誰にでも思い込みや勘違いは起こり得るものだ。しかし、おっちょこちょいすぎると、本当に些細な間違いにさえ気づかないこともあるらしい。なんでも、ある海外のママがIKEAでトイレの蓋(ふた)を購入したところ、ちょっとした勘違いがもとで翻弄されまくってしまったというのだ。

商品の包装を開けたら蓋が水色でビックリしたものの、その後に勘違いを繰り返して最終的に「蓋が水色でない」ことが判明。最初は奇抜な色でギョっとしたのに、最後には代わり映えしない白色でガッカリ……という結果に。その展開がコメディみたいで面白いので紹介したいと思う。

・IKEAでトイレの蓋を買ったら水色だった!

米ニュースサイト『Mashable』によると、水色の蓋を購入したと思い込んだのは、英ケンブリッジに住むアンバーさんという女性のママだ。アンバーさんがTwitterに投稿した画像を見ると、確かに蓋とシートの部分がスカイブルーで、箱を開けた時に「うわっ! 違う色を買ってしまった」と思ってもおかしくないだろう。

ちなみにIKEAは、最上階から展示場を回り下の階に降りて行き、キャンドルや食器などの小物以外は気に入った商品の番号をメモ、1階にある倉庫で商品を自分で探してカートに入れる仕組みになっている。ほとんどの商品がすでに箱詰めされているので、気を付けないと色を間違ったり、微妙にデザインが異なる商品を購入してしまう可能性がある。

・自分の間違いを受け入れて水色の蓋にウキウキ!

そしてアンバーさんのママはレシートを捨ててしまったため、商品の交換が出来ない状況だったとのこと。そこで、30分ほどかけて自分の間違いを受け入れ「水色のトイレの蓋もいいいじゃない!」と思い直し、アンバーさんにウキウキしながら買い物した商品を見せびらかしたのだとか。

だが、アンバーさんが蓋に貼ってあったラベルに気付き、よく見てみると……そこには保護フィルムを剥がすようにとの指示が書かれていたのだ。そう!  トイレの蓋の色だと思っていたカラーは、実はフィルムの色だったのである。

・トイレの蓋に翻弄されまくってしまったママ

最初は、水色の商品を購入したと勘違いして「しまった!」と思ったくせに、今度はありがちな白い蓋だと分かってガッカリしてしまった……というから愉快ではないか。最終的にトイレの蓋に翻弄されまくってしまったママは、かなりおっちょこちょいな人のようだ。

最初から蓋に貼ってあったラベルを確認しておけば、「失敗した!」なんて思わずに済んだはず。“あるある” な勘違いの典型のような例ではあるが、あまりに天然すぎて海外でニュースにもなってしまった。

なお、筆者もIKEAで踏み台を購入後に違う色を買ってしまったことに気づき、店を出る前だったのですぐに交換してもらったことがある。IKEA以外でも起こり得ることなので、お金を払う前に購入しようとしている商品の再確認をしたいものだ。

参照元:Twitter‏ @amber_stentMashable(英語)
執筆:Nekolas

▼間違ってブルーのトイレの蓋を買ったと思ったら……