2019年8月2日、映画『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』が公開される。同作は2001年から始まったワイルド・スピードシリーズの第9弾で、ご存じの通り超絶カッコいい男たちと車たちが縦横無尽に駆け回る、ノンストップアクション映画だ。
だがしかし、人気シリーズ映画の性(さが)なのか、コアなファンたちの中には『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』を素直に受け止められない人もいるらしい。果たして『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』はファンが納得できる仕上がりになっているのだろうか?
2019年8月2日、映画『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』が公開される。同作は2001年から始まったワイルド・スピードシリーズの第9弾で、ご存じの通り超絶カッコいい男たちと車たちが縦横無尽に駆け回る、ノンストップアクション映画だ。
だがしかし、人気シリーズ映画の性(さが)なのか、コアなファンたちの中には『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』を素直に受け止められない人もいるらしい。果たして『ワイルド・スピード / スーパーコンボ』はファンが納得できる仕上がりになっているのだろうか?
「ねぇ『ドラクエ』の映画みた?」「みたみた!」「あそこの “アレ” 、率直にどう思った?」「もう、胸熱 & 最高っしょ! 号泣だよ」「マジで? 私は微妙だったわ……」「バッカだな~ “アレ” がいいんじゃん!」「う~ん、でも “アレ” がなくても……」
……と、こんな具合に賛否両論が巻き起こりそうな映画が、8月2日公開の『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だ。筆者は一足先に試写会で鑑賞する機会に恵まれたのだが、今回は「ネタバレなし」でその感想を述べたいと思う。
赤~い マフリャオウ~♪ 正義のしるし~♪ ……このテキストを読んで勝手にメロディが再生された人は、おそらく30代後半以上のおっさん、おばさんたちであろう。そう「とんねるずのみなさんのおかげです」の名物コーナー『仮面ノリダー』のテーマ曲である。
その仮面ノリダーが突然帰ってきた──。しかも、とんねるずの特番ではなく、2019年7月26日、つまり本日公開の劇場版『仮面ライダージオウ』にて仮面ノリダーが復活したというのだ。これは完全におっさん殺し、胸アツすぎる……!
『君の名は。』の新海誠監督による最新作『天気の子』が2019年7月19日、全国の劇場で公開された。世間からの注目度や予想される興行収入など、あらゆる点で今年を代表する作品であることは間違いないだろう。
さて、私(あひるねこ)も先週末、本作を見に映画館まで行ってきたのだが、そこで一つ確信したことがある。もったいぶらずに言ってしまおう。『天気の子』を見るなら、映画館は東京「TOHOシネマズ新宿」がベストだッ! 以下で理由をお伝えしたい。
2019年7月19日、つまり本日! 21時からフジテレビ系列でアニメーション映画『ライオン・キング』が放送される。8月9日には実写版「ライオン・キング」が公開されることから、日本でもジワジワとライオン・キング熱が高まりそうだ。
さて、ライオン・キングといえばディズニー映画史に残る超ヒット大作であり、1度くらいはご覧になったことがある方も多いことだろう。そんな定番中の定番映画をディズニーマニアはどう見るのか? 軽い気持ちで聞いてみたところ、想定外のアンサーがあったのでご報告したい。
夏が待ち遠しいこの季節。2019年7月19日の金曜ロードショーに細田守監督の『サマーウォーズ』が登場だ。ネット上の仮想世界「OZ」の混乱が現実世界を飲み込み加速していくこの物語は、同時に人の絆を描くひと夏の青春ストーリー。
私(中澤)は、見る度にじんわり胸が温かくなるのだが、1つだけどうしても気になってしまうことがある。それは「陣内理一(じんのうちりいち)は何者か?」ということだ。
そこで、プロレスマニアに聞いてみたところ衝撃の正体が判明した! ネタバレを含む内容のため、『サマーウォーズ』を見たことがない人や今夜の放送を心待ちにしている人は閲覧注意!!
カッコいいではない。カッコよすぎるのだ。何って、これからご紹介するコスプレイヤーがである。いや、当サイトではこれまでにもカッコいいコスプレイヤーを何人も紹介してきた。守備範囲が広すぎるイケメンなコスプレイヤーとか神クオリティの台湾コスプレイヤーとかね。
でも、今回ご紹介する男性コスプレイヤーは、さらに、さらにカッコいいのだ! なんて言ったって、ガチのバットマンコスプレで、動物たちを救ってるっていうんだからさ!!
のっけから青臭いことを言うようで恐縮だが、もしかしたら “純粋な想い” より強いものはこの世にないのかもしれない。というのも、当サイトの “ディズニーマニア” こと田代大一朗の快進撃が止まらないからだ。
ディズニーにピュアピュアな想いを抱き続ける田代は、今年に入ってからだけでも「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・ブラント、「ダンボ」のティム・バートン監督、さらには「アラジン」のウィル・スミス……と、数々の大物に辿り着いている。そして今回はなんと『トイ・ストーリー4』のプロデューサーと出会ってしまった。
根強い人気を誇る『ルパン三世』シリーズ。1971年にアニメ化され、現在もテレビスぺシャルが放送され続けている国民的アニメである。そんなルパンの23年ぶりとなる劇場版『ルパン三世 THE FIRST』の予告映像が公開された。
ファンの多くが待ち望んでいたであろう本作。だが、今回のルパンはひと味違う。なんと、フル3DCGアニメーションなのだ。そのため、ネットでは公開直後から賛否の声があがっている。
「デデデン デデデン デデデデデデデデデン~♪」誰もが口ずさめるであろう、ゴジラのテーマ曲。この曲を聞くだけで、テンションが上がるのは記者だけではあるまい。2019年7月現在、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が絶賛公開中だ。
実は映画公開に合わせて、駅弁で知られる淡路屋が、記念ラベルの「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」を販売している。ラベルにはゴジラ対大タコの戦いに加え、キングギドラ、ラドン、モスラが描かれている。これはアツい!! アツすぎるぞぉぉぉぉぉぉぉー! 壺もゴジラ仕様でイケてるやん。
2019年7月12日、映画『トイ・ストーリー4』が公開される。トイ・ストーリーといえば言わずと知れたピクサースタジオの大ヒット作。ここまでシリーズが続いている作品は、ディズニー映画の中でも非常に少ない。つまり、メチャメチャ人気があるということだろう。
つい先日、その『トイ・ストーリー4』のマスコミ向け試写会に私、P.K.サンジュンとディズニーマニア田代は足を運んできた。普段から暴走しやすいディズニーマニアだが、今回の暴走はレベルが違う。正直、私は映画を観終わった直後の田代が何を言っているのかサッパリわからなかった。
空前の大ヒット映画となった『アベンジャーズ / エンドゲーム』。ご存じのとおり本作は公開されるや否や、あっという間に世界興行収入ランキング2位に躍り出た。その後も破竹の勢いで1位の『アバター』に迫っていたが、あと一歩及ばず6月28日に上映を終えてしまった。
ああ、歴史が変わる瞬間を見たかった……。いや、『アバター』も大好きだが、やはり新たなる王者が生まれる瞬間に立ち会いたかったのだ……残念。しかし! 文字通り、歴史にも記憶にも残る大傑作が生まれたことには間違いない。そんな『エンドゲーム』に特別な “祝杯” をあげることにしたゾ!
2019年7月5日、金曜ロード―ショーにて映画『スパイダーマン:ホームカミング』が放送される。言うまでもなく現在公開中の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に繋がる作品なので、1度観た人も劇場へ足を運ぶ前におさらいしてみてはいかがだろうか?
さて、『スパイダーマン:ホームカミング』に限らずMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は多くの小ネタが散りばめられていることで知られている。そこで今回は『スパイダーマン:ホームカミング』がさらに面白くなる5つの小ネタをご紹介しよう。
元気100倍! 今日も多くの子供たちを笑顔にしてくれる『アンパンマン』。その劇場版31作目となる『それいけ! アンパンマン きらめけ! アイスの国のバニラ姫』が2019年6月28日(金)に公開となった。
同作は幼児向けアニメでありながら、ときに大人の心をゆさぶるガチ作品でもある。そんなアンパンマン劇場版の最新作をいい年した大人が真剣に見にいった結果……なかなか胸にささる内容! 子供そっちのけでウルッときた。
2019年も7月に入り夏目前だが、まだまだ全国的に広い範囲で梅雨空が続きそうである。梅雨── 外へ出かけるのが億劫(おっくう)になる時期だが、逆に考えるんだ。思う存分引きこもれるではないか! 引きこもって何をするか……そりゃモチのロン、映画でしょ!
どうせなら映画の中で思い切り雨に浸ろう。ということで、今回は筆者の独断と偏見で「雨が印象的な映画10本」を選出したゾ!
おそらくエヴァンゲリオンファンは、これからの数日間をソワソワしながら過ごすことになるだろう。なぜなら来たる2019年7月6日、来年公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭10分40秒が世界同時上映されると発表されたからだ。ヤバイ、緊張してきた。
私(あひるねこ)も生きた心地がしない状態が続いているが、公開に先駆け本日7月1日、エヴァ初となる公式アプリ『EVA-EXTRA』がリリースされたぞ。これは音速でインストールせねばなるまい! と勇んで臨んだものの、起動して3秒で先に進めなくなったでござる。アカンでこれぇ……。
2019年6月28日、映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が公開された。大ヒットを記録した「アベンジャーズ / エンドゲーム」で一区切りがついたMCUの新たな第1歩として公開される本作は、ファンにとって絶対に見逃せない作品だ。
公開に先立ち行われた試写会で、私、P.K.サンジュンは同作を一足早く鑑賞してきたのだが、映画の内容にあれこれ触れるのはやめにしておこう。それより映画を観終わって思ったことは「スパイダーマンだけでも5くらいまで続きそう」ということだ。
2019年6月28日、映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が世界最速公開される。「アベンジャーズ / エンドゲーム」で節目を迎えたMCUの新たな第1歩となる本作は、おそらく日本のみならず世界中で大ヒットを記録するハズだ。
そんな『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の主役級の声優を、ロケットニュース24のライターが務めたと聞いたらあなたはどう思うだろう? 普通ならウソだと思うに違いない。だが実際問題として、私、P.K.サンジュンは主役級の声優に抜擢されてしまったのだ──。
完全にどうかしているとしか思えない。おそらく、多くの人がそう思うだろう映画が2019年7月12日に日本で公開される。その名も『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』DA。
ヒトラー、金正恩、ローマ法王、スティーブ・ジョブズなどなどが恐竜と共に人類を総攻撃するこのパニックムービー。何を言っているか分からないと思うが安心してくれ。私も分からない。分からないなら聞いてみよう。というわけで監督に直撃取材してみた。