【闇の大人たち】第16回:台湾アキバビルと謎の少女たち

首都・台北の中心部に堂々そびえる巨大ターミナル・台北駅。台北の電脳街といえば、ちょっと離れた場所でリニューアルした巨大電脳ビル・光華商場が「アキバ」の代名詞だが、台北駅の周辺にも小ぶりながら数々の電脳ビルが点在し、マニア向けのショップも少なくない。

台北駅前のランドマーク、新光三越のすぐ脇に建つ「NOVA」という極彩色の漢字看板にまみれた毒々しいビルも、そんな電脳中心のひとつだ。

入ろうとすると、防寒具に身を包み、大きなキャリーバッグを抱えた少女たちが、正面玄関横の地べたに放心状態で座り込んでいた……。真冬の、しかも風の強い夜だというのに、体育座りで何をしているのだろうか!?

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怪談マニアの中でもほぼ誰からも知られてない、超マイナー怪談評論家の地蔵・オブ・ホラー氏が語る、「呪われたドラクエ5」を読者の皆様にご紹介しよう。あまりに怖すぎるドラクエ5の呪いとは!? 是非動画を見て知って頂きたい。

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この1年のうちに、『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』など、お笑いネタ番組が次々に打ち切りを迎えた中で、唯一とも言える生き残りを果たしているのが、深夜番組『あらびき団』である。この番組は、いわゆるネタ番組とはひと味違う。芸人、アイドル、一般人など、あらゆるタイプの荒削りな芸を持つ「あらびきパフォーマー」達が、ライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)に自らの芸をVTRで披露する、という形になっている。

この番組では、狭い意味での「お笑い」だけでなく、音楽を演奏したり、ダンスや曲芸をするような、多彩なジャンルのパフォーマーが次々に出てくる。しかも、ただうまいだけの芸は感心されるだけであまり評価されず、大ざっぱだが妙に味があったり、失敗しても笑えるようなネタの方が注目される場合が多い。そんな独特の雰囲気を持った番組だからこそ、深夜枠で根強い支持を受けているのだろう。

そんな番組をまとめているのが、MCの1人である東野幸治だ。彼がパフォーマー達に投げかける容赦ない言葉の数々は、この番組を彩る最高のスパイスになっている。

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たびかさなる反捕鯨活動と諸外国の外交圧力を受けた結果、ついに日本の捕鯨船団は南極海を去ることになった。国際動物福祉基金(IFAW)が東京で入手した情報によると、日本の捕鯨船は今季の捕鯨活動を途中で打ち切り、帰港しそうだとのこと。この突然の決定は、過去23年間で1万頭以上の鯨を捕らえてきた日本の科学調査に終止符を打つことになりそうだと、海外のメディアは歓迎ムードで報じている。

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世界的な人気を誇るロックバンドのレディオヘッドが、Twitterの公式アカウントで謎めいたメッセージを投稿しており、注目を集めている。そのメッセージとは、「渋谷 ハチ公広場 金曜日 18時59分」というものだ。詳細は不明なのだが、公式アカウントが日本語で発言するのは、初めてのこととあって、ファンの間では様々な憶測が飛びかっている。

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私たちが生きていくのに、なくてはならない存在の太陽。その太陽で、2010年1月以降、奇妙なことが起こっているようだ。それは、太陽を周回するUFOが存在するかも知れないというのだ。しかもその大きさは推定で、地球にも匹敵するほど巨大なものと見られているのである。

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YouTubeには、数えきれないぐらいのイヌの動画がアップされているが、その中でも今回は、見るに堪えられない「笑うイヌ」の動画をランキング形式でお伝えしよう。正直、笑っているかは不明だ。不気味な笑みで何かを語りかけているのかもしれないし、愛嬌をふりまいているのかもしれない。もしかしたら、笑っているのではなく、ストレスが溜まっているのかも!? それでは編集部オススメの動画を3つ紹介する! 続きを全部読む

ここまで小顔になれるのか! 遊べるデジカメ「Optio RS1000」の小顔モードがスゴイ!!

ポケットに入る手頃なサイズに、もりだくさんの機能がギッシリと詰まった、ペンタックスのコンパクトデジカメ「Optio RS1000」。約1400万画素で4倍ズーム、手ぶれ除去機能に高速連写(16連写!)、スマイルキャッチはもちろんのこと、その日の服や気分によってシートの色を変えたり、写真やイラストを挟んだりする事で、本体の外観を自分だけのカメラに変えられる「着せ替え」機能などなど、まさにコンデジ界の幕の内弁当的な商品である。お出かけのお供に最適と言えよう。

しかし、そんな「Optio RS1000」が持つ多彩な機能の中でも最強に楽しいのが「顔がひとまわり小さく写る小顔モード」である。小さく写るというよりも、撮影した写真をデジカメ内で自動加工するといったこの機能。実際に試してみたぞ!

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昨年から今年にかけて、UFOの目撃情報が相次ぎ、宇宙人が関与していると思われる謎の事件が頻繁に発生している。しかしこのような怪奇現象は、今に始まったことではない。古くからUFOの存在を匂わす動画は多数存在する。それらのなかで、史上最多と思われる途方もない数の、UFOの動画をご存知だろうか? 数え切れないほど大量の未確認飛行物体が飛来する映像が、Youtubeに公開されているのである。2004年6月10日、メキシコの都市グアダラハラで100~200、もしくはそれ以上の数のUFOが上空を漂っているのである。

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昨年ノーベル化学賞を受賞した日本人のひとり、根岸英一さんが特別教授を務めることで日本でも話題となった米国パデュー大学(Purdue University)で、今、医療業界に新たな技術革新が生み出されようとしている。

なんと、医師が手を空中で動かすだけで、実際に物に触れることなく手術をすることができる装置の研究が進められているのだ。さらに、手術中に医師が必要としている器具を渡すロボット助手まで開発されているという。

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大手旅行業者「H.I.S」が本日2月16日の午前10時から販売を始めた片道4800円のバンコク行き航空券。同社はLCC(ローコストキャリア)の航空会社「ビジネスエアー」と提携することにより、格安のチャーター便を3月15日~5月8日まで毎日運航。そのうち、4月27日までの出発分の一部を、キャンペーン価格の4800円で発売したのである。

タイまで片道4800円というインパクトある価格に、一般的なタイ好きはもちろん、貧乏旅行好きなバックパッカーたちも大きく反応したことは間違いない。もちろんロケットニュース24編集部内でも大きな話題となり、本日午前10時ピッタリに、予約の電話を入れたのであった。

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「アルファブロガー・アワード」というイベントをご存じだろうか。これは2004年から毎年実施されている日本で影響力のあるブログを探す投票コンテストなのだが、実は、ロケットニュース24もブログメディア部門でノミネートされていたのだ。ロケットニュース24は、2008年12月からスタートして、約2年が経っている。そして、今回、初めてノミネートとなったわけだ。(※ノミネートされるには一定期間のはてなブックマーク数やTweet数が関係ある)

実際にスタッフも昨日行われた授賞式に参加、その授賞式の凄い雰囲気を体感してきた!授賞式は、19時から始まったのだが、会場はとても広く、数百人の人たちが、スタンディングパーティー式で会話をしている。缶ビールや、カクテルや軽食なども並べられていた。あまりの規模の大きさに始めはあっけにとられていたぐらいだ。

そして、授賞式が始まった。まずはブログメディア部門から発表されるのだが、残念なことにロケットニュース24は受賞に及ばずであった。以下が受賞されたブログだ。 続きを全部読む

ドアを開けたら少女の霊!? 世界の怖いモノウォッチャーをビビらせた至高の恐怖動画

世の中には「怖い動画」が山ほど存在する。怖さにも様々な種類があるが、「心霊系」の怖さは世界共通で支持されている。

今回ご紹介したいのは、世界中の怖い動画を見てきた百戦錬磨の怖い動画ウォッチャーでさえ「これは怖い」と納得する、極めてハイレベルな恐怖の一本。動画サイトYouTubeにアップされた、その名も「誰もいない部屋で泣く少女の霊」である。

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「コックリさん」と言えば、誰しもが知っている身近な降霊術である。

やり方を簡単に説明すると――「はい、いいえ、五十音表、男、女、鳥居」を書いた紙の上に、十円玉などの硬貨を置く。参加者たちはその硬貨を人差し指で添えつつ、コックリさんに呼びかける。すると勝手に硬貨が動く――というものだ。

今回取材に応じてくれた、コックリさん体験者の主婦Aさん(58)は、「生半可な気持ちでやると取り返しの付かないことになる」と念を押す。彼女が体験した恐怖のコックリさん現象とは?

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新猫の登場に、私もUstreamでご覧頂いている皆さんも大変驚いたのですが、現れたのは1匹だけじゃなかったのです。部屋に頻繁に出入りする6匹のほかに、新たに4匹の猫がこの界隈をうろつきはじめ、私の家の辺りはにわかに、ノラ猫の熾烈な縄張り争いが発生しているのでした。

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オカルト雑誌『ムー』のiPhoneアプリをミステリースポットで起動すると謎のイベントが発生

1979年(昭和54年)の創刊以来、変わらぬテンションと1ミリもブレない編集方針により不動の地位を築いている日本一の月刊オカルト雑誌『ムー』(学研パブリッシング刊)。特に熱烈なムー愛読者のことは「ムー民」と呼ばれており、あの鳩山由紀夫氏もムー民であることは有名である。

そんなムー民に朗報だ! なんとバレンタインの今日、2月14日。あの『ムー』が創刊30周年を記念してiPhoneアプリ(無料)をリリースしたのである。内容はムー編集部が厳選した関東のミステリースポットを紹介するというものだが、そこはムー、単なる場所紹介だけでは済まされない。

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コーラで鶏肉や豚肉の煮物を作ると、柔らかく仕上がるのをご存知だろうか? 肉の色つやが良くなり、味の深みが増すので、煮物にコーラを入れる人も多いようだ。インターネットでも多くのレシピが確認できる。

ところが、そのコーラでカレーを作るという人はほとんどいない。ネットで検索しても調理法について触れているサイトはほとんどないのだ。そこで、今回はコーラカレーの作り方をお伝えしよう。挑戦する前から「まずそう!」と思った人、侮るなかれ。味は一言でいって「食べるコーラ」とお伝えしよう。

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【闇の大人たち】第15回:マレーシアグルメ紀行 謎料理「便所」の謎

マレーシアの首都・クアラルンプールの下町を、空きっ腹で散策中、屋台に毛の生えた、小さな小さなハンバーガーショップを発見した。

マレーシアまで来て、ハンバーガーはちょっとなぁ……。

うんざり顔で通りすぎようとしたその時。壁のメニューに記された「ある単語」が目に入り、私は金縛りに遭った。

「BENJO(便所)」

見間違えではなさそうだ──。メニューには確かに便所と書いてある。値段は1.80マレーシアドル(約50円)。ハンバーガーの半額だ。トイレを借りるにしては妙に高いような……。その場で約五分間。考えに考えた末、私は小太りのマスターに叫んだ。

「べっ……、便所!」

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2月6日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』は、恒例企画の「七変化」が行われていた。1人の芸人が、会議中に7種類の変装やパフォーマンスをして、同席する出演者やスタッフをどれだけ笑わせることができるかを競う、というもの。

今回のチャレンジャーは、破天荒な芸風で知られる野性爆弾の川島邦裕。設定に縛りがなく、「何をやってもいい」という状況で、このモンスター芸人がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。やる前から視聴者や共演者の期待は高まっていた。

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