「乗り物」カテゴリーの記事 (19ページ目)

【ガチ】「出前のプロ」はどんな過酷な環境でも料理をこぼさないのか?『ロデオボーイ』をスピードMAXにして乗せたらこうなった!

デリバリー全盛の今。外を歩いていると、四角いリュックを背負って自転車に乗っている人を必ずと言っていいほど見かける。登録すれば誰でも配達員になれるのだからスゴイ時代になったものだ。しかしその一方で、料理がこぼれていた等のトラブルもやはり多いらしい。

ケースは様々あるだろうが、原因の一つとして、彼らがプロではないことが挙げられるだろう。出前のプロならば、雨が降っていようが風が吹いていようが、汁物を運んでいようが絶対こぼさないはず。そこで今回は、出前のプロを『ロデオボーイ』に乗せてその実力を確かめてみたい。

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本物のデロリアンに乗ってみた!『バックトゥザフューチャー』ドクも愛するDMC12がタイムマシンじゃなくとも時を超える名車 / お台場「メガウェブ」

今夜の金曜ロードショーは『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』だ! バックトゥザフューチャーシリーズのフィナーレを飾る本作は、ドクの人間的な一面がより深く描かれた作品と言っても過言ではない。

そんなドクの愛車にして物語の鍵を握るタイムマシンのベースとなっているのが「デロリアンDMC12」。1981年から1年間だけ生産されたこの車は、当時の時点で世界に8500台あまりしか存在しなかった幻の車だ

もはや歴史的一品。簡単にお目にかかれるものではない。と思いきや、お台場に展示されていたので行ってみた。ほ、本物や!

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ディズニーが7月1日から再開決定! 工事の進捗を3カ月前と見比べるため、リゾートライナーに乗ってきた

オリエンタルランドが、東京ディズニーランドおよびディズニーシーを2020年7月1日から再開すると発表した。USJや富士急ハイランドなどのテーマパークが先だって再開していくなかで、ディズニーファンたちは一日千秋の思いでこの発表を待っていたことだろう。

ところで、筆者はおよそ3カ月前の3月14日に、休園中の様子を見るためリゾートライナー(ディズニーリゾートライン)に乗りに行き、見える範囲で現地の様子をお伝えしている。詳しくはその時の記事をご覧頂きたいが、当時の様子は端的に言って「工事しまくり」という感じだった。この3カ月、県境を越える移動の自粛が要請されたり緊急事態宣言が出たりしたが、工事はどれくらい進んだのだろうか。再びリゾートライナーに乗って見てきたぞ!

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【都市伝説】ケニアのタクシー運転手に怪談話を聞いたらケニアの幽霊「ナクルの赤い女」をイラスト付きで解説してくれた / カンバ通信:第11回

ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をしているチャオスでーす。ありがたいことに、リクエストボックスから質問が届いております。それも同じような質問が2通も! KKさん、岩槻さん、アサンテサーナ(どうもありがとう)! で、どんな質問なのかというと……

「日本ではタクシーの運転手さんは幽霊を乗せてしまうことがあるという話を聞きますが、ケニアではどうでしょうか。ケニアではどのような幽霊がいるのか知りたいです。」

ケニアには幽霊がいますか? オカルト的な怖い話があればお聞きしたいです。」

ほっほ〜、どうやら「タクシー運転手=幽霊との遭遇率が高い」という認識なんだな。ケニアに幽霊は……もちろんいる。特に名前は無いのだけれど、あえて命名するとしたら……

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なぜSpace XのFalcon 9(自動で垂直着陸したロケット)は 揺れる船上でも倒れないのか

先日、Space Xが民間企業として初の有人打ち上げに成功し、さらにはISSへのドッキングにも成功して世界中が大いに盛り上がりました。普段はそこまで宇宙開発に興味が無い方でも、ニュースでご覧になったことでしょう。

個人的に一番のハイライトは、打ち上げ後にFalcon 9ロケットが自動で回収用の船に垂直着陸してくるところ。あの逆再生的な挙動が何回見ても現実味が無くて楽しいんですよね。そんな感じで何回か見ていてちょっと気になったことが。あのロケット、船が揺れたら倒れそうじゃない?

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【超普通】東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」を訪問したら何も目新しいものはなかった……が! ポテンシャルは激高!!

2020年6月6日、東京メトロ日比谷線に「虎ノ門ヒルズ駅」が開業した。

なんでも日比谷線では実に56年ぶりの新駅とのこと。私(耕平)も、よく仕事で虎ノ門ヒルズに通っていたことがあったから、このニュースには個人的に関心が強かった。

そこで開業日当日に、実際に訪問してきたので、私独自の視点から率直な感想をお伝えしていきたいと思う。

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【豆腐とは】金粉入りカレー風味な『百式とうふ』の性能を試してみた / まだだ、まだ終わらんよ!

豆腐をはじめとした大豆加工食品を販売する相模屋食料が、6月3日から関東地区を中心に全国のスーパーやコンビニなどで、ガンダムシリーズとコラボした「百式とうふ」の販売を開始。百式とは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムZZ』に登場する金色のモビルスーツ。

販売する相模屋食料は、以前も『ザクとうふ』や『ズゴックとうふ』を販売して大いに話題になった会社だ。その時点で割とどうかしている(良い意味で)と思っていたが、今度は自分で金色に塗装させるスタイルで百式を再現してしまったもよう。魂をガンダムに引かれているのか、出資者に無理難題でも言われているのか……何にせよ、出てきた以上その性能を見せてもらうしかあるまい。

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ケニアのタクシー運転手が語る「いまケニアで人気の車ベスト3」 カンバ通信:第6回

ジャンボ〜! チャオスです。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えようかな。「トマト」さん、質問してきてくれて本当にアサンテサーナ(どうもありがとう)ね! んで、質問の内容はというと……

お世話になります。チャオスさんへリクエストです。ケニアで人気のある車(自家用、商用)を教えてください!

いいね。オレはドライバーだから、よ〜く車のことを知っているよ。そんで、どんな車が人気なのかも熟知している。よし、それでは答えよう。ケニアで人気のある車は……オレが思うに3台ある。一気に発表しよう!

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【エア旅】家に居ながらにして『駅弁』が食べられちゃうぞ! あっという間に気分は「我が家の車窓から」やで!! お弁当の淡路屋

駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。

仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ! 

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【革命】ママチャリの荷台に業務用「出前機」を取り付けたらウーバーイーツの最終形態みたいになった

お弁当などをテイクアウト、持ち帰りする際は汁漏れに注意しないといけない。特に自転車の場合、容器が横になってしまう可能性大である。私(あひるねこ)のアホな上司、Yoshioもまた汁漏れ問題に悩まされる男の一人だ。

そこで前回、自転車用の「出前機」を購入して事態の打開を図ったのだが……取り付けが面倒なので、最終的になぜかYoshio自身に出前機を背負わせることに。我ながら意味不明すぎるかと思いきや、Yoshioは満足気な表情を浮かべて帰っていったのだった。ところが……。

しばらく進んだところで何かを思い出したかのように振り返り、こちらに向かって歩いてくるYoshio。一体どうしたというのか?

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【衝撃】一度も掃除したことがない軽自動車の座席に「バキュームクリーナー」を使ったら地獄絵図になった / アイリスオーヤマ『リンサークリーナー』

いやぁー暇だな。でも飲みに行ったり遊びに行ったりはできないしな。どうすっかな……。そうだ、車の掃除でもするか。と言っても、私(あひるねこ)は自分の車は持っていないので、編集部が所有している980円のミニカを掃除してみようと思う。

2014年の購入以来、何度も記事に登場している当サイトのマスコット・ミニカちゃんだが、実は今まで座席の掃除をしてもらったことがないらしい。え、6年間ただの一度も!? そりゃあ大変だ。そこで「バキュームクリーナー」を使っての清掃を試みたのだが……結論から言うと、待っていたのは掛け値なしの地獄であった。

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3月25日に横浜を発ったダイヤモンド・プリンセス号、最後のメッセージは「感謝」

2020年2月より新型コロナウイルス感染症に対する検疫体制のため、横浜港に長期停泊していたダイヤモンド・プリンセス号。ついに3月25日、全ての作業を終え横浜港から出港したのだが、その前日にメッセージを発信していた。

長期停泊の末、ダイヤモンド・プリンセス号が発した感謝の気持ちをさっそくご紹介したい。

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閉園中にディズニーリゾートラインに乗りに行ったら予想外の光景が / 変わらない求心力

皆さんご存じの通り、新型コロナウイルスの影響で多くのテーマパークが閉園中。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーも早い段階で閉園を決めたテーマパークの内の1つ。そこで思ったことが。もしかして、今ならディズニーリゾートラインを独り占めできるんじゃないか?

閉園に関係なく、ディズニーリゾートラインは運行しているので乗れるのだ。しかし閉園直後は駄目だろう。開園が決まってからも微妙な気がする。でも、閉園から時間が経って、開園の見通しも立っていない中途半端な今ならチャンスもデカいのでは? ということで乗ったところ……

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ティッシュペーパー「クリネックス」のラッピングバスが最高 / ペーパー不足のデマを吹き飛ばすデザインだった!

新型コロナウイルスの影響で、なぜか全国的に品薄状態となっているトイレットペーパーやティッシュペーパー。「紙類の不足はデマ」と報道されてからパニック的な状況は収まったものの、いまだに近所の薬局では “入荷した日のうち” に完売する状況が続いている。

どうやら在庫がたくさんあっても、配送がなかなか追いついていないもよう。だから焦らず必要な時に購入すればいいのだが、買い占めに走る人は不安なのかもしれない。そんな方にぜひ見ていただきたいのが、今回ご紹介するラッピングバスだ。不安な気持ちも吹き飛ぶぞ!

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タンザニア警察の白バイが超カッケー / マサイ通信:第356回

スパ! ルカだ。バイクをこよなく愛するマサイ族ライダーのルカだ。ちなみに愛車はスカイゴー125。オレのじゃなく、ダチのバイクだけどな……。

それはさておき、海外に行ったらその国のバイクをチェックするのは常識中の常識だぜ。バイクからお国柄が見えてくるってのもあるからな。んで、つい先日、タンザニアに行ってきたのよ。バイクで。そしたら……

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提供:日産自動車

【文句なし】日産の「セルフ試乗」がイイことしかなかった件 → 未来は全部こうなる可能性大!

マンションほどではないかもしれないが、自動車も人生で指折りの大きな買い物である。失敗したくないことは当然として、後々になっても「買ってよかった~」と心から思える自動車を選びたいもの。そこで欠かせないのが試し乗り、いわゆる「試乗」だ。

だがしかし、気になる車があっても一般的な試乗は営業時間中にディーラーに足を運ぶ必要があり、さらには販売員が同乗するケースがほとんどである。あ、落ち着かねえ…… そんな人には日産の『セルフ試乗』を猛烈プッシュでオススメしたい。手軽さも気軽さもカーシェアくらい最高なんです、そう日産の『セルフ試乗』ならね──。

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ホンダのミニバイクを「無料」でレンタルできるサービスがあるって知ってた? バイク未経験の人でも二輪の楽しさを満喫できるぞ~!!

若者のクルマ離れ──なんて言葉を聞くようになって久しいが、バイクはどうなのだろうか。娯楽が多様化したことによる地位の低下という意味でいえば、バイクも似たような状況ではないかと思う。

そんななか、バイクメーカー大手のホンダが自社のバイクを「無料」でレンタルするというサービスを昨年から始めている。詳細は後述するが、まず最初に大事なことを述べておきたい。

それは同サービスがバイク初心者にこそ体験してほしいものだということ。そしてバイクの免許を持ってない人でも楽しめるものだということ。ここ、重要ですからね!

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全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた

2011年3月11日の東日本大震災に伴う、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染。これにより、東京都の日暮里駅から千葉、茨城、福島を経由して宮城県の岩沼駅までを結ぶ常磐線は、かなりの区画が運行できない状態になりました。

2014年の久ノ浜~竜田間の営業再開から少しずつ開通してきたものの、放射線量が高い富岡~浪江間は不通のまま。それが、9年の歳月を経た2020年3月14日に、ついに全線開通。一部とはいえ避難指示が解除され、下車&散策も可能のようなので、さっそく行ってきました。

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『鮮魚列車』が運行終了するというので「カラオケ鮮魚列車」に行ってみた

関西で暮らす人間にとって、朝の風物詩でもある『鮮魚列車』がダイヤ改正に伴い、2020年3月13日で運行を終える。鮮魚列車はその名の通り、新鮮な魚を運ぶ、行商人専用の近畿鉄道車両のこと。通勤通学途中に、この車両を見ることが日課だったという人も少なくないだろう。

時代の流れかもしれないが、なんとも寂しいニュースである。この寂しさをどうしたらいいものか。悶々としていたところ、奈良に素敵な名前のお店があることを知った。その名も “カラオケ鮮魚列車” ──。これは、あの鮮魚列車にゆかりある店に違いない……ということで、さっそく突撃してみたぞ! 

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走るカフェ!? 観光列車『フルーティアふくしま』でコーヒーとスウィーツを堪能してきた!

四季島、ななつ星、瑞風……「クルーズトレイン」と呼ばれる豪華寝台列車が今アツい。美しい日本列島を車窓から眺めながら、食堂車でフルコースディナーを食べ、個室のベッドで眠るなんて夢のような体験だろう。しかし、予約の取りにくさもさることながら、最低金額でも数十万円、部屋によっては100万円以上という旅行代金は高嶺の花としか言いようがない。

そこまで豪華でなくても、日帰りで近郊のグルメや絶景を楽しめる、ちょっと特別な列車が各地を走っているのをご存知だろうか。JR東日本の「のってたのしい列車」というシリーズで、足湯が楽しめたり、日本酒の利き酒ができたり、地域の特性に合わせたユニークな企画が展開されているらしい。中でも車内でコーヒーとスイーツを楽しめる、「走るカフェ」をコンセプトとしたプチ観光列車が福島にあるという。

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