いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。
そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。
いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。
そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。
人生を大きく変えるものから些細なものまで、海外旅行へ出かけると「自分は何でも知っているような気になって何も知らないんだな」と気付かされることがある。それこそ海外旅行の大きな魅力の1つであるが、つい先日私、P.K.サンジュンは台湾でプチショックを受けた。
「せっかくなら現地っぽいお土産が欲しいなぁ」と考えていたところ、なんと『牡蠣のオムレツ味のポテトチップス』を発見! 前世はおそらくラッコ、三度の飯より牡蠣が好きな私であるが、まさか牡蠣がポテトチップスになっているとは……世界は本当に広い。
な、なんと! 俺たちの『ポテトチップス うすしお味』がリニューアルされるらしい!!! それもパッケージや内容量といった地味な変化ではなく、正真正銘 “味” のリニューアルだ。『コンソメ』ならともかく、まさか『うすしお』の味が変わるなんて想像もしなかった。
日本一有名なお菓子の味を変えちゃうとは、カルビーもなかなか思い切りがいいよな! リニューアルを記念して先日、新生うすしお味の『開封式』が行われたらしいのだが……そこで配られた “限定グッズ” がヤバすぎると、界隈がザワついていることをお知らせしておきたい。
皆さんは、宝島社が出版している「ブランドブック」というものをご存知だろうか。やたら質の高い付録付きの小冊子と言った方が通りが良いかもしれない。主にファッションブランドが扱われることが多く、バッグやポーチなどの付属アイテムがウリになっていたりする。
一方、過去に当サイトでも取り上げているように、「カップヌードル」や「ドムドムバーガー」といった食関連ブランドのそれも例外的に存在する。そして先日2022年9月24日にも、ポテトチップスで有名な「Calbee(カルビー)」のブランドブックが発売された。
史上初となるそのブランドブックの名は、「Calbee ポテトチップス ティッシュケースにもなるポーチ BOOK うすしお味」。情報量が多すぎるあまり、もはやAmazonで時折見かける胡乱(うろん)な商品のような風情を醸しているが、しかし興味をそそられて仕方がない。
グルメ記事を執筆して人に情報を届ける身ならば、確かな舌を持っておきたい……いや、持っておかなければいけないと言っていいだろう。グルメライターであるならば、たとえ相手が珍味だろうと片鱗を嗅ぎ取れるはずなのだ。
絶対に負けられない戦いがそこにはある──ということで、グルメ記事も執筆する当サイトの記者から5人を選抜して熊本の「馬刺しチップス」を食べさせてみた。
皆さんは「ドラゴンポテト」をご存知だろうか。ジャパンフリトレー株式会社から販売されているポテトチップスである。
かつて筆者は「美味しいポテトチップスがある」という評判とともにその不可思議な商品名を耳にし、つい伝説上のポテトチップスだと思い込んでしまったのだが、最近になって実在すると知ってからは様々な店舗を探して回るようになった。しかし全く見つけられずにいた。
「やはりこの地上には存在しないのでは」と思いかけたその時、通販サイトで箱売りされているのを目にし、伝説は完膚なきまでに筆者の脳内で終幕した。と同時に、それは初実食レビューへの道が開けた瞬間でもあった。
2021年12月14日、不二家からミルキーの新商品「ミルキーポテトチップス」が発売された。なんでもミルキー初のポテチとのことで、「ポテチ〜がママの味〜〜♪」となっているらしい。
ポテチがママの味とは聞いているだけで脳がバグりそうだが、一体この商品は何なのか。甘い? それともしょっぱい? 気になりすぎるので食べてみることにした。
ポテトチップスは美味しい。これに異論を唱える人は少ないだろう。そんな美味しいポテチに関して、筆者が声を大にしてお伝えしたいと思っていることがある。それは「作りたてのポテチはもっと旨いぞ!!!!!!」ということだ。
今回は、筆者が一番美味しく簡単に食べられると思うアウトドアでのポテチの作り方をご紹介しよう。荷物少なく、準備も片付けも簡単なので作らなきゃ損だぞ!
シンプルイズベスト────まさに菊水堂のポテトチップのためにあるかのような言葉だ。
このポテチの原材料は芋、塩、油のたった3種類のみ。基本的にはネット販売限定なのだが、テレビ露出もあってかポテチ界ではそこそこ名が通ってる。
存在を知りつつもネット購入するまでには至っていなかったが、近くのスーパーで売っているのを偶然発見。税込408円いう値段に尻込みしつつも、1回くらい食べてみるかという軽い気持ちで手を出したところ見事にハマってしまった。このポテチ、他の有象無象とは一味違うぞ……!?
“ながら食べ” 愛好家のみなさん、こんにちは。パソコン中やゲーム中、読書中などにスナックを食べるとき、割りばしを愛用している人も多いと思う。デバイスに油をつけないため、あるいはお気に入りの本に染みをつけないためにも、箸は重要アイテムである。
しかし、割りばしを持ち替えることさえ面倒だと感じたことはないだろうか。
ここに、割りばしを持ったままマウスやコントローラーを扱える画期的な発明品が登場した。その名も「ゲーミング割りばしホルダー」である!
少し前からセブンイレブン限定で謎すぎる味のポテトチップスが販売されている。パッと見た感じは黒板や学校をイメージしたかのような可愛いらしいパッケージだ。
だが、そのフレーバーはまさかのステーキ×コーヒー味(153円)。上役の最終チェックをすり抜けてそのままやって来ましたみたいな面構えをしている。
ここまで味の想像がつかないポテトチップスに出会ったのは初めてだ。パッケージのチャート的にはお互いの欠けてるところを補い合っているような感じだが、一体どんな味がするのだろうか。
2021年5月24日より全国のコンビニエンスストアで発売された「おこめ心地」。名前だけではどんな商品なのかサッパリ分からないが、この「おこめ心地」はポテトチップスで有名な湖池屋から人気ポテチ「じゃがいも心地」の姉妹ブランドとして登場した、いわばお米チップスだ。
ポテチと同様、お米も日本産のお米の美味しさにこだわって作られたという「おこめ心地」。どんな食べ心地なのか、「じゃがいも心地」が大好きな筆者が「じゃがいも心地」と「おこめ心地」を比較した正直な感想を述べようと思う。
ポテトチップスは じゃがいもをスライスして揚げたスナック菓子だ。うすしお味やコンソメ味、のり塩味や しょうゆ味が一般的である。期間限定の変わり種もいろいろあるけど、扱う調味料が変わるくらいで、どれでも大抵は味の想像がつく。
ところがまったく味の想像がつかない商品を見つけてしまった。その商品は「ももポテトチップス」だ。もも? そう、果物の桃である。果実のテイストがポテチに上手く乗るのかな? 一体どんな味なのか、気になったので確かめてみた……。
ごま油が好きだ。愛していると言ってもいい。あの香ばしい風味が心底たまらない。辛い時も苦しい時もごま油を摂取すれば気分が落ち着く。おそらく何かしらの事情で無人島に行くことになった時もごま油を持っていくだろう。そして毎日数滴ずつ大切に、あたかもそれが甘い蜜であるかのように舐めることだろう。
そんな無類のごま油狂いの筆者だが、最近になって衝撃的な商品と出くわした。2021年1月11日に新発売されたカルビーのポテトチップス「のりしおとごま油味」である。これを逃しては途方もない後悔を抱えるに違いないと思い、がむしゃらになって入手したのでご紹介したい。
何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
先日スーパーで買い物をしよったら見慣れんポテトチップスが置いてあって、二度見どころか三度見した。驚くのも無理はなかろうもん。だってだって……ポテチはポテチでもあの一風堂をイメージしたもの。とんこつラーメンの味がするポテチだというのだ!
福岡どころか日本……いや、世界にまで進出する一風堂の積極的に攻めるスタイルは知っとったけど、まさかポテチ界にも顔を出すとはなんたるグイグイっぷり。ちなみにこの商品、山芳製菓株式会社とのコラボしたもので一風堂の白丸元味をイメージしとるらしい。こ、これは福岡県出身者として買うしかなか!
筆者にとってポテトチップスとは、いつでもどこでも安価で買える “ジャンクフードの王様” である。油や塩分がいかにも身体に悪そうで、胃もたれするとわかっているのに「真夜中に食べるから旨いんじゃないか、けけけ……」という悪魔の声が聞こえてくる魔性の食べ物。
なのでわざわざ何週間も前から予約して、しかも2000円も出して買うなんてことは考えたこともなかった。この仕事をしていなければ決して経験しなかったであろう、湖池屋のお取り寄せプレミアムポテチ、その詳細をレポートしたい。
ドーピング──。基本的にこのワードが前向きに使用されることはない。薬物などを使用し、不正に能力アップを図る違反行為のことをドーピングというが、2020年7月28日から発売開始となったローソン限定のポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、完全に “やっている” と言わざるを得ない。
陸上100m走で例えるならば、14秒台の選手が一気に8秒台を叩き出すようなもの。そう、ポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、ドーピング前とドーピング後の姿がまるで違う、ドーピングまみれの商品であった。