「鉄道模型」の記事まとめ

昔懐かし自分で着色するプラモデル「風物詩シリーズ」を20年ぶりに作ってみたら…失敗もまた味になる

今やプラモデルといえば、着色済みパーツはもちろん、細かい部分はステッカー完備、カチッとはめこむだけで固定されるスナップフィットと、その「作りやすさ」に驚くことしばしばだ。

しかし少し前までのプラモデルづくりは自分で接着剤を選び、塗装し、加工するのが主流だったと思う。面倒だったけど懐かしいなぁ、な~んて思っていたら、20年以上前に作った「風物詩シリーズ」がまだ現役バリバリで販売されているじゃないか!

販売元の河合商会はすでにないが、鉄道模型のマイクロエース社から再販されているのだとか。たしか当時は完成後に種をまくと本物の草が生えてきて田畑を再現できるなんて製品もあった。よし、久しぶりに作ってみよう!

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全120号『ブルートレイン 3車両をつくる』が欲しくてたまらない! またもや分冊百科の底なし沼が誘惑してくる…

日本で分冊百科(パートワーク)の老舗といえば「デアゴスティーニ・ジャパン」。筆者は過去に何度か定期購読し、ひどい目……ならぬ幸福な目にあってきた。もう簡単には流されないぞ、と固く誓っているのだが、最近になってデアゴと双璧をなす「アシェット・コレクションズ・ジャパン」がすごい商品を投入。テーマはブルートレインだ!

平成27年の「北斗星」最終運行でブルートレインは引退。筆者は鉄道にはまったく詳しくないのだが、オレンジ色の光をこぼしながら夜闇を走り抜ける寝台列車はやはり憧れだった。

気になってたまらないので、どんな商品なのかシリーズガイドを見てみよう。

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【鉄道ファン必見】27億円の「世界一巨大な鉄道模型」がリアルすぎ! まるで本物を見ているような再現度!!

古くから鉄道ファンに親しまれている鉄道模型。指に乗るくらい小さなものから、人がまたがれるような大きなものまで、その種類は様々。そして車両だけでなく、周囲の風景を再現しているのも大きな見どころと言えるだろう。

先日、あるミニチュア博物館の展示物が「世界一巨大な鉄道模型セット」としてギネス世界記録に認められ注目を浴びている。サイズが大きいだけでなく、まるで本物のようにも見える再現度だからスゴい!

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【パパママ&鉄道好き必見】銀座ソニービルがトーマス一色! ぜんぶ無料で遊べて最新デジイチ『α57』も体験できるぞ

すでにゴールデンウィークまっただ中だが、「子どもと一緒にどこに行こう……」や「すでに前半戦でお金使っちゃったから、あまりお金使わずに外で子どもと遊びたい」とお悩み中のパパママたちに、とっておきのナイス情報をお知らせしたい。

東京は銀座駅のすぐそこにあるソニービルでは、現在『きかんしゃトーマス』とのコラボイベントを実施中。でっかいトーマスとの記念写真撮影はもちろんのこと、ジオラマ世界に入っての記念撮影、豪華プレゼントのある抽選会まで……が、すべて無料。つまりタダ! なのにかなりと遊べるのだ!!

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