「ドキュメンタリー」の記事まとめ
突然だが、あなたは停電に見舞われたらどうするだろうか? 私(中澤)は、ローソクに火をつけて、電気が復旧するまでジッと待つ。ちょっとした不安を感じながら復旧を待つのが関の山だ。
さて、ここで問題です。1977年のニューヨーク・ブロンクスでも停電が起きたのですが、その翌日からヒップホップが大流行します。なぜでしょうか? ヒントは現代日本の常識で考えるな。
チェコ発のリアリティーショー『SNS-少女たちの10日間-』のデジタル配信が各種動画サービスで始まった。テーマは児童の性的搾取。SNS上で、相手が12歳だと知りながら性的目的で近づいてくる男性たちを告発した内容だ。
本国チェコではドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録。チェコ警察から刑事手続きのための映像提供が要求された問題作だという。
ちょっと乱暴な言葉だが、これほど「胸クソ」な映画もない。「見て欲しい」という単純なセリフでは表現できない作品の一端をご紹介したい。
すっかり野球もオフシーズン。今年はプレミア12の開催で少し長く野球を楽しめたが、年末モードに入るとさすがに話題も少なくなる。今の時期に野球ファンが楽しみにしていることといえば、契約更改で年をまたぎそうな選手の話と12月30日の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達(TBS系列)』くらいだろう。
しかし、一部のファンは数年前からオフシーズンの過ごし方に変化があったのではないか。そう、2012年から横浜DeNAベイスターズが制作している「ドキュメンタリー映画」の存在である! もちろん今年も、クオリティーの高い映像『FOR REAL』が公開されるぞ〜!!
あっという間、本当にあっという間の2018年だった。プロ野球のシーズンが終わってしばらく経つが、早くも各チームは来季に向けて動いている。目指すは日本一。監督が変わったチームがあれば新天地を求めた選手もいて、すでに戦いは始まっている。
シーズンオフの今、次なる楽しみはキャンプからオープン戦といったところだが、他球団と少し異なるのが横浜DeNAベイスターズだ。今では毎年恒例となりつつあるドキュメンタリー映像の最新作が公開を予定している。6年目の今年は12月14日から映画館で上映される。
これまでに本サイトでNetflixのおススメ海外ドラマを多数紹介してきたが、一番見る価値がある作品は、他でもない傑作ドキュメンタリーシリーズ『殺人者への道』だと胸を張って言えると思う。
無実の罪で投獄された可能性があるスティーブン・エイブリーを追った本シリーズ。そのシーズン2に登場し、新しく彼の弁護を担当することになった女弁護士がスゴ腕すぎて感動もののレベルなので紹介することにしたい。「彼女の力量をもってすれば、もしかしたらスティーブンの無実が証明される可能性があるのでは……!?」と思えるほどなのである。
数ある配信サービスのなかでも、作品数とオリジナル・コンテンツの量がハンパないNetflixはダントツの人気を誇っている。これまでNetflixの海外ドラマシリーズをいくつか紹介してきたが、なかでも一番インパクトが強かったのが、ドキュメンタリー番組『殺人者への道』だ。
そのシーズン2の全米配信日が決定。日本でもリリースされることになったため、新シーズンの概要などを紹介しておきたい。(※本記事はシーズン1のネタばれを含むのでご注意を!)
Facebook などのSNSに虐待、暴力、ヘイトスピーチ、性的に際どい写真・動画などがアップされれば、すぐに削除されることになっている。しかしそれが「不適切・不快」であると、誰がどのように判断しているのだろうか?
ドキュメンタリー『THE CLEANERS』には、時給1ドルでSNS上に投稿される「不適切な画像・動画」に対応し続ける人々が登場する。
世界中で大人気のパンダ。特にぬいぐるみのような赤ちゃんパンダは、本当に愛くるしさが炸裂している。
そんなパンダを、臨場感あふれるIMAXで堪能しまくれる映画『PANDAS』が公開されることになった。その予告編がカワイさただ漏れで、メロメロになって溶けてしまいそうなほどなのである! ぜひ、覚悟して予告編を見て頂きたいと思う。
数ある国のなかで最大の領土面積を誇るロシア。世界一長いシベリア鉄道があることで有名だが、やはり移動手段として欠かせない存在となっているのが「自動車」である。
そんなロシアでドライブレコーダーの映像を集めたドキュメンタリー映画が製作され、同作の予告編がネットでジワジワと注目を集めている。今回は “おそロシア” な内容を秘めたその動画をご紹介したい。
ドキュメンタリー作品が大好きな筆者(私)は、先日Netflixで『パーソナル・ソング』というドキュメンタリー映画に出会い、衝撃を受けた。
というより涙が止まらなかった。そこに映し出される “奇跡” があまりに美しかったからだ。そして、作品を見終わったときにこう思った。
「これはもっと多くの人に観てもらうべきだ」
春の訪れを感じつつも、まだまだ厳しい寒さが残る今日この頃、やはり湯船で体を温めると疲れが癒されるものである。そう感じるのは人間だけではないようで、日本人にとっては、温泉を楽しむニホンザルの光景は当たり前な感じとなっている。
しかし、外国人からしたらかなり珍しいようで、海外メディアが「温泉を楽しむニホンザル」を取材したところ、大きな注目を集めているというのだ!
私(佐藤)は島根県出身である。「平成の大遷宮」で出雲大社が観光地として人気を博し、松江城が国宝に指定されたことも相まって、近年は観光客が増えている。とはいえ、田舎だ。そんな田舎に私は30年暮らし、31歳になる年に上京してきたのである。
そんな私のような田舎者が抱く都会のイメージは、良いものばかりではない。それが東京だろうと大阪だろうと、札幌だろうと博多だとうと。都会は怖い場所として印象付ける番組がある。その番組とは、『激撮!密着警察24時(水トク)』に代表される警察官密着ドキュメンタリー番組だ。
3月12日オープンしてからじわじわと人気を集め、翌週月曜にはすでに1万Viewを突破したサイトがある。『JOB WATCH 24時間お仕事ドキュメンタリー produced by リクナビNEXT』というサイトで、さまざまな人の「働く姿」をのぞき見できちゃうそうだ。
以前、ロケットニュース24では『お金がなかったので廃材から義手を自作した中国人男性』を紹介した。鋼鉄丸出しの義手の見た目は自然とは言えない。しかし、彼の義手は「握る」、「つまむ」などの高度な動作も可能であり、「民間の発明者」として注目された。
その彼は、いま人々のために義手を作っているという。彼が目指しているのは “美しい義手” ではない。実用性を追求した「生きるための義手」だというのだ。その彼の思いや制作現場に迫ったドキュメント動画『義手で義手を作る発明家ソン・ジファ』を紹介したい。
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画像:(C) ZUMA Press/ZUMA Press/Corbis
スティーブ・ジョブズファンのみなさん、そしてスティーブ・ジョブズについて全然知らないが関心はあるというそこのあなた、ぜひこの番組を観て頂きたい。
11月6日(日)午後10時からディスカバリーチャンネルが放送する「スティーブ・ジョブズの軌跡」という番組では、ジョブズの生い立ちや功績について詳しく知ることができ、なぜ彼が世界でこれだけ称えられ、愛されているのかがよく分かる内容となっている。
ロケットニュースですっかりおなじみの「俺はノラ猫」シリーズ。Ustream配信の猫中継「佐藤の部屋」は、総視聴者数ランキングで世界9位! 12月15日現在で合計視聴回数は870万回にも上っている。猫が好きな者には、たまらない生中継なのだが、最近アメリカで斬新な猫映画が完成し、話題を呼んでいる。その映画とは、猫自身が撮影したものだという。