「埼玉」の記事まとめ
ある日、大宮駅に立ち寄った時のこと。お土産コーナーでなんだかものすごく見覚えのあるものを発見した。
紫色のペーストが、船のような形のタルトの上に乗っている。沖縄の銘菓・紅いもタルトがなんでこんなところに? と近づいてよく見てみたところ……ん!?
これ、紅いもタルトじゃない……!! 「川越紫芋たると」だ!!
高速道路でSAに立ち寄った時、食べ物はフードコートやキッチンカーで買う派。そんな私(中澤)は、高速道路SAのスーパーにあまり入ったことがなかったのだが、埼玉県のPasar蓮田に歩いて行ったら入口がスーパーの中にあったことは以前の記事でお伝えした通り。
そこでそのスーパー『魚の北辰』の中をうろついていたところ、ヤバイエビフライ弁当が売っていることに気づいた。エビフライがデカすぎるのである。長いだけでなくぶっとい。むしろ、これ本当にエビフライなのだろうか?
疲れを癒すにはやはり温泉が一番だ。体の疲れもさることながら心も浄化してくれる。
遠出した際は近所でサウナのある施設を調べてサ活するのがマイブームである私(中澤)。今回、出先で調べてフラッと行った温泉が超最高だったのでお伝えしたい。
まったく油断していた。まさか、当編集部の中澤星児が徒歩で「蓮田(はすだ)サービスエリア」に行くなんて、予想もしていなかったよ。俺が行こうと思ったのにーーーッ! くやしい!! 蓮田SAを星児に獲られた!
チキショー! こうなったら、関東のSA・PAの制覇をかけて星児と陣取りだ! どっちがたくさん「徒歩で来た!」をできるか勝負してやるッ!!
ってことで、さっそく私(佐藤)は次のターゲット、埼玉県三芳(みよし)パーキングエリア(上り)を目指して、徒歩で向かってみた!
ココイチって急に食べたくなるよね。特に私(中澤)は手仕込とんかつカレーが好きだ。付属の芳醇ソースを結構かけるのが私のスタイル。濃厚な甘辛さとカレーソースとザクザクとんかつのハーモニー。やっぱりココイチのカツカレーは手仕込とんかつカレーに限る。
と思いきや、フラッと寄ったココイチで見たことないカツカレーに出会った。なんじゃこりゃあ!? カツがデカすぎてご飯が見えねェェェエエエ!
長年バンドマンを続けている私(中澤)。ツアーでバンでの移動をする際、高速道路のSA(サービスエリア)が大好きだった。車内がすし詰めなだけに、一瞬の解放感が凄まじいのである。なんなら行く時のSAが1番楽しいくらいだ。海老名SAとか良い思い出しかない。
そんな海老名SAに、先日佐藤英典記者が歩いて行っていた。へぇ~! SAって歩いて行けるんだ。私も行ってみたくなったので、NEXCO東日本最大級の蓮田(はすだ)サービスエリアに歩いて行くことにしたぞ。
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんが人気の外食チェーンだ。その唯一の業態「リンガー食堂」が埼玉・八潮のパーキングエリアにある。このお店には他の店舗にはないメニューがあるらしい。
車でなくても徒歩でお店に行くことができるようなので、実際にお店に行き、レアメニューの焼きそば定食を頼もうとしたところ……私(佐藤)は券売機を思わず二度見してしまった。みそ汁をちゃんぽんに変更できるってマジかよ!
私(佐藤)は工場直売所が好きである。定番商品を安く買えるだけでなく、そこでしか手に入らない商品を販売していたりするからだ。先日も群馬県のガトーフェスタハラダの本社工場を訪ね、ラスクの元となるフランスパンをめちゃ安で購入できた。これだから工場直売所はやめられないんだよなあ~。
そして今日も行ってきたぞ! 埼玉県八潮市に。勘の良い人ならピンと来たかも。私が今回訪ねたのは、洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売所である。ここにもありましたよ、安くてお得な商品がいろいろとね!
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
「うまい ラーメンショップ うまい」の赤い看板で知られる『ラーメンショップ』は、店舗ごとに味が違うらしい。本部からは豚骨醤油の作り方のノウハウと、麺・タレ・ドンブリが提供されるくらいで「あとはご自由に」だそうだ。
そんな話を聞いて前回訪れたのが、栃木県内で最強クラスに美味しいと評判の「ラーメンショップ足利50号店」。大雪にも関わらず並ぶほどの盛況ぶりで、たしかにメチャメチャ美味しかった。そして……
今回は、読者の方からオススメされた “埼玉県内で1番美味しいラーメンショップ” に行ってみることに。なんならオススメメニューまで教えてもらったので「美味しいお店の美味しい食べ方」を皆さんにも共有したい。
埼玉には、地元のものに塩対応な埼玉民が珍しくない。それゆえか、愛郷心とか地元愛ランキングだと47位が定位置となっている。
埼玉で育とうとも、中高生くらいから一番ブチ上がる遊び場は都内。成人後は多くが都内勤務で、埼玉は寝る場所みたいな人生を送るため、埼玉への信仰心が育ちにくいのだろう。
その傾向には、有用な使い道がある。地元愛が無いタイプの埼玉民でも褒める埼玉の何かしらは、期待値が高いのだ。
埼玉銘菓といえば、埼玉県の公式HPでも「三大銘菓」として扱われている草加せんべい、川越の芋菓子、熊谷の五家宝(ごかぼう)。
だが、ネット界における知名度で勝負すればぶっちぎりそうなのは「十万石まんじゅう」だと思う。その「十万石まんじゅう」のアイスが、昨年末に登場。
しかし埼玉県民の私も全く近所では見つけられず。諦めかけていたところ、所用で利用した駅に併設の、鉄道を中核とする企業グループのスーパーにて発見! 聞くと、年が明けてから売り場に並んだらしい。
円安や原材料費の高騰の影響で物価高が止まらない。そんななかで、需要が高まりつつあるのがディスカウントスーパーだ。日本で1番高級な街、銀座にさえディスカウントスーパーの「OK」が出店している時代である。安さこそが、今の日本に1番求められていることかもしれない。
その傾向は郊外型店舗でも進んでおり、埼玉を中心に店舗を展開するスーパー「マミーマート」は昨年来、従来の店舗をディスカウントスーパー業態「マミープラス」にリニューアルしている。実際に行ってみたところ、自社製造の弁当総菜に強みがあると感じた。
熊出現のニュースが連日流れている。「熊よけの鈴」やラジオを流し、人間がいるよというアピールをすることが有効だとも言っている。
埼玉県の山の奥地に佇む「ロケット荘(100万円の古民家)」のご近所さんからも「熊が出るかもだからラジオがいいよ」との助言を受けた。
よって、1人さびしく古民家にこもって修繕作業をしている時は、遠い昔にAmazonで買った激安ラジオを流しているのだが……
たとえば月曜日の通勤時に「このまま会社に行かずこの電車に乗り続けたらどうなるのか……」と思ったことはないだろうか。終点には言い知れぬロマンがある。
少し前に、通勤に使っている都営新宿線(京王線)の終点「橋本駅」まで行ってみた記事を公開したところ、読者の方からこんなメールが届いた。
「橋本へ行かれた記事、楽しく拝見しました。よかったら都営三田線の西高島平にも行ってみていただきたいです。成増への延伸が叶わず突然途切れた線路。不遇の都営三田線のどん詰まりを見ていただけたら嬉しいです」
実は3月に引っ越す前まで約20年間巣鴨に住んでいた私。都営三田線、バリバリ乗っていましたとも! でも、西高島平行ったことないな……。
なんとなく会社に行く気がしない金曜日、私は仕事をサボりに西高島平駅まで行ってみることにしたのだが……そこはまさに最果ての地であった。
夏の暑さのせいで疲労がたまっていたのかもしれない。私は心の深いところで “北海道” を求めていたのだろう。幻覚を見てしまったのだ。何があったのかと言うと、先日、埼玉県内を車で走っていたら……
いきなりセコマが現れたのだ。セコマとはもちろん北海道最強コンビニとして名高い「セイコーマート」のこと。暑くて有名な埼玉県の北部にセイコーマートだと……? もしかしたら夢なのかもしれないが、中に入ってみることにした。
北関東の夏はハンパなく暑い。ついにお天気キャスターの「今日は群馬、栃木、埼玉で38度を超える危険な暑さとなりました。明日も危険な暑さが続く見込みで〜」というセリフも暗記してしまった。そんな酷暑を乗り切るために私がやって来たのは……
群馬・栃木・埼玉で展開している焼肉レストラン「大陸食道」。同店のランチが人気らしく、夏バテ対策に地元民オススメの “大陸ランチ” とやらを食べにきたのだ。ロードサイドに店舗を構える大型焼肉店だから存在自体は知っていたものの、今回が初めての入店である!