4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?
4年に1度の統一地方選挙に伴い、選挙活動が活発になっている。おそらくほとんどの方が1日に数回は「選挙活動」を目にしているハズだ。中でも選挙期間中にしょっちゅう遭遇するのが『選挙カー』である。
選挙カーでの謳い文句を聞きながら、私(サンジュン)はこう思った。「昔から全然変わらないな」と。同時に「選挙カーで選挙活動してる国って日本以外にあるのかな?」という疑問が浮かんできた。ふむ、選挙カーって日本以外にも存在するのだろうか?
あなたが奄美大島に行くなら、ガチにおススメしたいホテルがある。それが「奄美山羊島ホテル」。奄美大島で最も人口の集中する名瀬エリアに建っている。先日、島を訪れた際に1泊したのだが、ここでの宿泊体験は心底最高だった!
外から奄美大島に観光しに来た者にとって、現地のホテルに求めるであろう全ての願望が叶うと言っても過言ではない。奄美大島では、とりあえずここに泊まっておけば間違いないぞ!
トラブルが起こった時こそ冷静にならねばならない。焦って勢いで乗り切ろうとすると、思いもよらなかった面倒くさい事態に発展することがあるからである。私(中澤)は、先日それを痛感することになった。
iPhoneの容量を空けるため画像を削除している時、うっかり記事化前の取材画像まで削除してしまった私。“最近削除した項目” から消してしまったためどこにも残っていない。
この時点で記者の仕事としては相当なトラブルが発生しているため焦ってしまったわけだが、今はこう思う。「ここで諦めていたらなあ……」と。
コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
不思議なもので、頭が悪そうな料理というのは大体うまい。例を挙げると、アホほどニンニクを入れたラーメンだったり、どうかと思うほどチーズを載せたピザだったり。
今回取り上げる大阪王将の『TOKYO肉絲(ルースー)チャーハン』もまた、「頭悪そうな料理=うまい」の法則に当てはまる。なので味には何の不満もないのだが……いくらなんでも頭が悪すぎるのだ。特にキャッチコピーは絶望的に頭が悪いぞ!!
代々木上原駅の改札を抜けてゆるやかな坂道をのぼっていくと日本最大級のモスク「東京ジャーミイ」が見えてくる。モスクとは「イスラム教の礼拝堂」のことだが、イスラム教徒じゃなくても見学は自由。イスラムの文化や芸術を知るために毎日多くの人が訪れている。
今回私が訪れたのは「イフタールの食事会」に参加するためだ。イフタールとは「断食明けの食事」のことで、ラマダン期間中(2023年3月23日〜4月20日)は一般の方でも予約をすれば体験可能。東アジアで最も美しいと言われているモスクとイフタールを堪能してきたぞ!
今回取り上げるのは、ライバル会社へのディスり。悪口とも言えるし、自社を有利にするための交渉術とも言える。両刃の剣のような営業方法だけに、使用には細心の注意が必要だ。下手をしたら、自分への信頼を失いかねない。
だがしかし……。つい先日、我が家に来てくれた引っ越し会社の見積もり担当者は、その両刃の剣をところ構わず振り回していた。もはや殺陣(たて)。しかも1人ではない。何人かの担当者が、両刃の剣を手に「剣の舞」を舞っていたのだ。
海の綺麗さは沖縄超えもありそうな、鹿児島県最南端の島 与論島。3月上旬に島を訪れていた私(江川)は、トロピカルな海を前に重大な問題を抱えていた。
腹が減っていたのだ。これが東京なら、その辺のチェーンのバーガーなり牛丼なりですませるところ。しかしここは1周20㎞程度の南海の小島。そんなものは無い。
ググったらウマそうな飲食店がいくつか出てきたが、なんだか陽のエナジーをまとった「観光!」な感じが強くて陰キャの私にはつらい。もっとこう、島民がリアルに一番よく利用する店が良い。
世の中にあふれる詐欺SMSの中で、宅配業者のフリをしたものは一定数存在する。代表的なのが、「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」系で、ときには実在する業者の名前が使われていることも。
今回取り上げる詐欺SMSも同じ宅配系。ただし、そのクオリティがあまりにもクソすぎるのだ。これ作った詐欺師、ちょっと出てこい!
2023年4月6日の13時半ごろに満月の瞬間がやってきます。ネイティブアメリカンによる4月の満月の呼称は「ピンクムーン」。いかにも映えそうな呼称ゆえか、年間の満月の中で最も高い人気をもつものの内の1つです。
今月は満ちる瞬間が日中なので、その瞬間の観測は困難かと思われます。そのため5日と6日の夜に、ほぼ満月の状態を楽しむのが良いでしょう。名前の由来や天候など、詳しくお伝えしていきます。
2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。
実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。
サケ(鮭)って頻繁に食べるけど、生態に関してはまったく知らない。近そうで遠い魚、サケ。
そんなサケを専門分野とする水族館『標津(しべつ)サーモン科学館』が北海道にあるのをご存じだろうか?
30種類以上のサケ科の魚を展示している有意義な施設なのだが……誰もが絶叫するスリリング&アグレッシブなアクティビティが体験できるスポットでもあるのだ! そのアクティビティについて紹介する前に、まずは施設の基本的な情報から説明しよう。
大手コンビニチェーンの「ローソン」は、2022年11月に豊島区北大塚に未来型の実験店舗「グリーンローソン」をオープンした。ここにはアバター店員がいて、オペレーターとして利用客の買い物をサポートしてくれる。
実際に利用してみたところ……、なかなか難しいと感じてしまった。普及にはまだまだ課題があるかも……。
タイトルを見た読者の90%くらいは「は?」となっているかと思う。無理もない。まぁ、その光景を生で見た私は「はぁぁぁああ????」ってくらいドン引きしてしまったのだが、世の中にはまだ土下座で案件を取ってくるような営業姿勢を良しとする人たちがごく一部いるのだ。
だからこそ、このような営業はなくならない。マジでいい加減にしてくれ……という気持ちを抑え切れなくなったので、私は今この記事を書いている。
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。去年、その「ムー」編集部から史上初の児童書が出版された際、筆者はレビュー記事を書かせてもらった。
そしてこのたび、2023年2月24日に、なぜか「児童向けムー」の第2弾が発売されたらしい。なぜかというか、児童に好評だったのかもしれないが、だとするなら最近の児童の「ムー」適性の高さには恐れ入るし、「Z世代」の後に続くのは「ムー世代」なのかもしれない。
ともあれ、大人ながら第1弾を興味深く読ませてもらった身としては、第2弾にも手を出さずにはいられない。「ムー認定! 最驚!! 未確認生物UMAビジュアル大事典」と題されたその本を、以降よりレビューしていきたい。
あれは2023年3月上旬のこと。私は10キロを超える重い機材を担ぎ、本土から遠く離れた南の島、与論島に上陸していた。奄美群島広域事務組合によるプレスツアーに参加していたのだ。
その日最後の仕事は、日没と月の出の間の闇が最も深くなる時間帯に行われた。肌寒い強い風が吹くなど天候はややシビアだったが、撮影はそれなりに進行。
このまま何事もなく終了すると誰もが思っていたその時、事態は急変した。誰かが悲鳴をあげたのを覚えている。あまりの事態に、私はただ茫然と立ち尽くすのみ。しかし偶然にも回しっぱなしだったカメラには、とんでもないものが写り込んでいた。