「行列」にまつわる記事
仙台みやげの定番「萩の月」には姉妹版の “白バージョン” がある。ご存知だろうか? その名も『萩の調 煌(はぎのしらべ こう) ホワイト』といい、東京駅の限定品。駅構内の「菓匠三全(かしょうさんぜん)」にて購入できる。
「そんな店、東京駅にあった?」と思う人だっているかもしれないが……今日2020年8月3日にオープンしたのだ。場所は、改札内の「グランスタ東京」。そこに行けば、雪見だいふくのような見た目で、メチャクチャ美味い「萩の月」が味わえる。
東京駅を利用する機会があったら、立ち寄ってみてはいかがだろう。私と同じように「萩の月」が好きなら、間違いなく気に入るはずだ。ただ、1つだけ注意点がある。大事なことだから、最初に言っておこう。何かというと……
本日2020年6月19日より全国のユニクロとユニクロ公式オンラインストアで、ついに噂の『エアリズムマスク』が発売開始となった。大人気素材 “エアリズム” であることはもとより、マスク無しでは生きられぬこのご時世、世間の注目度は異常なほど高い。
ロケットニュース24ではその『エアリズムマスク』を華麗にゲットォォォオオオ! 使い心地をウソ偽りなく正直にレビューする。果たして、大注目の『エアリズムマスク』は “買い” なのか? それとも……。
いやぁ久しぶりに驚いたぜ。なんたって何気なく買物に行ったらディズニーランド並みの行列に巻き込まれたんだからな。そして店内に入ったら、ありとあらゆる商品が半額で売られていたんだからな。
何の話かというと、最近関西で話題になっている激安ショップ「222(トリプルツー)」の話。訳アリ商品ばかりを驚きの価格で販売するアウトレット店だとは聞いていたが……実際に行ってみたらマジで宝の山だった!
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できることなら何事も、白黒ハッキリつけてサッパリと生きていきたいものだが、世の中にはどうしたって白にも黒にもならないことがある。いわゆる “グレー” というヤツだ。グレーは見方によって色が変わりやすいためモヤモヤすることが多いが、こんなケースはどうだろう?
今回みなさんに聞いて欲しいのは「席が空いてるのに客を通さない店」vs「それに食ってかかる客」である。さあ、どちらが悪くてどちらが正しいのか? それともやはりグレーなのか? あなたはどう思うだろうか?
外はカリッと、中はモチモチ。加えてバターの風味がたまらない魅惑のパン、それが「塩パン」だ。塩パンブームが起きてかれこれ3~4年にはなるが、今や多くのパン屋で塩パンを見かけるから、塩パンは完全に食文化として定着したと言っていいだろう。
そして今からさかのぼること、およそ2年前。情報番組などでしょっちゅう見かけた「元祖・塩パン店」をみなさんはご存じだろうか? その名は『パン・メゾン』──。相変わらずの美味しさなのに今は行列なし! ハッキリ言って超穴場である。
2020年1月5日のNHKの記事にて、東京オリンピックについてのニュースでなにやら面白い情報が出てきました。組織委員会が、コミケを参考に15万人程度と予想される五輪の来場者をさばこうとしているというもの。
いやもう、乾いた笑いが出ましたね。分かってないにもほどがあるだろ……と。NHKの記事を読むと、どうやら委員の方々は先日のC97を視察していたように受け取れます。しかし、彼らはどうやら外側だけ見て、本質は何も見えていなかったもよう。
いよいよ、である。熱狂的ファンを全国に抱える「ラーメン二郎」が10月27日(日)、ついに群馬県に初進出するのだ! 新店のオープン初日には暖簾(のれん)分けされた多くの店主が集結し、お祭りムードに包まれる……らしいですよ、どうやら。噂によると。
というのも実は私、ジロリアンを自負しておきながら新店の初日を訪問したことがないので、そのお祭りに立ち会ったことがないのだ。今回こそは絶対に行きたい! でも初日は行列がパねぇと聞くし、しかも100食限定ときたもんだ。一体、何時から並べばいいんだ……。
ハッ、そうだ! 三田本店に聞こう!
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ホンマ、シバいたろか! コンビニなどでよくそういう思いをする。通常、コンビニのレジでは、混乱を避けるためか並ぶ方向が決まっているものだ。
律儀に「ここから並んでね」っていう印まで床についてるのに、その行列を無視で入り口からレジに直行して煙草を買おうとするヤツがいるのである。ツラの皮、オリハルコンでできてるんスかァァァアアア!?
つい先日、涼しかったので数年ぶりに福岡市の繁華街・天神エリアから、都会のオアシス「大濠公園(おおほりこうえん)」までブラブラと歩いた。わずか2キロほどの距離ではあるが、歩いたらだいたい30分。いい運動である。腹も減ったし何か食べよう。
ということで、これまた数年ぶりに訪れたのが、パスタの名店「らるきい」である。あの “世界の王” こと王貞治さんも通ったことで知られる超人気店だ。2018年7月に移転したらしく、アプリで場所を確認しながら向かってみると……おや、やっぱり行列ですなぁ。
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うどんと言えば香川県。これは問答無用の常識である。先日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島に初めて行ってきたのだが、フェリーに乗る前に高松でうどんでも食べようとウロウロしていたところ、何やら行列ができているお店を発見した。
「釜揚げうどん 岡じま」という名前で、調べてみると香川に3店舗を構えるセルフのうどんチェーンらしい。パッと見、はなまるうどんや丸亀製麺のような雰囲気だが……香川県民がこれだけ並んでいるのだ。ちょっと入ってみるとしよう。
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飲食店は人気になればなるほど行列を作る。何人もの人々が連なるように並び、数十分、ときには数時間をじっと待つ。「待つことに意味があるんだ」と豪語する人は、並ぶ行為そのものが好きなようだ。彼らの熱意に頭が下がる。
しかし時間的な制約で待てなかったり、行列が苦手だったりする人もいる。行列に並べない人は美味しい料理にありつけないのだろうか? そこで筆者はこんなことを考えた。じゃあ別の美味しいお店に行けばいいやん?
1日のスタートを切る儀式、「朝食」。……と言っておきながら、朝寝坊が大好きな筆者は、朝食をスキップしがち。仮に食べたとしてもバナナ1本とか、コンビニのおにぎりを頬張りながら出勤したり。ヒドイ時は職場のデスクで朝食をとったりすることもある。
当然、そんな朝食は全くもって美味しくない。朝食ぐらい、たまにはゆっくりと食べたいものだ……量はそんなに多くなくてもいい。美味しいものを少しずつじっくりと味わいながら、これから始まる1日に備えて静かな時間に身を置く──。
そんな優雅な朝を過ごすためにピッタリなお店があったので、私は珍しく早起きをして、東京は築地に向かった。しかし、まさか「優雅」どころか「絶望的」な朝を過ごすことになるとは……。
ちょっと変わった創作の麺料理を出す店が東京・大井町にあることは知っていた。「アジトイズム」というお店だ。ただ残念ながら大井町は私(ショーン)の普段の行動範囲になく、またあまりにも人気のため行列をなすという噂も聞いていたので、なかなか足が向かなかった。
ところが! よく利用する新宿に2号店がオープンするという情報をキャッチ! ということで行ってきまーす!!(行ってきたので紹介します)
日本において、行列といえばこの人のことを忘れてはいけない。「ビッグウェーブさん」という愛称で親しまれるブッチさんだ。彼の本業を知る人はもしかしたら、少ないかもしれない。彼は映画俳優だ。しかしながら、 “行列芸人” として認知されている節がある。
そんな彼を象徴するかのようなウェブCMが公開されている。大塚食品の「SOYJOY」のものなのだが……演じているというよりも、いつも通りやないか……。
最近、行列ができる店といえば台湾のタピオカを思い浮かべる人は多いだろう。それもそのはず、次から次へと出店ラッシュ。特に都心だと争いは熾烈で、たとえ目と鼻の先に競合店があったとしても常に行列ができている状態だ。
もはや食は「女性客の多さ=人気のバロメーター」。そうとも言えるようになっているが、個人的には前から「アルテリア・ベーカリー」というメロンパン屋が気になって仕方ない。なぜなら同店はいつ見ても繁盛しており、中心街の好立地にある訳でもないのに混みまくっているのだ。
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平成最後。この言葉で次の時代を意識する人もいれば、時代の終わりを感じる人もいるだろう。平成の歌姫・安室奈美恵さんの引退は象徴的な出来事だった。立ち食いそば界においてもそんな巨星が落ちる。
その名も水道橋『とんがらし』だ。平成7年に開店し、アイドル的人気を築いたこの店が閉店するという。そこでお別れに行ってみたところ……別れを惜しむファンでごった返していた! よっしゃお前ら!! ラストダンスとしゃれこもうぜ!
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店の外に伸びる行列、店内に響く京都弁、九条ネギが中央に鎮座した特製ラーメン、たくあんドーン……これは紛れもなく京都の本店や。まだオープンしたばっかりだから本店のような老舗感はないけど、これから老舗になっていくのだろうか。
待っていたぞ、「第一旭」よ。ライバルの新福菜館が数年前に東京にやってきたときから「次は第一旭が東京来るかも」とか言っていたが、マジで来たな。予想通りだ。しかも、私の職場から徒歩5分の距離に店が出来るなんて……最高すぎる!
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「人気店」といわれる飲食店の味なら、誰だって1度は食べてみたいはずである。私(佐藤)もそういうお店が1つや2つはある。その1つが、埼玉県熊谷市のかき氷の有名店『慈げん』だ。ここは「日本一ウマい!」と言われる人気のお店。
1度トライしようと思ったのだが、あいにくお休みで、そのまま機会を得られずにいた。ところが! 2018年3月7~12日の日程で新宿高島屋に出店しているとの情報を得た。早速行ってみると、行列の難易度が高すぎる!! しかも競争の激しさに震えあがってしまった。ちょっとコレは……。