お米どころ・新潟県。
県内のあらゆるところに田んぼが見られ、家族や親戚が米農家だという県民も多いのではないだろうか。そんな新潟県民なら、このバッグの原料が何かパッと答えられるだろう。
そう、何を隠そうこちらのバッグ、米袋をリサイクルして作られた米袋バッグである。
お米どころ・新潟県。
県内のあらゆるところに田んぼが見られ、家族や親戚が米農家だという県民も多いのではないだろうか。そんな新潟県民なら、このバッグの原料が何かパッと答えられるだろう。
そう、何を隠そうこちらのバッグ、米袋をリサイクルして作られた米袋バッグである。
「あれ、読み間違えたかな?」
「ご飯のお供に」と書かれたそのパッケージを見た時、一瞬自分の目を疑ったが筆者の行動は間違っていなかったと思う。
なぜなら、その文字の横にはおしゃれなフォントでデカデカと「柿の種のオイル漬け」と書かれていたからだ。
え、ご飯のお供に柿の種使う?? というか、なんで柿の種を漬けようと思ったんだ???
頭の中に疑問符しか浮かばないのだが、とにかく実際に食べてみることにした!!
1人暮らしでも家族持ちでも、常備しておくといざという時に役立つのが「パックご飯」だ。話はやや逸れるが「玄関あけたらサトウのごはん」はマジで名言。だって、サトウのごはんの機能性が全て伝わるもんね。
それはさておき、つい先日のこと──。大型会員制スーパー「コストコ」で発見したのが『カルローズ米パックご飯』である。前評判を聞く限りあまり期待はしていなかったのだが、実際に食べてみたところ意外と悪くない……どころか、かなりの高コスパ商品であった。
聞くところによると大手デリバリーピザチェーン店「ドミノピザ」が、革新的なメニューの開発に成功したという。その名は『ピザライスボウル』──。日本食とピザの融合をテーマに、約1年かけて誕生したドミノピザ渾身の新商品らしい。
驚くべきはピザのアイデンティティとも言うべき「生地」を使用していないこと。果たしてピザの概念すら破壊しかねない『ピザライスボウル』とはどんな商品なのか? 実際に食べてみたのでご報告しよう。
非常時にも便利な缶詰。こんな時代だし、賞味期限の長い缶詰を用意しておくに越したことはない。しかし、リアルに缶詰しか食べるものがなくなった時のことをシミュレートすると、やはり米が食べたくなるのではないだろうか。
そこで我々スタッフ、一生懸命、一生懸命探しました。そしたらね、美味しいお米の缶詰さん、見つかりましたよ。缶詰なのに炊き立てみたいにふっくらモチモチで元気にされてました。
新型コロナウイルスが猛威をふるっている影響で、先日は東京のスーパーで買い占め行為が行われていると報じられた。不安に思う気持ちはわかるが、逆にいうと普段から災害に備えていなかったことの表れなのかもしれない。反省。
そこで、ひとつ、とっておきの情報をお伝えしたい。それは日本ならほとんどの家庭にあるアレを使って作る非常食だ。作っておけば、いま安心。何事もなくても無駄にはならない。なぜならその非常食は20年も保存可能だと言われているから!
2018年11月2日、ネット上である1本のヤバい映像が公開された。タイトルは『米米米米(べいまいべいべー)』。タイトルから普通じゃなさそうだが、実際にこの映像タダものではなかった。
なんと、人気マンガが描かれた “米粒” が登場するだけでなく、テーマソングが人気ロックバンド「キュウソネコカミ 」の書き下ろしなのだ。しかし人気マンガが描かれた “米粒” って、本当にそんな事が可能なのか……?
日本人でよかったーーーッ! と実感する瞬間は人それぞれだと思うが、私(あひるねこ)の場合は何と言っても炊飯器を開けて、フワ~っと立ち上る炊き立てご飯の匂いをかいだ時である。かぁぁぁあああああ! 日本人でよかったッ、マジで!!
話は変わり、先日NEWSポストセブンに掲載された、白米についてのある衝撃的な内容の記事が一部で話題になっている。なんでも、白米が嫌いな子供が最近増えているというのだ。え、嘘だろ? にわかには信じられない話である。だが待てよ。もしかしたら白米って、そこまで美味しいものじゃないのかも……!?
吉野家、すき家と並ぶ大手牛丼チェーンといえば松屋だ。メニューは牛丼以外にもカレー、定食とバラエティ豊富。週に何度も通っているという人も多いだろう。ところで、そんな松屋フリークたちなら知っているだろうか? 松屋の一部店舗で、お米を販売していることを。
米と言っても、ライス単品などではない。スーパーで売っている、袋に入った炊く用の「白米」なのだ。それがなぜか、松屋で売られているという……。本当なのだろうか? にわかに信じがたいが。そこで、実際にこの目で確かめに行ってみたぞ!
あなたは『ピッカラ』をご存じだろうか? ピッコロじゃない、ピッカラだ。つい先日までは、まさかピッカラを知らない日本人などいないと思っていたが、なんとアンケート結果によると64%……つまり3人に2人はピッカラの存在を知らないという。
ピッカラを……知らないだと? というとアレか、その人たちピッカラなしの人生を歩んで来たというのか……? 何と嘆かわしい、いやむしろ可哀想。断言しよう……ピッカラを知らないなんて人生の2%くらいは損している! きっと君に足りないものはピッカラなのだよ!!
私(佐藤)はティッシュが好きである。当編集部でも自宅でも、身近にティッシュを置き、さまざまな用途に使っている。もしもティッシュが切れていたら、それだけで半日くらい不機嫌になってしまう。極端にティッシュに依存した人間であると、自負している。
さて、最近ローソンで発見したティッシュが、かなり意外なパッケージで驚いた。ローソンとネピアがパートナーシップを組んで、このティッシュのパッケージを作ったらしい。その商品には、ティッシュに関係ない広告が載っているのだ。これはただのティッシュではない。ひとつのメディアと化している。
日本人の生活に欠かせない炊飯器。「土鍋でご飯を炊くよ!」という人でも、炊飯器の使い方は分かっているだろう。お米を研いで、水を入れて、そのまま少し寝かせて、ボタンを押す……など、基本的な流れはすぐに頭の中で思い描けるはずだ。
しかし、世界には炊飯器を使ったことがない人だって、もちろん大勢存在する。この度も、あるお母さんが炊飯器を初めて使ってみたところ、ヒドい大失敗をしてしまったというのだ。
米と牛乳。今はどうかわからないが、記者の時代の給食で幾度となく登場した組み合わせである。食卓で米と牛乳をセットで食べる機会はなかなか無いので、いま思うと不思議な組み合わせではあるが、おそらく牛乳の栄養が育ちざかりの子供たちにはピッタリなのだろう。
それはさておき、過去に何度も口の中で交ざり合った米と牛乳だが、本当の意味で米と牛乳が交ざり合った料理を食べたことがある人はそう多くないハズ……。つまり「牛乳で炊いた米」である……。
よくいわれることだが、常に柔軟な思考は持っていたいもの。あたり前も大事だけど、時にはあたり前を疑うことが新発見を生み出すのだ。「それでも地球は回ってる」で有名なガリレオ・ガリレイも、あたり前を疑ったからこそ “地動説” を発見したに違いない。
……というわけで、今回はコーヒーで米を炊いてみた。米は水で炊くのがあたり前なんて誰が決めたのだろう? コーヒーで炊いたご飯がミラクルを起こす可能性も決してゼロではないハズ。さあ、奇跡……が起こるかもしれない瞬間を見届けろ!
ここ数年は “太る” イメージが強く、特にダイエッターには敬遠されがちな炭水化物だが、「炭水化物はウマい」というのは、誰もが認めるところだろう。
米・パン・うどん・ラーメン・パスタ……。どれも最高に美味しく、何が一番なんか決められない! ……んがっ!! 「全部一緒に食べたら最強なんじゃない?」と、炭水化物の神がささやいてきた……気がしたので、実際に試してみたぞ!
美味しい白米を食べると、「コメ最高!マジで日本人で良かったわー」とは思わないだろうか? 毎年9月~の新米の季節になると心が躍る。だが、その頃、古米は……。
日本のコメの品質は安心とは言え、やっぱり時間が経ったお米は風味が少し劣るもの。そういうもんだと思っていました……だがしかし! ある技を使えば、古米すら新米並のモチモチふっくらゴハンへと大復活を遂げるというのだ。その技とは「コメと氷を一緒に炊く」である!
和食にかかせない「おコメ」。モッチリしたジャポニカ米は、どんなおかずにも合うウマさで、「日本こそおコメの国」と思っている人も多いだろう。
だが、この度公開されたインフォグラフィック「世界コメをたくさん食べる国ランキング」を見ると意外な事実が判明! 日本の1人が1日に食べるコメ消費量はおにぎり3個分、世界50位と微妙な順位だったのだ。
じゃあ1位は一体どこなの? それは東南アジアの国・バングラデシュ! なんと1日あたりおにぎり10個分以上のコメを食べているというのだ。
日本人のエネルギーの源である「お米」。最近は米粉のパンなどもブームになり、多くの新品種も登場しつつあるようだ。
だが、あまり米を食べすぎると糖質を摂取しすぎてしまい、太る原因になることも……。そんな時に使えるのが、こんにゃく粉などを原料とした米粒状食品『マンナンヒカリ』である。
米1合に1パックのマンナンヒカリを混ぜると炊き上がりは米2合になり、カロリーは33%カット、食物繊維はいつもの米の11倍摂取できるとあって、ダイエッターならぜひ試したい商品になっている。