「国内」カテゴリーの記事 (16ページ目)

アジアン雑貨「元祖仲屋むげん堂」の福袋を買ったら、「もう値上げしてください」って気持ちになった…… 【福袋2024】

福袋とは、その名が示すように「福」が入っているべきだ。売れ残りの処分品を詰め込んだりするのではなく、購入者が「買ってよかった」と思うものであって欲しい。

アジアン雑貨「元祖仲屋むげん堂」の福袋は、まさにお客様本位の素晴らしい内容だったのだが……。

今年は円安の影響があったと思わざるを得ない内容だったのだ。もういっそのこと値上げしてください! 身を切るような奉仕ではなく、お店にも余裕をもって欲しいんですよ!

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【福袋2024】ついに全国に拡大! サブウェイの福袋はチケットで元とれ確定

昨年まで一部店舗限定で展開していた福袋。販売を行わない店舗も多く、「レア」「希少種」などと好き放題に呼んでしまっていたのだが、ついに、ついに、販売店舗を全国に拡大したぞー! 店舗により異なるが、おもに2023年12月26日(火)から販売中だ。

販売価格は税込3000円の1種類。予約は行わなかったのだが、筆者の訪れた店舗では開店前から人が並び、開始5分も経たずに完売する勢いであった。

人気が出るのはいいことだが、同時に「買うのが難しい福袋」になりつつある印象。

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【え?】ヴィレヴァン『ホワイト福袋(1万1000円)』を開けたら謎の超ハイテク機器が入っていた! 凄すぎて全然ヴィレヴァンじゃねぇ!!

毎年言っているように、私(あひるねこ)はヴィレッジヴァンガードの福袋にまったくもってハマっていない。

いつの間にかヴィレヴァン担当みたいになっているが、ハマっているのはもう一人のヴィレヴァン担当・サンジュンであって、私はマジでどうでもいいと思ってる。どうせ今年もゴミなんだろうよ。

にもかかわらず、ヴィレヴァンが編集部宛てに福袋を全11種類送ってきやがったのだ。おいやめろ! 何が悲しくてゴミと戯れなきゃ……と思いきや。この『ホワイト福袋』(税込1万1000円)、明らかにこれまでのヴィレヴァン福袋と次元が違ったのである。

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【福袋2024】牛角オンライン限定福袋が初登場で5000円分の食事券付き! …なのだけれどチケットはいずこ

雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売されるようになった。

そんな折、「牛角」から初めての福袋が登場。特設サイトを通じた限定販売で、受け取り方法は配送のみ。店舗での販売は行わないため、今から入手することは困難なのだが、来年以降も続くことを期待してご紹介したい!

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サンキューマートの「ガジェットバッグ」(税別2390円)は意外と侮れない内容だった! 【福袋2024】

「カワイイを手のひらに」をテーマにしたバラエティ雑貨を販売する『サンキューマート』がそのコンセプトにあまりふさわしくない福袋を販売していた。その名も「ガジェットバッグ」(税別2390円)である。

サンキューマートっぽくない福袋だけど、何を詰め込んでいるのかな? 気になったので購入してみたら、意外にも侮れない品々が入っていた!

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しまむらで買った1万1000円の福袋を開封したらヤバすぎた! 人気の理由がよく分かる中身がこちらです / 2024年福袋特集

新年早々、そして開店前からエグいことになってんなぁ……! 私はファッションセンターしまむらの入り口に向けて並んでいる行列を見てそう思うしかなかった。

さすがというか、相変わらずの人気。マッハで売り切れる福袋の1つにしまむらがあるのは福袋界で有名な話(当社調べ)だが、どうやら今年も激戦らしい。で、並んだ甲斐あってなんとか無事にゲットできたのでその中身をお伝えしたい。

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【福袋2024】幸楽苑の福袋は購入金額分の食事券つきで勝ち確定! …なのだけれど筆者はちょっと寂しいぜ

毎年恒例、幸楽苑の福袋。今年も販売価格3000円(税込)で、食事券&調味料の超実用的なセットとなっている。

購入金額と同額の食事券が手に入り、さらに食品の分がまるっとおトクになるため “元とれ確定”。総額5000円相当の太っ腹で、まったく不満はない。

ないのだが……

本音を言うと筆者はちょっぴり寂しいぜ……

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【福袋2024】無印良品の「福缶」は今年も安定の好内容! 買って損なし!! でも一つだけやめてほしいことが…

星の数ほど発売されていそうな福袋の中で、屈指の入手難易度を誇るのが無印良品の「福缶」だ。今年の「福缶2024」は例年通りネット抽選によって販売され、当編集部は総勢21名でこれに応募したのだが、当選したのはわずか2名。そう、スタバ福袋並みのヤバさである。

そんな激しい争奪戦をくぐり抜けて購入した「福缶2024」(税込2024円)の中身が……こちら! 果たして今年の「福缶」は劣化したのか? それともパワーアップしたのか?

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「二木の菓子」の福袋を5年前の内容と比較したら、企業努力が心配になった… 【福袋2024】

2023年は物価高が加速した1年だった。円安や海外情勢による原材料費の高騰により、1年で累計3万品目超の値上がりしたという。誰もが肌身で物価高を実感したに違いない。福袋を販売するお店も例外ではなく、その影響は大きいはず。

……にも関わらず、恒例行事であることから、従来の価格を維持しているお店がある。老舗の菓子問屋「二木の菓子」も、例年と同じく税込1080円で福袋を販売している。

そこで福袋の内容を2019年当時と比較したところ、企業努力が心配になってしまった……

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【福袋2024】改善? 改悪? 大戸屋「まんぷく袋」のクーポン使用難度をどう解釈すべきか問題

店舗の味を再現できるさまざまな調味料が「これでもか!」と詰まった「大戸屋ごはん処」の福袋。米袋をモチーフにしたパッケージがユニークだが、なんと今年は本物の「米」を加えて販売された。

今回も「まんぷく袋 特盛」(税込5000円)と「まんぷく袋 大盛」(税込3000円)の2種類が登場。毎回の食事が割引になる「まんぷくーぽん」も、もれなく付いている。

しかし、このクーポンが思わぬ難題をもたらした。一緒に考えてみてくれないだろうか。

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この売り方はムダがない! 半額専門店トーアマートの「自分で選べる福袋(500円)」がとても良かった!! 【福袋2024】

新年といえば福袋。福袋といえば秋葉原。ということで、私(佐藤)は毎年恒例のアキバ参りにやってきた。が! 昔みたいに大っぴらにジャンク品を販売するお店がなくなってしまって、唯一頼りだった、とあるお店も閉店して古着屋になってしまった。もはや、アキバで福袋の夢を見ることはできないのだろうか……。

と思ったら! 意外なお店で掘り出し物を発見!! 半額専門店「トーアマート」の福袋の売り方がかなり良かった。もう福袋はコレでいいんじゃない? とさえ思ってしまった。

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【福袋2024】何度でも言うけど「カフェ・ド・クリエ」の福袋は超優秀ダークホース! 今年は食事と交換できるフードチケット付き

事前抽選で消費者を一喜一憂させたり、転売ヤーが跋扈(ばっこ)したり……時に殺伐とした空気が支配する福袋の世界。そんな荒野に一服の清涼剤はいかがだろうか。

世間の話題をかっさらうような派手さはないけれど、確実な満足感が得られるのが「カフェ・ド・クリエ」の福袋だ。今年は定番の焼き菓子の詰め合わせではなく、「フードメニューと交換できるチケット」をひっさげて登場した。

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「鎌倉パスタ」福袋はstudio CLIPコラボのおしゃれトート! 食事券はデジタルで、有効期限に注意 / 福袋2024

サンマルクブランドの生パスタ店「生麺専門 鎌倉パスタ」。和テイストの店内で気軽にパスタを食べられるチェーン店だが、今年も福袋を販売。

2024年の福袋はstudio CLIP(スタディオクリップ)とコラボ! 鎌倉パスタと同じく、ショッピングセンターやファッションビル、百貨店などに入るカジュアルファッション&生活雑貨のブランドだ。

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【福袋2024】看板に嘘はない! 築地銀だこ「ぜったいお得な!! 福袋」は今年も確実におトクでむしろすがすがしい

「築地銀だこ」の福袋はおトクである。何も言わず買うべき。

以上、記事終わり。

さすがに職務放棄で怒られそうなので実行は無理だが、そうも言いたくなるほどシンプルにトクであり、実用的であり、毎年安定しており、消費者に優しいのが銀だこの福袋だ。

ラインナップは税込1100円、税込3300円、税込5500円の3種類。物価上昇など「企業努力だけでは吸収することが難しい状況となり」ということで、昨年よりも税額分アップしているが、むしろ筆者は「価格改定」を明示しているところに好感を抱いた。

どれを選んでも「購入金額以上のたこ焼引換券が必ず付いてくる」ので安心して買って欲しい。

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【波乱】「新宿高野」の福袋に入っている高級フルーツ VS スーパーのフルーツ、糖度計で比較したら…え? 待て!! 【福袋2024】

やるんじゃなかった……というのが今の私の率直な気持ちなので、本記事はある意味で注意喚起と言えるかもしれない。

何をしたのかというと、新宿高野の福袋(福箱)に入っている高級フルーツを糖度計で分析してみたのだ。ついでに、スーパーで売っている普通のフルーツと比較したりしたのだが……マジで余計なことをしてしまったと後悔している。

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【福袋2024】買い物カートに積まれた商品を丸ごとお買い上げ!「イオンの福カート」の購入難度が上昇中

福袋でも福箱でもなく、買い物カートの上下段に商品をぎっしり詰め合わせ、丸ごと全部がセットになっている……それがイオンの正月名物、福カート。

毎年恒例ではあるが、どちらかといえば「知る人ぞ知る」マニア的な企画で、少なくともここ数年の筆者のウォッチでは「即完売」というほどではなかった。

ところが、である。今年は開店と同時に真っ直ぐカートを目指し、手を伸ばす人が続出! 開店ダッシュは各自が「一番欲しい本命アイテム」に走るはずで、すなわち別のアイテム、別のショップを捨ててまで購入していることを意味する。

これは来ている……福カートの波が来ている……! どんな中身だったか、今年の構成をご紹介!!

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超ビッグなニベアの「福缶」でテンションが上がったのに、世知辛い事実に気が付いてしまった…

イオンの売り場でニベアの福袋……というか福缶を初めて見た時、驚きを通り越してめちゃくちゃ笑ってしまった。すごい、青缶がアホみたいに大きくなってる!!

青缶はニベアの代表製品の保湿クリーム。真っ青な缶に白いロゴだけが印字されたデザインは有名だが、なにもここまで大きくすることないじゃん!

勢いに負けてつい購入してしまったので、開封して中身をチェックしてみよう。

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松屋オンラインストアの「シューケアセット福袋(4785円)」で長年放置していた革靴を磨いたら、見事によみがえった!

私(佐藤)は職業柄、革靴を履く習慣がない。持っていないわけではなく、頂きものの上等な靴が下駄箱の奥にしまってある。訳あって履かずにいたのだが、来年は積極的に履いてみたいと思っている。とはいえ磨きもせずに放置していたから、状態はあまりよろしくない……。

そこで! 百貨店「松屋」のオンラインでシューケアセット福袋(税込4785円)を購入して、靴磨きにチャレンジ! くたびれた革靴を美しくよみがえらせることに成功した!

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5点入りで3300円のしまむら福袋に初挑戦 / 一瞬微妙な雰囲気になったけど、間違いなくお得です!

プチプラで定評のあるファッションセンターしまむら。毎年のようにもはや怖いレベルで安い福袋を生み出し続けている。

昨年当サイトではメンズ福袋をレポート。原田記者が今年一番楽しみな福袋として挙げるほどに充実した内容であった。

今年は筆者(高木はるか)もレディース福袋に挑戦することにしたのだが……一筋縄ではいかないファッションの難しさを知ってしまったかもしれない。

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【福袋2024】成城石井の「冬のオードブルセット」を開封したら、もはや所有欲が満たされるレベルだった

今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。

もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。

完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。

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