日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
富士山に1番近い道の駅として知られる「道の駅すばしり」の地域物産コーナーで何やら怪しい商品を見つけた。静岡のご当地グルメ・富士宮やきそばの缶詰である。POPによると、やきそば缶詰は業界初らしい。「お土産や備蓄食におすすめです!」とのことだったので……
試しに1個だけ買ってみることにした。というのも、自分が食べたことのないものをお土産や備蓄食にするのは少し怖いからだ。価格は550円、お店で食べるのとあまり変わらない強気な設定である。果たしてそのお味は──。
山梨県のお土産といえば、おそらく多くの方が「桔梗信玄餅」を思い浮かべるだろう。しかし先日、私は中央自動車道「談合坂サービスエリア」でとんでもない商品と出会ってしまった。それは……日本一の山・富士山をモチーフにしたキャンディである!
価格は1本495円。なかなか強気な価格設定ではあるが、理由が分かればむしろ安いと感じるだろう。もしかしたら今後、山梨土産は「信玄餅」と「富士山キャンディ」の2強時代が到来するかもしれない。それくらい強烈なインパクトを残した飴だった。どんな飴なのかというと……
山が動いた────普通なら変化が生じようもない盤石な事態が変動することのたとえ。政局の転換を表現した、土井たか子氏の言葉が有名である。
似た言葉の「動かざること山のごとし」は、何事にも動揺せず、山のようにどっしりと落ち着いた心で戦に臨むべしという格言。
どちらも「たとえ」であり、本当に山が動いたり止まったりするわけじゃない。「たとえ」なんですよ、TAMA-KYUさん!!
中央線ユーザーにとって、一番寝過ごしたらヤバい電車といえば、やはり大月行きの最終列車ではないだろうか。今や定番ネタだ。昔から時折ネット民によって「終電寝過ごして大月駅に来てしまった」的な趣旨のスレッドが某掲示板などに立てられていたように思う。
昨今ではメディアやYouTuberによる「実地検証」も多く行われており、大月駅で一晩明かすことがどのようなものか、比較的明らかになった感がある。が、知り合いの鉄道ファンによると、どうやら中央線には大月行きを超える、絶対に寝過ごしたらマズい電車があるらしい。
葛飾北斎「冨嶽三十六景」が描かれた新パスポートが美しすぎる、という記事を過去に出したが、浮世絵は日本が誇るグラフィックアートだ。現実にはありえない大胆な構図や、マンガにも通じる動きの表現、現代人もびっくりの色彩感覚。
冨嶽三十六景は、各地から見た “いろんな富士山” を浮世絵にしたシリーズ。そして富士山のお膝元といえば静岡だ。
静岡県静岡市のお土産に、まるでチロルチョコみたいな四角いようかんを発見。手のひらサイズのミニミニようかんに、冨嶽三十六景がデザインされている。芸術的な逸品にちょっと感動したのでご紹介。
新型コロナの影響により海外からの外国人旅行者は激減したものの、留学生やビジネスマンなど、多数の外国人が当たり前のように日常に溶け込むようになって久しく感じる。
私の周りでは、学校や、塾の英語の先生や、コンビニや飲食で働く方が多く、何度か接するうちに仲良くなることも。そんな友人の一人、ネパール人のラマくんに来日して驚いたことなどを聞いてみたぞ。
突然だが、富士山はお好きだろうか? おそらく「いや、好きでも嫌いでもないけど……」という答えが大半だろう。筆者もそうだった。大きい山や形のいい山を見れば「綺麗だなぁ」とは思うが、それ以上の感慨は特にない。
そのため、「紙で作る山岳立体模型キット やまつみ」なる商品を見かけたときも、「へぇ……」という可もなく不可もない感想だった。ところが公式サイトを見てみると北は利尻山に羊蹄山、南は阿蘇山、桜島、屋久島、霊峰富士山に至っては複数パターン、全部で50種類以上というものすごいラインナップなのだ。
「山は山でしょ……」と正直思ったが、これはきっとファンのハートをガッチリ掴んでいるキットに違いない。というわけで、入門用の富士山を作ってみたら、癒し効果がすごかったのでご紹介したい。
自宅の風呂場に「富士山の絵」を飾ったら銭湯気分が味わえるかもしれない──そう思った私は、ネットショップで “いかにも” な商品を購入した。これで我が家の味気ない浴室が歴史ある昔ながらの銭湯に様変わりするハズ……期待は大。大の大の特大である。
かかった費用は約4000円……ぶっちゃけ高い。クーポンとポイントをフル活用してゲットしたものの、ポチるのにだいぶ勇気が必要だったことは伝えておこう。裏を返せば、かなり本気。お遊びのアイテムではないってことだ。これで毎日銭湯気分を味わってみせる!
言わずとも分かりきっていることだが、東京タワーは東京のシンボルだ。東京スカイツリーや渋谷スクランブルスクエアといった新たなシンボルが次々に建てられているが、今でも東京といえば東京タワーを連想する人は多いだろう。
しかし、そうは言いつつも常識中の常識である東京タワーに私は登ったことがない。これまで2、3度は下に行ったことがあるも、登るまでに至らなかった。前に訪れたのは10年くらい前だろうか、あれから月日は流れてまたも私は東京タワーの下にいた。
2019年秋、ラグビーW杯が日本で開催される。このことをどれくらいの人が知っているだろうか。ラグビーファンからすると何を今さら……と思ってしまうところだが、現実は悲しいかなそうでない。「日本であるの?」「いつ?」といった声も少なくないのが現状だ。
開幕日の9月20日まであと約半年。現状をどう打破するのか不安が募るが、1人の元ラガーマンが2年前から信じられない行動に出ている。「ラグビー登山家」の長澤奏喜さん(34歳)は、より多くの人にW杯のことを知ってもらおうとラグビーボールを抱えて各国の山頂へトライする挑戦を続けているのである。
皆さん、今年は年賀状を何枚もらっただろうか? 近頃はLINEやメールで新年の挨拶をすることが一般的になり、年賀状を書かなくなったという人も多いはず。それでも年賀状が届くと嬉しいものである。
その年賀状をよく見て欲しい。特に切手を貼る部分に犬が描かれており、鼻の部分が富士山になっている年賀状(犬のフジさん)を持っている人は要チェックだ。それをよくよく見て見ると……小さな文字が隠されているじゃないか! そこに書いてあることとは!?
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで広まっているSNSといえば、インスタことInstagramだ。写真を撮ってアップするだけでなく、簡単に修正できることもあって人気は上昇中。観光地に行ったらパチリと撮って、記念に投稿する人も多いことだろう。
もはや世界規模で広がっているインスタだが、この度海外サイト「The Wonders of the World」が「Instagramへのアップ数が多い世界の観光地トップ50」を発表していたので紹介しよう。7つの大陸と7つの海でできていると言われている世界で、インスタグラマーに好評なのはどの観光地なのだろうか。
今年もついにやって来た! 年に一度ウソをついていい日「エイプリルフール」。近年は、さまざまな企業や団体がウソ……というかボケを発表するのが恒例となっていて、ダマされるどころか楽しみにしている人も多いだろう。
そこで、今回は本日4月1日に発表された各企業やお役所のぶっ飛んだ『エープリルフールネタ』を厳選してお届けしたい。大の大人が真剣に考えたボケを食らえ!!
タトゥーを入れている人たちが、本当の意味で心身共にリラックスできる温泉とは何だろうか。答えはズバリ「その施設がタトゥーを禁止していないかどうか」である。タトゥーをシールで隠して入浴しても、隠れた部分はほぐれない。心の疲れも癒せない。
近頃は、海外からの観光客も増えている。数年後には東京オリンピックも控えている。もしもタトゥーが入っている海外からの友達に「オンセン ニ イキタイ」と言われたら、あなたはどこに連れて行く? タトゥーOKの温泉って、どこにあるんだ?
ということで今回から始まったのが、“タトゥー有り” の人たちが、真の意味でリラックスできる “タトゥーOK” の温泉や銭湯を紹介していく新連載『タトゥー温泉』である。記念すべき第1回目は、静岡県にある『御殿場市温泉会館』を紹介したい。
生まれ育った土地というのは、少なからず愛着があるものである。東京に住んで久しい記者(私)のようなオッサンでも、たま~に故郷に思いをはせてメランコリニスタ的心境になったりするのだ。まあ、きっと郷土愛が強い土地柄の出身だったら、もっとそんな風なんだろうなぁ~。
どうやら、静岡県人は郷土愛が強いらしい。それを活かした『静岡県観光奉行募集』というプロモーションが行われているのだが、その採用検定がめちゃ難しいと話題になっているぞ! 即に奉行採用数は1万4000人を超える反響で、マニアックな上級編もついにスタートした!
初級編は静岡県人ならまず満点とれる難易度だが、上級編はほぼ静岡県人ですら分からないんじゃあないだろうか……という超絶難易度らしい。こ、これは静岡好きならぜひチャレンジしてみたい!
iPhone のカメラを使って、日常の風景や食べ物の撮影を楽しんでいる人も多いと思う。同じように iPhone を使って、驚くべきものを撮影してしまった人たちがいた!
名古屋文理大学のメンバーをはじめとする「スペースバルーンプロジェクト」のチームは、成層圏から地球の撮影に成功したのである。海外ではおもちゃの機関車や格安カメラを飛ばすなどして、同じように挑戦されてきた。しかし、日本での成功は今回が初めてとのこと。しかも太平洋上で撮影機器を回収するのは全国で2例目というから驚きだ。公開された映像はとても美しい!
暑い夏の時期、いつでも冷たく美味しい水を手軽に飲みたい。家庭用ウォーターサーバーを使う人も多いだろう。だが「ウォーターサーバー」といっても、天然水だったり、後からミネラルを人工的に加えたものだったり、水の種類は様々。
でも、どうせお金を出して買うなら、質のいい水を、そして、どうせ家に置くなら、デザイン性のいいものがいいよね?世界遺産にも登録された富士山の天然水を扱う『FRECIOUS』が、人気漫画「ONE PIECE」とコラボ!「ONE PIECE」仕様のウォーターサーバーが登場したのだが、これがめちゃカッコいいのだ!
ダイダラボッチとは、古くから日本に伝わる伝説的な巨人である。山や沼を作るといわれており、あの富士山を作ったのもダイダラボッチというウワサもある。映画『もののけ姫』の「ディダラボッチ」を思い出した人も多いだろう。
そんなダイダラボッチみたいな怪物が台湾で激写されていたのでご報告したい。撮影したのは警察官。なんとiPhone 4で撮影したのだという。場所は台湾の台東県にある標高3310メートルの嘉明湖近辺であるとのことだ。
俗に言う「富士の樹海」といえば、青木ヶ原(あおきがはら)である。一度でも入ってしまうと、たどってきた道が分からなくなり抜け出せなくなるという説もある。また、「自殺の名所」としても有名であり、事実、この樹海で自殺する人は後を絶たないのだという。
そんな自殺の名所としての青木ヶ原樹海をテーマとした、海外メディア制作のドキュメント番組が非常に秀逸なのでご紹介したい。作品名は『AOKIGAHARA SUICIDE FOREST』。直訳すれば、「青木ヶ原 自殺の森」である。