きたきたきたー! さくらんぼのベストシーズンがやってきた!!!!
収穫時期がとても短いうえ、今年は不作だというニュースも耳にしたが、初夏の赤い宝石・さくらんぼを食べずして夏は迎えられない……!
ということで、おいしいさくらんぼを求めて、産地である山梨県南アルプス市の直売所「道の駅しらね」にやってきたぞ。豊富な品種に、圧倒的な物量、山梨でさくらんぼを買うならココがオススメだ!
きたきたきたー! さくらんぼのベストシーズンがやってきた!!!!
収穫時期がとても短いうえ、今年は不作だというニュースも耳にしたが、初夏の赤い宝石・さくらんぼを食べずして夏は迎えられない……!
ということで、おいしいさくらんぼを求めて、産地である山梨県南アルプス市の直売所「道の駅しらね」にやってきたぞ。豊富な品種に、圧倒的な物量、山梨でさくらんぼを買うならココがオススメだ!
ラーほー
なんとも言えない発音の響きと、カタカナ・平仮名の組み合わせ。初見の人からしたら「なにこれ?」という感じだろう。
「ラーほー」というのは、実は食べ物の名前。山梨・笛吹市のソウルフードなのだが⋯⋯みなさん、どんな料理かわかります?
先日、桃源郷を探すために桃の産地・山梨県笛吹市・石和温泉に行ってきた。観光案内所で「御坂農園グレープハウス」という、菜の花と桃の花の名所を教えてもらったが、そこはまさに地元民しか知らない穴場の桃源郷だった。
せっかく山梨に来たんだからもっとメジャーな桃の花畑も見たいと欲が出た私。タクシーの運転手さんに頼んで、一番のお花見スポットに連れていってもらうことにしたのだが……。
いつもここではないどこかへ行きたい。うららかな風が吹く春はその気持ちが強くなる。要約すると「会社いきたくね〜」である。
そんなときに、実は東京から電車で1時間半ほどの場所に桃源郷があることを知った。
この世とは思えぬ極楽のような場所という比喩でよく出てくる「桃源郷」。実際に桃源郷に行ったことがある人はどれくらいいるだろうか?
よく晴れた花見日和に会社のある新宿を通過し、特急かいじに乗って桃源郷まで行ってきた。
いきなりだが、2月23日は「富士山の日」である! 理由はもちろん「ふ(2)じ(2)さん(3)」だから。また空気が澄んだ2月は富士山が美しく見えることにもちなんでいるという。毎年、静岡と山梨では富士山にちなんだイベント等を多数実施しているそうだ。
富士山といえば、先日、富士吉田市(山梨県)在住の友人に連れて行ってもらったスポットが凄かったので紹介したい。どちらかと言うとマイナーな施設で週末でもほぼ混むことはないそうだが、体験できる内容はかなりハードで……
なんとその施設では、富士山頂の過酷な環境をリアルに体験できてしまうのダァァアアアア!
宝石の王様、ダイヤモンド。憧れはあるものの、自分で買うかと言われるとなかなか手が出るもんじゃない。シンプルに高いし。
そんな中、以前訪れてハマった「甲州天然石工房 彩石の蔵」に、3300円で天然ダイヤがゲットできる「オトナの宝石探し ダイヤ発掘コース」が登場したというニュースが飛び込んできた……!
ゲットできるかどうかは運次第とのことだが、彩石の蔵のインスタでは連日ダイヤ発掘報告が相次いでいる。これならば結構チャンスがあるのでは……!? ということで、ダイヤ目当てでさっそく再訪してきたぞー!
いつもとは違うお土産を買いたいな……。そう思いながら山梨県の甲府駅周辺をウロウロしていたところ、駅横に店を構えるシャトレーゼの関連ブランド「YATSUDOKI 甲府駅北口店」に辿り着いた。
シャトレーゼって山梨の企業だから、もしかしたら山梨限定のアイテムがあるかも……! この読みは見事的中し、お土産やプレゼントにピッタリの山梨限定『山梨スイーツバッグ』をゲットすることができたぞ。
内容は焼き菓子の詰め合わせとなっており、その中でも「ぶどうの城」は山梨以外ではなかなかお目にかかれない商品みたい。珍しいお菓子だな~と思いながら食べたのだが、実はコイツがシャトレーゼにおけるとんでもない伏兵だったのだ……!
安くて美味しいお菓子が沢山買えるみんな大好き、シャトレーゼ。
そんなシャトレーゼの本社があるのは山梨県。キレイな水に豊富なフルーツ、牧場など、美味しいお菓子が作れる要素がそろっているもんな。
さて、そんな山梨県には、当然だがシャトレーゼの店舗がたくさんある。今回紹介するのは山梨県・北杜市にある道の駅こぶちさわにあるシャトレーゼのカフェ。
道の駅の中に、シャトレーゼのカフェがあるのだ……!
2年前に新宿区の保養所「グリーンヒル八ヶ岳」に泊まってからというもの、山梨県の北杜市が好きで何度も行っている。
八ヶ岳の雄大な自然、草花、おいしい水と空気、絵本から出てきたような森のペンションや美術館。すべてが港町出身の自分にとっては新鮮である。
駅前や観光案内所などいたるところに案内が出ている「ハイジの村」のことが気になっていた。
おそらく高原への憧れの元は幼い頃に見た『アルプスの少女 ハイジ』に出てくる風景だろう。童心に返るつもりで「ハイジの村」へ行ってみることにしたのだが……。
フルーツ王国 山梨に行くと、必ず立ち寄る道の駅がある。それは中部横断自動車道の白根ICを降りてすぐにある「道の駅しらね 農産物直売所」。
けっして大きくなく目立ったお店も無い施設なのだが、とにかく店頭に並ぶフルーツの量が半端ない! しかも物によってはめちゃくちゃ安いのだ!
山梨県にコストコがオープンする……という噂は本当だったらしい。中部横断自動車道 南アルプスIC降りてすぐの場所で、2025年春のオープンを目指して今まさに工事が進められている。
そんな未来のコストコ予定地に、「山と暮らす街」をコンセントにした体験型複合施設『fumotto(フモット) 南アルプス』が、2024年6月30日グランドオープンしたぞ!
オープン初日に行ってきたのだが、「遊ぶ」「買う」「食べる」の全てが楽しめる注目の観光スポットとなっていた。地元らしさも満載で、山梨に来たらぜひとも立ち寄りたい場所! さっそくどんな施設だったのかご紹介しよう。
大人になってから全力で楽しめるものが減ってしまった気がする。ゲームは途中で飽きちゃうし、漫画や本を昔ほど読み続けることができない。もちろん個人差はあるだろうが、そういう人って意外といるんじゃない?
だが先日、久々に時間を忘れて本気になれるものと出会ったのだ。それは山梨県の観光施設「甲州天然石工房 彩石の蔵」で開催されている『オトナの宝石探し』。
砂の中から制限時間内にお宝を探し出す体験イベントなのだが、わざわざ「オトナ」と付いているのにはもちろん理由がある。値段と難易度が高いうえ、砂の中に埋まっているのは本物の宝石。価値がわかるオトナだからこそ、本気になってしまうのだ。こんなに集中して物事に取り組んだの、一体何年ぶりだろう……!?
日本一の名峰、富士山。その知名度から富士山をモチーフにした様々な商品が作られているわけだが……ここまでインパクトのある商品に出会ったのは初めてだ。
よくあるレトルトカレーの袋を開封すると漂ってくる、よくあるレトルトカレーの香り。ただし、ルーの色はびっくりするほど真っ青!
その名も「青い富士山カレー」。こんなに真っ青なカレーにお目にかかるのは初めてだ。いったいどんな味なんだろう?
さっそく味わってみようとしたのだが……あることが原因でなかなか食べ始めることができなかった。
富士急ハイランドに隣接する「ハイランドリゾート ホテル & スパ」に、超豪華な鉄道コンセプトルーム『富士急行線ルーム』が誕生したそうだ。富士急行線といえば “富士山に1番近い鉄道” として有名。そんな富士急行線を運営する富士山麓電気鉄道の職員や鉄道技術所も全面協力した唯一無二の客室なのだとか。
詳しくは後述するが、客室には1994年から26年にわたり富士急行線で運行され、2020年10月に引退した「1000系・1202号編成」の部品を随所に再利用しているという。実物の運転台や椅子、乗務員扉、車内放送機器まで設置されているらしい。マジかよ……と思っていたら。
PR取材のためなら無料で泊まらせてもらえるだと……? って、そんなもん行くしかねぇぇぇええええええ!
山梨銘菓「信玄餅」。山梨県内に何軒か製造メーカーはあるが、一番有名なのは桔梗屋の「桔梗信玄餅」だろう。なんたって信玄餅のテーマパーク『桔梗信玄餅工場テーマパーク』を運営しちゃってるくらいだからね。
信玄餅のテーマパーク!? と思うだろうが、要は工場見学ができる複合施設。なかでも「桔梗信玄餅の詰め放題」は有名なので、テレビやSNSで1度は目にしたことある方もいるだろう。
かねてより一度は詰め放題に挑戦したいと思っていたため、先日初めてテーマパークへと足を踏み入れた。しかし、入口で待っていたのは目を疑うような光景だったのだ……
富士山に1番近い道の駅として知られる「道の駅すばしり」の地域物産コーナーで何やら怪しい商品を見つけた。静岡のご当地グルメ・富士宮やきそばの缶詰である。POPによると、やきそば缶詰は業界初らしい。「お土産や備蓄食におすすめです!」とのことだったので……
試しに1個だけ買ってみることにした。というのも、自分が食べたことのないものをお土産や備蓄食にするのは少し怖いからだ。価格は550円、お店で食べるのとあまり変わらない強気な設定である。果たしてそのお味は──。
山梨県のお土産といえば、おそらく多くの方が「桔梗信玄餅」を思い浮かべるだろう。しかし先日、私は中央自動車道「談合坂サービスエリア」でとんでもない商品と出会ってしまった。それは……日本一の山・富士山をモチーフにしたキャンディである!
価格は1本495円。なかなか強気な価格設定ではあるが、理由が分かればむしろ安いと感じるだろう。もしかしたら今後、山梨土産は「信玄餅」と「富士山キャンディ」の2強時代が到来するかもしれない。それくらい強烈なインパクトを残した飴だった。どんな飴なのかというと……
先日、山梨県の都留(つる)市を訪れたのだが、たまたま立ち寄った喫茶店があまりにも昭和レトロな雰囲気で驚いた。お店の名前は「純喫茶 旅苑」。あとから聞いた話によると、地元ではかなり有名なスポットらしい。テレビでも何度か紹介されたことがあるという。
とにかく扉を開けた瞬間から完全に昭和だった。薄暗い店内の雰囲気もマスターのゆったりとした語り口も、どこか懐かしさを感じさせる。しかし1番驚いたのは……名物メニュー「ウインナーコーヒー」を注文したら粗品がもらえたことだ。詳しく紹介したい。
フジロックやサマーソニックなどの夏フェスが人気の日本。1年が年末年始ではなくフジロックを中心に回っている人もいるという。ゆえに、音楽フェスに行ったことがある人は多いと思うが、作ったことがある人は少ないのではないだろうか。
実を言うと、私(中澤)は2022年10月29日に開催された音楽フェス『そらにわ』を作るのを手伝っていた。『そらにわ』はずっと続いているフェスなので中心メンバーというわけではないが、バイトよりはコミットしたと思う。だが、初めてフェスを作ってみた結果ヤバイことになった。