丸亀製麺のぶっ飛びフェア「わがまち釜揚げうどん47」が絶賛開催中だ。手短に「わがまち釜揚げうどん47」を説明すると、各都道府県の店舗でしか味わえない47種類のつけ汁を数量・期間限定で販売するという壮大な企画である。
どの県にどんなつけ汁があるのか? 詳細についてはこちらの記事をご覧いただくとして、発表当初から私(サンジュン)には気になって仕方がないつけ汁が2つあった。なんと広島県と宮城県は “牡蠣のつけ汁” なのである! キィィイイイ!!
丸亀製麺のぶっ飛びフェア「わがまち釜揚げうどん47」が絶賛開催中だ。手短に「わがまち釜揚げうどん47」を説明すると、各都道府県の店舗でしか味わえない47種類のつけ汁を数量・期間限定で販売するという壮大な企画である。
どの県にどんなつけ汁があるのか? 詳細についてはこちらの記事をご覧いただくとして、発表当初から私(サンジュン)には気になって仕方がないつけ汁が2つあった。なんと広島県と宮城県は “牡蠣のつけ汁” なのである! キィィイイイ!!
広島駅の新幹線口からスグの場所に「朝食・夕食無料」「温泉・サウナ無料」なる看板を掲げるホテルがある。『広島駅前ユニバーサルホテル新幹線口右』だ。新幹線駅からスグのホテルが1泊2食、大浴場付きとなると安くはないだろう。
しかし楽天トラベルで空室確認をしたところ……看板にあった「朝食夕食無料プラン、サラダバー・ドリンクバー付き」が大人1名1泊4580円とのこと。しかも週末(金曜から1泊のプラン)である。少し怖い気もするが泊まってみることにした。
広島出身という縁からウォッチしてきた実感として、2023年はもみじ饅頭界に大きな波が起きた1年であった。
まずは4月に、平安堂梅坪が『ぷよぷよまんじゅう』を復活させた。かつて大行列を作った伝説のお土産の復活に、激震が走ったことは記憶に新しい。
そして9月。クリームパンで有名なあの『八天堂(はってんどう)』がもみじ饅頭を発売すると聞いた時は、「黒船が到来したな」と驚きを隠せなかった。発売から2ヵ月、実物をゲットできたのでご紹介しよう!
つい先日、広島に出かけたときのこと。当サイトの恒例企画「タクシー運転手さんに聞いてみた」にチャレンジすることにした。お題はズバリ「お好み焼き以外」──。今回は広島の大名物「お好み焼き」はあえて外しての挑戦だ。
結果的にお店を教えていただき、私自身もそのお店で満足したのだが、その後現地の友人にお店の名前を告げたところ「なんであそこなん?」「まあ無難といえば無難かのー」と意見は真っ二つ! そのお店とは……。
パソコン・スマホが主流の時代にあって、筆記具を使う機会はめっきり少なくなった。とはいえ、私(佐藤)は普段からノートにモノを書くことがよくあり、文具を扱う雑貨店などでペンを見ることも少なくない。
最近東京・銀座の広島ブランドショップを訪ねたところ、そこで妙なボールペンを見つけた。「広島東洋カープ」の3色ボールペン(税込500円)なのだが、それがおかしいのだよ! 私の知る3色ボールペンと全然違った!!
先日、広島県の提供で広島を取材していたのだが、その途中で立ち寄った飲食店がバチクソに最高だったので紹介したい。
それが、広島県海田町にある「魚食堂たわら」。ウマくて安くて地元民に人気という、マジな店だ。
県の提供による取材だと、往々にして紹介が必須な場所を提示される。ここはそのリストに入っておらず、 “気に入ったら紹介していいよ” 的な場所だったように認識している。いや、この店こそぶっちぎりの神スポットだろ……!!
おいどうすんだよこれ。広島県の提供で広島のPRしなきゃなんねぇのに、どうやっても千葉の侵攻を止められねぇ……!
全ては海田町が推したスポットが原因。もしやそれを狙っていた……? 広島県海田町は千葉県のスパイ説がここに爆誕。
国内でトップクラスの筆ブランド「熊野筆」。特に、近年の化粧用の筆としての知名度はぶっちぎっている。化粧などしたことが無い私でも知っているレベル。
広島県の提供で、熊野町にある熊野筆の中心的な施設「筆の里工房」を取材する機会を得た。そこで筆作りについて学んだ結果、子供の頃に書道の筆を見てそこはかとなく抱いていた疑問が解明された。アレはそういうことだったのか……!!
なんでも広島にやべぇ美術館ができたらしい。下瀬美術館といい、2023年3月に開館したばかりだそう。雛人形などの工芸品や、エミール・ガレを中心とするガラス作品、そしてピサロやルノワール等の油絵などを収蔵しているという。
HPを見ると、鮮やかな着物のお雛様やガレのピンクでハートの作品の写真が掲載されていた。あらまあ、おかわいいですわ。美術館の方向性はコレクションにも出てくるものだが、そうやべぇことはしないように見える。
いったいどの辺がやべぇのだろうか? とりあえず見に行った結果……ヒュー、こいつはキてるぜ! マジで未来に生きてんな!!
うぉぉぉおおおおおお!! みんな、あの広島のバチクソにやべぇ牛「比婆牛(ひばぎゅう)」が東京でも食えるぞ!!
かつて広島県にある「肉割烹 まさ㐂」をレビューした際にウマかった旨をお伝えしたが、牛の数が少なすぎて、ほぼ広島でしか食えない感じだった。それが期間と数量限定で東京に来るのだ……!
2023年1月12日から全国の はま寿司にて始まった「冬の旬ねた祭り」。公式HPによると “この季節に旬を迎えるネタを豊富にご用意しました” とのこと。
目玉と思しきメニューを見ると、牡蠣やブリ、寒さば が並んでいる。なるほど、確かにどれも旬真っ只中のネタだ。年明け最初のフェアがどれほどのクオリティか、さっそく食べてみることに。
えっ、貸し切りにして車内で酒飲んだり飯食ったりできる路面電車があるってマジですか? しかも乗せてもらえる……? じゃあ行くしかねぇ!!
ということでやってきたのは夕暮れ時の広島県 広島市 宇品(うじな)にある、広島港停留場だ。ここは広島電鉄が運行する路面電車の停留場で、終点でもある。さて、目当ての電車は……あっ、アレか!? かっけぇぇぇええええええ!!
広島の観光において、原爆ドームと厳島神社は不動のレジェンド。続くのが、呉や尾道の町並みなどだろうか。
全て素晴らしいが、同じくらい素晴らしいものとしておススメしたいものがある。それが、海上からの観光だ。漠然としていてピンと来ないかもしれないが、とにかく見てくれ!
正月くらい私も何かいいものが食べたいな……ってことで、福袋記事の合間をぬって、初売り初日に伊勢丹新宿の地下食料品売場に行ってみた。
時間は午後4時ごろ。食品の福袋は軒並み売り切れ。まあそらそうだよね……と思いながらフロアを歩いていたら……。
あった! ひっそりと1つだけ、福袋が売っているではないか!
「残り物には福がある」とは昔からよく言われることである。果たしてそれが真実なのか? たしかめるべく、私はその福袋を買った。
みなさんは “広島グルメ” と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 言わずと知れた「お好み焼き」を筆頭に、牡蠣・穴子・もみじまんじゅうなどが有名な広島グルメであるが、個人的には『ホルモンの天ぷら』を猛烈にプッシュしたい。
私、P.K.サンジュンが広島の地で『ホルモンの天ぷら』と出会ったのはおよそ6年前のこと。以来、行けば必ずホルモンの天ぷらを食べているが、このたび初めて訪れた店『あきちゃん』は、マジのマジで最高であった。
広島県のウマいものといえばお好み焼きと牡蠣。それは春ごろに人生初の広島入りをした際に、たっぷりと春牡蠣を味わったので間違いない。特に県の観光連盟に連れて行ってもらった店は最高だった。ウマいだけじゃなく安いしな。
そんな感じで広島について考えていたら、またしても広島県がウマいものを教えるという。10月といえば冬の牡蠣の水揚げが始まる頃合い。ちょっと旬には早いが、きっと牡蠣だろう……と思っていたら今回は牛肉だという。ということは広島牛か。えっ、全然違う?
広島の海産物といえば牡蠣! まあ、それはそう。しかし冷静に考えれば、牡蠣が獲れるなら普通に魚も獲れるだろう。目の前には瀬戸内海が広がっている。
川も多いので、海水中に含まれる栄養素も豊富。そりゃあマグロやカジキのような外洋メインの大型魚は無理だろうが、瀬戸内海特有の環境で育った沿岸性の魚に恵まれているはず。しかし驚くほど牡蠣の話しか聞かない気がする。魚はどうなってんだ広島ァ!!
地方取材恒例の「タクシーでお勧めグルメを聞く」というシリーズ。今回私は広島に来ているが、久しぶりにやってみることに。広島といえばお好み焼き。
しかし、お好み焼きは春に「みっちゃん」を食べている。ということで、今回はあえて「お好み焼きではないもの」を攻めることに。さっそくタクシーの多いスポットにて運転手たちに問い合わせてみたところ……えっ、それってどういう……?
広島に来たら100%訪れるスポット、原爆ドーム。そして平和記念資料館。これは間違いないだろう。そもそも日本全国の中学校や高校の修学旅行の行き先として、長崎と広島は超定番。全日本人の50%は大学までに自動的に原爆ドームに来ているのではなかろうか。
ちなみに私は長崎だったパターンだが、長崎でも比較例として広島の原爆投下に関する話を聞かされた。人類史で2例(2022年10月現在)しかないしな。恐らく広島行きのパターンでも長崎の例をセットで学ぶと思われる。
原爆関連の歴史は日本人の常識だろ……と思っていたのだが、まあ、世の中意外とそうでもないもよう。先日広島で被爆遺産をめぐるツアーに参加したのだが、知っているつもりでも非常に興味深かった!
えっ? これって大丈夫なの!? 初めて「かきカレー」のレトルトを見たとき、ただただ驚いた。なにしろ牡蠣は鮮度命の食べ物。いくら最新技術で美味しく封じ込めているとはいえ、風味が落ちてしまうのではないかと思ったのだ。
しかしながら商品として置いてあるということ、それすなわち大丈夫の証。はたしてどれくらい美味しいのか。これから寒くなってくると旬の時期を迎えることだし、ここはいっちょ広島名産の「かきカレー」を試してみるか!