ある日、スシローでご飯を食べていた時のこと。持ち帰りの欄に “大学芋” と記載されているのが目についた。そこは問題ではないのだが、注目すべきはその量だ。なんと、1㎏もあるという。

大学芋の1㎏って、結構なボリュームじゃない……? 気になったのでその場にて、速攻で注文。ズシっと重たいソレを、家に持ち帰った次第である。

・冷凍されているよ

「鳴門金時大学芋(1㎏)」は持ち帰り専用の商品で、価格は税込1630円だ。大学芋をキロ単位で購入した経験がこれまでにないので、高いのか安いのか、はたまたちょうど良いのかわからない。

店内で食べる場合は4~5切れで110円なので、それよりは幾分か安いのではなかろうか。記者は上記したように、スシロー店内のテーブルのタブレットから注文。レジにて受け取った。

手にした感じはしっかり重く、袋にモリモリ入った大学芋が圧巻だ。こんなに食べ切れるだろうかと不安になるが、こちらは冷凍食品。食べたい分だけを取り出して、少しずつ消費できるので安心してほしい。

・自然解凍で食べられる

ワサッと皿に取り出し、解凍する。レンジで温めても良いが、自然解凍で10~20分待てば食べられるとのこと。思いのほかすぐに溶けるようで、ありがたい。

そんなこんなで食べてみたところ、これは美味しい……!! ちょっとヒンヤリしていて、カリッとサクッとしていて、ジューシー。甘みも十分にあって、モチモチして食べ応え抜群だ。

これはまんま、店で出している大学芋だな。1㎏もどうやって消費しようかと若干心配していたが、これは数日あればペロッと完食してしまうことだろう。

なにはともあれ、スシローの大学芋が好きな人は今すぐに購入して然るべき。1㎏なんて、なんのその。あっという間に食べ終えてしまうことだろう。ぶっちゃけ、2袋くらい一度に購入しても大丈夫な気がしているぞ!

参考リンク:スシロー
執筆:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼スシローで販売中の金時芋棒、重さは何と1㎏! 

▼賞味期限は結構長めなので、買いだめもアリ

▼無限に食べ続けてしまう

▼美味しいー!!