出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、個人的に「カツカレー」がさほど好きではない。詳細については後述するが、これまでの人生で「感動するほどウマいカツカレー」に出会ったことは1度も無かった。だがしかし……。
ここ3週間ほど、私、P.K.サンジュンは週3ペースでカツカレーを食べている。なぜならば、禁断症状すら起こしかねない激ウマカツカレーに出会ってしまったからだ。というか、なぜ俺はもっと早く『いっぺこっぺ』に気付かなかったのだろうか──?
出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、個人的に「カツカレー」がさほど好きではない。詳細については後述するが、これまでの人生で「感動するほどウマいカツカレー」に出会ったことは1度も無かった。だがしかし……。
ここ3週間ほど、私、P.K.サンジュンは週3ペースでカツカレーを食べている。なぜならば、禁断症状すら起こしかねない激ウマカツカレーに出会ってしまったからだ。というか、なぜ俺はもっと早く『いっぺこっぺ』に気付かなかったのだろうか──?
近年、エッジのきいたネーミングの商品を続々と登場させている「大阪王将」。たとえば2020年の「弾む焼豚いつかの初恋オムライス」や2021年の「ふと思ふ 名もなく 美味しく 麗しい 海老の焼めし」など、もはや商品名とすら思えないものさえ登場してしまっている。
そんな大阪王将はお店によってメニュー構成が異なっており、その店舗でしか食べられない商品も存在している。東京・武蔵野市の「武蔵野緑町栄楽店」には、前身のお店の味を踏襲する「カツカレー」があるのだ。
埼玉県秩父市には、古き良き時代の面影を残すモダンレトロな建物が数多く残っている。なかでも秩父神社の参道になっている「番場通り」は石畳が整備され、まさに直球ド真ん中の “昭和レトロ” が満喫できる商店街だ。そんな街並みを眺めていれば当然……
レトロな食堂に入りたくなる。そこで今回は、商店街から1本入った路地にある『パリー食堂』に入ることにした。圧倒的なオーラを漂わせる外観は、昭和初期から昭和30年代にかけての秩父の賑わいを伝える「登録有形文化財」に指定されているという。すんげえレトロだ。
松屋のカレーは美味い。この点に関して異論はほとんど出ないだろう。カレー専門店ではないかというレベルで仕上がっている。基本的にはオリジナルカレーのみだが、時折「ごろチキ」なり「バタチキ」なり、違うフレーバーが出るため、バリエーションも充実している感がある。
一見するとパーフェクトな松屋のカレー。しかし、1つだけ重大な問題を抱えている。もう長いこと解決されないままの重大な問題だ。それは……
「裏メニュー」とは、なんと心が震える言葉だろうか。メニューには載っていない特別なメニュー。食べられるだけで特別感が得られそう。いつだって、秘められしものに魅力を感じてしまうのは人間の性(さが)と言えるだろう。
そんな魅惑の裏メニューが味わえるお店が、横浜中華街にあるという。中華料理屋さんで提供されているその裏メニューは中華料理ではなく、カツカレーらしい。本業ジャンルじゃないのがいかにも裏っぽい! さっそく食べに行ってみた。
バラエティー豊かな北海道のデカ盛り事情。以前の記事ではチャーハンを注文するとラーメンが付いてくる店、アイスコーヒーが丼で出てくる店などをご紹介してきた。
続いて足を運んだのは、一部の大食いファンに “デカ盛りの聖地” と言われている名店「未来亭」だ。同店の人気メニュー『カツカレー』を味わってきたのでレポートしたい。
日本の国民食とも言えるカレーとラーメン。どちらも好きな人はいても、どちらも嫌いな人はきっとそう多くはないだろう。
そこでご紹介したいのが、札幌市東区にある人気店「ラーメン優月」である。ここは味噌・塩・醤油といったオーソドックスなラーメンも提供しつつ、カレーラーメンやカレーライスが看板メニューとなっている。
ひとつ質問させてくれ。君はとんかつは好きかい? そうだよな! 好きだよなッ!! ただ、とんかつってのは決して安くない。チェーン店チックなペラペラした肉はゴメンだし、何とか安くてデカイとんかつを食べる手はないものか……。
そこで今回、私(あひるねこ)が自信を持ってオススメしたいのが東京・馬喰町にあるとんかつ屋「はしや」だ。この値段で、こんなの来ちゃうの!? と思わず土下座したくなるリーズナブルさにシビれる憧れるゥゥゥウウウ! こんな店が近所に欲しいぜ……。
何かとスーパーサイズなアメリカ。ちょっとやそっとのデカさでアメリカ人は動じないだろうが、どう考えてもビックリする爆盛り食堂が、京急空港線「大鳥居駅」に存在する。その名も『どん八食堂』だ。
からあげ、とんかつを主戦力としたメニュー全てに爆盛りサイズが用意されているこの食堂。中でも、No.1がかつカレーの爆盛り『ダブルかつカレー(1000円)』である。お盆サイズの大皿に「これでもか」と盛られたとんかつとカレーライスの山は、まるでパーティーの大皿料理。アメリカ人も小皿に取り分けるレベルだ!
丼物が大好きな腹ペコ諸君に朗報だ! トンカツ・カツ丼チェーンの「かつや」が、本日2016年12月2日からお得なキャンペーンを開催するのでお知らせしよう。
なんと12月2日から12月4日までの3日間、『年末感謝祭!』と銘打ち、「カツ丼」や「カツカレー」など定番メニュー4品を税込500円で販売するのだ。なにィイイーーッ! カツ丼がワンコインだと……これは今すぐ食いに行くしかねぇーッ!!
私(佐藤)は、いろいろな飲食店を訪ねているのだが、時々訪問を断念することがある。あまりにも長い行列のため、途中で入店を断念する場合があるのだ。今回紹介するお店、「いっぺこっぺ」も2015年に訪問した時に諦めたお店のひとつ。
ここは、カツカレーの専門店。隣のとんかつ店・檍(あおき)のカツを使ったカレーを提供している。初回訪問時、開店時間の後に訪ねたところ、お店に着くのが遅すぎた。これはなかなか入れないだろうと、すごすごと引き返したのだ。それから約1年を経て、ようやくその味にたどり着くことができたぞ!
ココイチのカレーは世界一ィィィイイイ! 高級カレーもインドカレーも、もちろん家で作るカレーも最高だが、いつどこで食べても同じ味で激ウマのココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、野郎どものお腹と心を満たす世界一安定感のあるカレー屋である。
そんなココイチに限らず、カレーと最強タッグを組める唯一の食材が「カツ」であることに、異論がある人は少ないだろう。それぞれ単品でも十分に強いのに2つが交わったときの破壊力はマジで最強クラス! カツカレーこそカレー界のエースで4番でキングで覇者なのだ。
今年も数々の飲食店をご紹介してきた。そのなかで私(佐藤)がもっとも多く紹介したのが、カレーである。カレーはラーメンにも増して個性の出る料理ではないかと私は考えている。紹介したお店のなかで特に印象に残ったお店を選りすぐり、ベスト20をお伝えしたいと思う。なお、紹介しているメニューや価格は取材時のものである。それではどうぞ!
お昼どき、男の胃袋と “食った感” を満たし続ける2大料理、それがカツ丼とカツカレーだ。今さら言うまでもない大定番ランチであるが、切実なほど悩ましいことが1つだけある……。それは、「どちらにしようか迷う」ということ。
両者の力はまさに五分五分。どちらを食べても満足感は得られるものの、もう一方に後ろ髪を引かれているのも事実だ。そんな、カツ丼vsカツカレーの100年戦争に終止符を打つ逸品を、東京は秋葉原で発見した! それが「ロースカツ丼カレー」であるッ!!
2012年9月自民党の総裁選直前に、安倍晋三氏が3500円のカツカレーを食べて話題になりました。一部からは「庶民感覚から逸脱している」との批判もありましたが、その一方でカツカレーを食べたい衝動に駆られる人が続出。空前のカツカレーブームが到来したのです。
その安倍総裁が再びカツカレーを食したことが判明! Facebookに画像を投稿し、以下のように報告しています。これはカツカレーブーム再燃来るでッ!
自民党総裁選挙以来、ちまたでは空前のカツカレーブームが到来しているようだ。見事総裁に就任した安倍晋三氏は3500円の高級カツカレーを食べて選挙勝利の験担ぎ(げんかつぎ)を行ったそうなのだが、はたしてこれをしのぐ高級カレーは存在するのだろうか?
インターネットユーザーの間で話題になっているのが、東京・千代田区のとあるレストランのカレーだ。そのお店にはカツなしで5000円もするカレーがあるという。実際に食べてみたところ、はてしなくウメェエエエッ!! 脳内麻薬がドバドバでる感じで、超気持ちィイイイ~ッ!
自民党の安倍晋三新総裁が、党首選挙直前にカツカレーを食べたことを機に、にわかにカツカレーブームが巻き起こっている。安倍総裁は3500円もする高級なカレーを食べたと話題になっているのだが、その金額を上回る3675円のカレーが都内レストランに存在するという。実際に食べられるかどうか、店舗に問い合わせてみたところ、なんと現在は提供していないというのだ。これはいったい!?
自民党の新総裁に、安倍晋三氏が就任して以来、インターネット上ではカツカレーの話題で持ちきりだ。安倍氏は総裁選の「験(げん)を担(かつ)ぎ」に、カツ(勝つ)カレーを食べたそうなのだが、そのお値段はなんと3500円ッ! 到底庶民では手の出ない高級料理なのである。
本当に庶民の生活を支えているのは、安くておいしいもののはず。ということで、東京都内で屈指の激安カツカレーを発見したのでご紹介したい。そのお店では、メニューをうまくチョイスするとたったの380円でカツカレーが食べられるのだ。これぞ庶民の味方であるッ!!