パソコンゲームプラットフォーム「Steam」を搭載した携帯ゲーム機「Steam Deck」の国内出荷がスタートした。
これまでゲーミングパソコンを中心に、大きく、重く、高価なパソコンでしか動かなかったゲームが手元で遊べるとあって、ゲームファン待望のデバイスだ。
スペックなど技術的なレビューはすでに海外サイトも含めて多数出ているし、論じられるほどの知識もないので、買おうかどうか迷っている人に向けて “手ざわり” をシェアしたい。
朗報だ! 朗報だーーーー!! あの『リンガーハット』が、福袋を販売しているぞーーー!!!!
ここ数年福袋をお休みしていた同社。グループが創業60周年ということで、満を持して帰って来た! なんでも総額4000円相当、非売品の長崎ちゃんぽんスープの素が入っていたりと、中身もめちゃんこ充実。これは、買うっきゃなかろーもん!
2022年12月20日より、セブンイレブンで「博多一風堂」の新商品が発売された。その名も博多明太風高菜飯。えっ? ラーメンじゃない上に高菜飯!? そう思う人もいるかもしれないが、一風堂は辛子高菜のウマさにも定評があるから侮っちゃいけない。
それが流行りのカップ飯、しかも安定のセブンイレブンとのコラボとなれば期待するなという方が無理だろう。はたしてインスタントでどんな味に仕上がっているのか、さっそく食べてみた!
いきなりステーキに代表される「クイック系ステーキ店」が日本に根付いてしばらく経った。沖縄発祥の「やっぱりステーキ」が都内でも着々と店舗数を拡大する中、次なる注目は愛知県発祥の『感動の肉と米』なのかもしれない。
特筆すべきはその早さ! 注文から1分もしないで料理が提供されるのである!! さらに言えば、他店にはない嬉しいサービスも込みで「感動の肉と米……マジで流行るかもしれない」と感じた次第である。
人は誰しも、美味い飯を食いたいと願うものである。少なくとも私(佐藤)は毎食でなくてもいいから、適度に美味しい食事をとりたいと日々願っている。どこに行けば、美味い飯は食えるか…………。
そうだ! いいこと思いついた!! 農林水産省に行けば、美味いもん食えるんじゃないの? だって食料の安定供給を司る行政機関でしょ? だったら飯も美味いんじゃないの? ねえ?
ってことで、農林水産省に行ってみた!
もしかしたら、「鬼に金棒」という表現はもう古いのかもしれない。そもそも鬼というのは想像上の存在であるからして、正直あまりピンとこない。これからは「六花亭に肉まん」と表すべきかもしれない。
六花亭というのは、マルセイバターサンドで有名なあのメーカーのことである。同商品は土産界で不動の地位を築いており、当サイトでもその絶品ぶりをたびたびしつこく礼賛している。そんな六花亭が、驚くべきことに、肉まんも販売していることを皆さんはご存知だろうか。
スマホ用のニュースアプリ「スマートニュース」が2022年12月13日、今年のスマートニュースアワードを発表した。その「読者投票賞」に、なんと! 当サイト(ロケットニュース24)が選ばれたのである! ありがたいことに、2020・2021・2022と3年連続の受賞となった。
12月19日に都内で受賞式が行われ、われわれも出席したのだが、その贈呈式のステージに上がった編集長のGO羽鳥は、緊張しすぎて顔が強張り、ノーメイクで豚汁王になる始末。おまけに受賞挨拶では、緊張がピークに達してバグる事態に……。
セロテープなしのノーメイクで豚汁王、トンジラー羽鳥の勇姿をご覧頂きたい。
日本全国のあひるねこファンの皆さま! 毎度ありがとうございます!! あなたのあひるねこです! いきなりファンだと断定してしまいましたが、ファンじゃないとこんな記事読まねーだろ! いい加減にしろ!! 逆にファンじゃないという人に問いたい。なぜこの記事を開いた?
嘘です。ファンの人もそうじゃない人も、今年1年ロケットニュース24とあひるねこを応援してくださり本当に本当にありがとうございました! お礼にとてつもなく面白い記事を5本選んでみましたのでご覧ください。読まずに閉じると、来年とてつもなく不幸になります。
広大な世界・テイワットを自由気ままに冒険できるゲーム、「原神」。
細部まで作り込まれたマップには、美しい景色がたくさん存在している。ストーリーを進めている途中でも、あまりの綺麗さに足を止めて見入ってしまうこともしばしばだ。
あ~、ここ絶対映えスポットじゃん……もしテイワットの観光ガイドがあったら絶対楽しいのにな~、などと思いながら冒険していたのだが……
なんと先日、本当にテイワットの観光ガイドが発売されてしまった。しかもコラボ相手はあの「るるぶ」である。
るるぶ!? るるぶってあのるるぶ!?!? ガチの観光ガイドじゃん……! さっそく購入して読んでみた!
マルちゃん『赤いきつね緑のたぬき』は、なぜだか無性に食べたくなるタイミングが定期的に訪れるカップ麺だ。食べたが最後、しばらくやみつきになるという人も多いだろう。この状態になってしまうと、もう誰にも止められないから厄介なのである。
ここまで人を虜にする理由について詳しいことは不明だが、お店の本格的なそばやうどんではなく『赤いきつね緑のたぬき』だからこそ「絶対に食べてやる」って気持ちになるのかもしれない。
さて、ここで我々を悩ませるのが “急に食べたくなった時のためのストックを、家族など誰かに食べられないようにどこに隠しておくべきか” という問題だ。私などストックしておいたものを家族に食べられ、大喧嘩に発展した記憶もあるほどなのだが……何かいいテはないのだろうか?
ジャンボ。オレの名前はチャオス。仕事はタクシー運転手。この日もアフリカ・ケニアの首都ナイロビでお客を拾い、『シャンバ ガーデンセンター(Shamba Garden Center & Farmer’s Market)』で降ろした。
ここはおしゃれな園芸屋さん。それと同時に、オシャレなカフェやレストランも併設されている、いわゆるひとつの「セレブな場所」だ。
オレは迷った。家に帰るべきか、それとも……。というのも、この日はFIFAワールドカップの決勝戦(アルゼンチン対フランス)が行われるから。
さんざん迷った挙句、家に帰っては試合開始まで間に合わないと判断。サッカーが映っているテレビもあるし、このオシャレなカフェで試合観戦しよう……と考えた。
2022年も残すところあとわずか。年末の風物詩にもいろいろあるが、絶対に外せないのが有馬記念である。言わずもがな年末の総決算とも言える競馬の大レースで、第67回を迎える今年の開催日は12月25日(日)──なんとクリスマス決戦だ。
当たり馬券という名のクリスマスプレゼントが届くのか、あるいはサンタさんからカツアゲされて寒い年末を過ごすことになるのか。それは天のみぞ知るところだが、できることなら当たる確率を高めたい。ってことで、2022年の世相から読み解く「サイン馬券」をお届けしよう。
気付いたらドル円がヤバイことになっていた。というか、現在進行形でヤバイ。本日2022年12月20日、ドル円のチャートは12時を境に垂直落下。1ドル=137円台が一気に1ドル=133円台になっている。日経平均も2万7200円代が一気に2万6500円代と700円以上下落した。
トレーダーである私(中澤)からしたら40万円くらい溶けそうな大事件なわけだが、一旦全部忘れて筋肉に聞いてみよう。パワー! ほわほわほわ~ん……アレ? ドル安くなってんじゃん! 買うのかい? 買わないのかい? どっちなんだい!? 買ーーーーうッ!!