近年、オーディオファン内の一部で「中華イヤホン」がじわじわ人気だ。さほどオーディオに詳しくなければ中国のメーカーか……と心配になる人もいるかもしれないが、実は真逆でコスパがいい。現に「中華イヤホン」で検索するとたくさんの商品が出てくるうえに、カスタマーレビューの件数もハンパない。
「中華イヤホン」って何がどういいの? 今回はそのあたりを詳しく知りたいという人のために、3つのモデルを購入して比較してみることにした。実際に使ってみると……やはりいい! 恐るべき性能を持つ高コスパな逸品だ!
近年、オーディオファン内の一部で「中華イヤホン」がじわじわ人気だ。さほどオーディオに詳しくなければ中国のメーカーか……と心配になる人もいるかもしれないが、実は真逆でコスパがいい。現に「中華イヤホン」で検索するとたくさんの商品が出てくるうえに、カスタマーレビューの件数もハンパない。
「中華イヤホン」って何がどういいの? 今回はそのあたりを詳しく知りたいという人のために、3つのモデルを購入して比較してみることにした。実際に使ってみると……やはりいい! 恐るべき性能を持つ高コスパな逸品だ!
ご飯の上にとんかつを乗せただけで、なぜあんなにもウマくなってしまうのか。たしかに卵が一枚噛んではいるものの、あのウマさは犯罪的だ。取り調べで出されようものなら、そりゃあ自白だってしたくもなるわ。カツ丼、実に罪な食べ物である。
だからこそ、「日本一のカツ丼」なるものの存在を聞きつけた私(あひるねこ)が、マッハで現場に急行したのは自然な行為であったと言えよう。しかも、カツ丼好きの中ではかなりの有名店らしい。マジか、全然知らなかったぜ! しかし、急いで駆けつけた私が見たものは、なぜか中華料理屋だったのである。
実はけっこう優柔不断な私、あひるねこ。飲食店に入ると、メニューが多くて何を頼んだらいいか迷ってしまうことが多い。そのうち自分が何を食べたいのかも分からなくなり、最終的になぜ生きているのかという自問自答に陥ったことも数回。
そのため、中華料理屋なんてのはメニュー選びになかなか苦労する場所なのだ。あの山のような料理の数々……。だがしかし! そんな私のような人間にとって、非常にありがたい中華屋が存在した。そこでは頼むべきものが決まっている。餃子とビール、それだけ!
もしもらえるとしたら、あなただったら何が1番欲しいだろうか。私(あひるねこ)か? そんなの決まってる。金しかないだろ! 銭や、銭よこせ!! 銭に相当するものだったら何でもいいぞ。とにかくモノはいらん。金をよこせェェェェエエ!
それに素直に応えてしまったのが、中華チェーンの「幸楽苑」である。なんと注文した食事代の半額を金券で返還するという、神のようなキャンペーンを期間限定で実施中なのだ。最高かよ! あまりにも太っ腹すぎるため、金券をもらうべくお店に食べに行ってきたぞ。
どの街にも、地元の人にしか知られていないお店は存在する。いわゆる「穴場」というヤツだ。そんな秘密のお店について、時折読者から情報を得ることがある。今回紹介する『中華料理タカノ』も、そんなお店のひとつ。
「ここの唐揚げチャーハンを食べて欲しい」とのリクエストを受けて、さっそくお店に行ってみると……。唐揚げがデカい! しかも2個付き!! それで700円はかなりコスパが高いぞ。普通盛りでも十分に満足できるレベルだ。
2017年2月27日夜、安倍首相が東京・赤坂の中国料理店「赤坂飯店」で内閣記者会加盟報道各社の幹部と会食をしたことが話題になっている。
何を話したかは知らないが、首相とマスコミ幹部という顔ぶれを見ると「越後屋、お主も悪(わる)よのお」という世界観が思い浮かんでしまう時代劇好きの私(中澤)。そんなワル(偏見)どもの会食が行われる場所とは、一体どんな店なのか? 気になったので行ってみた! 曲者じゃであえであえー!!
全国各地どこへ行っても「名物」は存在する。北海道ならジンギスカン、東京ならもんじゃ焼き、大阪であればたこ焼きなど、地域によってさまざま。そして福岡県といえば、とんこつラーメンや明太子などが有名どころだ。そんななか……
博多で密かに「新名物」と言われている料理があるのをご存知だろうか。その名も「えびえびそば」。名前からわかるように、えびの風味と旨味を凝縮したという一杯とのことだが、はたしてそのお味はいかに。気になったので実際に行ってみた!
ロケットニュースってコスパコスパうるさいよな、って思っている人がいたら、そいつは申し訳なかった。しかし、我々はまだまだコスパを追及し続けるぞ、覚悟したまえ。と宣言した矢先、とんでもないコスパを誇るお店を発見してしまった。というか、意味不明である。
東京・神田にある「川味坊」という中華料理屋なのだが、ここのランチがおかしい。まず普通に定食や麺といったランチメニューを頼む。すると、炒飯や麻婆豆腐や点心などが食べ放題になるのだという。意味不明である。え? どういうこと? とりあえず、実際に確認しに行ってみた!
夜に行くと少々お高めのお店でも、ランチタイムに行くと、お手頃な値段で豪華なものを食べられるのだから侮れない。しかも、今回食べるのはなんとフカヒレだ。ランチに中華料理店にフカヒレを食べに行くのである。セレブな奥様なのか、私(あひるねこ)は。
東京・中野にある中華料理店「天祥」。こちらは、しょこたんこと中川翔子さんが幼い頃から通っているというお気に入りのお店らしく、特にフカヒレを大絶賛しているのだ! 私がギザ気になったのが、『フカヒレかけご飯』という反則的なメニュー。無意識によだれを垂らしながらお店へと向かった。
どうしても外食が増えてしまう1人暮らし。夕飯を作るのも面倒くさいし今日もどっかの店で食べるか……そんな暮らしが5年目を迎えた頃、私(中澤)はとある特殊能力に目覚めた。その能力とは、個人経営の中華料理屋ならば一目見ただけでウマいかどうか見抜けるというものだった。
ある日のこと。残業で帰るのがかなり遅くなった。シャッターの下りた駅前を歩いていると、真っ暗な通りに煌々と光るモノが見える。近づいてみるとそれは中華料理屋だった。……しかし、おかしい。こんなところに店なんてあったか? 記憶をたどってみるが思い当たる節がない。ただ、私のレーダーはビンビンに反応していた。この店は絶対ウマいぞ!
ランチで「ご飯おかわり無料!」とか書いてあるけど、あまり魅力的に感じないのは私(佐藤)だけではないはず。そんなに珍しいことではないのに、そこを強く推すかな? と疑問を抱いてしまう。同様に「大盛り無料!」もお得感があまりないのは気のせいではない。
そんななか、東京・新宿にグッとくるランチのサービスを提供しているお店がある。「天府舫 (テンフファン)」では、水餃子食べ放題! 味付き玉子食べ放題!! これは激アツ、坂東英二さんに教えてあげたいレベル!
バンズにハンバーグと野菜を挟む、それだけでは飽き足りなくなってきている昨今(さっこん)のハンバーガー事情。筆者はその日、フレッシュネスバーガーのホームページで「宇都宮野菜餃子バーガー」なるものを発見した。内容を見てみると、バーガーに餃子が入っていてエビチリソースがかかっているという。
バーガーに餃子とエビチリとは、なんと新しい組み合わせだ! よし、今日の昼食に決めた!! ……と思ったのだが、残念ながらこの商品は栃木県内のみでの販売。そこで筆者は、バンズに餃子とエビチリを挟んで食べてみようと考えた。食べてみた感想は……最高に好吃(ハオツー)だった! 今回はその内容をお伝えしたい。
おいっす、佐藤っす。今の仕事に就いてからいろいろなお店を訪ね歩いてきたけど、国内でもまだまだ知らない料理があることに驚かされる。いやはや40年も生きてきて、新しい驚きに触れるのは愉快なことですよ、本当に。
さて、今日紹介するのは、東京でもごく一部の地域で親しまれている丼だ。皆さん、「純レバ丼」という料理をご存じだろうか? 私も最近まで知らなかったのだが、ピリ辛のレバー炒めとネギをたっぷりご飯の上に乗せたシンプルな一品だ。これが驚くほど美味しい! 知られざる料理は遠くではなく、意外と近くにあるものだ。
世の中は、「どうでもいいこと」にあふれている。だが、そんな「どうでもいい」の一言で葬り去られていく出来事は、はたして本当に「どうでもいいこと」なのだろうか? 大事なことを見落としてはいないだろうか?
もし見落としていたら大変。人生損をしないためにも、いま一度、日常の「どうでもいい」と思われがちなことに目を向けてみようと思う。例えば、中華料理にやたらと酢をかけまくる人がいるが、あれは一体なんなのか。
今年で4回目を数える「下北沢カレーフェスティバル2015」。10月9日から10日間の日程で、約130店舗が出店し、カレーの美味しさを競っている。この期間だけは下北沢がインド化しているといっても過言ではないが、このフェスの楽しみ方の1つが、普段はカレーを出さないお店の「オリジナルカレー」を食べることだ。
そんなオリジナルカレーの中でも、筆者が自信をもって紹介したいカレーは、中華居酒屋『一心』の一品である。なんと本格中華を得意料理とする店主が今回のフェス用にカレーを作ったらしい。実は、すでにフェスを十分に楽しんで満腹だった筆者ではあったが、そんな情報を聞いてしまったら行くしかないだろーーー!!
ランチタイムは、ディナーと比べてかなりリーズナブルな価格のメニューを展開しているお店が多い。今回は、港区芝浦の旧海岸通り沿いにそびえる高級中華料理店「倶楽湾(くらわん)」の、とっても贅沢なのにリーズナブルなランチをご紹介。
オープン時に長島監督や石原慎太郎氏が訪れたり、吉永小百合さんからのお花が飾られていたり、SMAPが撮影に利用したり……と、セレブ感漂うラグジュアリーなお店。そんな一流の中華料理店も、ランチをなんと1050円から提供している……!
上野界隈をぶらぶらしていたある夜、偶然見っけたとてつもなく難しい名前のお店。
JR山手線「鶯谷」駅前にある伝説の24時間居酒屋「信濃路」の従業員が独立。鶯谷でもひときわ怪しいホテル街のどまん中に、おかしな名前の居酒屋をオープンした……というのは、実は後から知った話。
「東瀛」と書いて「とうえい」と読むコチラのお店。古代中国の人ぴとは日本のことを “仙人が住む神の山” と位置づけ「東瀛」と呼んでいたらしい。そんなウンチクのあるステキな名前だが、敷居の高さは半端なかった……。
映画やドラマの宣伝で「製作費○億円!!」と言われることがある。確かにスゴイことだが、逆に言うと、お金がなければ、いい作品は作れないってこと? ……否(いな)!! いま、中華圏でお金をかけないドラマの撮影方法が編み出されたと話題になっている。
「21世紀にコレかよ!?」と言いたくなるが、逆に一周回って目からウロコ! その方法は、早速、動画「Ladies in a carriage – unexpectedly」で確認だ!!
日本最大手の広告代理店『電通』。オフィスのある汐留には日本テレビなどの大企業が軒を連ねており、とても華やかなイメージがある。
だが、そんな電通のすぐ近くにある暗い雰囲気の地下駐車場に、汐留にあるとは思えないアンダーグラウンドな中華料理屋が存在する。