オシャレは足元からなんてよく聞くが、これからの時代は「コンディションは足元から」が当たり前になるかもしれない。

というのも、リカバリーウェアに続き今度はリカバリーサンダルが人気上昇中。いまやいろんなところが出しており、なんとあのクロックスもリカバリー界に足を踏み入れているのだ。

しかも、シリーズも複数! はたしてリカバリーサンダルとはどんな履き心地なのか、気になったので試してみた!

・クロックスのリカバリー

今回はリカバリーサンダルの中でも「ご家庭、ジムの後、シャワーサンダルとしてお使いください」と書かれていた「メロウ リカバリー スライド」というシリーズをチョイスした。

Amazon(2026年6月25日時点)で20%オフの6600円で購入。6000件以上のレビューがついていて、評価は4.2と高めだから否が応でも期待したくなる。サイズや色、シリーズによってはプライムデーセールの対象で安くなっているから参考までに。

ちなみに私は家の近所だけでなく社内も足元にクロックス──と、どこに出しても恥ずかしくないクロちゃんなだけに違いをしっかりと感じ取りたいところである。


・見た目から違う

さて、「メロウ リカバリー スライド」は注文した翌日に到着。見ての通りガッチリめで、なんだかクロックスっぽく見えないなというのが第一印象だった。それもそのはず……


8年前くらいに買ったクロックスと比べてみたら、もう別モンってくらいに違う。指部分がオープンになっているだけでなく……


底の厚さが全然違う。なんなら形状そのものが違うではないか。これがリカバリーの仕掛けなのだろうか?


商品説明によると、深いカップ状のフットベッドが付いていてゆっくりと反発。足が沈み込む快適さを感じられるらしい。

あとは水にも強く、デザインも水を流し出すようになっているそうな。ってことで……


水をぶっかけてみたら確かに。水切れもよく、夏の暑さの中で使うのであれば乾くのも早そうだ。

・実際に使ってみた

古いクロックスをずっと履き続けてきた身からしたら、この時点で進化を感じずにはいられない。

では、実際に履いてみるとどんな感じなのか。足を通してみたところ……うおぉぉぉ!


重さこそ左右合わせて475g(古いクロックスは349g)とやや重いものの、履き心地は自然で初めて履いたのに最初から足になじむではないか!

そして真っ先に感じたのは、ガッチリと足を受け止めてくれる安心感。クッション性はあるのに柔らかすぎず、ズシッと支えてくれるような感じがするのだ。

なんというか、多くの人の足を受け入れてくれそうな安心感がある。硬すぎず柔らかすぎない絶妙な弾力は、ルームシューズとしても使いたくなるほど快適だった。



歩いてみても随分と前から履いているかのようなフィット感。軽く走ってもこれと言って問題なく、段差があるところもストレスに感じるところはなかった。


8年前のクロックスと比べると、包み込まれる感覚は段違い。「いいサンダルを履いてる」と思わせてくれたし、もはや私の知ってるクロックスじゃなかった。

・夏に活躍してくれそう

唯一、まだハッキリとした手応えがないのはリカバリー具合。ぶっちゃけリカバリーしているかはよく分からないが、履いていて心地いいのは実感できているから今のところそれで納得している。


これからサンダルを履く機会がより増える夏本番。まだリカバリー具合についてはなんとも言えないものの、個人的にアリ。「履いていて気持ちいいサンダル」として十分推せる一足だった。

参考リンク:Amazon
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼リカバリーサンダルの重量

▼約8年前に買ったクロックス。擦れたりしているのだろうか、中途半端に349gだった

▼今回購入したシリーズにはコレがなくなっていた