ドン・キホーテって行くだけでちょっと楽しい。グッズのジャングルを分け入ると「こんなんあったんかい!」というものに出会うことがあるからだ。結構頻繁に。というわけで、ドンキをフラついていたところ、あるポスターが目に留まった。
それは永山瑛太さんがモデルを務めるドンキのPB(ピープルブランド)『情熱価格』の家電の広告だったのだが、私(中澤)が衝撃を受けたのはキャッチコピーである。そこにはこう書かれていたのだ……
ドン・キホーテって行くだけでちょっと楽しい。グッズのジャングルを分け入ると「こんなんあったんかい!」というものに出会うことがあるからだ。結構頻繁に。というわけで、ドンキをフラついていたところ、あるポスターが目に留まった。
それは永山瑛太さんがモデルを務めるドンキのPB(ピープルブランド)『情熱価格』の家電の広告だったのだが、私(中澤)が衝撃を受けたのはキャッチコピーである。そこにはこう書かれていたのだ……
大規模な同人誌即売会の会場となることも多い東京ビッグサイト。あの逆三角形を見ると条件反射でテンションが上がってしまうオタクの人も多いのではないだろうか。
かくいう筆者もそのうちの一人で、つい先日もわっくわくで即売会を楽しんできたのだが……その帰りに、ビッグサイトの中でこんなお土産が販売されているのを発見したのでご紹介させていただきたい。
2005年発売の『バイオハザード4』は、私がシリーズで一番好きな作品だ。理由はもちろんみんな大好き・レオン君が『2』に引き続き主役を務めたこと。彼はジョン(ターミネーター)、トランクス(ドラゴンボール)の流れを継承する “センター分けショートボブ美少年界” の黒船であり、もうレオンが出る時点で元は取れているのである。
それともう1つ。『4』はシリーズで唯一、私が自力で全クリしたタイトルなのだ。バイオ好きの私はシリーズを全作購入している。ただ同時に極度の怖がりでもあるため、基本的には “友達にプレイさせて震えながら横で見る” というスタイルをとってきた。『4』は私のゲーマーとしての大きな自信だ。
本日3月24日、18年の時を経てバイオ4のリメイク版『バイオハザード RE:4』が発売となった。私にとって2度目の自力クリアとなるのだろうか……?
食べ残しは良くない。本当に良くない。私(サンジュン)がロケットニュース24で執筆活動をしていても、食べ残しには多くの批判が寄せられる。「食べ物で遊ぶな!」とはごもっとも、全くもってその通りとしか言いようがない。
……が、つい先日出かけて来たラスベガスにて、私は不覚にもハンバーガーを食べ残してしまった。そんな私を待ち受けていたのは、ナースによる尻のスパンキング。意味が分からないと思うが「ナースによる」「尻の」「スパンキング」であったのだ。
デカい蕎麦が売っていた。それはそれは見るからに “コスパ重視です!” といった佇まいで、価格は630gで税込408円! 90gで1人前としているので、408円の1パックで7人前もとれてしまうコスパ最強の蕎麦である。
ちなみに製造者の株式会社讃岐物産は、当連載初登場。香川県観音寺市にある会社であり、うどんを中心に、そうめん、ひやむぎ、蕎麦を販売しているのだという。そりゃまあ、うどん中心になるよなぁ。香川だし……。
今から遡(さかのぼ)ること、約1年前。私(耕平)は、他とは一線を画す面白い駄菓子屋があると聞きつけ、千葉県八千代市にある「まぼろし堂」を訪れた。当時はまだコロナ禍だったこともあり、駄菓子屋には珍しい「非接触式」という営業形態を取っていた。
その「まぼろし堂」が、なんと『イナゴクレープ』という昆虫食スイーツの販売を始めたという。それを見た瞬間「これは絶対食べねば!」と再び千葉県八千代市に足を運んだ。そこで目にした光景は前回訪問時より、さらに進化した異空間のような店内だった……。
関東地方を中心に店舗を展開している「肉のハナマサ」は名前にもある「肉」を中心に販売しており、業務用だけでなく一般向けの商品も取り扱っている。いわゆる業務スーパーというやつで、安く美味しい食材が手に入るため利用したことがある人も多いだろう。
さて、そんなハナマサにはPB(プライベートブランド)の「プロ仕様」をはじめとする多くの商品が陳列されているのだが、ふとインスタント麺の存在が気になった。とにかく安く、しかも種類が多い!!
ワシ(佐藤)が若い頃は、肉さえ食っとりゃ満足じゃった。幸せじゃった……。それが歳を重ねると、肉をよう食わん。お腹が痛くなりよるんじゃあ。油モノをたくさん食うと胃のあたりがキューっとしよる。それで胃薬飲むとピタッ! と止まるんじゃ。その効き具合が良すぎて余計に怖いんじゃあ〜……。
ってことで、最近は野菜ばっかり食っちょります! そんな私は気づいた! サラダバーだけ食えば、お腹痛くなんないよね! だからサラダバーを食って回ることに決めたんじゃ~!!
その記念すべき1店舗目は、ビッグボーイの全国唯一の店舗「ビッグボーイダイニング早稲田店」である。ここ、頼めるんです、サラダバーを単品で!
新生活シーズンが到来し、改めて自炊生活や弁当生活になる人も多いだろう。おかずがない、あるいはお金がないときの強い味方「ふりかけ」!
白米さえあれば無限の世界が広がる魔法の食材だが「おかずなんて、もうこの世に必要ねぇ!」とでも言いたげな主役級の存在感を放つ商品を発見してしまった。
かけるだけで「ガーリックステーキ」や「うな重」を楽しめるプレミアムふりかけ「GOCHISOU」シリーズだ。来た、すべての料理をペーストやパウダーにして持ち歩ける近未来。もう何千円も出してレストランに行かなくてもいいじゃないか。
2023年3月18日、映画『シン・仮面ライダー』が公開された。お気付きのように同作は庵野秀明氏が監督を務める「シン・シリーズ」の作品で、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続き、日本を代表するスーパーヒーロー「仮面ライダー」が登場だ。
……が、誤解を恐れず申し上げると過去2作と比較して『シン・仮面ライダー』はいまいちパッとしないような……? というか、賛否両論が渦巻いているような……? 果たして『シン・仮面ライダー』はどんな作品なのか? 劇場へ足を運んできたのでご報告しよう。
ピーナッツ! そろそろ世間は年度末だが、そんなの関係ねぇとばかりに続きまくるのが当連載「週刊デアゴスヌーピー」である。現在進行中のシーズン2が終了するのは夏頃だろうか? まだまだ完成する気配は無だけども、今週も頑張って作っていきましょう!
さて、前号から始まった「秋のシーン -お絵描き」ボックスの作業は、やたら簡単だと思ったら最後に不穏な一文があって震えあがった。ま、まさか……ヤツが来るというのか? あの “緑の悪魔” が、こんな短期間のうちにまた……!? これは血の雨……いや、緑の雨が降る予感大ッッ!
アメリカ発祥のアイスクリームブランド「コールドストーンクリーマリー」は、2005年に東京・六本木に米国外1号店を出店し、日本でも事業を展開していたのだが、2010年頃から日本国内の店舗が続々と撤退し、2023年2月の段階で全国にわずか2店舗まで縮小。知らない間に都内からもなくなっていた……。
そのコールドストーンが都内に帰ってきたぞ! 3月20日、東京・多摩境に新店舗オープン!! そういえば、アイスを作る時に歌を歌ってくれてたよね? 新店舗でも歌ってくれるのか、たしかめてきた!!
再アニメ化される『るろうに剣心』。2023年3月22日に配信されたフジテレビアニメラインナップ発表会にて、7月からノイタミナほかで放送されることが発表された。原作の読み切りから心を奪われ、アニメどころかドラマCDの緒方恵美版剣心まで聞いてた私(中澤)からすると注目せざるを得ない夏アニメである。
新作は原作を第1話から再構築したものだという。現在もアニメを追っている体感で言うと、リメイクものの成功率は決して高くないが頑張って欲しいところ。しかし、再構築ということは90年代版のアニメ『るろうに剣心』でめちゃくちゃ面白かったあの話は10割なくなるんだろうな……。