よほどの自信があるらしい。なにせ商品名がズバリ『カレーを美味しく食べるスプーン』だからである。パッケージにもカレーライスの写真が印刷されており、もう完全に「オレ、カレー専門です」といった雰囲気すら漂っている。いい度胸だ……!!
ということで今回ご紹介するのは、ダイソーに売られていた「匠の技シリーズ」のカレー部門『カレーを美味しく食べるスプーン』である。もちろん価格は100円だ。こいつで自家製のカレーライスを食べてみたところ……予想外すぎる結果に!
よほどの自信があるらしい。なにせ商品名がズバリ『カレーを美味しく食べるスプーン』だからである。パッケージにもカレーライスの写真が印刷されており、もう完全に「オレ、カレー専門です」といった雰囲気すら漂っている。いい度胸だ……!!
ということで今回ご紹介するのは、ダイソーに売られていた「匠の技シリーズ」のカレー部門『カレーを美味しく食べるスプーン』である。もちろん価格は100円だ。こいつで自家製のカレーライスを食べてみたところ……予想外すぎる結果に!
『CoCo壱番屋(ココイチ)』は何度食べても飽きがこない。カレーソースに、辛さ、トッピングとその組み合わせは無限大だから! テイクアウトや宅配もできてメチャ便利で、以前、野外実験に同行した際、住所なき広場にまで持ってきてもらえてマジありがたかったわ……。
さて様々なサービスを展開しているココイチでは、こんなことができるというのをご存知だろうか? ココイチのカレーは「鍋」でテイクアウトできる。鍋にカレーを入れて持ち帰ることが可能なのである。
中国の歴史書 “史記” に記載されたエピソードから生まれた言葉に「両雄並び立たず」がある。これは同等の力を持つ英雄が2人いる場合、必ず争いになりどちらかが倒されることから「2人の英雄は共存できない」という意味で現在でも広く知られることわざだ。
確かにかつて馬場と猪木は激しく争っていたし、ノムさんと長嶋茂雄も生涯1度も同じチームにはならなかった。これをデブが大好きなグルメに置き換えると「カレーライス」と「ナポリタン」になるわけだが、ついにその両雄が並び立ってしまったのでご紹介しよう。
一説では紀元前2500年からインド周辺で食べられていたというカレー。つまり人類は4500年に渡りカレーを食べ続けてきたことになる。日本では明治時代にイギリス料理として伝来して以来、いまや国民食のひとつにまで数えられるようになった。
──はい、いったんストップして下さい! 危うく聞き流してしまいそうになるが、この「明治時代にイギリス料理として伝来したカレー」とは一体どんなものなのかご存じだろうか? 言うなれば『日本最古のカレー』である。実に興味深い……!
いまやラーメンや寿司と並び「日本人の国民食の1つ」とされるカレー。インド風や欧風、さらにはご家庭で作るカレーも大変美味しく、おそらく私(P.K.サンジュン)も過去40年で軽く1000食以上のカレーを食べてきたハズだ。だがしかし……。
今回ご紹介する『スパイスカレー とくじろう』で食べた「薬膳カレー」は、私の教科書には載っていない個性的すぎるカレーであった。このカレーを食べたらきっとあなたもカレーの概念が変わる──。
車に乗ったまま食べものを注文できるシステムって便利だよな。雨の日なんかは特にありがたい。多くの飲食店で取り入れている方法が駐車場入り口で注文をすませ、車を前進させ店舗窓口で代金を支払い、商品を受け取るというもの。いわゆるドライブスルーだ。
「カレーハウスcoco壱番屋(ココイチ)」も、車の中から注文することができる。ただし、一般的なドライブスルーとはひと味もふた味も違う。なんてったって、ドライブしながらスルーできないからだ。 “パーキングオーダー” と呼ばれるそのシステムを実際に利用してみたぞ。
「穴場」と言われるお店には、利用するのに何かしら不都合な要素を持っているものだ。たとえば、お店の場所がわかりにくかったり、営業時間が限られていたり……。東京・千駄ヶ谷の「いずみカリー」もまた、その要素を持っている。
ここは飲食店でありながら、営業時間は11時~16時の5時間。しかも土日はお休み。休日に食べ歩きを楽しみたい人にとっては、訪問条件が厳しいのだが、ぜひ1度足を運んで欲しい。そして、皮付豚バラブロックカリーを食して頂きたい。
ほとんどの飲食店は、看板や佇まいを見れば「ラーメン屋」なのか「カレー屋」なのかくらいは判別できるだろう。店名から名物料理がイメージできれば初見でも入りやすく、たとえば「手作り餃子の店」と書いてあれば、餃子を食べたい客が多く訪れるハズだ……しかし!
今回ご紹介する『カレー & 中華料理 インド』の「店主自慢の一品」を知ったら衝撃を受けるに違いない。なぜなら、カレーでも中華でもインド料理でもないのだ……って、どうしてだよォォォオオオオオオオーーーッ!
台湾の神家電と名高い『大同電気鍋』。1台で「煮る、蒸す、炊く」ができるスグレモノで、台湾に一家に1台はあるという超国民的キッチン家電である。昭和レトロな見た目も可愛く、日本で正式販売されるまではお土産品としても人気だった。
さて中華圏の炊飯器に熱い視線を注ぐ私・沢井メグもついに大同電気鍋デビュー! 先日、大同電気鍋でコメを炊いて感動したのだが、台湾出身の友人によると「あんまりコメは炊かないかも。おかずを作ることが多いかも」とのこと。
なるほど……では他のものも作ってみよう。台湾料理や中華料理を作るというのもアリだけど、鍋のチカラを知るには、まず日本人に馴染み深い料理で試した方がいい。ということで、カレーを作ってみた。
お店を営む上で、店構えはとても重要だ。特に飲食店の場合、入りにくいお店だったら、美味しい料理を作ってもその味を知ってもらうことが出来ない。外観は「店の顔」であり、もっとも有力な宣伝手段のひとつ……のはず。しかしその鉄則を無視するように、タバコ屋にしか見えない食堂『フラヌール』は営業を続けている。
お店については以前の記事でもお伝えしたが、そもそもどうして改装しないのか? 外観がタバコ屋にしか見えないのはマイナス要素じゃないのか? と思っていたところ、縁あってフラヌールのオーナーとお話をさせていただく機会を得た。インタビューを通して見えてきたのは、人と人とのつながりがもたらすものだった。
2018年1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)。番組を見た視聴者の中には、「小籔千豊さんの話した内容が特に気になった」という人がいたのではないだろうか。小籔さんが語ったのは、テレビ局のケータリング弁当としてよく知られている「オーベルジーヌ」についてだ。
彼はここのカレーが好きで、楽屋で食べることを楽しみにしていたものの、数カ月にわたって食べられなかったらしい。それにしても、そんなにウマいのか!? 彼が渇望する味は一体どんなものなのか? ということで、実際に東京・四谷のお店に行き、持ち帰って食べてみた!
品揃えに個性があるお店って、そこに居るだけで楽しくなるもの。個人的には、ヴィレヴァンことヴィレッジヴァンガードやカルディ、北野エースなんかがそうだ。店内で商品を眺めていると気分がワクワクするし、スタッフのこだわりを感じる。だから、そんなお店は福袋にも期待してしまうというもの。
——っておい! 北野エースの福袋を忘れてるやないか! ロケットニュースはもう何年も福袋特集をやってるのに、今まで一回もやってないやないか!! 何年ごしの忘れ物や!! 今すぐ取りに行くぞ!!!! ……つーか、福袋はまだあるんか!? 予約とか全くしてないで……
アパ! と聞くとなぜか明るい気持ちになるのは、私(佐藤)だけではないはず。そんな「アパ!」でお馴染みのアパホテルには名物の社長カレーがあり、その専門店が2017年11月1日、東京・飯田橋にオープンした。
そこで、さっそく私が行ってみたところ……小さなお店ながら味は本格的。実際に食べてみると、社長の思いが詰まった味に、思わず「アパーッ!!」と叫びたくなった。
カレーにもいろいろある。スパイスや具によりガラリと姿を変える様子は、まるでルパン三世の峰不二子。あなたはどのタイプの不二子ちゃん……もとい、カレーがお好きだろうか。さて先日、記者が大阪の街をぶらついていたところ、「中野の都こんぶカレー」なるものに遭遇した。
おなじみの真っ赤なパッケージからも分かるように、あの「都こんぶ」が入ったカレーらしい。酸味と甘味が効いた昆布とスパイシーなカレーの組み合わせは、意外と合いそうだな。そんなことを思いながら食べてみると、想像をはるかに上回る酸っぱさ。正直、好みが分かれそうな味ではあったぞ。
店の外観は、そのお店の「顔」である。その顔ひとつで売上に大きな影響を与える。お店の提供するサービスと外観がマッチしている方が、お客さんに戸惑いも少ないはず。しかし逆に、外観と店の中身が極端に違うと、意外性が生まれて話題になるだろう。
たとえば東京・下北沢の『カレーの惑星』は、外観だけでカレー屋と判断するのは難しい。なぜならどう見てもカメラ屋にしか見えないからだ。えっ……ここ、カレー屋だったの!?
下北沢のカレーフェスティバルは、当然だが「カレーライス」がメイン。参加している約150の店舗は創意工夫して、ほかでは味わうことのできないオリジナルカレーを提供している。だが、そのすべてを食べることは難しいだろう。1日10軒回っても10日間で制覇することができないのだから。
特に小食の人は、1日に何軒もカレーを食べ歩くなんて非常にキビシイ。しかし安心して欲しい。カレーライス以外のカレーメニューを提供しているお店もある。喫茶ネグラは、なんとあの定番メニューをカレー味にしてしまった! そのメニューとは!?
今年も始まった! 東京・下北沢で毎年開催されている、「下北沢カレーフェスティバル」。このイベントは下北沢の飲食店がこぞって参加するカレーの祭典である。
今年は一体どんなお店が出店しているのだろうか? 公式サイトで参加店舗のカレーを確認したところ、もっとも視覚インパクトが大きかったのは、「カフェティント」の『バラとミントのピンクオムカレー』だ。どんな逸品なのかと早速食べに行ってみたところ……インパクト絶大! インスタ映えすること間違いなしの一品だったッ!!
カレーライスはラーメンと並んで日本の国民食といっても良いだろう。外国人観光客も日本で食べてみたいメニューのひとつとして考えているかもしれない。しかしイスラム教徒の場合、宗教上の理由で口にできないものがある。残念ながら一般的な日本のカレーには、彼らが口にできない食材が入っている場合が多いからだ。そんななか……
カレーチェーンのCoCo壱番屋(以下、ココイチ)が、イスラム教徒に配慮した「ハラール店舗」を2017年9月25日にオープンした。実際にお店に行きカレーを食べてみると……物足りないかと思ったら全然アリだった!
世の中には、知ってるか知ってないかだけで損得が分かれる抜け道がある。「激安」という言葉を聞いて警戒する人もいると思うが、品質が同じであれば安くなって怒る人はいないはずだ。
今回は、カレー専門チェーン『CoCo壱番屋(ココイチ)』で安く食べる裏ワザをご紹介しよう。なんと、その価格差は約300円! やだーッ! 差額でロースカツトッピングできちゃう!!
日本の食べ物は世界一ィィィィイイイ! 日本が誇る日本食。海外で日本食は大人気。そう思っていた時期が私(あひるねこ)にもありました……。そう、すべての日本食が絶賛されるわけではないのだ。叩かれる時は叩かれる。それが現実なのである。
先日、とある海外サイトに東京・新宿にあるVR施設「VR ZONE SHINJUKU」で提供されている『パックマンカレー』を酷評する記事が掲載された。「絶対に食うな」と読者に注意まで促している始末。マジかよ、一体どんだけまずかったんだ? 気になったので実際に食べに行ってきたぞ。