ん? これは初見だし、新商品かな──。先日、スーパーの西友で冷凍食品パトロールをしていたところ、思わず目に止まった商品があった。いつも通りのラインナップがズラリと並ぶなか、見慣れない「にんにくとニラの炒飯」が一角に陣取っていたのだ。
しかも、よく見たら製造しているのがニチレイだから見逃せない。我が家の冷凍庫に「本格炒め炒飯」を手放せない身として、試してみる以外に選択肢はない……っていうか、ニチレイにこんな商品あったっけ……?
米の自販機を利用したことがあるだろうか? 郊外に行くと、精米した米が5キロとか10キロとかで袋詰めにされて自販機で売っているんだけど、私(佐藤)の言いたいのはそれじゃない。都内で発見しちまったんだよ! 革新的な方法で販売されている米を!
その自販機では、米をペットボトルに入れて売ってるんだ!! なにこれスゴイ! 思わず買っちゃったよ~!
もうすぐ夏だ! 夏と言えば? プール? 花火? スイカ? このバカ野郎ォォォォオオ! 丸亀製麺の夏うどんに決まってるだろ!! 夏うどんシリーズ一番人気の『鬼おろし肉ぶっかけうどん』が本日2022年6月15日より、さらに進化を遂げて発売されるんだぞ!
それだけではない。今年の夏は『鬼おろし鶏からぶっかけうどん』なる新作も登場するとのこと。何それ絶対ウマいじゃん! もはや夏の到来よりも待ちきれないため、特別に一足早く試食させてもらうことになったのだが……。
この後、なぜか私(あひるねこ)はおっさん同士のガチトラブルに巻き込まれてしまうのだった。以下、緊迫の一部始終。
シーズン1を含めると、合計60回を数えるグルメライター格付けチェック。読んで字の如く、グルメライターたちの味覚をテストする正真正銘のガチ企画である。そして今回お届けする『まぐろの握り寿司編』は、ズバリ “過去最大級の大波乱” と申し上げていいだろう。
この段階で申し上げてしまうが、今回は参加者9名のうちほぼ半分が不正解となってしまった。「銀座久兵衛」と「スシロー」のまぐろの違いがわからないヤツなんているのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
埼玉県川越市には、長さ95cmにもわたる「元祖 日本一なが~い黒糖ふ菓子」という銘菓があると聞く。どうやって食べるのかはともかく、話題性のあるお土産として根強い人気らしい。
しかし、麩菓子(ふがし)はかつて駄菓子屋の主力商品だったほどポピュラーな伝統菓子。川越のみならず日本全国で作られている。
重要無形民俗文化財「なまはげ」で知られる秋田県にも、規格外にロングな麩菓子があった。その名も……
腕時計は自分のセンスや個性をさりげなくアピールする絶好のアイテムだという。時間を確認するだけならスマホで十分かもしれないが、ビジネスマンらしいクラシックな腕時計を身につけたら大人の品格やステータスを醸し出すことができるだろう。
さっそくAmazonでメンズ腕時計を検索すると4万件以上の商品がヒットした。そこで今回は「メンズ、ビジネスマン、リーダー、同僚、旦那にふさわしい」などと書いてある99円の時計を買うことに。価格以上の高級感と遊び心が魅力の腕時計がこちらになります。
正直私は井の中の蛙であったと言わざるを得ない。企画ということもあるが、日用品は100均ばっかりをチェックしていた。100均こそがすべてだと思っていた時期もある。
でも今は違う。
西友などのスーパーマーケットの日用品コーナー、すげえ! おもしろい! こんなのあるの? ってのが連続で、さらに驚くべきことに「こんなに安いの!?」ってのが山ほどあるのだ。
6月15日生まれのあなたの性格は「人生をドラマチックに彩るピノキオ」のようなタイプです。目まぐるしく展開していく人生に備えましょう。あなたは運命のエスカレーターに、自動的に運ばれていきます。時間は待ってくれません。
のんびりとできる人生ではなさそうです。絶え間なく動き続けると、気がついたときには、あなたが望む未来はすぐ目の前にやってきます。『ピノキオ』の物語のように、タイミングやチャンスが次々と展開していくでしょう。運命の流れについていくには、常に未来に備えて準備をしていく必要があります。
つい先日、当サイトでは「平成35年は令和〇年? 警察官が教えてくれたライフハックが目からウロコすぎた」という記事を公開した。おかげ様で多くの反響をいただいたが、今回はその続編となる「西暦を令和に変換する計算式」をご紹介したい。
2022年6月13日、当サイトにて「【激白】ロケットニュースの “恥部” について語ります / あるいはスーパーハッピーな職場作りについて」という極めて悪質な記事が公開された。ハッキリ言って、あそこに書かれている内容はほぼデタラメである。
執筆者の佐藤英典は記事の中で、私(あひるねこ)のことをあたかも「あいさつをしない無礼な男」のように描いているが、名誉棄損も甚だしい。そこで今回、真実を白日の下に晒すことにした。どうか佐藤の吐く虚言に騙されないでいただきたい。
ペンの蓋を閉め忘れ、いつの間にかインクがカサカサになってしまった──。こんな悲しい出来事を経験した人も多いのではないだろうか。
筆者もこれまでに何度もペンを失ってきた。しっかりキャップをしたつもりだったのに最後まではまりきっておらず、気に入っていたペンがお亡くなりになっていた時の悲しみは今でも忘れることができない。
そんな筆者がある日見つけたのは……ペン先を出しっぱなしにしても乾かないペン。
えっ、水性ペンなのに乾かないってどういうこと? 本当にそんなことができるの!? 疑い半分で試してみたら……嘘だろ、マジで乾かないんだが……!?
今月も満月の夜がやってきたぞ! 国立天文台の暦象年表によれば、2022年6月の月が満ちるのは、14日の20時52分。ネイティブアメリカンによる呼称は「ストロベリームーン」。
名前のキャッチーな雰囲気からか、ピンクムーンやフラワームーンと並び、人気の高い満月の一つだ。しかし日本列島は絶賛梅雨真っ只中。見ることのできるエリアはあるのだろうか? 各種関連情報をまるっとお届けするぞ!
2022年6月14日、全国のやよい軒で『大豆ミート』を使用した新メニューが登場した。お察しの通り『大豆ミート』とは大豆が原料の肉(?)で、一部では “次世代の肉” とも言われる注目の素材である。
やよい軒クラスの大手飲食チェーン店までが “そっち系” のメニューを展開し始めるとは「確実に時代が変わりつつある」と感じるが、果たしてお味の方はどうなのか? 実際に食べてみたのでガチで評価を下したい。
いきなり結果を書くならば、全然違った。当初は「ほぼ同じだったら記事どうしよう」と心配していたが、いい意味で誤算に終わって安心している。
そして同時に、こうも感じている。「安い商品はどれも大体同じようなもん」と思い込むのは危険だな、と。
料理に関して手間はかけたくないけども、ほんのちょっとだけ “自分で作った感” がほしい時はないだろうか。一応なりとも自炊をしたという事実は日々のモチベーションに結構かかわる……と個人的には思う次第。
そんな臆病な自尊心を満たしてくれる、素晴らしい商品をセブンにて発見した。その名も『7P あえるだけパスタソース』といい、便利なだけでなくバリうまなのだ。
人間は限界を超えるとどうなるのか? 新しい境地が見えてくるのではないか?
この疑問の答えを導くために、私(佐藤)は股間に冷却スプレーを噴射して、その上から強力ブロワー(送風機)を噴きかけることを思いついた。そうすれば “向こう側” に行けるのではないか?
この仮説をたしかめるために、実際に挑戦してみた。あまりにもくだらないことなので、皆さんは絶対にマネしないように注意していただきたい。