果たして、グルメライターたちの味覚は信用できるものなのか? 誰にも頼まれていないのに、自らタブーに切り込む大人気企画『グルメライター格付けチェック』──。ズバリ、今回はサッカーで言うところの “ドーハの悲劇” に匹敵する屈辱回である。
シーズン2、第13回のお題は「さくらんぼ」だったのだが、予想通りフルーツは激ムズ! おっさんどもは自分で買ってフルーツを食べる習慣が無いうえ、さくらんぼなんてほぼ食わねえ!! 以下で歴史に残る悲劇をご覧いただきたい。
果たして、グルメライターたちの味覚は信用できるものなのか? 誰にも頼まれていないのに、自らタブーに切り込む大人気企画『グルメライター格付けチェック』──。ズバリ、今回はサッカーで言うところの “ドーハの悲劇” に匹敵する屈辱回である。
シーズン2、第13回のお題は「さくらんぼ」だったのだが、予想通りフルーツは激ムズ! おっさんどもは自分で買ってフルーツを食べる習慣が無いうえ、さくらんぼなんてほぼ食わねえ!! 以下で歴史に残る悲劇をご覧いただきたい。
突然ですが、クイズのお時間です。「日本唯一」と書かれた『青いポスト』が設置されているのは千葉県のどこでしょう? まずはノーヒントでお考えください。というか、千葉県ってだけでだいぶヒントなんですけどね。
クイズ。上の画像のキーホルダーはいくらだったでしょう?
──突然クイズを出しておいてなんだが、今の時点で答えが分かった人はほぼいないに違いない。よって、いくつかヒントを出したい。
それを読めば、なんとなく察しがつく人だっているのではないだろうか? まぁどれだけヒントを読んでも、値段を知ったら私のように倒れそうになる人だっているだろうけれど。
いまだかつて、これほどまでに回す理由を考えるガチャがあっただろうか。そもそも、ガチャとは何か目当てのものがあり、万が一の可能性に望みを託して回すものだと思う。
しかしながら、このたび紹介するガチャには何ひとつ当りと呼べるものは入っていない予感がしている。されど存在を知ってしまったからには、挑戦するほかない。いざ回さん! 昆虫食ガチャを!!!!
誰もが見慣れた空間であるトイレ。もはや我々はこれなしでは生活できない。トイレに行かない人など存在しないのだから。しかしながら、そんな日常の光景ほど一部の異変に気づけないものだ。
ここで画像クイズ。トップ画像のトイレには普通ではありえない点があります。さて、何がおかしいでしょうか?
ふと思い出したのだが、昨年(2021年)福袋記事を書いている最中のこと。読者の方より「丸源ラーメンも良いですよ。行ってみて」との情報をいただいていた。
その時は買い行く時間がなかったのだが、「そういえば……」と今年(2022年)はチャレンジだ。しかし実は『丸源ラーメン』に行ったことがない記者。恐る恐る購入の上開封した袋は、思わずはじめての出会いに乾杯したくなる内容だったぞ。
東京ならではの食べ物といえば、いろいろあるけど「もんじゃ焼き」も忘れてはならない。
生まれも育ちも東京な私(羽鳥)の家では、その昔、たま〜にもんじゃ焼きが夜食で出てきた。食べ方はその時に学び、作り方は近所のお好み焼き屋さんで教えてもらった。ウチは下町ではないけれど、もんじゃ焼きは普通に身近な存在だったのだ。
そんな私が今回開発したのが、フライパンで作る「“餅” めんたいオートミールもんじゃ」である。再現度は120%。つまり、本物を超えてしまっているのだ。その理由は後述する。
ネクタリン──。その正体があっさりわかった人は、この記事を読んで学ぶべきことは1つも無い。これまで生きてきた43年間で『ネクタリン』の存在を知らなかった私、P.K.サンジュンを鼻で笑っていただければ幸いだ。だがしかし……。
一方で「ネクタリン? なんだそりゃ?」という方は、ぜひこの機会に『ネクタリン』のことを覚えてしまおう。先日、私が会員制スーパー「コストコ」で購入した『ネクタリン』の正体とは……。
スーパーにゴーヤーが並び始めると「夏が来たな」って感じがする。何を隠そう私は大のゴーヤーチャンプルー好き。アレはおいしくて栄養があって、まさに沖縄が産んだ奇跡だ。ただし……ゴーヤーチャンプルーのレシピには、1つだけ非常にやっかいな手順がある。
それは “豆腐の水切り” をしなくてはならないこと。個人的に「炒め物に使う豆腐は硬ければ硬いほど良い」と思っているのだが、正式な手順でカチカチの水抜き豆腐を作るには丸一日くらいかかるらしい……ってバカ野郎! そんなに待てるワケがないだろ!!!
突然だが、あなたはJR姫新線という路線をご存じだろうか。兵庫県の姫路から岡山県の新見までを繋ぐローカル線で、中国山地東部の山間を抜けていく単線である。ちなみに、読み方は「きしんせん」。姫路なので「ひめしんせん」かと思いきや「きしんせん」。読めた?
路線の名前がすでに難読気味だが、駅名も読めそうで読めないものが多い。漢字は知ってるんだけど……。そんなJR姫新線の難読駅名13個をクイズ形式で出題したい。さて、あなたはいくつ読めるだろうか?
なぜ春って眠いんだろう。「仕事をクビになってもいいから二度寝しようか」と考えることさえある。マジで毎日泣きそうにツライ。コーヒーを飲めばシャキッとするのだが、そうなると今度は夜眠れない → 昼間に眠くなる → またコーヒーを飲む……の悪循環なんだよな。
にも関わらずコロナ禍でコーヒーの消費は高まる一方だというから、みんなよほどシャキッとしたいのだろう。カフェインの摂りすぎは健康にもよくないと聞く。今回キーコーヒーから新しいカフェインレスコーヒーが発売されたらしいが……「へぇ、そうなんだ」って感じだ。
なぜなら過去の経験上、カフェインレスのコーヒーは味が薄い傾向にある。我々が欲しいのは “コーヒーを飲んだ感” なんだよなァ……。
2018年9月の発売以降、年間売り上げ5600万個という悪魔的ヒットを飛ばしたローソンの『悪魔のおにぎり』。一時はローソンの全おにぎりで1位の売れ行きを誇り、派生商品も続々と発売された。毎日食べたいってわけじゃないが、たまに無性〜に食べたくなる味なんだよね。
ところが……! 完全に定番商品化と思い込んでいた『悪魔のおにぎり』が、最近どこの店舗にも売っていない。「まさか」と思いローソンに問い合わせてみたところ……「現在は販売していない」との回答だ。
おまけに今後の販売予定も「現在のところ未定」なのだという……マジかよ! 食べられないと思うと死ぬほど食べたくなってきちゃっただろ!!!
ある日、スシローでご飯を食べていた時のこと。持ち帰りの欄に “大学芋” と記載されているのが目についた。そこは問題ではないのだが、注目すべきはその量だ。なんと、1㎏もあるという。
大学芋の1㎏って、結構なボリュームじゃない……? 気になったのでその場にて、速攻で注文。ズシっと重たいソレを、家に持ち帰った次第である。
2021年3月12日から全国のミスタードーナツにて、「祇園辻利」とコラボした期間限定・数量限定な新作ドーナツ5種の販売が始まった。「misdo meets 祇園辻利 第一弾 咲く抹茶」ということで、今回は桜と抹茶がテーマなもよう。
毎回好評で注目度の高いミスドと祇園辻利のコラボドーナツ。今回はどのような仕上がりになっているのか楽しみな方も多いのでは。さっそく全種ゲットしてきたので、どんな感じかお見せするぞ!
松屋は我々が思っている以上に、普段から色々な所で店舗やエリア限定と思しきメニューを販売しているようだ。これはつい先日のこと。千葉県の松屋にて、見たことの無いメニューと遭遇。
『チーズのせブラウンソース牛めし』……だと? 知らない牛めし。ポップには「期間限定! 店舗限定!」とある。なるほど、松屋がひっそりと行っている試作牛めしのテスト現場に遭遇してしまったというわけか。ならばその実力、食べて確かめるしかあるまい。
大阪王将がハンパなくデカい唐揚げを期間限定・店舗限定で販売中だ。ご存知だっただろうか? なにぶん取り扱っていない店舗が結構あるから、大阪王将のファンでも知らなかった人は少なくないかと思う。なので、簡単に説明しておくと……
「まもなく半家、まもなく半家〜」と車内アナウンスが流れた瞬間、私の心は落ち着きを無くした。もちろん、アナウンスした側には何の落ち度もない。すべての原因は私にある。それは分かっているのだが……ザワザワする心をどうしても抑えられなかったのだ
──この時点で、何と読むか察しがついた人だっているだろう。というか、「半家」は難読地名として結構有名だから、すでにご存知の方も多いかと思う。ただ、数日前の私のように知らない人だっているはずだ。そんな人が「まもなく半家〜」の車内アナウンスを聞いたときに大きなショックを受ける可能性があるため、本記事でシェアしておきたい。
バーガーキングが世に放った、まあイケるっちゃイケるものの、作った意図はよくわからない『ザ・フェイク・バーガー』。しかし、ぶっちゃけサイドメニューなポテトをブチ込んだだけに見える斬新すぎるスタイルは、バーガーの在り方に新しい方向性を切り開いた……と言えなくもない。
筆者もそのスタイルにクリエイティビティを刺激され、思わずモス版のフェイクバーガーをDIYしてしまった程度には、興味深いバーガーだった。とりあえずウマかったし、もうフェイクバーガーネタは良いかな……と思っていたのだが、幸か不幸か最強のフェイクバーガーのアイディアを思いついてしまったのだ。