「恵比寿」の記事まとめ

「冷凍カツサンド」を駅構内の自販機で売る意味とは? しかも700円って高すぎだろ…と思いながら買ってみた結果

正直なところ、私は今もよく分からない。700円の冷凍カツサンドが地下鉄の駅構内で売られていた意味が。なんでそこなんだという気持ちが、心の中でくすぶり続けている。

ただ、買ってみて分かったこともある。疑問がすっきり解けて晴れ晴れとした気持ちになったわけではないが、腑に落ちる部分もあった。以下で詳しく説明しよう。

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恵比寿駅徒歩4分の高級サウナ「レディアンスパ恵比寿」は朝サウナが激安! 空いていたらラグジュアリー空間を貸切状態で楽しめるぞ!

サッカーW杯観戦で寝不足のまま通勤・通学している方も多いだろう。かくいう私も慣れない夜更かし生活を送っている。通勤電車内で仮眠をして睡眠不足を補っているのだが、この日は仕事前に気合いを入れるため……会社をいったんスルーしてサウナに行くことにした。

向かったのは、恵比寿駅西口から徒歩約4分の場所にある「Ledian Spa Ebisu(レディアンスパ恵比寿)」。こちら2022年10月にオープンしたばかりの高級サウナ施設である。聞くところによると「狙い目は平日の朝」らしい。果たしてどんな感じなのだろうか。

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工場併設の豆腐専門店「豆富食堂」の豆腐御膳が豆腐過ぎて、豆腐天国だった!! 東京・恵比寿

40代も後半になると、脂っこいものが食べられなくなる。昔は肉さえ食ってれば幸せだったのに、今はどうだ? 植物性たんぱく質が大好きになっている! セブンイレブンの豆腐バーとか最高なんだよね。

さて、そんな私(佐藤)にちょうど良すぎる店を発見した! 東京・恵比寿の「豆富食堂」である。ランチメニューの「豆腐御膳」(税別1300円)がすごかった! 豆腐に次ぐ豆腐で豆腐天国だった!

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久しぶりに「恵比寿ガーデンプレイス」に行ったらとんでもないことになっていた / 新しくできた店もあるけど…

大人のためのデートスポット、恵比寿ガーデンプレイス。私が大学生だった2000年代前半頃は、ミニシアターや東京都写真美術館もあり、レンガ造りの建物もオシャレで「憧れの場所」というイメージだった。

しかし、2021年2月末で恵比寿三越が閉店、それに伴って恵比寿ガーデンシネマも休館と最近は寂しいニュースが多い。

2022年4月15日、そんな恵比寿ガーデンプレイスに新しく「フーディーズガーデン」がオープン。気になったので数年ぶりに訪れてみたのだが……。山手線の駅前とは思えぬ風景が広がっていた。

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恵比寿駅徒歩2分の泊まれるサウナ「ドシー恵比寿」が1泊1890円で超快適 / 水風呂の代わりに「TOTOのウォームピラー」だと? コスパ最高カプセルホテル

埼玉の片田舎に住んでいる私は、都内のカプセルホテルを頻繁に利用している。夜に予定が入った時には終電時間を気にしなくていいし、翌日早朝から仕事(行列に並ぶ等)がある時には、ギリギリまで寝られるうえに朝から大浴場やサウナを利用できるからだ。

しかも宿泊費がリーズナブルで、往復の交通費と比べても大差なし。それでいて駅から徒歩圏内の立地ときたら使わない手はない……てことで、この間もJR恵比寿駅から徒歩約2分の『ドシー恵比寿』に1890円で泊まった。こちら “泊まれるサウナ” として大人気なのだ。

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「551創業者の孫が監修」で話題の『羅家 東京豚饅』の豚まんを初日にゲット! 551と食べ比べた正直な感想

2021年11月25日に、東京・恵比寿にオープンした豚まん屋「羅家 東京豚饅」が注目を集めている。理由は一つしかない。この新しい豚まん屋が、豚まん界のレジェンド「551蓬莱」創業者の孫が監修しているらしいからだ。

ほーん、もしもこの「羅家 東京豚饅」のクオリティが551に比肩するものであれば、同店舗は都民の抱える551の豚まんへの渇望を癒せる、ビッグなスポットとなり得るかもしれない。これは食べ比べてみるしかねぇ……!

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最高峰ステーキハウス「ピーター・ルーガー」は肉だけじゃない! チーズケーキもむちゃくちゃ美味い!! テイクアウトが始まってるぞ~!

ケーキ屋さんでよく目にする「ニューヨークチーズケーキ」。ニューヨークっていうけど、その本場の味を私(佐藤)は知らない。だってアメリカにさえ行ったことがないのだから、仕方ない。

だが幸いなことに、最高峰のステーキハウス「ピーター・ルーガー」が東京・恵比寿にオープンした! ここで本場のチーズケーキを味わえる。しかもテイクアウトできてしまうのだ。持ち帰って食べてみたら感じることができたぞ。アメリカってやつを!

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最高峰のステーキハウス「ピーター・ルーガー」がついに日本上陸! 予約殺到のステーキを一足先に食べてみた!

ステーキの本場アメリカから黒船襲来! ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る最高峰ステーキハウス「ピーター・ルーガー」が日本にやって来た!

2021年10月14日、東京・恵比寿に「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」がオープンする。それに先だって定番の「Tボーンステーキ」を食べてみた! 感想を一言でいえば最高!! 「激ウマ」という言葉でも表現しきれないほどウマい!!

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ホルモンの無人販売所が東京・恵比寿に誕生! 24時間年中無休で上質なホルモンを非対面で購入できるぞ~!!

近頃、食品の販売方法が進化しつつある。たとえば、東京・虎ノ門ヒルズには「カキフライを買える自動販売機」が登場し、無人餃子直売所は店舗が増えている。非接触・非対面での販売に安心感を覚える人も多いようだ。

そんななか、無人「ホルモン」販売所が東京・恵比寿に誕生した! ここに行けば24時間、年中無休で上質なホルモンを購入できる! まさかホルモンまで無人販売化するとは、すごい時代がやってきたな……。

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【潜入】完全予約制の高級ラーメンを食べに行ってみた! “料理の鉄人” 店主が明かした創業秘話が常人離れしていた / ゲンエイ・ワガン(東京・広尾)

腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。

……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!

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【新ジャンル】グツグツとパスタが煮える「石焼生パスタ」を味わいに行ってみた / これは “パスタの正統進化形” かもしれない

突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。

しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。

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330円で十割そば! セレブ街・恵比寿駅前にある高コスパ立ち食いそば屋『さ竹』がオアシスでしかない / 立ち食いそば放浪記:第178回

恵比寿と言えばセレブな街。私(中澤)みたいなしもじもの民は、年収チェックで引っかかって恵比寿の改札を出られないんじゃないだろうか? 匂い立つ高級感に、行く前からそんなことを考えてしまうのが恵比寿という街だ。要するに、歩くにはちょっとした気合いがいる

オシャレで綺麗なんだけど疲れる……。それが恵比寿に対する私のイメージだが、そんな街にもオアシスみたいな立ち食いそば屋があった。330円で十割そばってマジかよ

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【インスタ映え】そうめんの進化が止まらない! 恵比寿『そそそ』の釜玉そうめんが絶品!!

長年過小評価されている食べ物の1つに「そうめん」がある。誰もが子どもの頃から食べているにも関わらず、ラーメン・うどん・そば・パスタなどとは明らかに扱いが異なり、チェーン展開されている訳でもなく、専門店もごくわずか。

近年はソーメン研究家のソーメン二郎氏の地道な活動の甲斐あって、着実にブーム到来の予感がしてる。もしかして、今年ブレイクするか!?

そこで紹介したいのが、2018年1月に東京・恵比寿にオープンしたそうめん専門店「そそそ」である。ここのメニューは従来のそうめんのイメージを根本から覆す、進化系そうめんだ!!

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俺は何を血迷ったのか、「ミート矢澤」の8500円もする弁当を食っちまった…… / あるいはセレブの街『恵比寿』について

人は誰しも “血迷う” ものである……。とか言いながら、最近全然血迷っていなかった私(佐藤)。夏も近いことだし、いっちょ血迷ってみっか! ということで、8500円もする弁当を買ったぞ!!

……いや待て待て、以前にも同じくらいの弁当を買ったことがある。あれはちょうど1年前(2018年)の7月6日、大丸東京のテイクアウトステーションで、「ミート矢澤」の極味弁当(9980円)を買ったんだった。

今回は恵比寿にオープンしたばかりの、同じくミート矢澤の贅沢弁当を購入したのである!

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【予言】「令和元年」は「バインミー元年」だ! 大流行しているベトナムの国民食を食べてみたら写真に写らない美味しさがあった

ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!

バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!

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渋谷のおしゃれスポットで発見した「カレー居酒屋」に心惹かれて… / シメはカレーうどんで華麗にフィニッシュ!『トライアングルカレー』

カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。

カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。

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【ルノアール探訪】全席喫煙可の恵比寿東口店で「ゴーヤ」と「ヤーコン」の健康ジュースを飲む

ルノアールは100以上ある店舗のうち、一部が独立した資本で事業を行うボランタリーチェーンだ。そのなかでもJR恵比寿駅の店舗は、大塚店神田淡路町店とは違った、ちょっと特殊な経営をしている。

何が特殊かというと、恵比寿駅の東と西にそれぞれ1店舗ずつあり、どちらもボランタリーチェーンなのである。今回は恵比寿の東口の店舗について紹介したいと思う。私(佐藤)はこのお店に少々思い入れがあるのだ。

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【ブチギレ】文春の『林文科相 “セクシー個室” ヨガ通い』報道についてヨガスタジオが痛烈糾弾「セクハラであり、職業差別」

山口達也さんの書類送検により、一夜明けた本日もザワつくネット。それだけ好感度抜群のアイドルの「強制わいせつ容疑」は衝撃的だったということだろう。止められない男の欲。

2018年4月25日発売の週刊文春が報じたスクープも政治家に見え隠れする男の欲に関するものだった。『林文科相が白昼通う “セクシー個室” ヨガ』とデカデカと書かれ「キャバクラヨガ」などの言葉も踊る本記事。

この記事に対して、登場するヨガスタジオが文春を痛烈に糾弾しているためお伝えしたい。

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【TOP50】「住みたい街ランキング2018」が発表される → 吉祥寺を抑え1位になったのは……

「住めば都」とは言ったもので一般的には人気のないエリアでも、実際に住んでみると意外と居心地がよかったりするものだ。その一方で多くの人が憧れる “人気エリア” が存在することもまた事実で、東京でいえば「吉祥寺」や「恵比寿」がランキング上位の街とされている。

2018年2月28日、そんな人気の街をランク付けした『関東版 住みたい街ランキング2018』を大手不動産住宅サイトの「SUUMO」が発表した。前年の1位には吉祥寺、2位には恵比寿が輝いているが、果たして今年はどんな結果になったのだろうか?

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【東京オムライス紀行】老舗洋食屋の『牛タンオムライス』が異次元レベルの柔らかさで歯の必要性が消滅! 恵比寿「チャモロ」

子供から大人まで、みんなが大好きな洋食といえばオムライスで決まりだろう。おいしいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う。それがこのシリーズ「東京オムライス紀行」である。実に1年以上ぶりの登場で、もはや私自身も存在を忘れていたのは秘密だ。

超久々の連載復活である今回は、人気の老舗洋食屋を訪れた。お店の名物メニュー『やわらか厚切り牛タンオムライス』が、口に入れた瞬間に思わず「柔らか~い!」と叫んでしまうほどトロットロなのだ。おそらく、歯が全部抜けてしまっても食べられること間違いなしの逸品である。

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