去年のお正月に店頭で見かけた記憶があり、もしかして今年も福袋が置いてあるかなと「オートバックス」を覗いてみたら、洗車・コーティングセットが3000円で売っていた。
年末はバタバタしてて洗車できなかったし、ワックスも切れてたから、試しに買ってみることに。
去年のお正月に店頭で見かけた記憶があり、もしかして今年も福袋が置いてあるかなと「オートバックス」を覗いてみたら、洗車・コーティングセットが3000円で売っていた。
年末はバタバタしてて洗車できなかったし、ワックスも切れてたから、試しに買ってみることに。
アパレル系の福袋は毎年「ナノ・ユニバース」のメンズしか買っていないのだが(後日公開予定)、たまたま楽天のランキングを眺めていたら、同じ値段で「COMME CA ISM(コムサイズム)」の福袋が売られていたので初めて購入してみた。
コムサイズム……名前はもちろん知っているけども、商品を実際に手に取るのは初めてだ。果たしてどんなアイテムが入っているのか?
2年前から感じてはいた。「肉柄ブランケット」とか「肉柄保冷剤」とか、ユニークな福袋アイテムを展開するなぁと。
同グループの「ゆず庵」もマグロの赤身バスタオルを出したりしていたので、頭のやわらかいチャレンジングな社風なんだろうとも思っていた。
ところが、もう今年は自由とかユニークとかいう生ぬるいレベルではない。「焼肉きんぐ」の福袋は、正月から損得を論ずる我々の世界を超越し、何かを突き抜けて別次元へ行ってしまった。
安くて良質な化粧品やファッションアイテムを「プチプラ」という。この10年で浸透した言葉のひとつで、「プチ(petit)」と「プライス(price)」を掛け合わせた造語で、安くてかわいい、あるいは安くて便利など、価格以上の価値を提供する商品を指す。
そんなプチプラ商品が詰め込まれた、サンキューマートの「ビューティーバッグ」を紹介したい。このバッグにはミニヘアアイロンや電動シェーバーが入っているという。実物を確認したら「惜しい!」と言わざるを得ない、使えそうで若干使いにくい品々だった……。
「ACTUS(アクタス)」の福袋がなくなった代わりに、北欧ブランド「iittala(イッタラ)」の福袋が販売されるようになって今年で3年目になる。最初は「イッタラ……?」というレベルだった私(あひるねこ)も、今やイッタラの食器に囲まれて日々の生活を送っている。
例年通り、ネットでの販売が始まるや否やマッハで完売してしまったイッタラ『2024 HAPPY BAG』(税込1万1000円)だが、なんとか無事にゲットできたのでその中身をお伝えしよう。以下をご覧あれ。
年始の筆者の福袋サーチエリアは梅田の百貨店だった。誤算だったのが、近年百貨店はオンライン福袋に移行する傾向にあり実店舗での販売が限られているということ。
思うように見つからず「しまったなぁ」と呟いていた時、売り場の一角におば様たちが大勢集まっているのが見えた。
人混みが見えると覗きに行くのがライターの性(さが)。何かと思えば、がま口専門店『AYANOKOJI(あやの小路)』のワケあり福袋がそこにあったのだ!
洗練されたデザインと圧倒的なブランド力で人気を集めるアウトドアメーカー、スノーピーク。
筆者にとってはなかなか手が届かない高嶺の花なのだが、福袋なら何かひとつぐらい買えるものがあるかも?
なんて思いながら店舗を訪れて見たところ……えっ、スノピって中身がわからない福袋も販売しているの!?
ヴィレッジヴァンガードの福袋をまだかろうじて笑えるゴミとするなら、「ヴィレヴァンアウトレット」の福袋は純然たるゴミ。あるいはゴミという概念そのものであり、そこには1ミクロンの笑いもチャームも存在しない。
そんな空洞虚無を購入するため、私(あひるねこ)は元旦の朝から先輩記者のサンジュンと共に郊外のアウトレット店舗へ向かったのだが……ハッキリ言おう。今回買った『1万円福袋』は、ゴミ云々の前に人としてあり得ない代物である。
以下、本気で閲覧注意だ。
昨年夏にゴルフを始めて半年が経つ。まだまだ初心者な私だが、いろいろあるブランドの中でも覚えたのが「キャロウェイ」である。なにしろ上手な人が持っていることが多く、あの石川遼プロが着用しているのだから!!
そのぶん値段はちょっと高い印象で、私にとっちゃ高嶺の花。それだけに今までは指をくわえて見ているだけしかできなかった……のだが! なんと福袋で売られていたからひと勝負してみた!!
近年 福袋はオンラインで買うものという風潮がある。並ばなくていいし、家まで届けてもらえるし、楽で助かるんだよね。
──しかし、今日は「現実世界での奇跡の出会いこそが最強」と実感してしまった。
なぜなら 小さな百貨店にラスイチで残っているのを偶然見つけた『PAUL&JOE ACCESSOIRES(ポールアンドジョー アクセソワ)』の福袋が、チラッと見たあと3度見するほどにガチのガチで最高だったのだから!!!!
ずらりと並んだ紅茶のドリンクバーや、季節ごとの特別セットメニューなど、「ちょっといいもの」が食べたいときに重宝するファミリーレストラン、ココス。
今年の福袋はキッチンツールブランド「Toffy(トフィー)」とのコラボ! レトロテイストなホットサンドメーカーや電気ケトル、トースターなどでお馴染みの家電メーカーだ。
福袋は税込4000円の1種類。11月から12月にかけて予約を受け付け、元旦以降に店頭で手渡しする方法で販売した。現時点からの購入は難しいのだが、中身を見てみよう!
同グループの「牛角」ブランドとともに、今年初めて登場した「しゃぶしゃぶ温野菜」の福袋。
販売価格は税込5500円で、11月に特設サイトでの予約販売のみを受け付けた。商品は自宅に届き、店舗での販売は行わないため、完全オンライン限定商品となっている。
販売期間はすでに終了しており、今からの購入は難しいのだが、商品が届いたので開封してみたい!
自宅で年始のチラシを見ていたところ、気になる1枚を発見した。
それがドン・キホーテの初売り。限定の割引商品に加え、数量限定で500円や1000円といった手軽な福袋がたくさん販売されているみたい。
ドンキといえば驚安(きょうやす)の殿堂。イイものある予感がしてちょっくら様子を見に行ってみたら……うそぉっ! 宝箱を発見しちゃったよ!!
先日、たまたま入った駅ビルに「アカチャンホンポ」が入ってましてね。何となく売り場を眺めていたら……そう、そこに神がおられたのです。
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> スヌーピー福袋 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
『コーディネートセット』という商品で価格は税込5500円。オリジナルデザインのアウターが4点入っており、これ一式でコーディネートが完成するんだとか。はい買いますー! 気になる中身がこちら。
VIE DE FRANCE……? 何屋? という人でも、お店の看板を見れば「ああ、あのパン屋か」とすぐ思い出せるはず。駅ナカ、駅ビルでよく見かけるヴィ・ド・フランスの『HAPPY BAG』を今年も買ってきたぞ。
2024年度はフランス生まれの人気キャラ『バーバパパ』と初コラボをしており、トートバッグにはパン屋になったバーバパパが可愛くデザインされている。気になる中身がこちらだ!
2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。
特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。
サマンサタバサがピンチらしい。業績悪化により従業員へのボーナス支給がなくなったというニュースを聞いたのは、2023年12月のことだった。
平成ギャルのファッションが大好きな(しかし自分では実現できなかった)筆者としては、憧れの星が弱っている姿に動揺している。
そんな折、初売りで訪れた百貨店の売り場で サマンサタバサプチチョイスの福袋を発見した。こ、これは買うしかない……っ!