洗練されたデザインと圧倒的なブランド力で人気を集めるアウトドアメーカー、スノーピーク。
筆者にとってはなかなか手が届かない高嶺の花なのだが、福袋なら何かひとつぐらい買えるものがあるかも?
なんて思いながら店舗を訪れて見たところ……えっ、スノピって中身がわからない福袋も販売しているの!?
洗練されたデザインと圧倒的なブランド力で人気を集めるアウトドアメーカー、スノーピーク。
筆者にとってはなかなか手が届かない高嶺の花なのだが、福袋なら何かひとつぐらい買えるものがあるかも?
なんて思いながら店舗を訪れて見たところ……えっ、スノピって中身がわからない福袋も販売しているの!?
ヴィレッジヴァンガードの福袋をまだかろうじて笑えるゴミとするなら、「ヴィレヴァンアウトレット」の福袋は純然たるゴミ。あるいはゴミという概念そのものであり、そこには1ミクロンの笑いもチャームも存在しない。
そんな空洞虚無を購入するため、私(あひるねこ)は元旦の朝から先輩記者のサンジュンと共に郊外のアウトレット店舗へ向かったのだが……ハッキリ言おう。今回買った『1万円福袋』は、ゴミ云々の前に人としてあり得ない代物である。
以下、本気で閲覧注意だ。
昨年夏にゴルフを始めて半年が経つ。まだまだ初心者な私だが、いろいろあるブランドの中でも覚えたのが「キャロウェイ」である。なにしろ上手な人が持っていることが多く、あの石川遼プロが着用しているのだから!!
そのぶん値段はちょっと高い印象で、私にとっちゃ高嶺の花。それだけに今までは指をくわえて見ているだけしかできなかった……のだが! なんと福袋で売られていたからひと勝負してみた!!
近年 福袋はオンラインで買うものという風潮がある。並ばなくていいし、家まで届けてもらえるし、楽で助かるんだよね。
──しかし、今日は「現実世界での奇跡の出会いこそが最強」と実感してしまった。
なぜなら 小さな百貨店にラスイチで残っているのを偶然見つけた『PAUL&JOE ACCESSOIRES(ポールアンドジョー アクセソワ)』の福袋が、チラッと見たあと3度見するほどにガチのガチで最高だったのだから!!!!
ずらりと並んだ紅茶のドリンクバーや、季節ごとの特別セットメニューなど、「ちょっといいもの」が食べたいときに重宝するファミリーレストラン、ココス。
今年の福袋はキッチンツールブランド「Toffy(トフィー)」とのコラボ! レトロテイストなホットサンドメーカーや電気ケトル、トースターなどでお馴染みの家電メーカーだ。
福袋は税込4000円の1種類。11月から12月にかけて予約を受け付け、元旦以降に店頭で手渡しする方法で販売した。現時点からの購入は難しいのだが、中身を見てみよう!
同グループの「牛角」ブランドとともに、今年初めて登場した「しゃぶしゃぶ温野菜」の福袋。
販売価格は税込5500円で、11月に特設サイトでの予約販売のみを受け付けた。商品は自宅に届き、店舗での販売は行わないため、完全オンライン限定商品となっている。
販売期間はすでに終了しており、今からの購入は難しいのだが、商品が届いたので開封してみたい!
自宅で年始のチラシを見ていたところ、気になる1枚を発見した。
それがドン・キホーテの初売り。限定の割引商品に加え、数量限定で500円や1000円といった手軽な福袋がたくさん販売されているみたい。
ドンキといえば驚安(きょうやす)の殿堂。イイものある予感がしてちょっくら様子を見に行ってみたら……うそぉっ! 宝箱を発見しちゃったよ!!
先日、たまたま入った駅ビルに「アカチャンホンポ」が入ってましてね。何となく売り場を眺めていたら……そう、そこに神がおられたのです。
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> スヌーピー福袋 <
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『コーディネートセット』という商品で価格は税込5500円。オリジナルデザインのアウターが4点入っており、これ一式でコーディネートが完成するんだとか。はい買いますー! 気になる中身がこちら。
VIE DE FRANCE……? 何屋? という人でも、お店の看板を見れば「ああ、あのパン屋か」とすぐ思い出せるはず。駅ナカ、駅ビルでよく見かけるヴィ・ド・フランスの『HAPPY BAG』を今年も買ってきたぞ。
2024年度はフランス生まれの人気キャラ『バーバパパ』と初コラボをしており、トートバッグにはパン屋になったバーバパパが可愛くデザインされている。気になる中身がこちらだ!
2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。
特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。
サマンサタバサがピンチらしい。業績悪化により従業員へのボーナス支給がなくなったというニュースを聞いたのは、2023年12月のことだった。
平成ギャルのファッションが大好きな(しかし自分では実現できなかった)筆者としては、憧れの星が弱っている姿に動揺している。
そんな折、初売りで訪れた百貨店の売り場で サマンサタバサプチチョイスの福袋を発見した。こ、これは買うしかない……っ!
もうね、ほっこりしましたよ。新年から他のゴミみたいなヴィレッジヴァンガード福袋ばかり開封してたから、この『レッド福袋』(税込3850円)の穏やかで可愛らしいゴミっぷりが心に染みる染みる。
ヴィレヴァンから福袋全11種類を送ってもらったので、一応礼儀としてゴミと書いていますが、正直そこまでゴミじゃありません。どっちかって言ったらゴミかな? くらいの感覚です。いやぁ、これは大当たりですよ~~~!
福袋とは、その名が示すように「福」が入っているべきだ。売れ残りの処分品を詰め込んだりするのではなく、購入者が「買ってよかった」と思うものであって欲しい。
アジアン雑貨「元祖仲屋むげん堂」の福袋は、まさにお客様本位の素晴らしい内容だったのだが……。
今年は円安の影響があったと思わざるを得ない内容だったのだ。もういっそのこと値上げしてください! 身を切るような奉仕ではなく、お店にも余裕をもって欲しいんですよ!
昨年まで一部店舗限定で展開していた福袋。販売を行わない店舗も多く、「レア」「希少種」などと好き放題に呼んでしまっていたのだが、ついに、ついに、販売店舗を全国に拡大したぞー! 店舗により異なるが、おもに2023年12月26日(火)から販売中だ。
販売価格は税込3000円の1種類。予約は行わなかったのだが、筆者の訪れた店舗では開店前から人が並び、開始5分も経たずに完売する勢いであった。
人気が出るのはいいことだが、同時に「買うのが難しい福袋」になりつつある印象。
雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売されるようになった。
そんな折、「牛角」から初めての福袋が登場。特設サイトを通じた限定販売で、受け取り方法は配送のみ。店舗での販売は行わないため、今から入手することは困難なのだが、来年以降も続くことを期待してご紹介したい!
「カワイイを手のひらに」をテーマにしたバラエティ雑貨を販売する『サンキューマート』がそのコンセプトにあまりふさわしくない福袋を販売していた。その名も「ガジェットバッグ」(税別2390円)である。
サンキューマートっぽくない福袋だけど、何を詰め込んでいるのかな? 気になったので購入してみたら、意外にも侮れない品々が入っていた!
新年早々、そして開店前からエグいことになってんなぁ……! 私はファッションセンターしまむらの入り口に向けて並んでいる行列を見てそう思うしかなかった。
さすがというか、相変わらずの人気。マッハで売り切れる福袋の1つにしまむらがあるのは福袋界で有名な話(当社調べ)だが、どうやら今年も激戦らしい。で、並んだ甲斐あってなんとか無事にゲットできたのでその中身をお伝えしたい。
毎年恒例、幸楽苑の福袋。今年も販売価格3000円(税込)で、食事券&調味料の超実用的なセットとなっている。
購入金額と同額の食事券が手に入り、さらに食品の分がまるっとおトクになるため “元とれ確定”。総額5000円相当の太っ腹で、まったく不満はない。
ないのだが……
本音を言うと筆者はちょっぴり寂しいぜ……