「プロレス」の記事まとめ (3ページ目)

【衝撃格闘動画】プロレスラー「ビッグバン・ベイダー」の必殺技ベスト10

2018年6月、またもや偉大なプロレスラーが天に召されてしまった。公式Twitterが「ビッグバン・ベイダー」ことレオン・ホワイトさんの死去を発表したのだ。懸命の闘病中のできごとで63歳だった。

「IWGPヘビー級王座」と「三冠ヘビー級王座」の両方を獲得した唯一の外国人レスラーとして知られ、90年代のプロレス黄金期を支えた “最強ガイジン” の一角だったベイダー。今回はベイダーを偲び『ビッグバン・ベイダーの必殺技ベスト10』をご紹介したい。

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【買え】ありそうでなかったプロレス本「プロレスきょうは何の日?」が小ネタの宝庫すぎて最高

あなたは「鈴木健」と聞いて誰を思い浮かべるだろうか? おそらくほとんどの人は西武ライオンズやヤクルトで活躍した「元プロ野球選手の鈴木健選手」を思い出すことだろう。もし……もし黄金期の週刊プロレスで活躍した「鈴木健記者」を思い出したら、あなたは相当なプロレス脳の持ち主だ。

鈴木健──。1990年代、ターザン山本氏率いるイケイケの週刊プロレスにおいて、中心人物として活躍した名物記者である。今回はそんな鈴木健氏が初著書となる『プロレスきょうは何の日?』をリリースしたのでご紹介したい。

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【レッスルマニア34】中邑真輔、WWE王座獲得ならず! 試合後はまさかのヒールターン!!

現地時間2018年4月8日、プロレス界最大の祭典『レッスルマニア34』がニューオリンズ州のメルセデスベンツ・スーパードームで開催された。注目は何といっても王者「AJ・スタイルズ」と挑戦者「中邑真輔」のWWE王座戦だったが、結果からお伝えすると中邑の王座奪取はならなかった。

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【保存版】ルチャ・リブレの聖地「アレナ・メヒコ」で注意したい5つのこと / メキシコのプロレスはこう楽しもう!

みなさんは「アレナ・メヒコ」をご存じだろうか? おそらく多くの人は「なんじゃそりゃ?」とお思いになるに違いないが、ごく一部の人に「アレナ・メヒコに行ってきたんだよ」と話すと「すげぇぇえええ!」「羨ましィィイイイ!!」……と、最高なリアクションをしてくれる。

アレナ・メヒコとはメキシコシティにある屋内競技場のことで、メキシコのプロレス “ルチャ・リブレ” のメッカとして知られる「プロレスファンならば1度は訪れたい聖地」のことだ。今回はつい先日、初めてアレナ・メヒコを訪れた記者が感じた『アレナ・メヒコで気を付けたい5つのこと』をお届けしたい。

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【コラム】「今のプロレスはスゴい」と思うのに “あの頃” のように熱狂できないのは何故なのか? プロレスEDを真剣に考える

私、P.K.サンジュンと同じように「かつて死ぬほどプロレスにハマった人」にお伺いしたい。今でもあなたはプロレスが好きですか──? きっと多くの人は「好き」「まあ好き」「嫌いじゃない」と答えてくれると信じているが、私は今でもプロレスが好きである。だがしかし……。

当時のように「プロレスに熱狂しているか?」と問われれば、残念ながら「No」と答えざるを得ない。いまのプロレスは本当にすごいと思うし、プロレスラーの話題を目にすれば嬉しいのになぜ……。冷静に分析してみたところ、それには3つの理由があると思うのだ。

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【奇跡】プロレスラー永田裕志さん、男の一番恥ずかしいところを晒されてしまうも全く心が折れない

世の中には信じられないくらい心の強い人がいるものだ。いわゆる “折れない心” の持ち主で、どんな試練やハードルにも負けないタフな精神に憧れる人は多いことだろう。そしてプロレスラーの永田裕志さんも間違いなく折れない心の持ち主である。

過去にはIWGPヘビー級王座の連続防衛記録を更新するなど肉体的な強さは証明済みの永田選手であるが、実はそれよりも遥かに強靭な精神を宿していたのだ。その証拠が2018年3月10日に投稿されたプロレスラー「ミラノコレクションA.T.」さんのTwitterにある。

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【時は来た】応募条件はプロレス愛! 世界初の『プロレス採用』を実施した株式会社エフジーに「実際に応募はあるのか?」を聞いた

全国3000万のプロレスファン諸君! ついに俺たちの時代が来たようだ。なぜならプロレスファンであることを明かすたびに「あれ痛いの?」「八百長なんでしょ?」「涙のカリスマ(笑)」と小馬鹿にされた我々プロレスファンに超有利な、その名も「プロレス採用」が実施されているからである。

世界初の試みとなる「プロレス採用」は、横浜を中心にイベントの企画運営などを行う株式会社エフジーが実施しているプロレス愛に特化した採用枠のこと。言い方を変えると採用条件が「プロレス好き」という、プロレスファン大勝利の画期的な採用システムなのだ。時は来た──。

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【ガッデム】プロレスラー蝶野正洋のフィギュア「figma蝶野正洋」が完璧なクオリティ! これは買うしかねえだろオイ!!

闘魂三銃士の1人として一時代を築き、黒のカリスマとして一世を風靡、そして今では大晦日に強烈なビンタを炸裂させるプロレスラーとして知られる蝶野正洋さん。怖そうな外見とは裏腹に美少女アニメ「ガルパン」の応援大使としても有名だ。

そんな蝶野さんがついに完璧なフィギュアになった──。これまでも何度か立体化されてきた蝶野さんだが、ここまで自由自在に動かせて遊べる蝶野さんは前代未聞である……ガッデム! こんなの買うしかねえだろオイ!!

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ハルク・ホーガンが蝋人形になりきって来場者にドッキリを仕掛けたらこうなったって動画

「イチバン好きなプロレスラーは?」と聞かれたら、現役を退いてしばらく経つものの、「ハルク・ホーガン!」と答える人も少なくないのではと思う。日本でも人気が高いホーガンは俳優やテレビ番組司会者としても活躍し、64歳になる現在も目覚ましい躍進を続けている。

そんな彼が蝋人形館で来場者にドッキリを仕掛ける動画が、なんともお茶目なので紹介したい。巨漢の彼が披露する蝋人形っぷりも必見だぞ!

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【キラー】東洋の巨人「ジャイアント馬場伝説」4選 / 今日は馬場さんの19回目の命日

本日1月31日は「愛妻の日」である。世の旦那さんたち、奥さんを大切にしているかな? その他にも本日は香取慎吾さん、真矢みきさん、そして徳川家康の誕生日でもあり、そして何といっても “東洋の巨人” ことジャイアント馬場の19回目の命日である。

ジャイアント馬場──。1999年に亡くなってからも、力道山・アントニオ猪木と並ぶ日本人ならば誰もが知るプロレスラーの1人であろう。今回は馬場さんを偲び「意外と知らないジャイアント馬場伝説」を4つお届けしたい。

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【快挙】レッスルマニアのメインに出場することはどれくらいスゴイことなのか? プロレスラー「中邑真輔」の偉業をわかりやすく例える

まさかこんな日が来るなんて……! プロレスファン歴約30年の記者はいま震えるような気持ちでいる。なんと世界最大のプロレス団体「WWE」に所属する日本人プロレスラーの中邑真輔(なかむら しんすけ)が、レッスルマニアのメインイベントに出場することが決定したというのだ。これを快挙と言わずなんと言おう?

……とはいえ、おそらくプロレスに興味が無い人は「WWE」も「レッスルマニア」も「中邑真輔」もいまいちピンと来ていないハズだ。そこで今回は中邑真輔の偉業がどれほどスゴイことなのか、わかりやすく解説したい。

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超ド級のプロレスマニアが送る「俺の大好きなプロレス技ベスト530動画」の情熱が空前絶後

あなたの趣味は何だろうか? あなたの大好きなものは何だろうか? 例えばプロ野球だった場合、お気に入りの選手を何人言えるだろうか? 例えばゲームだった場合、夢中になったタイトルをいくつ思い出せるだろうか?

おそらく、多くの人は「トップ100」まで言えればいい方だと思うが、遠くアメリカの地にいる「超ド級のプロレスファン」は、なんとお気に入りの技が530個もあるらしい。500……530だと? 今回は情熱に敬意を表しつつ、彼の作成した動画をご紹介したい。

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【乙女かよ】獣神サンダーライガーさん、公式Twitterを開設するも “♡” を連発しファンが戸惑う

日本で唯一の……いや、世界でただ1人の “怒りの獣神” といえば、ご存じ「獣神サンダーライガー」さんだ。ライガーはライガー、その名の通り獣の神様なので中の人などいないが、噂では53歳ともいわれるベテランプロレスラーである。

2017年12月19日、そのライガーさんが自身初となる公式Twitterアカウントを開設した。ニックネームは「怒りの獣神」とされるだけにさぞかしイカついTwitterかと思いきや、プロフィールや投稿には♡を始めとする絵文字が多用されており、ファンの間では早くも動揺が広がっている。

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【悲報】天龍源一郎さん、ブログを開設するも「文字でも滑舌が悪い」ことが判明してしまう

現役時代は「ミスタープロレス」と呼ばれ数々の名勝負を展開し、今では日本屈指の「滑舌の悪い男」として知られる天龍源一郎さん。現役を引退してから約2年が経つが、つい先日なんとオフィシャルブログを開設したという。

天龍が……ブログだと? どう考えてもパソコンやスマホに強いとは思えないが、文字ならば滑舌が悪くても大丈夫だろう……と思いきや。なんと文字でも滑舌が悪い事が判明してしまったのだ。

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【衝撃格闘動画】今こそ見たい破壊王「橋本真也」の必殺技ベスト20

あれから12年が経った──。破壊王と呼ばれ、日本プロレス史に計り知れない功績を残したプロレスラー「橋本真也(はしもと しんや)」がこの世を去ってから12年である。“あの頃”、橋本こそが最強だと信じて疑わないファンも多く、橋本自身も最強を背負って生きていた。

それだけに小川直也との一連の試合はマット界に衝撃が走ったが、今となればいい思い出、橋本を責める人はいないだろう。今回は改めて橋本真也を偲ぶ意味も込めて、海外ユーチューバーが公開している『橋本真也の必殺技ベスト20』をお届けしたい。

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【プロレスの神様】カール・ゴッチの墓に行ってきた

あなたは “神様” と聞いて誰のことを思い出すだろうか? イエス・キリストを連想する人もいれば、サッカーファンならばペレを思い返すかもしれない。そして熱狂的なプロレスファンならば『カール・ゴッチ』の名が頭によぎることだろう。

2007年に82歳で亡くなったカール・ゴッチ氏だが、あれから約10年の時を経た2017年7月、日本に同氏の墓が建立された。今回はプロレスファンならば一度は足を運ぶべき、カール・ゴッチ氏のお墓についてご紹介したい。

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【コラム】真木よう子さんの件で、幻のプロレス団体「SWS」を思い出した

つい先日まで、女優の真木よう子さんがインターネット上をにぎわせていた。流れだけを簡単に説明すると、2017年6月末に開設した自身のTwitter上でコミケへの参加を表明したものの、一部のファンから猛反発を喰らい謝罪。Twitterアカウント削除まで追い込まれた……といった感じである。

この一連の流れを見て25年来のプロレスファンである私(P.K.サンジュン)は、1990年代にマット界をザワつかせた幻のプロレス団体「SWS(エス・ダブリュー・エス)」を思い返さずにはいられなかった。どうにも真木よう子さんとSWSが重なって仕方ないのだ。

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プロレスラー高山善廣に支援の声が広がる / 高田延彦、小橋建太、新日本プロレスらが「TAKAYAMANIA」に賛同

2017年9月4日、試合中のアクシデントで入院していたプロレスラーの高山善廣(たかやま よしひろ)が頸髄完全損傷だと発覚した。現在は首から下の感覚がない状況だといい、医師からは「回復の見込みは現状ない」と告げられたという。

プロレスラーの中でも屈指のタフネスとされていた高山だけにその衝撃は大きかったが、この報を受けプロレス界を中心に支援の声が相次いでいるのでお知らせしたい。

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プロレスラーの高山善廣、医師から「回復の見込みがない」と診断される / 高山を支援する「TAKAYAMANIA」設立へ

2017年5月に試合中の怪我で救急搬送されたプロレスラーの高山善廣(たかやま よしひろ)が、頸髄完全損傷だと診断されたそうだ。現在は首から下が動かない状況で、医師からは「回復の見込みはない」と言われているという。

プロレス界の2大巨頭、アントニオ猪木とジャイアント馬場が認め「プロレス界の帝王」と称された高山善廣。絶望的な状況であるにもかかわらず、高山は必死のリハビリを続けている。

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【検証】「長州力? キレてないおじさんでしょ(笑)」というド素人に伝説の『10.9東京ドーム vs 安生戦』を見せたらこうなった

あなたは「長州力(ちょうしゅう りき)」と聞いて、何を連想するだろう? 滑舌の悪いおじさんだろうか? それとも長州小力の元ネタになった人だろうか? どちらも間違ってはいないが、プロレスファンから言わせると長州は「強さと怖さの象徴」である。

当編集部には、かねてから「長州力(笑)」「キレてないですよ(笑)」と “誤った長州観” を持つ2人の記者がいる。今回はその2名に本当の長州力を教えるべく、伝説の『10.9東京ドーム vs 安生洋二戦』を見せてみたのでご覧いただきたい。

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