街を歩けば、世界の料理が何でもござれの現代。カレーにおいても、インドカレーから欧風カレーまで様々な種類があるが、なんだかんだ言って本格的なものより「昔ながらの日本的なカレーライスが一番好き」という人は多いだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんなカレーを極めている店をご紹介したい。また最強ランクの「そば屋のカレー」を見つけてしまった……。
街を歩けば、世界の料理が何でもござれの現代。カレーにおいても、インドカレーから欧風カレーまで様々な種類があるが、なんだかんだ言って本格的なものより「昔ながらの日本的なカレーライスが一番好き」という人は多いだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんなカレーを極めている店をご紹介したい。また最強ランクの「そば屋のカレー」を見つけてしまった……。
「マシマシ」といえば、いわゆる二郎系ラーメンで注文時に使う魔法の言葉である。野菜や背脂を増量する時に、「マシマシで」とお願いする。もしもその言葉がカレー屋でも使えるとしたら、どう思うだろうか?
実は東京・新宿の老舗カレー店「カレーハウス 11(イレブン)イマサ」に驚きの新メニューが存在した! 『背脂カレー』である。背脂のマシは無料、マシマシはプラス30円。注文時にラーメンを頼む時のように「脂マシマシで」と言えるぞ~~ッ!
気持ち悪いけど可愛いのが、キモカワイイ。大嫌い大嫌い大嫌い大好きが、モー娘のサマーナイトタウン。世の中には「どっちやねん!」とツッコみたくなるものが多々あるが、2017年8月8日より松屋が発売を開始した『麻婆カレー定食』も、なかなかのどっちやねん! ……である。
これは言葉の意味だけで言っているわけではなく、1人前キッチリ食べて来てなお「どっちやねん!」と戸惑っているのだ。何度味わっても……どれだけ舌に神経を集中させても、マジでサッパリわからない……おい麻婆カレー定食! お前は麻婆なのかカレーなのかどっちやねん!!
好きこそものの上手なれ。スポーツでも、仕事でも、食でも、好きなものへの情熱というのはバカにできない。そして、芸人たちが好きなものへの情熱を語り合う人気番組が『アメトーーク!』だ。
そんな本番組の企画「カレー大好き芸人」において、話題となったカレーが六本木ヒルズで再現されているという。何を隠そう私(中澤)もカレーが大好き。というわけで、その味を確かめてきた!
朗報だ。おれたちの「てんや」が帰ってきた。安くてウマい天丼を提供しながらも、定期的に意味不明な新商品を世に放たんとする「てんや」が帰ってきた。その過激な行動を、私(あひるねこ)は「乱心」と呼んでいるのだが、これは久しぶりに会心の乱心が見られそうだ。
2017年7月26日から新発売となった『ブラックカレーの豚天丼』は、元々はボツになった幻のメニューだったらしいのだが、テレビ番組『有吉弘行のダレトク!?』の企画により期間限定で販売されることになったのだ。ハッキリ言う。驚くことにこの新商品、完全にカツカレーである。
安くて美味しい料理を食べられるのは、町の食堂だけではない。役所の食堂でも、安くてボリュームのあるメニューを提供している。そんな「役所メシ」を紹介するシリーズ。今回取り上げるのは、東京・中目黒の目黒区役所のレストランである。
ここは一般にも開放されており、お昼時は券売機に長蛇の列ができる。たまたま早い時間に訪ねることができた私(佐藤)は、かなり軽い気持ちでメガカレー(780円)を注文してしまった。かなり安易であったと、後に反省することになる……。
「ココイチ」(ココ壱番屋)といえば、言わずと知れたカレーのチェーン店。今さら説明するまでもないことだ。しかし、実はカレー以外の業態も展開している。そのひとつがラーメン店の「麺屋ココイチ」。そして東海地方の人には馴染みがある、あんかけスパゲティの「パスタ・デ・ココ」だ。
パスタ・デ・ココは、愛知・岐阜に33店舗。そして東京都港区にも1店舗出店している。ココイチのパスタとは一体どんなものなのか? 実際に行ってみたところ、本家のカレーに負けないボリュームとコストパフォーマンスであることがわかった。
暑い暑い暑い! 暑いぞォォォオオオ!! 近頃の東京の気温は、まるで蒸し焼きにされているようだ。ジメジメと、日陰でもムワッと暑い。
こんな日はカレーに限る! 辛いカレーを食べて汗を流してスッキリするしかない!! というわけで、IKEAのカレービュッフェに行ってみた。
吉野家・てんや・すき家にココイチ。どの店も我々庶民には欠かせないファストフード店だが、中でも「松屋」の安定感は特筆すべきものがある。ビビン丼やカレー牛などのレギュラーメニューはもちろん、期間限定系にも激ウマなメニューが紛れているからだ。
今回は2017年6月6日、つまり本日から復活した松屋史上屈指の激ウマメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』についてお知らせしたい。ハッキリ言ってこれは食べておくべし! というか、期間中のカレーは全部『ごろごろ煮込みチキンカレー』でいいくらい激ウマだぞ!!
突然だが、あなたはカレーライスを食べる時の付け合わせは福神漬け派? それともらっきょ派? もしくは、何もつけずに純粋にカレーの味を楽しむ人もいるだろう。またはカレーを作る時、隠し味にチョコレートを入れる人や砂糖を入れる人もいる。そう、カレーのアレンジは無限大だ。
そんなカレーにビッグマックソースをかけてみたらどんなケミストリーが起こるのだろうか。気になったのでぶっかけてみたところ……激ウマ! インド人もビックリやでコレ!!
暑くなってきたな。こうも天気が良いとアレだ、辛いものが食べたくなるというものだ。カレーとかグッとくるよな。エスニック寄りのカレーだとなお良しだ。そんなことを考えているソコのあなたに耳寄りな情報があるぞ。なんと、あのココイチことCoCo壱番屋が「カレーフォー」を販売中なのだ!
辛い物好きの記者としてはコレは見逃せない。ということで食べてみた結果、ココイチ史上類をみない出来栄えであったことを報告したい。ココイチの底力マジパねえ!! そんな、エスニック料理好き必見「蒸し鶏のカレーフォー」の全貌は以下の通りである。
京都と言えば、祇園に舞妓さんに抹茶にお寺……。いやいや、ほかにも見どころたくさんありまっせ。ここ最近は、個性的なカフェも増えてきているのだ。今回紹介するのは、名前からして可愛い『ウサギノネドコ』だ。
同店で提供されるものは「隕石カレー」や「アメジストパンナコッタ」など、鉱物を模したメニューのオンパレードで胸キュン必至! もう、ここに住んでしまいたい……!! そう思ってしまうような素敵空間であったことをお知らせしよう。
いかに安く、腹いっぱい食べられるか? これは日々仕事と格闘する社会人たちに課せられた、ある種のミッションでもある。値段と量とのバランスの見極めに失敗は許されない。ランチに1000円だぁ? バカヤロー! おれたちの財布の軽さナメんなよ!!
そういった切実さを抱えた、すべての社会人たちを救済したい。私(あひるねこ)が今回みなさんにお知らせしたい店は、500円のランチを頼むと、カレーやうどんが食べ放題になるという居酒屋である。そこでは、奇跡と呼ぶべき意味不明な事象が起きていたのだった。
本日4月25日は何の日かご存知だろうか? これがわかったらなかなかスゴいぞ。実は今日は、「カレーラーメンの日」なのである。カレーラーメンの起源については諸説あるようだが、「室蘭カレーラーメンの会」がこれを決定したとのこと。
カレーヌードルはよく食べるけど、カレーラーメンって何やねん? とか言って食べずに今まで生きてきたアナタ。予言するが、成仏出来ないよ。そこで、激ウマのカレーラーメンが食べられる少し変わった名前のお店「魔女のカレー」へとやって来た! ヤバそうなカレーが出てきそうな名前だぜ……。
カレーライスはラーメンと並んで日本の国民食である。それぞれ発祥の国は日本ではないのに、独自の進化を遂げて、すっかり国民食として定着している。それだけ、カレーもラーメンも愛されているということではないだろうか。
そんなカレーライスを、驚くべき値段で提供しているお店がある。そのお店「ひだりうま」では、木曜日限定でカレーライスが300円だ! それも都心で!! これで商売成り立つのか!? ひだりうまがある街とは……。
そば屋の定番のひとつに、「カレー南ばん」がある。定番メニューでありながら、それがいつどこで生み出されたのか、そのルーツを知る人は少ないだろう。諸説あるのだが、その起源の1つとされるお店が東京・中目黒の「朝松庵」である。
このお店の2代目が研究を重ね、そば・うどんに合うカレーを作り上げ、現在に至るまでの80年以上、一子相伝でその味を守り続けているそうだ。世にカレー南ばんが広まったのは、このお店の苦労によるものなのだとか。
海に住む妖怪といえば「海坊主」だ。黒い坊主頭の巨人で、穏やかな海面からいきなり登場しては船を壊す、恐ろしいバケモノだと大昔から伝えられている。そして時をこえて今、あるデカ盛りグルメが「まるで海坊主だ」と恐れられているらしい。
今回、噂の目撃情報を頼りに訪れたのは、福岡県北九州市のカレー店『まインド』。名物メニューの「マウンテンカレー」を頼んでみると……想像以上に海坊主、いや、ルウの海から顔を出す坊主頭の巨人、カレー坊主が登場したのである!
2014年にオープンしてわずか3年しか経っていないのに、すでに老舗の風格を漂わせている東京・代々木の激安居酒屋「きぬちゃん食堂」。このお店は月に1度、カレーをたった45円で提供している(現在はディナーのみのようだ)。
そのきぬちゃん食堂が、ランチにから揚げ食べ放題ランチをこっそりと提供していた。お値段たったの680円! それだけでも十分驚きに値するというのに、ランチにはライス・漬物・カレー食べ放題がついてくる。お得すぎるだろッ!
日本国内で出版された、あらゆる出版物が保存されている国立国会図書館。「行ったことがない」という人も多いと思うが、実は登録すれば誰でも利用できる日本一大きい図書館である。
その国会図書館には、これまた誰でも利用できる「国会図書館食堂」が存在することをご存じだろうか? 特に名物の『図書館カレー』は、激ウマかつ高コスパ! 国会図書館に出かけたら、ぜひとも味わってほしい逸品だ。