「ガジェット」カテゴリーの記事 (14ページ目)
はっきり言おう。私は、中国アパレル「SHEIN(シーイン)」が怖い。なんなんだあの安さや、鬼のように届くメールや通知は。「クーポンあります!」「タイムセール!」「制限時間!」……もうなんだか、麻薬のよう。
だが、怖いもの見たさでSHEINのアプリを覗いていると、何やら気になる謎の商品がテンコモリかつ、どれも激安! その中でも特に気になったのは『1個 銅 自動式 にとって 蛇口』なる商品……って、どんな商品名だよ!
写真を見る限り、コップとかをシュゴーって洗うヤツっぽい。しかも価格は991円! レビューは3件で、五つ星! これはもうポチするしかな……いや、まずはレビュー内容をチェックしておこう。どれどれ……
ダイソーに意外なほど高品質な「Bluetoothヘッドホン(税込1100円)」が売っていたかと思えば、今度はスリコこと3COINS(スリーコインズ)に『Bluetooth対応ネックワイヤレススピーカー(税込1100円)」』が売っていた。
ハイハイハイ、あるよね。身につけるスピーカー。恥ずかしながら私、まだ使ったことがないのである。はたしてどんな具合なのか?
カー用品はオートバックスやイエローハットで買うものとばかり思っていたが、意外とGEO(ゲオ)も熱いかもしれない。というのも、車載用のワイヤレス充電スマホホルダーが2178円で売っていたからだ。自動開閉センサー搭載で片手で簡単に操作できるという。
そもそもどんな商品なのかというと、スマホをダッシュボードやエアコンの送風口に固定しながら充電できるホルダーのこと。そこで今回は、私が普段使っている約5000円のスマホホルダーと使い心地を比較してみることに。価格差は2倍以上……果たして!
昨年2022年の10月、我が家は「除湿剤」の使用をやめ、“常識を打ち破る除湿機” こと「無電源の除湿機」を導入した。詳しくは過去記事を参照してほしいのだが、その後も快調に除湿されて……いるのか本当に?
一度でも気になり始めたらもう終わり。実は除湿しているフリをして、何もしていないのでは? 以前の記事でも一応は “重量” による検証をして「除湿されているようだ」と結論づけたが、あれだけでよかったのか?
そもそも、使用をやめた「除湿剤」と比べてないではないか。除湿剤の方が除湿性能が良かったら……と考えると夜も眠れず。ついには疑心暗鬼のノイローゼ状態になってしまったので、あらためて検証することにした!
先日、ネットサーフィンをしていたら突然上の画面が表示された。結論から言うとこれは詐欺。「ロイヤルティープログラムに選ばれた」とか「iPhone XSが当たる」なんて絶対に信用してはいけない。もしあなたのスマホで同じような画面が出たら、閉じればOK。
……と言っておきながらなんだが、私は詐欺ページをタップして進めていった。この先に何があるのか確かめようと思ったのだ。おそらく私と同じような気持ちになる人だっているだろうから、どうなったのか報告しよう。
ダイソーに行ってみると、久々に「お」と思う商品が置いてあった。正式名称は不明ながら、パッケージには「Bluetooth HEADSET 有線無線両用ヘッドセット」と書いてる。つまりは「Bluetoothヘッドホン」だ。
これまで数多くのBluetoothイヤホンがリリースされてきたダイソーをはじめとする100均業界であるが、“Bluetoothヘッドホン” は初登場ではないだろうか? しかも価格は税込1100円。いっちょ試してみっかァ〜!
「ペン回し専用のペン」をAmazonで購入した。ペン回しとは、もちろんペンをくるくる回す芸当のこと。学生時代に退屈な授業中に腕を磨き続け、いつの間にか魔法のような技をマスターした “ペン回しのプロ” も各クラスに1人か2人はいただろう。
今にして思えば、彼らの才能を開花させるスピードは尋常ではなかった。そんなプロ専用のペンである。LEDライト付きだから暗闇で回すと超カッコイイらしい。ちなみに評価は1.6でコメントにハッキリ「ゴミ」と書いてあったが、果たして実物はどうなのだろうか。
OM SYSTEMの90㎜マクロ、コシナのZマウント用50㎜ F1、そしてソニーとシグマの50㎜ F1.4の比較。それ等は個別の記事にまとめたが、他にも素晴らしい展示が目白押しの「CP+2023」。
本数の都合上、残りの私(江川)が気になった展示をこの記事でまとめて紹介していくことに。それではいってみよう。まずはニコンのブースから。
パシフィコ横浜にて2月23日から開催中の「CP+2023」。4年ぶりのリアル開催に会場は大いににぎわっている。全ての出展社が素晴らしいアイテムを引っ提げて参戦しており、見どころが非常に多い。
どこのブースにも気になる新製品が展示されているが、それらの中で比較したくなる人が一番多いのは、きっとこの2本のレンズだろう。ソニーとシグマの新しい「50㎜ F1.4」だ。
カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。当サイトからは私(江川)がソロ参戦したので、現地で気になったものを好きにお伝えさせていただく。
出せる記事の本数が限られているのに対し、紹介したい製品は無数にある。貴重な1本を何に使うか迷ったが、やはりこれは外せない。コシナのフォクトレンダーブランドからニコンZマウント用に出た「NOKTON 50㎜ F1 Aspherical」。
カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。
これまでの間も中止となった2020年を除いてオンラインでの開催はされていたが、やはり撮影機材は実際に見て触れないと分からないもの。ということで、私(江川)が現地で気になったものをお伝えしていこうと思う。
スマホでネットを眺めていたら、どこかに「ニトリの『コンパクト天ぷら鍋』が最高」みたいな情報が載っていた。
どれどれ……とニトリのサイトを調べてみると、たしかに良さげ。欲しい、欲しい、欲しい〜〜ッ!
ということで、よ〜し、ポチ……しようと思ったら、無情にも「4月上旬以降のお届け予定となります(2月11日現在)」との表示が。なんとまさかの2ヶ月待ち〜〜ッ! だが、私は決して慌てなかった。こんな時は……
ゴルフ練習場のトイレで「18層のガラス被膜が傷、汚れから守る。ゴルフクラブにガラスコーティング」なる広告を見つけた。高価なクラブを守るためにガラスコーティングをする方もいるのだろう。ドライバー1本で3000円。驚くほどの値段ではない。
ちなみに「サングラス・スマホ・シューズにもコーティング処理ができる」らしい。ほほー、スマホにもできるのか……ちょっと興味があるぞってことで話を聞くと、両面・カバー込みで2500円とのこと。試しに古いスマホをお願いしてみたらマジでスゴいことになった!
個人的な話で恐縮だが、近々引っ越しを予定している。そこで先日、部屋の採寸をしてきたのだが、それに合わせて妻が用意していたのが「レーザー距離計」なる計測機器だった。いや、ちょっと待ちなさいって! メジャーで十分だろ!! 余計なモノを買うんじゃないよ!
無駄な出費に憤る私(あひるねこ)であったが、結論から言うと、採寸が終わる頃にはもうレーザー距離計なしでは生きていけない体になってしまった。何してくれてんねん! しかし、それくらいBOSCH(ボッシュ)のレーザー距離計は便利すぎたのだ。
今まで見て見ぬフリをしてきた通称「スリコ」こと3COINS(スリーコインズ)であるが、もう迎え入れても良いのではないか。連載『100均検証』の中に。
だってだって、今でも真面目に100円で売ってる100円ショップは もはやセリアしかないし。ダイソーもキャンドゥも、ネタになる新商品は、だいたい100円以上するし。
ちょいちょい取り上げているダイソーの新業態『スタンダードプロダクツ(Standard Products)』なんて、公式サイトの紹介文に「300円の価格帯を中心とした〜」と書いてあるし。もう、ええじゃろ……。
ということで今回は、このところスリコとダイソーでよく見かける「防滴スマホケース」を比較してみることにした。
間違いなく今年のベストバイ候補である。テレビのHDMI端子に差してインターネットにつなぐだけで、Amazon Prime Videoや Netflix、YouTubeなど様々な動画を大画面で楽しむことができる「Fire TV Stick」。その現時点(2023年2月8日)での最新モデル『4K Max』を先日購入した。
我が家では2019年から現在まで、いわゆる第2世代のFire TV Stickを大事に使い続けてきたのだが、『4K Max』の味を知ってしまった今となっては、もう地球がひっくり返って銀河系から消滅しても元の機種には戻れないだろう。それくらい『4K Max』は最ッ高なのだ!
レンタルDVDやゲーム販売でおなじみのGEO(ゲオ)で「ドラレコ」を買った。もちろんゲームのタイトルではなく、ドライブレコーダーのことだ。ゲオは日用品や家電雑貨なども取り扱っていることで知られているが、まさかドラレコを買う日がやってくるとは……
私が購入したのは3278円の「ルームミラー型ドライブレコーダー」。うちの近所のゲオはなぜかドラレコの種類が豊富で、シンプルなものから3カメラ搭載(前方・後方・車内)のものまで色々揃っていた。今回は取り付けの楽なタイプを選んでみたが……果たしてその実力とは!?