「プリンと醤油を混ぜるとウニの味になる」とか「トマトに砂糖をかけるといちごの味になる」とか。
世の中には意外な組み合わせで他の食べ物の味を再現できるレシピが多数存在している。
先日楽天市場で見つけた商品も、そういった類のものだった。まさかトマトと味噌を合わせたら、あの味になるとは思わなかったな────……!!
「プリンと醤油を混ぜるとウニの味になる」とか「トマトに砂糖をかけるといちごの味になる」とか。
世の中には意外な組み合わせで他の食べ物の味を再現できるレシピが多数存在している。
先日楽天市場で見つけた商品も、そういった類のものだった。まさかトマトと味噌を合わせたら、あの味になるとは思わなかったな────……!!
皆様! トマトの季節です!!
最近、いろんなところで見るからに「完熟!!」って感じのトマトが安くドサドサ置かれている。旬ですね~、夏ですね~。
そこで! 筆者作、超絶適当・味は絶品「トマトスープ」のレシピをご紹介だ!
ドイツ旅行中に出会ったトマトのポタージュスープに衝撃を受け、再現すべく試行錯誤して出来上がったレシピ。手間も材料も最小限におさえ、トマトの旨味を限界まで引き出した力作だぞ!
世界でも「最高峰」との呼び声が高いステーキハウス「ピーター・ルーガー」。ニューヨークブルックリンで創業130年の歴史を持つ老舗であり、2021年10月には日本にも上陸を果たした。
そんなピーター・ルーガーはテイクアウトにも対応している。あの料理を持ち帰ることができるのだ。公式サイトでテイクアウトメニューを確認したところ……トンデモない商品を見つけてしまった!
「スライストマト」(税込2000円)だと!? トマトを切っただけで2000円もすんの!? ピーター・ルーガーが自信を持って提供するからには猛烈に美味いに違いない。ってことで実際に購入してみた!
毎回カレーファンも納得の名店とコラボしているセブンイレブンのカレーフェス。
開催のたびに豪華さがアップしていて毎度驚かされるのだが、今回ばかりは本当の本当の本当に驚いた。
なななななんと、荻窪の名店「トマト」が監修したカレーを発売するというのだ! っかーーーーーー!!!! マジで!?!?
海外旅行に出かけた際、市場やスーパーマーケットを覗くと見知らぬ野菜や果物が意外と多いことに気付かされる。「これはアレの仲間だな」とわかるものもあれば「どう食べるんだ?」と予測不能なものまであるから世界は本当に広い。
さて、今回ご紹介するのは日本では滅多に見かけない珍野菜『クマト』である。私、P.K.サンジュンはコストコで『クマト』を発見したのだが、みなさんはクマトの正体がおわかりになるだろうか?
森永乳業といえば発売26年の大ヒット商品『森永アロエヨーグルト』が有名だ。「美人OLとかモデルが食べていそう」というイメージが心地よく、私はランチのお供にしょっちゅう購入している。このたび、アロエヨーグルトを生み出した森永乳業から新商品が誕生するとの噂を聞いて喜んでいたのだが……
それが『トマトヨーグルト』とくれば話は別だ。「トマトが入ったヨーグルト」なんて、思いついたとしても普通は言わない。森永乳業はマジメな企業という印象だったが、このようなエキセントリック商品を生み出すとは……何かあったのか? ひょっとしてお疲れなのだろうか?
なんだか森永乳業のことが心配になってきてしまった。とりあず問題の『トマトヨーグルト』を食べてみてから判断することにしよう。あまり気は進まないが……。
先日、何とはなしにネットを眺めていたところ、とんでもなく不気味な名前の食べ物を発見してしまった。衝撃的だったので読者の方々と共有したい。福島県にある漬物屋「香(こう)の蔵」から2020年6月17日に新発売されたその食べ物の名は、「魔界のオリーブ」という。
「オリーブ」はわかるが、「魔界」とは何なのか。危うさがすごい。口に含んだ瞬間、全身から紫色の液体を吹き出しながら卒倒しそうである。しかしそんな食べ物が平気で売られているはずもない。正体を確かめるべく、実物を入手してみることにした。
タイトルにも書いたが、完全にナメていたとしか言いようがない。サイゼリヤの店舗限定・期間限定メニュー『プチぷよのサラダ』を食べた正直な感想である。隠れた実力者という言葉が、これほど似合う商品もそうはないだろう。
知らない人のために一応説明すると、「プチぷよ」とはミニトマトの品種名のことだ。以前より一部のサイゼ店舗に限定メニューとして登場しており、私(あひるねこ)もつい先日になってようやく食べる機会があったのだが、想像をはるかに上回るウマさに思わず衝撃を受けてしまった。これはもはやフルーツである!
「超特盛の500グラムまで増量無料のつけ麺屋がある」という情報をネットで目にした時、筆者の胸に歓喜と不安が同時に訪れた。世に言うジレンマである。「お安くたくさん食べられるのは心底嬉しいが、そこまで多いと途中でスープの味に飽きてしまわないだろうか」と。
しかし、そんな底の浅い悩みはそのお店にはお見通しだったらしい。なんと今回ご紹介するつけ麺屋「百の輔(もものすけ)」では、お値段据え置きで4種類のスープのうち2つまで選べてしまうのだ。途方もない善意である。麺もスープも増やせる “つけ麺天国” に、さっそく突撃してみた。
数あるラーメンの中でも近年ブームとなっているジャンルのひとつであるトマトラーメン。健康や美容に効果があるといわれるトマトをふんだんに使っていることもあって、老若男女問わず支持されているのだとか。
そこで今回は、札幌で話題沸騰中のトマトラーメンが食べられる店をご紹介したい。その名は「福の樹(ふくのき)」。トマトの自然な甘さとエビの濃厚な旨みが堪能できる一杯が人気の店だ。
ハンバーガーの2大チェーンといえば、「マクドナルド」と「モスバーガー」である。近年マクドナルドは奇抜な商品開発とSNSを活用した宣伝戦略が功を奏したのか、一時落ち込んでいた業績を立て直してきている。一方のモスは客数減少が止まらず、撤退する店舗も出てきているようだ。
そんななかモスは、番組とのコラボレーションにより、大胆なメニューの提供を開始した。その商品はバンズの代わりにトマト1個を使用した「とま実バーガー」だ。トマトで具材を挟んでいるのだが、崩れたりしないのか? はたしてうまく食えるのか?
私(佐藤)はカレーが好きだ。特に欧風カレーが好きだ。ぶっちゃけ、スープカレーはあまり好きではない。インドカレーもあまり好きな方ではない。日本の洋食としてお馴染み、トラディショナルな欧風カレーが大好物!
東京・荻窪といえば、ラーメン激戦区として有名なのだが、美味しいカレーのお店があることでも知られている。その三大名店のひとつ、トマトに行ってきたぞ。開店約20分前に行ってみると……、平日なのに行列! さすが人気店、食べログで4.1を獲得するだけはある!
米大統領選で共和党から出馬中のドナルド・トランプ氏。不動産王にしてタレントでもある彼は、ブッ飛び発言でなにかと物議を醸している人物だが、そんな彼にトマトを投げつけた男が出現したのだ!
本来なら厳しいおとがめを受けるはずが、超軽い罰金で済んで大きな話題となっている。それを受けて、アンチ・トランプ派のネットユーザーから、「彼は政治の歴史に名を刻んだ」と、トマト男を英雄視する声が多く挙がっているのである!!
ケーキを最初に作った人はどうやって作り方を思いついたのだろうか。卵の黄身と白身を分離するだけでは飽きたらず、さらに白身の方を混ぜてオーブンで焼くなんて正気の沙汰とは思えない。フランスの劇作家ジョルジュ・クールトリーヌは言った。「料理は、まさに忍耐と愛の錬金術である」と。
そばチェーンの有名店である「富士そば」もまた、日々トライ&エラーを繰り返している。その結果 “金” になったそばは、いわゆるメニュー入りするわけだが、今回食べたのはボツとなったそば。しかも、ボツになったにもかかわらず、社内で表彰されたという伝説のメニューである。その名も「丸ごとトマトそば」だ。
美味しいお米を自動で炊いてくれる炊飯器。ツヤツヤの白米は最高だが、炊飯器のポテンシャルはそれだけにとどまらない。以前の記事でご紹介したように、たこ焼きだって作れるし、激ウマのチキンライスもお手の物だ。そして、つい先日の記事でご紹介した、「まるごと玉ねぎのスープ」は、簡単で超ウマい炊飯器レシピの極意といえる。
今回は、そんな炊飯器で作る激ウマスープの第2弾をお届けしたい。「まるごと玉ねぎのスープ」はコンソメ風味の洋風スープだったが、今回は最強調味料「味覇(ウェイパァー)」を使って、中華風スープにチャレンジしたぞ!
ハンバーガーはこれ以上進化のしようがないはずである。しかし大手バーガーチェーン各社は、アノ手コノ手を使って今までにない斬新なメニューを続々と発売している。最近でいえば、ロッテリアが「ポテトチップスバーガー」を販売したり、バーガーキングが「AKAバーガー」「KUROバーガー」を販売するなどしている。
そんななか、モスバーガーが1店舗限定で驚きの商品を投入していることが判明! その名も「とま実バーガー」である。この商品、なんとバンズではなくトマトで具材を挟んでいるのだ! まさかバンズ(パン)さえも捨て去るとはさすがモスッ!!
大手ハンバーガーチェーンのバーガーキングは、2015年4月1日、つまりエイプリルフールにウソみたいな商品の販売を行った。それはワッパーの匂いがする香水である。これが日本だけでなく海外のネットユーザーからも注目を集めたのだが、またしても海外で話題になりそう商品を販売することが判明した。
その商品とは、真っ赤な「AKAバーガー」と真っ黒な「KUROバーガー」である。黒いハンバーガーは過去に商品として販売したことがある。今回はそれに加えて赤! 商品の画像を見ると、ビックリするくらい赤い!! 真紅といっても過言ではないほど、鮮烈な赤さである。
カルボナーラは好きですか? おそらく多くの人がもっとも好きなパスタのひとつに、カルボナーラを挙げるはずである。では、質問を変えよう。トマトは好きですか? 嫌いという人は少ないと思われる。そんなカルボナーラとトマトが出会ったら、どうなると思う?
激ウマになるに決まってるじゃないか! 東京・池袋にトマトソースで作ったカルボナーラを出すお店がある。そのお店のシェフは、日本に来て15年になるナイジェリア人男性だ。トマトが好きでトマトにこだわったメニューを出すお店を作ってしまった。トマト好きは全員池袋の「トマトデルーチェ」に集合じゃいッ!!
盛夏目前! 夏といえば赤い野菜・トマトの季節である。このトマトのシーズンを迎えるにあたり、毎年日本では終わりなきアツい議論が交わされている。そう、「トマトには “塩” か “砂糖” か」だ。
塩派から見るとトマトに砂糖なんて気持ち悪くて考えられないという。しかし、砂糖派に言わせると「トマト×砂糖」こそ最強の組み合わせだというのだ。各地の出身者に聞いてみた!