ある特定のジャンルの商品を中心に販売するお店、それが専門店だ。世の中には数多くの専門店が存在するが、思わず「マジで?」「そこ?」とビックリしてしまうようなお店があったりする。だがしかし……!
量販店ではあり得ない品揃えや、磨き抜かれた技など、「専門店ならでは」の味わいがあるのもまた事実。そんなキラリと光る専門店をご紹介するのが、この「あなたの知らない専門店」のコーナーである。第2回目は、2015年1月下旬にオープンしたばかりの、『トルコランプ専門店』だ。
ある特定のジャンルの商品を中心に販売するお店、それが専門店だ。世の中には数多くの専門店が存在するが、思わず「マジで?」「そこ?」とビックリしてしまうようなお店があったりする。だがしかし……!
量販店ではあり得ない品揃えや、磨き抜かれた技など、「専門店ならでは」の味わいがあるのもまた事実。そんなキラリと光る専門店をご紹介するのが、この「あなたの知らない専門店」のコーナーである。第2回目は、2015年1月下旬にオープンしたばかりの、『トルコランプ専門店』だ。
Twitter は2015年1月27日より、新しいサービスとして「グループダイレクトメッセージ」を提供すると発表した。利用は順次可能になるとのことだったのだが、私(佐藤)は1月30日の段階で利用可能になったので、早速使ってみた。
私は普段からLINEやFacebook(メッセンジャー)を利用しているのだが、このグループメッセージはなかなか良い感触である。ひょっとしたら有名人や企業は、かなり有効に活用できるかもしれないぞ。
以前の記事でもご紹介したが、2005年の民営化以降、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)がすごいことになっている。グルメの充実度はもちろんのこと、温泉や宿泊施設が併設されたSAまで登場し、それを目的に出かける人も多いという。
中でも今回ご紹介する『東北自動車道上り・羽生パーキングエリア』はある意味で「究極のパーキングエリア」と断言できる。一体なにが究極なのか……? 実はこの羽生PA、店やグルメだけでなくPAそのものが江戸時代風にアレンジされた、テーマパーク型パーキングエリアなのだ。
2014年12月に窓口で発売開始された「東京駅100周年記念Suica」。購入希望者が殺到し、約8000枚を販売した段階で販売を終了していたのだが、2015年1月20日ネットと郵送のみで販売再開することが発表された。
そして1月30日10時から、その申し込みがスタートしたのである。きちんと申し込みできるのか、実際に確かめてみた。申し込みの流れは以下の通りだ。
暦のうえでは大寒をすぎたばかり。この頃が1年でもっとも寒いとされているのだが、このいわれの通りに、関東甲信地方で大雪の予報が出ている。気象庁によると、2015年1月30日は広い範囲で大雪になる恐れがあるというのだ。
ところによっては着雪や凍結による交通障害が発生する可能性も否めない。通勤や通学、また外出する際には十分に注意しよう。
今や多くのラーメン屋で見かけるようになったつけ麺。すっかり定番になった感もあるが、それはグルメ王国北海道でも同じことが言える。6~7年前まではつけ麺が食べられる店は限られていたが、現在では多くのラーメン屋でつけ麺を味わうことが可能だ。
今回ご紹介したいのは、北海道でもそこまで見かけない海老を使用したつけ麺である。このつけ麺の特徴は、一口食べる前の香りに始まり〆のご飯まで、エビエビらしさがフルスロットルであるということ。お店の名前は『春一家 三代目 麺塾』(以下、春一家)という。
2014年6月に通算18枚目のアルバムをリリースした、ロックバンド「人間椅子」。同年8月から全国10カ所のリリースツアーを敢行し、この年の活動を終えるのかと思いきや、12月に新曲4曲を含むベスト盤『現世は夢』をリリースし、2015年早々に再び東名阪のリリースツアーを行った。
活動25周年を向かえ、メンバー全員が50代に差しかかろうとしているというのに、デビューしたばかりのバンドにも負けないアグレッシブな活動が続いている。その彼らが1月24日渋谷公会堂でのライブを行った。この会場に出演するのは20数年ぶりとのこと。ほぼ四半世紀を経たというのに、パフォーマンスは当時を彷彿とさせる。いや、当時を完全に凌駕する勢いだったのだ。
日本国内、どこかに旅行で出かけたら、せっかくなら地元の人が食べている「リアルご当地グルメ」にありつきたいもの。いかにも「観光客がメインでっせ!」的なお店はなるべく避けたくなるのが人情というものである。
広島県は広島市……。パルコなどがある繁華街、八丁堀に「お好み村」というお好み焼き専門ビルがあることは、広島を訪れたことがある人なら知っていることだろう。ぶっちゃけ「こんなミエミエなところでは食べたくない!」と思っていたのだが……! 食べてみたらあらビックリ、バリウマじゃったんじゃーーー!!
日清の定番袋麺といえば、出前一丁である。ゆるキャラの走りといっても過言ではない、アノかわいらしい出前坊やと、ゴマラー油の味で親しまれてきた即席麺である。
その出前一丁が、なんとチャーハンとして発売開始されるぞ! 2015年2月2日から電子レンジで調理する「日清のごはんシリーズ」に仲間入りすることとなった。これはきっとおいしいに違いない!! ということで、一足先に食べてみたぞ。
2015年1月26日、日清は長年愛されている即席麺の「どん兵衛」の新商品を販売開始した。その名も、「日清のどん兵衛 カルボナーラうどん」である。カルボナーラ? パスタ風にアレンジしたということなのか?
パッケージにはデカデカと「CHEESE」と書いてある。つまり、どん兵衛にチーズを加えたのだ。マジかよ!? どん兵衛にチーズだと! ウマいのかよ、食えるのかよ。ということで実際に食べてみたところ、カルボナーラの味からははるかに遠く、ましてやどん兵衛からは分断され、もはや迷子としか言いようのない代物であることが判明したのだ。
テレビ東京のニュース番組『田勢康弘の週刊ニュース新書』の二代目看板猫 “にゃーにゃ” 。毎週、難しいニュースそっちのけで、画面いっぱいに動き回るおてんばっぷりにメロメロな人も多いはず。
記者(私)もそんな視聴者の一人なのだが、最近ちょっと思うことがあった。「あれ、にゃーにゃってこんなにデカかったっけ?」。
どうやら、そのそれは気のせいではなかったようだ。にゃーにゃの成長記録をつづる動画「週刊ニュース新書:にゃーにゃの動画(2015.1.24)【猫】 【にゃーにゃ】」によると、体重が1週間で約1キロも増えていることが判明! この急激な変化に石破茂大臣も思わず「コレ大丈夫ですか!?」と驚きの声をあげているのである。
平日でも休日でもおかまいなし! 毎日多くの外国人観光客が訪れる、日本の台所「築地市場」。
特に場内で食べられる美味しい寿司を求めてくる観光客が多く、日本一の寿司店に選ばれた「寿司大」は、最短でも2時間待ちという大行列になることで知られている。
だが、築地市場にはほかにも寿司屋がたくさんある。果たして寿司大に数時間並ぶのが、本当に観光客たちにとって良い選択なのだろうか? 並ばずに美味しい寿司が食べられる店は無いの?
節分に食べるとよいとされる巻き寿司、それが「恵方巻」だ。かつては大阪地方を中心に行われていた風習であるが、近年はコンビニでも気軽に購入できるようになるなど、全国区のイベントとして定着しつつある。
その年の恵方(良いとされる方角)に向かって黙々と巻き寿司を食べ続ける……というのが基本であるが、まさか “飲む恵方巻” があるなんて……! その名も恵方巻サイダー! なんじゃそりゃ? と思いつつ購入してみたら、これが天才的な商品だったのだ!!
私(佐藤)がロケットニュース24で記事を執筆するようになってから、丸5年が経過した。まさか5年もの長きにわたって、記事を書き続けられるとは、その当時想像もしていなかった。ライターとして活動する間に、多くの人と出会いさまざまな出来事を経験させていただくことが出来、本当に有難いと思っている。
私の最初に執筆した記事が公開されたのは、2009年8月3日。実はそれと同じ頃に、奇抜な活動を開始していたひとりの女性がいた。彼女の名前はサイトウアヤさん。彼女は同年8月1日から東京・JR新宿駅で「ニッポンのビジネスマンを応援する」をテーマに掲げ、毎朝チアリーディングを行っていたのである。そんな彼女が、この1月で活動を引退することになったそうだ。もしも時間のある人は、彼女の活動を見届けて欲しいと願う。
以前の記事でもご紹介した「新感覚ホラーイベント」のプロフェッショナル集団、オバケン。『ゾンビキャンプ』や『ウォーキングデッドのお化け屋敷』など、これまでも彼らの主催する超絶怖いイベントに参加してきたが、2015年1月某日、期間限定イベントにまたまた参加してきた……今回の会場は “廃病院” だ!!
都内の “ガチ廃病院” で行われるお化け屋敷……。それだけでも十分怖いのに、今回はスペイン発のパニックムービーREC(レック)とのコラボイベントだという……! 行きたくないけど行くしかない!! というわけで『RECホスピタル』に参加してきたのだが……ハンパない怖さにマジ参ったッ!!
異物混入報告が相次ぎ、食の安全が揺らいでいる。即席焼きそば「ぺヤング」を製造販売するまるか食品は、2014年12月に異物混入問題が発覚し、全商品の販売を中止する事態となった。そして日本マクドナルドは、年明け早々にチキンナゲットからビニール片が発見され、物議をかもしている。
そのほかにも続々と報告が相次いでいるのだが、一体全国で異物混入にまつわる問題はどれだけ起きているのだろうか? 2015年1月26日、国民生活センターは過去6年間に寄せられた相談件数を明らかにした。それによると、2009年度以降なんと約1万5000件もの相談を受けていたことが判明したのである。今年は今までにも増して、食の安全が問われる1年になりそうだ。