成人の日を迎える新成人のみなさん、誠におめでとうございます。ジジイっぽいことを言うようでイヤなんですが、人生山あれば谷あり。いいことばかりじゃないけれど、悪いことばかりでもありません。そしてきっと、大人になったこれからの方が楽しいのだと思います。
で、私、P.K.サンジュンも今から23年前に成人の日を迎えたワケでありますが、実は生涯忘れ得ぬ言葉と出会った日でもありました。それは私の父、ヨシオさんからもらった手紙に書いてあった言葉──。ヨシオさんに成り代わりまして、ご挨拶させていただきます。
成人の日を迎える新成人のみなさん、誠におめでとうございます。ジジイっぽいことを言うようでイヤなんですが、人生山あれば谷あり。いいことばかりじゃないけれど、悪いことばかりでもありません。そしてきっと、大人になったこれからの方が楽しいのだと思います。
で、私、P.K.サンジュンも今から23年前に成人の日を迎えたワケでありますが、実は生涯忘れ得ぬ言葉と出会った日でもありました。それは私の父、ヨシオさんからもらった手紙に書いてあった言葉──。ヨシオさんに成り代わりまして、ご挨拶させていただきます。
最終的には個々人の資質によるのだろうが、人間は年齢を重ねると穏やかになるのだろうか? それとも逆に気が短くなるのだろうか? 幼い頃はなんとなく「おじいさん、おばあさんは穏やかなもの」なんてイメージがあったが、最近は「そうでもないな」と感じている。
というのも、私、P.K.サンジュンの最も身近にいる老人、父・ヨシオさんが、超が付くほどせっかちだからだ。特に忘れられないのは、今からおよそ4年前に父が放った一言。私の娘、つまりヨシオさんにとっては孫ができた時のことであった。
日本最大級の信者数を誇るとされる、宗教団体・創価学会。これは宗教全般に言えることだが、唐突に「創価学会」「〇〇教」と聞くとやや身構えてしまう日本人は多いハズ。見た目だけではわからないが、何かしらの宗教を信仰している人は意外と多いのだろう。
私、P.K.サンジュンの伯母はズバリ「創価学会」の信者である。どうしてそうなったのかは知らないが、ある日突然「伯母はゴリゴリの創価学会信者」であることが判明した。かなり長くなるが、今回はその話をしよう。もう1度言う、かなり長いのでお時間に余裕があるときに目を通していただきたい。
例えば少しだけ開いたふすま。例えば風呂場の鏡に映る自分の背後。例えばどうしても気になるのに、のぞくことができないベッドの下の空間。ちょっと聞いただけで情景がありありと想像できて、ゾッとするようなシチュエーションがある。日本人が共有する「恐怖の共通言語」とでもいおうか。
得体の知れない怪物が襲ってくるといった直接的な脅威で人をパニックにするのがハリウッド映画だとすれば、「なにかが起きそうな不気味な予感」だけで怖がらせるのがジャパニーズホラーだ。しかもその舞台は、どこにでもある団地だったり学校だったり、日常の延長線上にある。
Netflixオリジナルドラマ『呪怨:呪いの家』が怖いと話題になっている。怪談の季節にジャパニーズホラーはいかがだろうか。同作にちなんで「家」にまつわる作品3選をご紹介したい。
ピンチは突然やってくる。どこに潜んでいるかわからない幾多のピンチを、サラリと切り抜けられる大人でありたい──。私、P.K.サンジュンは常日頃からそう考えている。付け加えるならば、誰にも迷惑をかけることなく平然とピンチを乗り切れれば最高だ。
つい先日のこと。私は突然の大ピンチに見舞われた。「やっべ」と思いつつマクドナルドのトイレに駆け込み用を足したところ、無いのだ。トイレットペーパーが無いのだ。さて、あなたならこのピンチをどう切り抜けるだろうか? 大人のやり方を見せてやる。
突然だが、つい先日私は人生で初めて沖縄に行ってきた。南国のような暖かい地域に行くのも、透き通ったキレイな海を見るのも初めて。何なら飛行機に乗るのも初めてで感動だらけだったのだが、1つだけ初めてが故に大失敗を犯してしまった……。
この大失敗は、私に限らず沖縄のことをあまり知らなければ誰にでも起こりうる。「コーレーグース」というものを知らない人は、覚えておいて損はないぞ!
もしあなたが友人から「面接に行ったらラブホテルに連れ込まれそうになって……」なんて言われたらどう思うだろうか? 正直、あまりにも昼ドラチックで「そんなことあるの?」と思ってしまわないだろうか? だが、世の中には実際にそのようなことがあるらしい。
2019年5月中旬からジワジワと話題になっていた漫画『とあるIT企業の面接に行ったらラブホに連れ込まれそうになった話』を読む限り、そのやり口はあまりに卑劣……! 万が一の時のために一読しておくことをオススメしたい。
のっけから青臭いことを言うようで恐縮だが、もしかしたら “純粋な想い” より強いものはこの世にないのかもしれない。というのも、当サイトの “ディズニーマニア” こと田代大一朗の快進撃が止まらないからだ。
ディズニーにピュアピュアな想いを抱き続ける田代は、今年に入ってからだけでも「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・ブラント、「ダンボ」のティム・バートン監督、さらには「アラジン」のウィル・スミス……と、数々の大物に辿り着いている。そして今回はなんと『トイ・ストーリー4』のプロデューサーと出会ってしまった。
いつ見ても客がいない店というのがたまにある。しかし、「客がいないイコールまずい」ではないというのが私(中澤)の持論だ。
たまたま、毎回客がいない時間に通りかかっているだけかもしれないし、知られていないだけで実はもの凄い優良店かもしれない。そこで、客がいるのを見たことがない店に入ってみたところ……衝撃の連続だった。
川崎市で起きた児童襲撃事件を挙げるまでもなく、とても物騒な世の中になった。あたり前の話であるが、あの規模の事件だと連日のように報道されるし、とても重要なことだと思う。ただ一方で、報道すらされない凶悪な事件が日本のどこかで起きていることもまた事実だ。
例えば、いまTwitterで大きな話題を呼んでいる『中学生のときにナイフを持った男の人に捕まった話』ののように──。1歩間違えれば作者の命はなく、それこそ大事件に発展してしまっていたかもしれない。
私(hirazi)はゴリゴリの男だ。縦横無尽に生えしきる体毛。身長だって179センチと決して低くない。似ている有名人は、狩猟生活でおなじみのYouTuber・カメ五郎さんである。
こんな可愛いらしさとは対極にいる私が、まさか痴漢にあうなんて微塵も思っていなかった。念のため書いておくが、痴女ではない。痴漢である。
ついにレジェンドがバットを置いた──。2019年3月、シアトルマリナーズのイチロー選手が現役引退を表明した。今さらイチロー選手のスゴさを説明する必要はないと思うが「1つの時代が終わった」そう言っても決して言い過ぎではあるまい。イチロー選手、本当にお疲れ様でした。
さて──。「お疲れ様でした」なんて言っておいてこんな告白をするのもアレだが、私、P.K.サンジュンは、かつてイチロー選手に不道徳極まりない失礼を働いたことがある。今回は心からの謝罪の念の込め、全てを正直に告白したい。
ちょっと待って……2019年の新年早々、私はクレジットカード会社から届いた明細を見て血の気が引いた。支払い残高100万円以上。そこには身に覚えのない金額が表示されており、いつの間にか詰んでいる自分がいたのだ。
正直、恥でしかない話だけに記事にするか迷いに迷った。しかし、第2の私……同じ過ちを犯す人を出してはいけない……そう思い、筆をとることにした。リボ払いなんてやる人いるの? 自分が地獄に落ちていると気づかず、私もそう思っていた時代があった。明日は我が身……あなたのクレジットカードは大丈夫?
人類最大にして最強の敵は何だろう? 自然なのか、病気なのか、それとも宇宙人なのか? 私、P.K.サンジュンは、己の中にある「めんどくさい」という感情こそが、人類最大の敵だと確信している。これは古谷実先生の漫画「グリーンヒル」にあったもので、ご存じの方も多いことだろう。
言うまでもなく「めんどくさい」は強敵だ。どこからともなく現れて、悪魔のささやきで我々を誘惑する。自分自身のことでもめんどくさいのに、ましてやアカの他人にかかわることは非ッ常ォォォオオオ……にめんどくさい。例えば、未成年キッズが路上喫煙しているとしよう。あなたはこのケースで「めんどくさい」に打ち勝つことができるだろうか?
ビジュアル、性格、センス、頭の良さ──。男性は女性のどこに惹かれ、そして女性は男性のどこに惹かれるのだろうか? ……いや、性別問わず人が人に惚れるとき、最も重要な要素は何なのだろう?
女性についてはわからないが、私、P.K.サンジュンはここ20年ほど「男の魅力はサービス精神」だと思い生きてきた。ビジュアルも性格もセンスも大切だが「サービス精神に勝る重要事項はない」と信じている。
あなたは仕事をクビになったことがあるだろうか? なったことがある人、まだなったことがない人、これから先なるかもしれない人……と様々だと思うが、1つだけ言えることは「クビになった人は少なからず心に傷を負う」ということだ。
今回ご紹介するのは、いまインターネット上でメチャメチャ話題になっている漫画『警察官をクビになった話』である。なぜ彼は警察官をクビになってしまったのか? そこに至った壮絶すぎる経緯とは? 詳細は以下でご覧いただきたい。
最近なにかと話題になる「LGBT」という言葉。レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字を取り「セクシュアルマイノリティの総称」とされるワードだが、どうだろうか? あなたの知り合いや友人、家族にはLGBTの人がいるだろうか?
私、P.K.サンジュンには数名のLGBTの知人がいるが、初めて知り合ったのは今から15年ほど前に勤めていた「会社の上司」であった。今回はその上司からゲイであることをカミングアウトされたときの話をしたい。
この記事は一種の臨死体験談である。そう言って差し支えないはずだ。では一体なぜ私は死んだのかというと、原因はすべて自分にある。そう書いておかないと、もう1度死ぬ羽目になりそうなので「原因はすべて自分にある」と言い切りたい。
前置きはこれくらいにして、その体験を語っていこう。一体どこから話せばいいのかと今だに頭が混乱しているが、かろうじて思い出せるのは先日起きた夫婦喧嘩だ。
2018年8月3日、シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル / フォールアウト』が公開される。トム・クルーズ演じる “イーサン・ハント” が大活躍するスパイアクション映画も気付けば第6作目、第1作は今から22年前の1996年公開だというから驚くしかない。というか……トム若すぎだろ!
それはさておき、私(P.K.サンジュン)は一足先に行われた「完成披露試写会」に出かけてきたのだが、お世辞抜きで今作もミッション:インポッシブルは最高! 大満足で会場を後にした。……ただ、喫煙所で遭遇した “業界人っぽい男” のせいで、ムカムカが止まらなくなってしまったのだ。