世界的に有名なアメリカ3大ジーンズブランドといえば、「リーバイス」、「リー」、そして……「Wrangler(ラングラー)」である。むかしから人気のブランドなので、ここのジーンズを愛用している人も多いのではないだろうか。
つい先日、なにげなく立ち寄ったショッピングセンターにて、ラングラーのポップアップストアを発見。店先をチラッと覗いてみたら、なんと福袋が1つだけ残っていた。価格は税込1万3200円。近づいてきたスタッフいわく、ボトムス多めで4万円相当の中身が入っているとのこと。
ラス1か……サイズもMでちょうどよさそうだし、ラングラーのジーンズは何本か欲しかったんだよなぁ。よし、試しに購入してみよう。……吉と出るか凶と出るか、さっそく開封だッ!
前回、前々回に引き続き、大の蕎麦好きとして知られるロックバンド「DEEN」のボーカル池森秀一氏がプロデュースした干し蕎麦シリーズを実食していきたい。
今回の商品は、あの “伝説の蕎麦” とも呼ばれるバカ売れ商品『信州田舎そば 小諸七兵衛』の池森コラボ二版『信州小諸 池森そば 小諸二八兵衛』をお届けしよう。
皆さんは覚えているだろうか? 2021年末に我々編集部のメンバーは、アホな上司のYoshio不在をいいことに、叙々苑で豪遊忘年会を開いたことを。1年を締めくくるのに最高の宴であった……。
当然2022年の年末もやったぞ! 上司不在の忘年会!! 酒池肉林の大豪遊!
しかしながら、その幕開けは不穏なものだった。そして思わぬ返り討ちにあったでござる!
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている2023年の福袋特集。この記事を執筆している時点で180本の福袋記事が公開されているが、ぶっちゃけた話、すこぶる評判が良くないのが『いきなり! ステーキ』の福袋である。
詳細については後述するが、確かに福袋の内容は「そりゃないぜ」の一言。というか、ちょっと心配になってくるレベルである。というわけで、久しぶりに『いきなり! ステーキ』へ足を運んでみたのでご報告しよう。
北海道の八雲町という町をご存知だろうか? 北海道の町の中では無名な部類かと思われるのだが、ここがとても良い町なのである。何が良いかって、北海道らしい大自然の景色がありつつも寂れていないのだ。駅前にもちゃんと現代感がある。新幹線の駅もできるし、ひょっとしたらこれから来るかもしれない。
なぜ、私(中澤)がそんなことを知っているかと言うと、この町にあるレストラン「ハーベスター八雲」に行ったからだ。なんとこの場所は、ハーブ鶏発祥の地。というわけで、フライドチキンを食べてみた。
「賽銭箱に100円玉投げたらつり銭出てくる人生がいいと……」
長渕剛のあの曲が頭の中を流れるくらい、その日、私はわびしい気持ちだった。年末最後の競馬GⅠレース、ホープフルステークスがカスリもしなかったからである。
なんだか希望がほしくて、新宿をさまよっていたらマルイアネックス(映画館のバルト9が入ってる方)の2階で、賑わうガチャコーナーを見つけた。なんと30分の1の確率で高級家電や高級食材など豪華賞品が当たるガチャだという。
年末気分にこれほどフィットするガチャがあるだろうか、気づいたら私は1000円札を機械へと入れていた……。
建築家・黒川紀章。建築に興味や関わりがなくても、一度は名前を聞いたことがある人も多いだろう。日本を代表する建築家の1人。中銀カプセルタワービルや国立新美術館が有名である。
そんな黒川紀章設計の別荘が長野県にある。私が期間限定で住んでいた中銀カプセルタワービルと同じカプセル住宅で、たびたび雑誌にとりあげられている注目の建物。先日カプセル仲間と行ってきたので、是非とも紹介したい!
うそだろ? と思うかもしれないが、まだ騙されている人や、まだ「もしかしたら本当かも?」と思っているピュアな人が意外と大勢いるようなので、ここでひとつ断言しておく。
「RTとフォローだけで●●万円を配布」みたいなツイートは、全部ウソ。もう一度言う。「RTとフォローだけで●●万円を配布」みたいなツイートで、お金がもらえることは100%ない。
調査のため、同様の怪しいツイート100件以上に応募してみた私が言うのだから間違いない。では、これらのツイートは何を狙っているのだろうか? ざっくり解説しよう。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 今日もBOXはカツカツかな? お兄さんはポケモンGOを始めた娘に「全部キラポケモンにして欲しい」なんて言われて超大変! 久しぶりにBOXの空きが10とかの生活をしてるよ。というか、ハスボーお前は何匹送ったらキラるねん!
それはさておき、2023年1月10日から『フェアリー / ドラゴンタイプイベント』がスタートした。この段階で申し上げてしまうと、ハッキリ言ってこのイベントは激アツ! 人によってはガチりっ放しの1週間となることだろう。
色んな物事が流行る中、インドネシアでは奇妙なものが年越しと共に子供たちの間で流行っていた。それはなんと「アメリカン・クラッカー」だ。新年早々何か奇妙なモノが流行るのって恒例行事になったのか??
ある日、インスタで「アメリカンクラッカー大会」の動画を見つけた。「なんやこれ」って軽く笑い流したら、あっという間にバカ流行り出した。街中で「カチカチカチ」と聞こえるし、僕の弟も買ったし、あぁもうウルセー!
でもこのビッグウェーブに乗らない訳にはいかない。今回はそれについて触れてみるぞ
毎年恒例、正月返上……どころか年末もクリスマスも返上して更新してきたロケットニュース24の「2023年福袋特集」。今年の合計は、現時点で217本! 過去最高をマークした2022年が250本だったので、今年は昨年よりちょっと控え目……でもない!
実は福袋記事はまだ増える予定だから、昨年より多くなるかも。どうなるかは引き続き当サイトでご確認いただきたいのだが、配送の関係でいくつかの福袋は公開までもう少し時間がかかりそう……。
ということで、このあたりで今年の福袋特集の総まとめを発表したい。プロの福袋記者たちが自信を持って「これは買い!」とイチオシする福袋とは何なのか? 担当した本数順でどうぞ!!
ドイツのキッチンメーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」。創業から290年以上の「超」がつくほどの老舗メーカーだ。料理好きなら一度手にしてみたい……いや、もはや通るべき道なのかもしれない。その「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」から福袋が販売されたぞ!
毎年大人気のこの福袋。ネット販売と店舗販売があるが、私(耕平)は、今年こそ購入しようと3日間限定の店舗販売の方でこの福袋をGETした。さて、今年のラインナップはどんなものだったのか? そして実際のお得度を測るために、値札を信用してはいけない理由などをお伝えしよう。
日本で一番有名なブランド牛といったら、そりゃ間違いなく『松阪牛』だろう。ちなみに私は人生で1〜2回しか松阪牛を食べたことがない。なぜなら松阪牛は高いし、名もなき国産牛だって全然普通においしいから。
とはいえ、会社の経費で松阪牛が食べられるなら絶対に食べたいのは確かだ。高島屋が今年発売した『松阪牛すき焼用福袋(わりした付き)』は、税・送料込みで1万770円と松阪牛にしてはお手頃。新年の景気付けに、会社のみんなで食べちゃおうか!
第一印象は最悪だった。予想より明らかに少なくて、ちょっと笑ってしまったほど。だけど……実はこれがすごかった!
──いったい何の話かというと、楽天市場で購入した『謎のフルーツ福袋』。正式名称『豪華!「ナゾ」お楽しみフルーツ福袋(5555円)』である。