「いっぺん食べたら、やめられない」のキャッチフレーズでお馴染みの「一平ちゃん 夜店の焼きそば」。独特の味の濃さが焼きそばという食べ物の性質と合致したことにより、20年もの長きにわたって愛されている。しかし、私(中澤)のようなお腹の弱い人間には諸刃の剣になりかねない。つまりお腹を壊すのだ。
そんな強烈な自己主張を持つこの商品が、カップラーメンになったという。その名も「一平ちゃん大盛 マヨラーメン ガーリック豚骨醤油味」だ。もうネーミングからして私の敵でしかない。敵は倒さねばなるまい。食ってやろう……命をかけて!