2019年11月8日、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開される。本作は爆発的大ヒットを記録した「ターミネーター2」の正当な続編であり、なんと言ってもサラ・コナー役の「リンダ・ハミルトン」が28年ぶりにカムバックしたことでも話題を呼んでいる。
そしてこのたび、ロケットニュース24にそのリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが2人揃って大降臨! まさかロケニューにシュワちゃんとリンダ・ハミルトンが登場する日がやってくるなんて……!! シンプルに奇跡である。
2019年11月8日、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開される。本作は爆発的大ヒットを記録した「ターミネーター2」の正当な続編であり、なんと言ってもサラ・コナー役の「リンダ・ハミルトン」が28年ぶりにカムバックしたことでも話題を呼んでいる。
そしてこのたび、ロケットニュース24にそのリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが2人揃って大降臨! まさかロケニューにシュワちゃんとリンダ・ハミルトンが登場する日がやってくるなんて……!! シンプルに奇跡である。
「SFアクション超大作」と聞いたら、大抵の人がハリウッド映画を思い浮かべるはずだ。近年は『アベンジャーズ』に代表されるような、マーベル作品がシーンを席巻しているのはたしか。だが! SFアクション超大作はアメリカだけのものではない。インドにだってスゴイ映画はある!! 放映開始前から注目を集めていた、『ロボット2.0』だってハンパじゃない。
「インド最強映画」との呼び声もあるこの作品に対して、当初私(佐藤)はちょっと……いや、かなりバカにした気持ちを抱いていた。しかし、実際に映画を見終ったときには「バカにしてすみませんでした」と謝りたい気持ちでいっぱいになったのだ。この映画、面白い!
出だしから唐突ではあるが、断言してしまおう。2019年11月8日に公開される映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』はメチャメチャ最高だから絶対に観に行った方がイイ。何なら初日に観に行ってもイイし、2回観に行ってもイイ。そして出来れば映画館で観た方がイイ。
映画を鑑賞する前は、ぶっちゃけ「ターミネーターねぇ……?」とやや不安もあったのだが、今なら素直に言える「ごめんなさい」と。あまり期待値が高くなかったことはあるにせよ、個人的な体感では想像の6億倍くらい『ターミネーター:ニュー・フェイト』は最高であった。
「VR」、すなわち「バーチャル・リアリティ」はここ数年でずいぶんと身近なものになった。最近では安価なVRゴーグルやVRヘッドセットなども販売されており、気軽にバーチャルな世界への没入感が得られるようになっている。そんな中、「VRイヤホン」との呼び声が高いイヤホン・finalの「E500」が2019年8月末に発売されていた。
「E500」は2020円と格安のイヤホンなのだが、その性能がとんでもない代物だったのだ。声優などで活躍する小岩井ことりさんが「やばい」とツイートしたことにより「バズった」このイヤホン、実際に使ってみたらガチで「やばい」としか言えないイヤホンだった……!
映画「ジョーカー」の快進撃が止まらない。日本におけるアメコミ作品としては2002年の「スパイダーマン」以来、4週連続の興行収入No.1を記録。さらにアメリカでは歴代R指定映画No.1の記録を樹立するなど、まさに世界規模でジョーカー旋風が吹き荒れている。
ただ1つだけ言わせて欲しい。現在公開中の映画『スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の方が泣けるよ、と。どちらが面白いとかは抜きにして、プリキュアの方が100倍泣けるよ、と。両作品を観てきた私、P.K.サンジュンが言うんだから間違いない。
映画『ターミネーター』シリーズに登場する「スカイネット」。機械軍を使って人間狩りを行う激ヤバ AIコンピューターである。つっても映画の話じゃん? と思いきや、なんとスカイネットさん。新宿駅の地下でターミネーター作っちゃってます。
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの柱がヤバイことになっていると聞きつけ、現場へと急行した私(あひるねこ)が目撃したのは、柱から飛び出す超リアルなターミネーターたちだった! 人類の終わりを予感しつつ、カッコイイから思わずガン見してしまったぞ!!
「歴代興行収入No.1」「アカデミー賞確実」「全米が泣いた」──。おわかりの通り、これらは一般的に使用される映画の宣伝文句である。確かに「歴代興行収入No.1」なんて言われると迫力があるし、興味も湧く。ただ一方で、どれも新鮮味に欠けることは否めない。
そんな中、気になって仕方がない映画の宣伝文句を発見してしまった。それは2019年10月25日に公開される『ロボット2.0』の宣伝文句で、ズバリ “インド最強映画” である。インド……最強映画だと……? 人口13億人とも言われるインド最強の映画とはいったい……?
朝起きたら世界がゾンビだらけになっていた。外にはゾンビが闊歩し、生き残っているのは自分の友達数人だけ。さて、あなたならどうする?
授業中などにはかどるこんな妄想。少なくとも私(中澤)は何度も考えたことがある。目立たない私がクラスを守って大活躍! そうするために事件が発生した時どう動くか想定したりして。
でも、実際はとてもゾンビなんて殺せないに違いない。たとえ殺さないと自分が死ぬ状況でも。あるゾンビ映画を見てそんなことを思った。
2019年は何かとトピックの多い年である。5月には元号が「令和」に改められ、10月は日本中がラグビーワールドカップに熱狂した。だがしかし、2019年最大級の衝撃はまだ始まっても終わってもない。そう、12月20日公開の『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』が控えているのだ。
1977年公開の「新たなる希望」を皮切りに、映画史に革命を起こし続けてきた一大スペースオペラも、いよいよ本作で1つの区切りを迎える。そして映画公開まで2カ月を切った10月22日、ついに『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』の最終予告編が公開となったのでお知らせしよう。
映画好きの夢、それはもちろんホームシアターである。自宅で映画を大画面で思う存分に浴びる……憧れるぅ~! でもホームシアターセットってウン万円するから手が出ないよなぁ。──とか思っていたら、プロジェクターは安いものだと1万円を下回ることを最近知ったのだ。
しかもスマートフォンやパソコンとも簡単に接続できるというので、実際に買ってみたら コレが大満足。でも、“良い買い物をしたか?” というと、答えはNO。最悪の買い物をしたと言わざるを得ない。是非みなさんは、わたしのような失敗をしないように。
映画『天空の城ラピュタ』において最も印象深い食事は、パズーとシータがひとつの目玉焼きを半分にしてパンに乗せる “アレ” だろう。どちらか一方が目玉焼きを食べるのではなく分け合う。大人には眩しすぎるシーンのひとつだ。
そんな輝かしいパズーの食パンに隠れてしまった感があるが “彼が残業中に買いに行くアレ” も、なかなかに美味しそうだ。覚えているだろうか……「肉団子入りスープ」である。一体あのスープは、どんな味がするのか。想像力を働かせまくって作ってみたので、ご覧いただきたい。
2019年2月にフランスで公開され、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録した実写版「シティーハンター」がついに日本に上陸する。シティーハンターとはもちろん、1980年代のジャンプ黄金期を支えた北条司先生作のあの「シティーハンター」のことだ。
多くの場合、漫画の実写映画化には批判的な声が多いものだが、本作に関しては不思議なほどネガティブな意見を耳にしない。その理由は10月8日に公開された「デラックス吹替版」をご覧になっていただければ、すぐにわかるハズだ。
国民的支持を得ているアニメ制作会社スタジオジブリ。その初の映画作品である『天空の城ラピュタ』は特に人気が高いように思う。実際、再放送のたびに老若男女問わず多くの人々が沸き立っている。日本を代表するアニメ映画と表しても過言ではないだろう。
だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんな『ラピュタ』を観たことがない。30年間生きてきて今まで1度もである。さすがにそろそろ観ておかねばと焦燥感が募り始めていたのだが、先日、折よく再放送があったのでようやく初視聴にこぎつけることができた。そして私は、『ラピュタ』を通じて深い絶望を味わうことになったのだ。
2019年10月4日に公開される、映画『ジョーカー』の前評判が異常に高い。ヴェネツィア国際映画祭で先行上映された際には、多くの映画評論家たちが『ジョーカー』を大絶賛。早くも「アカデミー賞間違いなし」との声も挙がっている。
アメコミ大好き、もちろんジョーカーも大好きな私、P.K.サンジュンも、早い段階から今作に目を付けていたのだが……。先日行われたマスコミ試写会で『ジョーカー』を鑑賞し終えた私は率直にこう思った。「ツライ、ツラすぎる。こんなに救いようがない映画は滅多にない」と──。
「何事も始めるのに遅すぎることはない!」なんていうけれど、実際に始めようと思ったら年齢や環境を理由に躊躇してしまう人も多いのではないだろうか。特にスポーツ系。
なのだが! 世の中には「60才から始めても成長が見られる」という格闘技があるという。それはある新作映画にも登場し、素人が習得した結果、殺人マシン級の強さを獲得するのだとか。マジかよ……気になったのでその格闘術「クラヴマガ」の門を叩いてみた。
不平不満がゼロで、みんながニコニコ笑っている世の中……ってちょっと怖くない? きっとそんな世界はあり得ないし、仮にあろうものなら『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造(もぐろふくぞう)がやって来て、最後に「ドーン!」となってジ・エンドだろう。
何が言いたいかというと、満足しない点があるからこそ、この世はより良くなっていこうとするのではないかということだ。2019年9月13日に公開された映画『記憶にございません!』を見て、そんなことを感じた次第である。
ドラマや映画を観たことがない人でも「おっさんずラブ」という言葉自体は聞いたことだあるだろう。「おっさんずラブ」とは2018年4月から6月までテレビ朝日系列で放送されていた全7話のテレビドラマである。
その「おっさんずラブ」は2019年8月から『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』として映画が公開されているが、果たして「おっさんずラブ」の何がそこまで人を惹き付けているのだろうか? 今回は劇場版をすでに6回観たという女性に「おっさんずラブ」の魅力を語ってもらうことにした。
台湾映画と聞いたら何を思い浮かべるだろうか? 日本でも話題になったものだと『海角七号 君想う、国境の南(2008年)』、『セデック・バレ(2011年)』、『星空(2011年)』、『KANO~1931海の向こうの甲子園(2014年)』……『あの頃、君を追いかけた(2011年)』は日本でもリメイクされたので特に有名かもしれない。
これらの作品をもって台湾映画界は隆盛期を迎えたと言われている。くしくも日本の台湾ブームと時期を同じくしており、日本にもドンドン台湾映画が入ってきているが……でもその前は? 90年代の台湾映画もスゴかった! いま、そんな台湾映画が日本で上映されている。タイトルは『ラブ ゴーゴー』、原題『愛情來了』である。
「高校生って大人だな~」と思いながら『名探偵コナン』を読んでいたのも、今は昔。恐ろしいことにフト気付けば、とっくの昔に登場人物たちの年齢を追い抜いている。同作は言わずもがな日本を代表する長寿漫画・アニメであるが、長年やっている作品だからこそ頑(がん)として動かない部分と、変化していく部分とがあるだろう。
2019年9月6日の金曜ロードショーにて、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第14作目である『天空の難破船』がオンエアされる。実はこちらの作品、コナンとアイツの関係性が大きく変化した記念すべき作品なのだ。なお、ここから軽くネタバレを含むのでまだ見ていない方は注意して欲しい。
私(佐藤)の映画『マトリックス』に対する憧れは尽きることを知らない。4作目の制作が発表されてから後は、iPhoneを並べてバレットタイムの撮影に挑戦する日々が続いている。
何度も撮影に挑戦していると、段々上手に撮るコツがわかってくるものだ。バレットタイム撮影に適しているモノが、意外にも私の近くにあることに気付いた。それはポールダンスである。iPhone5台を並べて撮影に挑んだところ、思った以上に上手く撮ることができたぞ!