東京駅には無数のお土産が売られているが、中でも「これは間違いない」ってものの1つが『じゃがボルダ』だろう。なにせ、あの大谷翔平が「人生で食べたポテチの中で1番美味い」と絶賛したというのだから。
そんなこと聞けば食べたくなる……というわけで、先日東京駅を訪れたときに店まで行ってみた。すると、ポテチとは違うところに行列が出来ているではないか。なんだこれは? と思いながらも並んでみた結果……
東京駅には無数のお土産が売られているが、中でも「これは間違いない」ってものの1つが『じゃがボルダ』だろう。なにせ、あの大谷翔平が「人生で食べたポテチの中で1番美味い」と絶賛したというのだから。
そんなこと聞けば食べたくなる……というわけで、先日東京駅を訪れたときに店まで行ってみた。すると、ポテチとは違うところに行列が出来ているではないか。なんだこれは? と思いながらも並んでみた結果……
先日、4月4日の「あんぱんの日」に唐突に「オススメあんぱん選手権」が開催された。編集長GO羽鳥は自発的にあんぱんを買ったことがないというので、それではみんなで寄ってたかってあんぱんを食わそうということになり、各々お気に入りの商品を持ち寄って羽鳥にジャッジしてもらったのだ。
この企画が意外と白熱。別のものも寄ってたかって食わそうということになり、2回目のオススメ選手権開催と相なった。
今回は「ポテトチップス」である。前回同様に価格も種類も制限なし。8人が持ち寄ったポテチの中から、羽鳥はどれを1番美味いというのだろうか!?
2024年11月25日(月)より販売となった『ポテトチップス味ぽん味』がすこぶる好評だ。都心部のコンビニでは売り切れが続出しており、私(サンジュン)も「完全に乗り遅れた……」と諦めかけていた。だがしかし……。
つい今朝ほど、たまたま立ち寄ったコンビニで『ポテトチップス味ぽん味』をゲットォォォオオオ! うりゃーーーー!! この記事では買えない人への裏ワザと合わせて味ぽん味のポテトチップスについてお知らせしよう。
先日、10代の知り合いと会話をしていた時のできごと。何気なく、とあるお菓子の話題を振ってみたのだが「それ古ッ!(笑)」と笑われてしまった……。
じゃあ!
現在進行で流行しているお菓子は何なのさ? 悔しかったので調べてみたら、いろいろな意味で『これは、うまいなぁ~!』と感心させられる商品と出会えた。
韓国グルメブームの草分け的存在『ブルダック炒め麺』シリーズから今夏、ポテトチップスが新発売された。味は「オリジナル」「4種のチーズ」「ハバネロ&ライム」の3種類。新大久保のスーパーへ行けば買える。
ブルダックといえば一番の特徴は5分茹でてから炒めるスタイルの太い麺。その一番の特徴をポテチに置き換えてしまうとは、それって、もはやブルダックか? って気もしなくない。
果たしてブルダックポテチはブルダックなのか? ブルダック以外の何かなのか? 結論を出してみた!
どうも皆さん。重度のオリジナルチキン原理主義者・あひるねこです。
カルビーが2024年7月8日、ケンタッキーの味わいを再現したという『ポテトチップス KFC オリジナルチキン味』を発売したらしいのですが、これは私に対する挑戦と捉えていいのでしょうか?
捉えたので、一戦交えてみようと思います。
子供の頃からポテトチップスが大好きだった。なんなら水道止まるくらい貧乏だった20代前半は、ポテトチップスが食べたいあまり、他の食事を削って一袋を買う金を捻出していたこともある。ポテトチップスしか勝たん。
だが、それゆえだろうか。上司のYoshioと堅あげポテトトレインをしていた時に、ふと恐るべき事実に気づいてしまった。
みんな大好きポテトチップス。パッケージだけで「美味しい」と分かる商品から、「マジかッ!」と驚かされる商品まで……恐らく1000種類以上は販売されてきたはずだ。
さて先日、実家のある静岡県に帰省をしていたときのこと『しぞ~かおでんチップス』という見たことも聞いたこともないポテトチップスと出会ってしまった。
どうせネタ的な商品だろうなぁ~と思いきや……コレがビックリするくらいオススメだったので紹介させていただきたい。
基本的にポテトチップスと名の付くものなら何でも好きだが、筒型のポテチは袋よりも若干高価なのでスペシャル感がある。しかしだ。先日、久しぶりに某商品を購入。ワクワクしながら開けてみたところ、いきなり違和感が。
なんか少なくね……?
え、こんな量だった? 筒の長さに対し、どうも中身が少なく感じられたのである。まさか食べる前に軽くガッカリさせられるとは……世界って残酷ですね。そこで今回は、フタを開けた時に一番ガッカリしない筒型ポテチはどれか調べてみることにしたい。
黒い背景にどデカいはてなマーク……。インドネシアで最近見かけるこの「ミステリー・フレーバー」味のポテトチップス。気になる、凄い気になる。
というわけで、軽い気持ちで買ってみたのだが……これがまた地獄だった。
世界は広い。日本の中で見ても県や地域ごとに違いがあるが、国境を越えると、もはや同じ星の中とは思えないほどに様々な食文化が広がっている。
ポテトチップスひとつとってもそうで、先日ドン・キホーテで見つけた『SALTED EGG POTATO CHIPS(ソルテッドエッグポテトチップス)』はシンガポールで行列ができるほどの人気商品なのだそうだが……ぶっちゃけ、口に入れた瞬間に脳みそが混乱した。
大きなカルチャーショック。こんな味、まず日本じゃあり得ない! だってだって……
人が太る理由は様々だが、よく言われるのは食事。その中でも大敵とされているのは間食だ。人によってはストレス解消の手段として、あるいは小腹が減って、ついつい食べちゃうことも多いのではないだろうか?
私(耕平)の場合は、間食と言えば「ポテトチップス」。個人的には40年以上食べ続け、今は特に晩酌のお供として欠かせないものとなっている。ゆえに一袋空けてしまった後の罪悪感がすごい。
そんな悩みを抱えていたところ、近所のスーパーで『カロリーを気にせず食べられるポテトチップス』なるものが販売されているのをたまたま発見した。「本当かよ?」と思いつつ、物は試しと購入。本当にポテトチップスでカロリーを気にしないでもバクバク食べられるのか? 嘘偽り無い検証結果をご覧いただこう!
照りつける日差し。もうすぐ夏がやって来る。夏と言えばビール。ビールと言えばポテトチップス。蒸し暑い夜のこのコンビほど最高なものはない。
こんなに相性が良いんだったら、もういっそ合わせてしまえばとてつもないシナジーが生まれるのではないだろうか。そこで文明の利器・炊飯器を使ってポテトチップスをビールで炊いてみることにした。
つい先日、東京駅構内を歩いていたときのこと。1年前とは打って変わり、その日の東京駅は多くの人でごった返していた。そんな中、若い女性の声がやたらと響いているではないか──。「東京駅のおみやげランキング1位のじゃがボルダはこちらですー!」と。
じゃがボルダ。そこはかとなくマッチョな響きがすることはさておき、商品名から察するに じゃがいもを使ったお菓子か何かなのだろう。情報を生業(なりわい)とするライターとして放っておけない。
いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。
そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。
人生を大きく変えるものから些細なものまで、海外旅行へ出かけると「自分は何でも知っているような気になって何も知らないんだな」と気付かされることがある。それこそ海外旅行の大きな魅力の1つであるが、つい先日私、P.K.サンジュンは台湾でプチショックを受けた。
「せっかくなら現地っぽいお土産が欲しいなぁ」と考えていたところ、なんと『牡蠣のオムレツ味のポテトチップス』を発見! 前世はおそらくラッコ、三度の飯より牡蠣が好きな私であるが、まさか牡蠣がポテトチップスになっているとは……世界は本当に広い。
な、なんと! 俺たちの『ポテトチップス うすしお味』がリニューアルされるらしい!!! それもパッケージや内容量といった地味な変化ではなく、正真正銘 “味” のリニューアルだ。『コンソメ』ならともかく、まさか『うすしお』の味が変わるなんて想像もしなかった。
日本一有名なお菓子の味を変えちゃうとは、カルビーもなかなか思い切りがいいよな! リニューアルを記念して先日、新生うすしお味の『開封式』が行われたらしいのだが……そこで配られた “限定グッズ” がヤバすぎると、界隈がザワついていることをお知らせしておきたい。
皆さんは、宝島社が出版している「ブランドブック」というものをご存知だろうか。やたら質の高い付録付きの小冊子と言った方が通りが良いかもしれない。主にファッションブランドが扱われることが多く、バッグやポーチなどの付属アイテムがウリになっていたりする。
一方、過去に当サイトでも取り上げているように、「カップヌードル」や「ドムドムバーガー」といった食関連ブランドのそれも例外的に存在する。そして先日2022年9月24日にも、ポテトチップスで有名な「Calbee(カルビー)」のブランドブックが発売された。
史上初となるそのブランドブックの名は、「Calbee ポテトチップス ティッシュケースにもなるポーチ BOOK うすしお味」。情報量が多すぎるあまり、もはやAmazonで時折見かける胡乱(うろん)な商品のような風情を醸しているが、しかし興味をそそられて仕方がない。
グルメ記事を執筆して人に情報を届ける身ならば、確かな舌を持っておきたい……いや、持っておかなければいけないと言っていいだろう。グルメライターであるならば、たとえ相手が珍味だろうと片鱗を嗅ぎ取れるはずなのだ。
絶対に負けられない戦いがそこにはある──ということで、グルメ記事も執筆する当サイトの記者から5人を選抜して熊本の「馬刺しチップス」を食べさせてみた。