現時点で『碗雑麺(わんざめん)』をご存じの方が日本にどれだけいらっしゃるだろうか? 『碗雑麺』とは中国・重慶発祥のまぜめんで、日本ではいわゆる “ガチ中華” とされるメニューである。
ひょんなことからその『碗雑麺』を食べた私は、正直『碗雑麺』にドハマりしつつある。というわけで、違う店の『碗雑麺』を食べに行ったところ、重要な学びがあったのでお知らせしたい。
現時点で『碗雑麺(わんざめん)』をご存じの方が日本にどれだけいらっしゃるだろうか? 『碗雑麺』とは中国・重慶発祥のまぜめんで、日本ではいわゆる “ガチ中華” とされるメニューである。
ひょんなことからその『碗雑麺』を食べた私は、正直『碗雑麺』にドハマりしつつある。というわけで、違う店の『碗雑麺』を食べに行ったところ、重要な学びがあったのでお知らせしたい。
碗雑麺(わんざめん)と聞いて何のことかわかったあなたは相当は食通。しかも大のつく中華料理好きな方であろう。碗雑麺に関する情報はほとんどなく、ネット上で得られる情報も決して多くはない。だがしかし……。
つい先日、生まれて初めて碗雑麺を食べた私は衝撃を受けてしまった。……これはヤバいやつ! 何がヤバいかって味や個性もさることながら “中毒性” がとんでもないガチ中華だったのである。
2025年現在、日本最強の町中華はやはり「餃子の王将」になるのだろう。安定感とコスパの良さを兼ね備える「餃子の王将」は、他の中華チェーンよりも数歩先を行っているように感じられる。
さて、つい先日のこと。ひょんなことから『天下一』なる町中華で食事をすることになった。後々調べてみると『天下一』は、泣く子も黙るあの大手チェーンの系列店だったのである。
なにかとコンプライアンスが厳しいこのご時世、「痩せる」と堂々と言い切る商品は以前に比べてかなり減った。それも当然で、「やり過ぎだろ」と思われたら各方面からペナルティを食らう。特に、健康に関わる商品の場合は。
だからこそ、「痩せる」ではなく「脂肪燃焼効果が期待できる」とか「代謝アップが見込める」といった “言い切らない表現” が世の中に溢れているわけだが……そんな時代の流れに逆行する中華料理店を池袋で見つけてしまった。
なんと、ラーメンなのに「痩せる」と謳(うた)っているのだ。色々な意味で大丈夫ですか?
何でもかんでも値上げのご時世だ。少し前まで昼メシは500円で十分間に合ったはずなのに、今では500円で店内飲食できるお店は限られる。持ち帰りでも怪しいかも……。
そんな中、中華料理チェーンの「中華食堂一番館」のモーニングが驚くべき安さ! あまりの安さに思わず涙が流れた。頼む、どうか1日でも長くこの価格を維持してくれ……。
もっとも画数が多い漢字はビャンビャン麺の「ビャン」という字である……というのは、まあまあ知られた話である。あまりにも複雑すぎて、パソコンだとほとんど表示できないのだが。
とはいえ、実際にビャンビャン麺を食べたことがある人は少ないのではなかろうか。漢字もさることながら、その超幅広麺のビジュアルも衝撃的な料理なのである。
そんなレストランでもなかなかお目にかかれないビャンビャン麺をカルディがオリジナルで発売していたのだ……!
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。
皆さんは、カードゲームと言ったらどんなものを頭に思い浮かべるだろう?
やはりぱっと出てくるのは、かるたとかトランプだろうか。どちらもシンプルな遊び方で誰もが楽しめる有名すぎる存在だ。
しかし最近は かるたともトランプとも違う、とあるカードゲームが大人気な模様。なんでそんなに注目されてるんだろう? と最初は疑問に思ったものの……
なるほど納得した。これ、めちゃめちゃ面白いやつだ……!
つい先日、東京都福生市の米軍横田基地沿いをブラブラ散歩していたら、第2ゲート付近でまさにアメリカにありそうなチャイニーズレストラン『韮菜万頭』を発見した。レトロな店構えが気になったので調べてみたところ「にらまんじゅう」の発祥のお店らしい。
んで運営しているのは、紅虎餃子房でおなじみの「際コーポレーション」とのこと。などと、調べているうちにすっかり中華気分になってしまった。アメリカンな街の中華レストランもいいかもね。ってことで、入ってみたら……マジで最高でしたァァアアア!
日本で「ちょい飲みセット」といったら、アルコール1杯におつまみ2皿くらいが一般的かと思う。多くても3皿程度で、1皿のボリュームは普通か少なめ。
──と思っていたから、京王百貨店新宿店で「ビールセット」を見たときは おかずの量に軽く驚いてしまった。コレ……ぜんぶで何品あるんだ?
「昨年10000セット販売! 幻のあの福袋が帰ってきました!」「届いてビックリ! 圧倒的なボリューム!」「ご購入いただいた83%のお客様が満足!」という福袋を楽天市場で見つけた。どうやらヒルナンデスで紹介されたうえに……
2023年1月1日のデイリーランキングで1位(食品:その他)に輝いた商品だという。ここまで “勝ち” が確定した福袋を購入するのはつまらないかもしれない……が、福袋で絶対に損をしたくない方のために買ってみることに。んで結論を言ってしまうと、最高過ぎました。
みんな元気セヨ! 以前、当サイトの佐藤記者が執筆した新大久保の『韓国式中華』という記事はご覧になっただろうか。「韓国式中華」は日本の中華とは全く違うものだ。
その韓国式中華には二大巨頭と言える二つの料理がある。まずは佐藤記者が調査していた「チャジャンミョン」(ジャージャー麵)。
そして、もう一つはまさかの……「ちゃんぽん」だ。
筆者は中華料理が好きだ。高温の油で熱された食材の数々と、食欲をかき立てる香辛料。中華料理ほど食う前から、テンションがぶち上がる料理ジャンルはなかなか無い。
しかし本格的な中華料理は、値段が高かったり予約が取れなかったりするので、手軽に楽しむのは難しい。どうにか手軽に楽しめる方法がないものかと探していると、本格中華料理屋の無人販売所ができたらしい。
筆者の腹がグゥ~っと鳴く。どうやら腹の方は準備万端らしい。じゃあ行って食ってみるしかねぇな!
新大久保といえば韓国文化の街として全国的に知られている。ここに来れば、定番の韓国料理から最新トレンドのスイーツまでひと通り味わうことができる。割と頻繁に足を運んでいるのだが、最近まで実態を知らなかった味がある。それは「韓国式中華」だ。
一般的な中華料理とどう違うのだろうか? 食べてみないとわからない! ってことで、食べてみたら知ってる中華と全然違った! クロスオーバーした食文化はこんなにも違うのか!!
人は何故、地下という空間に強く惹かれてしまうのだろうか。そこにはかつての文明の遺跡や、王国の財宝、はたまたRPG世界への強い憧れがあるからだろう。そう、地下には謎とロマンがつまっている!!
そしてそれは遠い外国やゲーム世界の地下だけではない。東京都心のど真ん中にも、謎めく地下スポットがあるのだ。「何故、ここにこれが……? 」としばし狐につままれた気分になったある場所に、筆者が諸君を案内しよう。
横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。
そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。
子供が生まれてからというもの、めっきり足が遠のいてしまった熱烈中華食堂「日高屋」。なぜなら私(あひるねこ)にとって日高屋とは、中華屋であると同時に使い勝手の良い居酒屋に他ならないからだ。ああ、久しぶりに春巻きで一杯やりてぇな~。
そんなワケでしばらく日高屋とはご無沙汰だったのだが、よく考えたら会社のすぐ近くに日高屋あったわ。そこで超久しぶりに行ってみたところ、なんと期間限定メニュー『冷麺』が登場しているではないか。どこが熱烈中華やねんと思いつつ、無性に気になったので食べてみることにした。
中華チェーン「幸楽苑」は2021年1月28日から、食べ放題セットの販売を全国360店舗で開始した。2020年11月に7店舗で実験販売していたもののに、デザートメニューを加えて全国展開することになったのだ。60分税込1600円と税込1900円の2つのプランが用意されている。これもしかして……、あっさり元が取れるんじゃないの? 気になったので、1900円の方にトライしてみたところ、食べられる分だけ食べたら、シレっと元が取れちまったぞ~!
横浜中華街、それは魅惑の街。歩いているだけで楽しいし、あちこちから美味しそうな匂いが漂ってきて、ついつい立ち食いしてしまう。しかしこのご時世でなかなか行くこともできなくなってしまった。
しょんぼりしながら高島屋の福袋サイトを見ていると、いいものを見つけた! それがこの皇朝横浜中華街ハッピーニューイヤー福袋。おお! これなら中華街に行かなくても、中華街の味を楽しめるぞ! 昨年12月中に事前購入し、冷凍便にて3日の夜に届いたので、さっそく翌日の家族パーティーで出してみた!
「日高屋」と聞いたら、多くの人が中華料理店を思い浮かべるはず。そう、日高屋は「株式会社ハイデイ日高」が運営する飲食チェーン店で、同社はこのほかに、焼鳥店・居酒屋・とんかつ店などを展開している。そのハイディ日高が新しくスパゲッティ専門店をオープンした。東京・町田市に誕生した「亀よし食堂」に中華料理はない! スパゲッティで勝負する新業態である。はたしてその味は? ラーメンに匹敵するお店に成長できるのか!?