「秋葉原 (アキバ)」の記事まとめ (11ページ目)

ミシュランが認めた秋葉原のとんかつ屋「丸五」で至極のカツを食べてきた

この世に、こんなにウマいカツがあったとは知らなかった……。とんかつ屋に行けば、出てくるのは基本的に揚げたてのカツだ。そして、筆者は揚げたてのカツは大抵ウマいと思っていた。でも違う、この店はウマさの格が違ったのだ。

これは、秋葉原にある「丸五(まるご)」というとんかつ屋の話である。『ミシュランガイド東京2016』にも掲載されており、毎日のように開店前から行列が出来るというこの店。評判は伊達ではなかった。今回はあまりにもウマすぎたそのとんかつについて、レポートしてみたいと思う。

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【注意喚起】アキバで起きた “不審な声かけ事案” を地図化したらこうなった / 美人局だけじゃなかった

萌えと電気の街・秋葉原! 好きな人にとっては、ネズミの国にも負けない夢と魔法の街だが、そんなアキバで2015年10月頃に「謎の声かけ事案」が話題になったのを覚えている方もいるだろう。美人局(つつもたせ)と見られる事案だ。

女に道を尋ねられ案内したところ、女が不可解な行動を取ってきて、さらに女の仲間と見られる人物に跡をつけられていたもよう。声をかけられた人物は駅員に助けを求め、ことなきを得たようだ。この件は、ネット上で大きな話題になったが、実は、アキバで起こる声かけ事案は美人局だけではないようだ。実際に遭遇したという人たちに話を聞いてみた。

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【立ちそば放浪記】別次元の清涼感! 秋葉原のそば屋『あきば』の「冷やかけあきばそば」はミシュランに載っていいレベル!!

日に日に厳しさを増す寒さ。朝起きた時、いやに布団が恋しくなっていることに気付く。それもそのはず、暦はすでに12月。まごうことなき冬である。こんな季節はあったかいそばで暖を取る……のもいいが、あったかい部屋で冷やそばを食べるのもオツなものである。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、な、なんと! 現在話題のグルメガイド「ミシュラン」の1つ星店! ……で、修行していた主人が開いた店だ。その名も『あきば』。何を隠そうこの店は、秋葉原にあるのだァァアア!!!! ……うん、知ってた。

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【グルメ】創業昭和8年の喫茶店「ショパン」でアンプレスを食す / 友達に内緒にしたい味

「喫茶店」は日本の文化といっても過言ではないだろう。最近では随分数の減った、純喫茶が私(佐藤)は好きである。歴史を感じさせる店構えも良いのだけど、それだけじゃなくて、キッチンに立つマスターのたたずまい、年配の常連さんから漂う雰囲気など、その場にいるだけで人生について学べそうだ。

そんな歴史ある喫茶店のひとつ、「ショパン」。東京・淡路町にあるこのお店のアンプレスが絶品との噂を聞きつけた。ところでアンプレスとは何ぞや? ということで、実際にお店に行き確かめてみた!

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【アキバ】電子部品の『鈴商』が11月29日で閉店 / 利用者の声「多くを学ばせてもらった」「旧アキバを感じるお店ひとつだった」

秋葉原と言えばアニメの聖地! メイド喫茶が軒を並べる萌え萌えキュンキュンな街……というのはここ10年くらいの話。元々は超硬派な電気街だ。部品屋に積み上げられた商品は、素人にはわからない宝の山。一種独特の雰囲気が好きだという人も多いだろう。

そんな「電気街・秋葉原」の老舗がまたひとつ消えることとなった。電子工作マニアならば知らぬ者はいない、あの『鈴商』が……2015年11月29日をもって閉店するというのだ。公式サイトには以下のように発表されている。

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牡蠣入りたこ焼きなんてウマいに決まってるやろ! 秋葉原「三陸たこ焼き専門店 えいと・ぼーる」の『牡蠣玉焼き』は牡蠣好きなら絶対食え!!

街角で売っているたこ焼きほど、つい買ってしまいたくなるものはないと思うのだ。最近は変わり種も珍しくなくなったが、今回ご紹介するたこ焼きは、聞いただけでそのウマさを確信できるのではないだろうか。

なんとそのたこ焼きには、牡蠣が入っているのだ。あの「海のミルク」でお馴染みの牡蠣が……入っているのだ! 完全に反則技である。そんなの、ウマいに決まってるやんけ! どのくらい反則なのか、速攻で確かめに行ってきたぞ。

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ソフトクリームに日本酒をかけた「花春アフォガード」が下戸でも行列作るレベルでウマ~い!! 東京・秋葉原『粋なSTAND BAR URAAKIHABARA』

ソフトクリームといえば、老若男女、みんなが大好きなスイーツだ。ところが、なんと未成年NGのソフトクリームが存在するらしい。さては “卑猥な形状” でもしているのだろうか……?

と思いきや、その正体は日本酒をかけて食べる「花春アフォガード」というスイーツであった。酒も甘いものも大好きな私(あひるねこ)にはうってつけではないか! ダッシュで噂のお店、東京・秋葉原にある『粋なSTAND BAR URAAKIHABARA』へ行ってきたぞ。

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アキバグルメの新定番!「元祖台湾まぜそば」が食べられる『麺屋はるか』が激ウマな件

以前の記事で、「元祖台湾まぜそば」が食べられる『麺屋はなび』をご紹介した。そもそも台湾まぜそばは、名古屋のご当地グルメ「台湾ラーメン」から発祥し、最近では「台湾うどん」「台湾つけ麺」「台湾カレー」まで登場する、空前の台湾ブームとなっている。

そんな中、気になる情報をキャッチ! なんと世界最大級のカルチャー街・東京は秋葉原に「元祖台湾まぜそば」を提供する店があるというのだ。が、元祖だと……? ということは『麺屋はなび』の流れを汲むお店ってか? これは行くしかナイデショォォォオオオ!!

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【究極対決】「アイドルが握ったおにぎり」vs「人が握ったおにぎりが食べられない男」東京・秋葉原『ガルむす』

突然だが筆者は、人が握ったおにぎりが食べられない。詳しくは以前ご紹介した記事をご覧いただきたいが、とにかく食べられないものは食べられないのだ。ただ決して開き直っているわけではなく、男として・大人として・何より1人の人間として「おにぎりくらい食べられなきゃなぁ」とは思っている。そんなある日のこと……。

東京は秋葉原に、アイドルやモデルが目の前でおにぎりを握ってくれるカフェがオープンするという情報をキャッチした。アイドルが握ったおにぎりだと……? そ、それなら食べられるかも! というわけで2015年4月21日にオープンしたばかりのガールズおむすびカフェ、通称『ガルむす』で究極対決してきたのでご報告したい。

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【ヤダちょっと欲しい】斬新すぎるデコレーションだるま「パフェだるま」のインパクトがハンパない件 / だるまの頭にパンケーキやハンバーガー

日本を代表する縁起物として知られる、だるま。元々は仏教の一派である禅宗開祖の達磨(だるま)の坐禅姿を模した置物である。「見た目の愛らしさ」と「独特の迫力」のアンバランスさは、見る者の目を引きつけて離さない不思議なエネルギーを秘めている。

そんなだるまの概念を覆す、「21世紀型だるま」ともいうべき新種だるまを、東京は秋葉原で発見してしまった……。それが『パフェだるま』だ! そのインパクトは絶大で、一瞬「不謹慎!」と思いつつも、なぜか吸い込まれるような、圧倒的パワーがあるのだ。

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【第3の台湾めん】2015年要チェック激ウマ麺! 台湾ラーメン・台湾まぜそばに続き「台湾つけ麺」がクルーー? 東京・秋葉原『野郎ラーメン』

名古屋を発祥とするご当地グルメ、台湾ラーメン。今やその知名度も全国レベルといった感じだが、2014年は台湾まぜそばがブームになった。

最近では、名古屋だけでなく東京でも美味しい台湾ラーメンや台湾まぜそばが食べられるが、先日「こ、これは!」と思わされる “第3の台湾めん” を発見してしまった……。それが『台湾つけ麺』である! ありそうでなかった新感覚つけ麺だが、これは2015年流行るかもしれないぞ!!

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【アキバで発見】痛車(いたしゃ)もすごいが痛チャリも熱い / 総額100万円超えの自転車も

車体に、漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターやロゴを装飾した自動車を、痛車(いたしゃ)という。日本随一のオタク街として知られる秋葉原を歩いていると、「すげーーー!」「愛がハンパねぇ!」と感動する痛車を多く見かけることが出来る。

つい先日のこと。歩行者天国の秋葉原を歩いていると、何やら人だかりを発見した。見てみると、外国人観光客らがパシャパシャと何かを撮影しているではないか……。レンズの先にあったのは、痛車ならぬ痛チャリ(いたちゃり)! おお、これもかなりヤバいクオリティだぞ!!

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塩辛好きの聖地発見! 約60種の塩辛を常備する「駿河屋賀兵衛」は無敵の塩辛要塞だッ!!

以前の記事で、日本全国のおむすびを販売するお店「百千(ももち)」についてお伝えした。仮に百千を「おむすびの要塞」としたならば、「塩辛の要塞」とも呼べるべきお店を発見したぞ!

塩辛を愛する「シオカラー」はぜひともチェックしていただきたいそのお店「駿河屋賀兵衛(するがやかへい)」には、約60種の塩辛が常備されており、仮にその日の気分に合わせてひとつずつ選んでも、食べ尽くすのに2カ月もかかってしまうことになる。シオカラーにとってはまさに無敵の塩辛要塞といっても過言ではないはずだ!

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アキバの駅ビルで名店のカレーを一度に堪能! 「東京カレー屋名店会 アトレ秋葉原」が超便利でウマい

東京・神保町周辺には、絶品カレーを提供していることで知られる名店がいくつもある。どれもメチャ美味しいのでカレー屋巡りをしたいのだが、一度に行くのはムリ。

さらにランチタイムが終わってしまうとだいたいどの店も休憩時間に入ってしまうため、仕事が遅めに終わるとカレー難民になってしまうこともしばしば。だが、そんな難民たちを救ってくれるお店が、秋葉原駅ビルの中にあった!

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【秋葉原福袋情報】面白グッズが1万円分詰まった「サンコーレアモノショップ」サンコー福袋の中身を一挙公開! アキバ通「マニアは買いでしょう」

秋葉原にある、面白くて便利なレアモノグッズを多数取り扱うお店と言えば「サンコーレアモノショップ」である。

そんなサンコーレアモノショップも、2015年は福袋を多数販売。今回は1万円相当のサンコー商品が入って3000円の『サンコー福袋』を購入。気になる内容は以下のとおりだ!

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【秋葉原福袋情報】アニメ9本入りで3万から4万円相当の『ラムタラ』アニメDVD福袋(8000円)の中身を一挙公開! アキバ通「コレはゴミですね」

福袋を買いに秋葉原へ向かっている人におくる、2015福袋特集番外編「秋葉原福袋情報」。今回は雑貨からアニメDVDまで、幅広い商品を取り揃えているメディアショップ『ラムタラ』のアニメDVD福袋(8000円)の中身を一挙公開!

なんと9本入りで3万円から4万円相当のアニメDVDが入っているということでメチャクチャ期待したのだが、福袋情報を教えてくれたアキバ通に内容を見せてみると……「かなりゴミですね(笑)」と笑われてしまった! 気になる内容は以下のとおりだ!!

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青果卸売店直営のフルーツパーラーは大人の隠れ家 / 東京・秋葉原『フルーフ・デゥ・セゾン』

流行というほどでもないが、直営店・直営レストランと耳にする機会が多くなった。例えば「肉の卸問屋直営のレストラン」や「魚問屋直営の居酒屋」などである。直営という響きだけで、リーズナブルでおいしそう! と感じるが、青果卸売店直営のフルーツパーラーがあるという。

青果卸売店直営のフルーツパーラーだと……? ウマいに決まってる! というわけで、東京は秋葉原の『フルーフ・デゥ・セゾン』でフルーツパフェを食べてきたのでご紹介したい。

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【コラム】なぜ「ここ一番の大勝負」の時に限って鼻毛が出ているのか

どう人間があがいても、自分の目からダイレクトに「鼻毛」は見えない。奴らときたら、ご主人様から見えないことをいいことに、やりたい放題の大盤振る舞い。抜いても切っても整えても、「ここぞ!」という場面でピロリンチョと出ているのだ。

かなり神経質に鼻毛カッターなどを用いて処理をしても、なんのつもりだか1本だけ「ど〜も〜」と勝手に挨拶している始末である。まさに「ここ一番の大勝負」の時に限って、いくら注意してもグイグイと出しゃばってくるのだ。あれは一体なんなのか。

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秋葉原が誇るラストダンジョン『肉の万世』にコラボコンビニが登場! 万世商品が24時間買えるんだぞ~っ!!

魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する東京・秋葉原は万世橋にそびえ立つ “アキバのドルアーガの塔” こと『肉の万世(まんせい)秋葉原本店』!!

万世本店は、ありとあらゆる肉料理が各フロアで楽しめる肉ビルだ。なかでも漫画『孤独のグルメ』にも登場した「万かつサンド」は特に有名だろう。そんな “肉の塔” に革命が起こっていたもよう。1階に万世のコラボコンビニがオープンしていたのだ! それも24時間営業だというのである。24時間、万世の商品が買えるってことか? やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

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【カツ丼vsカツカレー】100年戦争に終止符! 両方同時に味わえて710円の「ロースカツ丼カレー」のお得感がハンパないッ!! 秋葉原『かつ丼屋』

お昼どき、男の胃袋と “食った感” を満たし続ける2大料理、それがカツ丼カツカレーだ。今さら言うまでもない大定番ランチであるが、切実なほど悩ましいことが1つだけある……。それは、「どちらにしようか迷う」ということ。

両者の力はまさに五分五分。どちらを食べても満足感は得られるものの、もう一方に後ろ髪を引かれているのも事実だ。そんな、カツ丼vsカツカレーの100年戦争に終止符を打つ逸品を、東京は秋葉原で発見した! それが「ロースカツ丼カレー」であるッ!!

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