米と牛乳。今はどうかわからないが、記者の時代の給食で幾度となく登場した組み合わせである。食卓で米と牛乳をセットで食べる機会はなかなか無いので、いま思うと不思議な組み合わせではあるが、おそらく牛乳の栄養が育ちざかりの子供たちにはピッタリなのだろう。
それはさておき、過去に何度も口の中で交ざり合った米と牛乳だが、本当の意味で米と牛乳が交ざり合った料理を食べたことがある人はそう多くないハズ……。つまり「牛乳で炊いた米」である……。
米と牛乳。今はどうかわからないが、記者の時代の給食で幾度となく登場した組み合わせである。食卓で米と牛乳をセットで食べる機会はなかなか無いので、いま思うと不思議な組み合わせではあるが、おそらく牛乳の栄養が育ちざかりの子供たちにはピッタリなのだろう。
それはさておき、過去に何度も口の中で交ざり合った米と牛乳だが、本当の意味で米と牛乳が交ざり合った料理を食べたことがある人はそう多くないハズ……。つまり「牛乳で炊いた米」である……。
よくいわれることだが、常に柔軟な思考は持っていたいもの。あたり前も大事だけど、時にはあたり前を疑うことが新発見を生み出すのだ。「それでも地球は回ってる」で有名なガリレオ・ガリレイも、あたり前を疑ったからこそ “地動説” を発見したに違いない。
……というわけで、今回はコーヒーで米を炊いてみた。米は水で炊くのがあたり前なんて誰が決めたのだろう? コーヒーで炊いたご飯がミラクルを起こす可能性も決してゼロではないハズ。さあ、奇跡……が起こるかもしれない瞬間を見届けろ!
ここ数年は “太る” イメージが強く、特にダイエッターには敬遠されがちな炭水化物だが、「炭水化物はウマい」というのは、誰もが認めるところだろう。
米・パン・うどん・ラーメン・パスタ……。どれも最高に美味しく、何が一番なんか決められない! ……んがっ!! 「全部一緒に食べたら最強なんじゃない?」と、炭水化物の神がささやいてきた……気がしたので、実際に試してみたぞ!
美味しい白米を食べると、「コメ最高!マジで日本人で良かったわー」とは思わないだろうか? 毎年9月~の新米の季節になると心が躍る。だが、その頃、古米は……。
日本のコメの品質は安心とは言え、やっぱり時間が経ったお米は風味が少し劣るもの。そういうもんだと思っていました……だがしかし! ある技を使えば、古米すら新米並のモチモチふっくらゴハンへと大復活を遂げるというのだ。その技とは「コメと氷を一緒に炊く」である!
和食にかかせない「おコメ」。モッチリしたジャポニカ米は、どんなおかずにも合うウマさで、「日本こそおコメの国」と思っている人も多いだろう。
だが、この度公開されたインフォグラフィック「世界コメをたくさん食べる国ランキング」を見ると意外な事実が判明! 日本の1人が1日に食べるコメ消費量はおにぎり3個分、世界50位と微妙な順位だったのだ。
じゃあ1位は一体どこなの? それは東南アジアの国・バングラデシュ! なんと1日あたりおにぎり10個分以上のコメを食べているというのだ。
日本人のエネルギーの源である「お米」。最近は米粉のパンなどもブームになり、多くの新品種も登場しつつあるようだ。
だが、あまり米を食べすぎると糖質を摂取しすぎてしまい、太る原因になることも……。そんな時に使えるのが、こんにゃく粉などを原料とした米粒状食品『マンナンヒカリ』である。
米1合に1パックのマンナンヒカリを混ぜると炊き上がりは米2合になり、カロリーは33%カット、食物繊維はいつもの米の11倍摂取できるとあって、ダイエッターならぜひ試したい商品になっている。
グルメ漫画の金字塔と言えば『美味しんぼ』だ。主人公・山岡士郎とその父親にして最大のライバル「海原雄山」との究極vs至高の対決はいつもどちらが勝つのかハラハラしてしまう。
その『美味しんぼ』の初期に海原雄山が絶賛し、山岡士郎が完全敗北を認めた対決がある。それは「コメの炊き方」。ある方法を使えば、同じコメでも普通に炊くより劇的に美味しく炊け、海原雄山が15年間経っても忘れられない味になるらしい。
日本人ならみんな大好きな『カレーライス』。普通に使う肉は牛や豚、鶏と3種類あり、具材もジャガイモや玉ねぎなどの定番からナスなどの季節野菜まで、多種多様である。でも、使用する米は日本のお米一択。本格的なインドカレーなどでない限り、東南アジアなどでよく食べられるインディカ米を使うということはまず無いはずだ。
しかし、そんな常識を打ち破る米が登場した! なんとインディカ米「密陽23号」とジャポニカ米「アキヒカリ」を配合しできた、カレーライス専用米『華麗舞(かれいまい)』が販売されているというのだ!! コレはカレーライス好きなら、一度は試してみなければなるまい!
最近、インターネット上で話題になっているのが『卵黄の味噌漬け』である。記者(私)は卵かけごはんが大好物であり、これは是が非でもチャレンジしてみねばならぬ。そう、やらねばッ! と、いうワケで、時間はかかりそうなものの作り方は簡単なのでやってみた。