スマホを持っていると、ついつい写真を撮ってしまう。あとから見返し「何でコレ撮ったんだろ?」と思うようなモノも少なくない。そのくらい撮影は手軽で日常的なものになっているが、昔は今ほど簡単ではなかった、
そんな昔の技法を用いた撮影を体験できるぞ! 東京・西武池袋のイベントで170年前の撮影技法を用いた「湿板(しっぱん)撮影」をやっているので、実際に撮影してもらった。出来たものを見ると……、まるで歴史上の人物だ!
スマホを持っていると、ついつい写真を撮ってしまう。あとから見返し「何でコレ撮ったんだろ?」と思うようなモノも少なくない。そのくらい撮影は手軽で日常的なものになっているが、昔は今ほど簡単ではなかった、
そんな昔の技法を用いた撮影を体験できるぞ! 東京・西武池袋のイベントで170年前の撮影技法を用いた「湿板(しっぱん)撮影」をやっているので、実際に撮影してもらった。出来たものを見ると……、まるで歴史上の人物だ!
オタ活には、往々にしてお金がかかるものである。ゲームへの課金代をはじめ、グッズ代や遠征費、チケット代……数えだしたらキリがない。今までにオタ活のために使った額を数えようとすると、頭が痛くなってくる方も多いのではないだろうか。
かくいう筆者もそんなオタクの1人。もちろん出した額以上に楽しい思いができているので後悔はしていないけれど、やっぱりちょっと胃が痛い。
しかしある日、そんな罪悪感を根こそぎ消してくれる(かもしれない)とあるアイテムと出会ってしまった。
アマゾンで「帽子」と検索すると、5万件以上の商品がヒットする。ニット帽から給食帽までありとあらゆる帽子が売っているのだが……最も評価が低いのは「1円の帽子」だった。1円の帽子に対して、4人のユーザーが全員「評価1」とレビューしていたのだ。マジかよ。
ってことは、その帽子は1円の価値もないのだろうか。「売る側」も「買う側」も損をしてしまう帽子とは……メチャメチャ気になったので、購入してみた。かぶってみた。リサイクルショップで売ってみた。という3本立てをノンストップでご覧いただきたい。どうぞ。
私事で恐縮だが、ロッテの「チョコパイ」がたまらなく好きである。食べるだけで幸せになれるし、子供の頃からこよなく愛している。
小学生時代、友人が遊びに来ると我が家ではオヤツに「チョコパイ」が出た。やがて筆者は友人の来訪よりも、その際「チョコパイ」にありつけることの方を楽しみにし始め、次第に周囲の友人の顔が「チョコパイ」に見えるようになったという恐ろしくも最低な逸話がある。
そんな筆者を含む全国津々浦々の「チョコパイ」好きに朗報だ。2022年1月25日、「チョコパイ」史上初となる新商品が発売された。その名も「ピンクチョコパイ<贅沢いちご>」である。
webニュースのライターたるもの、常に流行には敏感でいたいもの。ある日テレビを見ていたら、これから「チキンバーガー」が流行ると紹介されていた。
……チキンバーガーブーム、いまのところ実感がない。しかし数年前に雨後の筍のように乱立したタピオカ専門店の跡地が、唐揚げ専門店に変わりつつあるので、あながちウソでもないのかもしれない。
そこでテレビで紹介されていた「ラッキーロッキーチキン」というチキン専門店にさっそく足を運んでみたのだが……信じられないメニューがあった。
その名も「ストロベリー&クリームバーガー」。なんとチキンバーガーに生クリームと苺ジャムがのっているのだ!
一部の店舗でテストメニューを販売する飲食チェーンは珍しくない。我らが松屋もその一つである。企業によっては告知をせずに実施していることもあるが、松屋の場合、SNS等で積極的に情報を発信してくれるのでありがたい。
さて、そんな松屋が先日、新たなテストメニューの販売をスタートした。全国66店舗でしかお目にかかれないという希少で貴重な限定商品、その名も『ラタトゥイユカレー』だ!
どうも回転寿司界には四天王がいるもよう。そのまま書けば「回転寿司四天王(かいてんずししてんのう)」とバトル漫画の必殺技みたいな文言になるが、ひとつは言わずもがな「スシロー」である。なにせ店舗数は業界ぶっちぎりの633店舗。あえてプロレス団体に例えるならば、いま最もイケイケな新日本プロレスで異論はなかろう。
もうひとつは、前回の舞台「くら寿司」。こちらは邪道、すなわち大仁田厚ひきいるFMW(エフエムダブリュ)。マッドマックス的な世界がよく似合う。
となると同僚のP.K.サンジュンが小声で推していた「はま寿司」は、どのような位置付けになるのであろうか? ちなみに同店の店舗数は、今現在日本国内で554。そんな中のひとつ、ロードサイドの店舗にリング・イン!
今月もやってまいりました。毎月恒例の、満月の夜です。日本ではネイティブアメリカンによる満月の呼称が注目されがちですが、2月の満月は「スノームーン」。
名前的に、今夜こそ雪が降って欲しい(程よく満月が見栄えする程度に)ところ。ということでいつも通り名前の由来や、他の呼び名、そして全国の天気などを見ていきましょう。
なんだか花粉が舞いつつあるなと思っていたら、北陸では春一番が吹いたそう。都内では雪の予報が出たばかりで、まだ冬は続くものだと思っていたが、急速に春がやってきていたようだ。
ということは、春関連の新商品が色々なところから出てくるのでは……とチェックしてみると、無印がとっくに春なムーヴを開始していた。各季節ごとに販売される「季節のお菓子」シリーズに、桜がモチーフの新作が登場しまくっていたのだ。どれも気になるので、全部買ってみることに(2022年2月15日時点)。
自宅で回転寿司を食べたいって思ったことがあるくらい、回転寿司が大好きな人にお教えしたい!
家にレーンを設置して寿司職人が握るというサービスもあるらしいんだけど、そんな大がかりなことをしなくてもカンタンに寿司を回せるぞ! しかも超低予算!! これでガンガン寿司を回せ!!
『ポケふた』の勢いがとどまるところを知らない。これまでヒマを見つけてはポケふたをウォッチしてきた私も、増殖スピードが早すぎて追い切れなくなってきた。このペースだと日本中のマンホールがポケふた化するのも時間の問題。もはや全てのポケふたに足を運ぶことは物理的に厳しいのが現状である。
数で勝負できない以上は「クオリティを上げていく」しかない……ということで、私は今回 “ポケふたガチ勢” の方々と一緒に宇都宮へやってきた。「ポケふたの楽しみ方がよく分からない」とお悩みの方に、必見の内容となっているぞ!
「地球の歩き方」といえば、誰もが知る個人旅行者向けガイドブックの先がけ。
通常の旅行ガイドでは取り上げないマイナーな地域や、必ずしも観光客向けとはいえないローカルレストランが掲載されているなど、現地の空気感がそのまま伝わるような誌面が魅力だ。
創刊から40年以上かけて世界各地を歩き尽くし、タイトルは100種類以上。さすがに目新しい地域はないだろう……と思っていたら、とんでもない場所を歩くようになってしまった。『地球の歩き方ムー(パラレルワールドの歩き方)』である!
高円寺にやってきた私は、おもむろに「高円寺 パフェ」と検索。すると……ものすごく「映え(ばえ)」なパフェが画像付きでヒットした。
お店の名前は『Cafe & Bar LIP』。画像はイチゴパフェっぽいが、きっとおそらくチョコレートパフェもあることだろう……と検索してみると、「チョコバナナパフェ」があることが判明。こりゃ行くしかない!
これは誰の責任なのか? 何の話かというと、2022年2月14日から発売開始となったペヤングの新商品『ペタマックスきつねうどん』のことである。私(P.K.サンジュン)の独断と偏見で申し上げると、またしてもペタマックスが襲来した責任の0.01%くらいは有吉弘行さんにあると思う。
その理由は後述するとして、今回もドメスティックバイオレンスならぬ “ペタマックスバイオレンス” の暴挙に出たペヤング。果たして今作こそいい感じの仕上がりになっているのか? さっそく確かめてみたのでご報告したい。