「トイレ」の記事まとめ (4ページ目)
どうがんばっても、「自分がどんなニオイをしているのか」は、自分では知りえない。脇や足や股間など、体の一部をクンクンを嗅ぐことは可能だが、“全体的なニオイ” については「分身の術」でも使わない限りわからない。
それゆえ、私は自分のニオイが非常に気になる。幸い、今は「いいニオイ」と言われることのほうが多いのだが、実は100%鵜呑みにはしておらず、香水をつけたり、ヘアオイルをつけたりして、ニオイをごまかしているのだ。
しかし、そんな「自分クサイかもしれない症候群」も、昔に比べたら良くなったほうだ。思春期のころ、とくに中3のころはひどかった。
そのトイレは、かなり遠くからでも分かった。なにせ外観が超カラフル。「絶対アレでしょ!」と思いながら近づいて行ったら、やっぱりそうだった。
「アートトイレ1号」。豊島区のホームページでそのように紹介されているトイレは、めちゃくちゃ目立っていた。一般的な公衆トイレとは、外観が明らかに違う。
だがそれも当然。このトイレ、壁画アーティストが「絵の中に入って遊べる壁画」をコンセプトにデザインを作成したという。
そんなトイレ、中はどうなっているのだろうか? 気になって、トイレが設置されている池袋公園までやってきた私(和才)。いざ、扉を開けると……
スパ! そうだよな〜。わからねーよなぁ。普段してない人にとっては。というのも先日さ、日本人のゴー(羽鳥)がオレの村(アンボセリ)に遊びに来た時さァ、恥ずかしそうに、モジモジしながら、こうオレに聞いてきたんだよ。
「なあルカ、どのへんで野糞すればいいのかな……」
って。それもさ、わりと近い場所を指さしながら「このへんかな?」ってさァ。住居の近くで野糞して良いわけないだろ! ちょっとは考えてくれ〜!!
みんなから必要とされているのに、誰からも「大好き」だとは言われないトイレ。これじゃあ、トイレがあまりにも可愛そう……と思っているわけではないが、私(和才)は声を大にして言いたい。
「個室トイレで過ごす時間が大好きだ」と。迷惑にならなければ、ずっと個室トイレにこもっていたいと思っているほど、大好きだと。なぜって? トイレ以外の世界があまりにもクソだからだ。
トイレの存在理由はシンプルだ。言うまでもなく、「人間が用を足すため」である。したがって、これから紹介する有料トイレは、「用を足そうとする人が困らないため」に存在していることは間違いない。
しかしながら、私はその有料トイレの存在に気がついたとき、「なぜ?」という気持ちで一杯になった。というのも……
すぐ近くに無料トイレがあるから。「それだったら、よほどの緊急時じゃない限り誰でも無料の方を使うんじゃない?」という気もするが……「有料の方がめちゃくちゃ清潔」というパターンも考えられる。実際はどうなのだろう? 気になったので、両方利用してみた。
ウィ〜ンと自動扉が開いた瞬間に「おぉぉぉぉ〜!!」っと声が出た。そして同時に安心した。なぜなら、私はそのトイレ『プライム トイレッツ(PRIME TOILETTES)』を利用するために100円を払っていたから。
「お金払っているのに、汚ないトレイだったらどうしよう」という不安は、自動扉のウィ〜ンと同時に消え去ったと言っていい。それくらい清潔だった。少なくとも、 “一般的な駅のトイレ” とは全く違ったぞ。
2018年も残り2か月を切った。冬季オリンピックやサッカーW杯など世界では様々なことがあったが、つい先日ここ日本でおそらく「今年1番切ない事件」が起きてしまった。
テレ朝ニュースによれば、明治大学の女子トイレに侵入したとして会社員の男が現行犯逮捕されたという。男は「お腹の調子が悪く男子トイレと間違えて入った」と容疑を否認しているというが、もし男の証言が事実ならば切なすぎやしないだろうか? 頼むからやめたってくれや……。
言うまでもなく、ルノアールは古き良き日本の喫茶店文化を継承するチェーン店である。カフェやファストコーヒー店にはない、落ち着いた雰囲気と美味しいコーヒーを提供するお店として、多くの街に根付いている。だが、実は少しずつではあるが、小さな変化が進行している。
全店舗(ボランタリーチェーンを除く)を対象にリニューアルが進められているのだ。古いお店でしか見ることができなかった、トイレの “アレ” もいずれなくなってしまうかもしれない。そのアレとは?
ロケットニュース24では以前、ロシアのユーチューバーが公開した「タイヤの代わりにバネをつけた車は走れるのか?」といった内容の動画をご紹介した。バネをつけても意外と普通に走っていたのが印象的だったが……
同じユーチューバーが、今度はタイヤの代わりに吸盤をつけて走らせる動画をアップしていたのでご紹介したい。さて、普通に走行は可能なのか、そして吸盤によってタイヤのグリップ性能は上がるのだろうか? これは期待せずにはいられない!
できれば “大” は出先ではなく、ゆっくりと家で済ませたいものである。なにせ、会社や外出先だと音や臭いも気になる。それにもし順番待ちで行列になっていたら、落ち着いて用を足せないからだ。
しかし、どうしても我慢できない場合、外で大をすることだってあるだろう。とある男性も我慢できず、店のトイレで “爆弾” を投下……したのだが、トイレを詰まらせてしまったので謝ることにした。これがナカナカ手の込んだ「かつてない謝罪」だったことで話題になっている。
観察眼、あなたはどれだけ鋭いですか? 小さなことも見逃さない鵜の目鷹の目を持つ人は、これからご紹介する画像をぜひご覧アレ!
Twitter上に投稿された自撮り写真で、パッと見ても不思議なところは何もない。だがネット民はある部分に対して「一体なぜ……!?」とザ〜ワザワ。さて、あなたはどこがおかしいか分かるかな?
コンビニのトイレを借りたお礼にガムなどを買う人がいるが、仕事を増やされるので店員は迷惑している……。黙ってトイレを使って、黙って去って行けばいいのに……。ネット上でそんなバイト従業員の本音が聞かれることもあるが、やはり運営側は「トイレだけ黙って借りて去って行く人」をあまり歓迎していないのかもしれない。
海外マクドナルドのある店鋪では、“トイレを使えるのは客だけ” といった新たなルールを導入したのだ。すると客からクレームがあがり、ネット上で賛否の声が巻き起こっている……。
誰にでも思い込みや勘違いは起こり得るものだ。しかし、おっちょこちょいすぎると、本当に些細な間違いにさえ気づかないこともあるらしい。なんでも、ある海外のママがIKEAでトイレの蓋(ふた)を購入したところ、ちょっとした勘違いがもとで翻弄されまくってしまったというのだ。
商品の包装を開けたら蓋が水色でビックリしたものの、その後に勘違いを繰り返して最終的に「蓋が水色でない」ことが判明。最初は奇抜な色でギョっとしたのに、最後には代わり映えしない白色でガッカリ……という結果に。その展開がコメディみたいで面白いので紹介したいと思う。
「一寸先は闇」とはよく言われるが、その意味を実感として理解しているのは大人になってウンコやオシッコを漏らしたことのある人ではないだろうか。なにせ、展開が読めなさすぎて漏らすのだから。例えば、楽しい旅行の途中で漏らすこともあれば、ポケモンGOでカビゴンをゲットした直後に漏らすこともある。そして……
会社でウンコをしようとしたらトイレのドアノブが落下し、それを拾ったりしてるうちに漏らすこともあるのだ。まさに一寸先は闇である。むしろ、これ以上「一寸先は闇」という言葉がしっくり来る状況もなかなか無いだろう。そこで、その体験者である私が「漏らすに至った経緯」を33連発のあるあるで紹介したい。もちろん、散々(33)な経験だから33連発だぞ。
本日2018年4月3日、JR東日本は中央線快速のグリーン車について、2023年度末のサービス開始に向け工事に着工すると発表した。また、中央線快速と青梅線の一部列車にトイレを設置するとのことである。中央線ユーザーにとっては気になるニュースだろう。
しかし、この発表に対し一部では疑問の声が挙がっている。グリーン車? トイレ? それより先にやることがあるだろ! 各駅に〇〇を作れよ!! というのが彼らの言い分だ。なるほど一理ある。JRさん、いかがでしょうか?
一体なぜ……。世の中には首を傾げたくなるような「謎校則」がたくさん存在する。靴下は白の三つ折りのみ! ポニーテール禁止! 日焼け止めを塗ってプールに入ってはダメ!! これらの校則だってなんらかの “理由” があって制定されたのだろうが、生徒からしてみればただの理不尽な締め付けでしかない場合も多い。
この度もある小学校で「トイレにトイレットペーパーを置かない」という校則が制定され、波紋を呼んでいる。じゃあ先生、トイレに行きたいときはどうすればいいんですか!?
いくら我慢できないからといって、公(おおやけ)の場で大小の排泄をすることは許されない。場所によっては軽犯罪にあたる。ではトイレならどこでもいいのかと言うと、公共の施設でない限りは、個人のお店のトイレを黙って使うのも問題があるだろう。
最近、飲食店が入る建物で、驚くべき注意書きを発見してしまった。店舗共用のトイレを無断で使う人がいるらしく、ビルの管理会社は無断使用への怒りを抑えつつ、かなり厳重な注意を促している。
トイレは基本的に完全なる密室状態でプライバシーが守られているだけに、個々で使い方や用を足す時の習慣が微妙に違うのではないだろうか。それが男と女なら尚更である。
そんなトイレ事情の違いを証明するような男子トイレの画像が、ネットに投稿されて男性は大爆笑に! ところが、女性は一体何がそんなにオモシロいのか解せず、困惑気味だったというのだ。さて読者の皆様は、問題の画像を見て何がおかしいのかお気づきになるだろうか!?
トラブルが起きて、飛行機が緊急着陸やリターンを余儀なくされることがある。どうにも仕方がない時もあるが、時には「それって、何とかなったんじゃないの!?」と思ってしまうようなトラブルも……。今回紹介する件も、一部からはそのような声が挙がっていたようだ。
というのも、あるフライトで85人も配管工が乗っていたのに、トイレが詰まって飛行機がリターンする事態になったらしい。「なぜ誰も修理しなかったの?」と思ってしまうかもしれないが……どうしようもない事情があったのだとか。