聞くとことによると紙飛行機の最長飛行記録は、2022年にアメリカで記録された「88.31m」だという。つい先日まで私がそうだったように、この距離が長いのか短いのかピンと来ない人も多いことだろう。だがしかし……。
実際に「紙飛行機・ギネス世界記録」の現場を取材をした今ならこう言える。「80m超えなんてとんでもねえ記録である」と──。今回その世界記録に挑んだのは、阪神タイガースの強肩キャッチャー 梅野 隆太郎選手である!
聞くとことによると紙飛行機の最長飛行記録は、2022年にアメリカで記録された「88.31m」だという。つい先日まで私がそうだったように、この距離が長いのか短いのかピンと来ない人も多いことだろう。だがしかし……。
実際に「紙飛行機・ギネス世界記録」の現場を取材をした今ならこう言える。「80m超えなんてとんでもねえ記録である」と──。今回その世界記録に挑んだのは、阪神タイガースの強肩キャッチャー 梅野 隆太郎選手である!
2019年6月、福岡名物「博多通りもん」の名が、朗報とともに日本全土を通り抜けた。「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」として、ギネス世界記録に認定されたのだ。年間生産数は6400万個、去年の売り上げは75億円以上にものぼり、その驚異的な数値には「饅頭ヤバい」の念を禁じえない。
そんな「通りもん」だが、名前を知っていても食べたことはないという方も意外に多いのではなかろうか。かく言う筆者も「通りもん」は未体験だ。今回ギネス認定の報を受け、「そんなにすげぇなら食いてぇ」という想いに駆られたので、初実食を試みることにした。
海外では「フィンガースナップ」という何ともカッチョイイ名前で親しまれている「指パッチン」。数回くらいなら連続で鳴らすことはできても、数十回……数百回となれば実際はかなり辛い。
しかし、そんな辛さをもろともせず、連続指パッチンのギネス世界記録をみごと更新したティーンエイジャーが現れた。前王者の記録を大きく塗り替え、1分間でなんと334回もの指パッチンを鳴らすことに成功したというから驚くしかない。
長く伸ばすと何かと大変になってくる「髪」。特に超ロングヘアーともなれば、シャンプーやブラッシングなどに相当な手間がかかってしまうことは言うまでもない。
しかし今回は、そんな手間をもろともせず、幼い頃から髪を伸ばし続けてティーンエイジャー世界最長記録を樹立した少女を動画と共にご紹介したい。それでは、その驚くべき超ロングヘアーをご確認いただこう。
人間の身体が持つ可能性は計り知れない──。生まれつきか、トレーニングの成果か、はたまたその両方か……この地球上には、信じられないようなパフォーマンスを発揮する超人が確かに存在している。
今回ご紹介する中国人男性もそのひとりだ。彼の名はワン・シャオロン(Wang Xiaolong)さん、世界一高い声を出す男性としてギネス世界記録に認定された人物である。
テクノロジーの進歩は待ったなし。ホームボタンのない「iPhone X」は2世代目が発売され、車に自動運転機能が付いたかと思えば、人を運ぶドローンタクシーの実用化まで進んでいる。
そんななか、海外で現実のものとは思えないようなロボットが誕生していた。今回はギネスワールドレコーズもスゴさを認めた巨大6脚ロボットをご紹介したい。まるでSF映画さながら、なんと人が乗ることもできるぞ!
古くから鉄道ファンに親しまれている鉄道模型。指に乗るくらい小さなものから、人がまたがれるような大きなものまで、その種類は様々。そして車両だけでなく、周囲の風景を再現しているのも大きな見どころと言えるだろう。
先日、あるミニチュア博物館の展示物が「世界一巨大な鉄道模型セット」としてギネス世界記録に認められ注目を浴びている。サイズが大きいだけでなく、まるで本物のようにも見える再現度だからスゴい!
60年以上に渡り、地球上のあらゆる世界一を探求している『ギネスワールドレコーズ』。そんなギネスに認定された1人の男性が記念すべき日を迎えた。北海道在住の「野中正造(のなか まさぞう)」さんがそうだ。
野中さんは “存命中の男性最長寿” としてギネス世界記録に認定されており、なんと2018年7月25日で113歳になったとのこと。これは大変おめでたい!
世界中でペットとして親しまれているワンちゃん。また、特別な訓練を受けたワンちゃんは「盲導犬」や「警察犬」となって、人間のパートナーとしても活躍しているのはご存知の通りである。
さて、今回ご紹介するのは1分間で最も多くの技(トリック)を成功させてギネス世界記録を塗り替えたワンちゃんだ。その芸達者ぶりを新記録達成時の動画「Most tricks performed by a dog in one minute – Guinness World Records」でご覧いただこう。
ファストフード店のドリンクとしておなじみの「シェイク」。人気の理由を挙げるならば、おいしいことはもちろん、安ければ100円……ちょっと贅沢なものでも数百円あれば楽しめるところにあるだろう。
そんな気軽に楽しめるシェイクだが、先日、米国で「世界一高級なミルクシェイク」がギネス世界記録に認定された。いったいどんなシェイクに仕上がっているのか、詳細は以下の通りである。
ジャンルを問わず世界中で様々な記録を認定するギネスワールドレコーズ。数ある記録の中から今回ご紹介するのは、2018年2月に公開されたお腹の上に置いたスイカを1分間でいくつ切ることが出来るか、という命がけのチャレンジを収めた動画である。
記録を達成したのはインド出身の武術家、ヴィスピ・ジミー・カラディ(Vispy Jimmy Kharadi)氏とヴィスピ・バジ・カサド(Vispi Baji Kasad)氏の2人だ。ギネスワールドレコーズの公式YouTubeチャンネルで記録達成時の様子を確認すると……。
着々と進化を続けているドローン。海外ではすでに荷物の配達実験が成功するだけでなく、人を運ぶドローンタクシーのテスト飛行まで始まっているから驚かされるばかりである。今年2月に行われた平昌五輪の開会式では、1200機以上のドローンによるショーも実現した。
そんななか、中国で1374機のドローンが一斉に飛んで世界最多記録を更新していた。しかも、ただ飛ぶだけでなく、夜空を宙に舞いながらピカピカ光って “ドローンディスプレイ” となって、様々な文字や絵を浮かび上がらせたというから見逃せない!
紙飛行機を投げてスイカに刺せますか? そう問われたら、大多数の答えは「NO」だろう。それもそうだ、飛行機という名前がついていても材料は紙。いくら先端を尖らせようとも、スイカの分厚い皮による鉄壁防御に阻まれることくらい、子どもでも分かるというものである。
しかし、世の中とは不思議なもので不可能そうなことを可能にしてしまう人もいる。今回ご紹介する紙飛行機を投げてスイカに刺す達人の男性もそう。しかも、彼は限られた時間の中で正確さに加えてスピードも求め、見事にギネス世界記録を樹立したのだ。
一般的にはあまり馴染みのない「農業用トラクター」。文字通り、農作業のために作られた乗り物で、特徴のひとつに普通のクルマよりもはるかに低速な点が挙げられる。
しかし、カスタム次第で爆速仕様にできるようで、農業用トラクターがとんでもないスピードを出してギネス記録を更新した。いったいどんなマシンなのか? 動画と共に全貌を見ていこう。
クルマやバイクのほか、飛行機やボートなど、さまざまな乗り物を開発している「ホンダ」。つい先日も、先進技術を盛り込んだ超キャワワな電気自動車のリリース時期を発表して注目を集めたばかりだが、またしてもちょっと変わった乗り物の製作を明らかにした。
今度はなんと芝刈り機! 『Mean Mower(イカした芝刈り機)』との名前がつけられた同機は超爆速で走るらしいが、一体どんな風に仕上がっているのだろうか。
美しい歴史的建造物が数多く立ち並び、サッカーが盛んな国として知られる「ポルトガル」。同国ではキリスト教の伝統ある祭りをはじめとするイベントがあるが、中でも人気なのが「チョコレートフェスティバル」だ。
文字通り、同イベントにはいろんなチョコレートが大集結。今年2018年も先日行われたばかりだが、『世界で最も高価なチョコレート』が展示されて大きな注目を浴びたという。一体どんなチョコレートなのか、動画とともに詳細をみていこう。
想像してみて欲しい。もし最速で着替えたとしたら、あなたは何秒で違う服になれるだろうか。どれだけ急いだとしても男性なら30秒、女性であれば1分くらいかかってしまうかもしれない。
中にはもっと時間がかかる人だっているかもだが、なんと海外には約2秒で着替えてしまうツワモノがいた。話を聞いただけだと信じられないかと思われるので、動画と合わせて真相をお伝えしよう。
まだまだ若い者には負けんぞい! 近年、高齢化社会ということもあって、60歳を超えてもバイタリティ溢れる年配者が増えている。ひと昔前と比べものにならないくらい “老い” は変化しており、現代のシニアはとにかく元気な人が多い。
中にはバリバリ運動する人までいるが、なんと海外では73歳の男性がバスケのフリースローで世界新記録を樹立していた。彼の名前はスチュアート・シアーズさん(アメリカ)。動画「Most consecutive basketball free throws (blindfolded) – Guinness World Records」では、若者でも真似できない神業を披露している。
地球上のありとあらゆるジャンルで世界一を決めてしまうのが、ご存じ「ギネス世界記録」。中にはギャグみたいなチャレンジもあるものの、ギネスが認定したら誰が何と言おうと世界一は揺るがない。
これまで数え切れないほどギネス世界記録は生まれているが、先日興味深い動画「Fastest talker – Meet The Record Breakers」が公開されていたので報告しておきたい。登場するのは、早口キングのショーン・シャノンさん(カナダ)という男性。1995年8月30日に新記録を樹立したレジェンドだ。