ホールチーズを食べてみたい。
これが以前からの筆者の密かな夢だった。あのでっかいチーズの塊を、心ゆくまで味わってみたい。
しかしホールチーズの値段は思ったよりお高く、安くても送料を含めると5000円を超えてしまうものがほとんどだ。
「さすがにそこに5000円以上のお金を使うのもな~」となかなか手を出せずにいたのだが……ある日、ふと思いついたことがある。
溶かしたシュレッドチーズをケーキの型に入れて冷やしたら、ジェネリックホールチーズが作れるんじゃないだろうか?
ホールチーズを食べてみたい。
これが以前からの筆者の密かな夢だった。あのでっかいチーズの塊を、心ゆくまで味わってみたい。
しかしホールチーズの値段は思ったよりお高く、安くても送料を含めると5000円を超えてしまうものがほとんどだ。
「さすがにそこに5000円以上のお金を使うのもな~」となかなか手を出せずにいたのだが……ある日、ふと思いついたことがある。
溶かしたシュレッドチーズをケーキの型に入れて冷やしたら、ジェネリックホールチーズが作れるんじゃないだろうか?
カッテージチーズ。熟成させる必要がない「フレッシュチーズ」と呼ばれるタイプのチーズで、さっぱりとした味が特徴だ。
スーパーなどに置いてあることも多いけれど、実はこのチーズ、牛乳と酢があれば簡単に作ることができる。
そのため、筆者は今までこのチーズを食べたい時は毎回手作りしていたのだが……やっぱり市販のカッテージチーズは、手作りとは違う部分があるんだろうか。
気になったので、実際に食べ比べて確かめてみることにした。
俺たちの『雪印6Pチーズ』に期間限定で “復刻版” が登場しているらしい。雪印メグミルクグループの創業100年を記念した商品とのこと。それもまぁまぁビックリだが、かくいう6Pチーズ自身も今年で発売71年になるのだそう。そんなロングセラーだったの!?
ウチの母が今年で72歳なので、6Pチーズは母の1コ下ということになる。私が物心ついたころ、すでに我が家の冷蔵庫には6Pチーズが常備されていた。きっと母も6Pチーズを食べて育ったに違いない。母が幼少期に食べてた6Pチーズ……食べたい! 絶対買う!
にしても税込754円とは、結構いいお値段だなおい。
かねてよりヤマザキのファンである私は、これまで数々のパン記事(パンの記事)を執筆してきたのだが、こと『ランチパック』に関してはウカツに手を出せずにいた。ランチパックのバリエーションの豊富さは常軌を逸する次元であり、「ちょっと変わってんな」程度では、もはや誰も驚かなくなっているからだ。これをパワーインフレと呼ばず何と呼ぼう。
……だがしかし!!! このたび「9月の新商品」として登場した『ランチパック チーズ』は、さすがの私も手を出さざるをえなかった。なぜならコレ、俺たちの『雪印6Pチーズ』とのコラボ商品なのだからッ!!!
チーズってなんであんなにおいしいんだろう。そのまま食べるのはもちろん、他の食材と合わせて食べるのもおいしい。
これまでにいろんな食べ物にチーズをトッピングして味わってきたけれど……ある日、ふと気になったことがある。
チーズと相性がいい食べ物は多いけれど……逆にチーズと相性の悪い食べ物ってあるんだろうか。
気になったので、いろいろな食べ物と組み合わせて試してみることにした。
2024年5月9日、全国のサーティワンで「クアトロフォルマッジ」のフレーバーが登場した。お察しの通り「クアトロフォルマッジ」とは、チーズをふんだんに使用した王道ピッツァのことである。
チーズピザが……アイスになっただと? 名の知れぬ企業の商品なら話は分かるが、日本最強アイスクリームチェーン「サーティワン」が? これはどんな味なのか確かめなければなるまい……。
モンゴルという国について、皆さんはどんなイメージを持っているだろうか?
遊牧民が多いとか、日本人と顔が似ているとか、まぁ大体そんな感じだろう。筆者にとっても同様だ。
先日 そんなモンゴルの料理が食べられるレストランを訪れたところ、スタッフから「モンゴルのチーズ」なるお菓子を教えてもらった。
いや、でもコレ、私が知ってるチーズと全然違うんだけど。ボソボソしてるし常温保存だし、怪しくない? 一体どんな味がするんですか!?
みんな大好き、チーズナン。意外と真面目に「チーズナン嫌いな人0人説」を提唱していいほど、チーズナンは “愛されグルメ” ではないだろうか?
基本的にはどこのお店で食べても美味しいチーズナンだが、この記事でご紹介するチーズナンは、そんじょそこらのチーズナンとは一味も二味も違う。
私自身、これまで多くのチーズナンを食べて来たが、ここまでたっぷりチーズ入ったチーズナンは人生初! チーズの大洪水に溺れるレベルとお伝えしておこう。
「それ」は、いつものスーパーのチーズ売り場にしれっと鎮座していた。ビジュアルは確かに普通のチーズとそっくり。しかし、袋にはでかでかと「米」という文字がプリントされている。
なんとこちらの商品、チーズのように使える米でできたシュレッドなんだそうだ。
こ、米とチーズって全然違うジャンルの食べ物じゃない!? 本当に米でチーズを再現できるもんなんですか……!? チーズ好きとして味や食感が気になりすぎたので、実際に食べて確認してみることにした。
「物議」って聞くと穏やかじゃない印象がある。賛否両論というか、世間の声が割れる感じ。食べ物で言うと、よっぽど味や見た目が攻めてる場合、物議を醸したりする。昆虫食とかまさにそうだ。
英語圏向けに日本食情報を発信しているYouTubeチャンネル『Japan Eat』で「日本で最も物議を醸す食べ物」という動画が投稿されていた。イナゴの佃煮とかかな? と思いきや、紹介されている食べ物は今では当たり前になったアレでした。
誰に聞いても嫌いな人と出会ったことがない “愛され食品” といえば、ご存じ「チーズ」である。その昔、アラブの商人が羊の胃袋にお乳を入れてたらそれがチーズになった……と、小学校の頃に学研の漫画で読んだなぁ。
それはさておき、第40回を迎えた『グルメライター格付けチェック シーズン2』は、そのチーズでグルメライターたちの味覚をテストした。嗜好品としても知られるチーズの違いを見極められたのは……。
ピザやカプレーゼなど、イタリア料理に欠かせない存在であるモッツァレラチーズ。モキュモキュとした食感とミルクそのものの旨みが味わえるのが特徴で、人気も知名度も高めなチーズである。
そんなモッツァレラチーズが、材料2つで簡単に作れることをご存じだろうか?
みんなも出来立てのモッツァレラチーズ、食べてみたいよね? 絶対食べたいよね?? ……ってことで、さっそく作ってみよう!!
今年の7月はマジで気になる映画が豊富だ。ジブリの『君たちはどう生きるか』はオフィシャルに “宣伝なし” でもメディアに宣伝されまくっており、トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE』は興行収入トップ争い待ったなしだろう。
恐らくその手のタイトルと競合することは、映倫的にもジャンル的にも無縁……だと思うが、クレイジーさでなら今年の夏の覇者になれそうな映画がある。『マッド・ハイジ』だ。
公式の予告編にも“『アルプスの少女ハイジ』が18禁で帰ってきた!”とある通り、あのスイスの国民的児童文学が原作である。いや、帰ってきたじゃねぇよ! スイス人に怒られて反省しろ!!
三国志の時代。劉備と諸葛亮孔明は、互いに離れることが出来ない親密な関係を「水魚の交わり」と称された。確かに魚に水は必要だろうが、水に魚は必要なのか? やや引っ掛けるものの、ハンバーガーとチーズは紛れもなく「水魚の交わり」であろう。
チーズは単品でもまだイケるが、チーズの入っていないハンバーガーの寂しさはもはや異常である。そういう意味で上野のハンバーガーショップ「アメリカンダイナー アンドラ」の『チーズに in したハンバーガー』は、幸福しかない究極のチーズバーガーと申し上げていいだろう。
実は、昨日眠れなかった。今日が楽しみすぎて。そう、本日2023年4月12日からびっくりドンキーで「We Love Cheeeese!」が開催されるのである。この時期しか食べられないチーズメニューが登場する本フェア。チーズ好きにとってもはや恒例のイベントと言えるだろう。
というわけで、速攻でびっくりドンキーに行き、1週間前から決めていたメニューを食べてみた。の・だ・が! おいおい、こいつぁひょっとしてパンドラの箱を開けちまったか?
2022年10月4日、松屋の新商品『チーズボロネーゼコンボ牛めし』が発売開始となった。単品価格は630円、その名の通り 牛丼にボロネーゼとチーズをぶっかけた偏差値低めの新作である。
ミートソースと言わず、あえて “ボロネーゼ” と命名するあたりも逆に偏差値の低さが隠しきれていないが、果たしてお味はどうなのか? 発売開始直後に食べてきたのでご報告しよう。
スーパーで売っている食品を値段別に3種類買って比較してみる本企画。4回目はミックスチーズに挑戦してみることにした。
正直にお話しすると、実際に食べてみるまで筆者自身「多少高価になったからって大きな差があるわけないでしょ」と検証の意義に疑問を持っていた。
ところが、その予想は間違っていた。生で食べ、ビヨーンと伸ばし、炙って食べて比べてみた結果、決定的に違うポイントを発見してしまったのだから……!
ある日、スーパーに立ち寄った筆者は思わず足を止めてしまった。なぜなら、ふりかけコーナーでまず見ることのない「チーズ」という単語が目に飛び込んできたからである。
このコーナーに置いてあるということは、間違いなくふりかけなのだろう。しかし、チーズ味のふりかけなんて今までに聞いたことがない。
こんなの、チーズ好きとして試してみないわけにはいかない。さっそく購入してみることにした。