2019年も残すところわずか。令和への改元、ラグビーワールドカップ、消費税率アップ……いろんな話題があった一年でしたが、きっと皆さん自身の生活にも様々なトピックがあったことでしょう。あなたの重大ニュースは?
筆者は4月からロケットニュース24の外部ライターとなり、初めてのことばかりで戸惑いながらも貴重な経験を積むことができました。
悪戦苦闘しながら書き上げた記事は、どれも思い出に残るものばかり。そのなかでも特に印象深い「私的ベスト」を5つ選んでみたぞ~!
2019年も残すところわずか。令和への改元、ラグビーワールドカップ、消費税率アップ……いろんな話題があった一年でしたが、きっと皆さん自身の生活にも様々なトピックがあったことでしょう。あなたの重大ニュースは?
筆者は4月からロケットニュース24の外部ライターとなり、初めてのことばかりで戸惑いながらも貴重な経験を積むことができました。
悪戦苦闘しながら書き上げた記事は、どれも思い出に残るものばかり。そのなかでも特に印象深い「私的ベスト」を5つ選んでみたぞ~!
中国の鍋料理といえば? いまでこそ小肥羊や真っ赤な火鍋も有名になってきたが、長いこと日本で最も有名な中国鍋の座を守ってきたのが白菜がメインの激ウマ鍋「ピェンロー」だ。メディアによっては「ピェンロー鍋」と表記されることもある。日本では「冬になるとピェンローが恋しくなる」という人もいるくらい知られた料理である。
そんなわけで、私(沢井)は、あるとき中国人に「日本で有名な中国鍋料理はピェンローだと思う」と話したことがある。すると「何それ?」とキョトン顏。これって中国料理じゃないの?
あー! 忙しい忙しい!! なんて言ってる間に2019年も気づけばあと1週間ほど。本当に1年って早い!
私(中澤)はロケットニュース24の記者になって4年目に突入。あわあわしているうちに4年が経ったが、今年は特にひとネタが終わったら、次の準備と、自転車を漕ぐように慌ただしい年だった。早く感じるのもそのせいかもしれない。そんな私の2019年をお気に入りの記事と共に振り返ってみたいと思う。
どんなに速く遠くへ移動できる時代になっても、青春18きっぷやバックパッカーが根強い人気なのは、そこに「自由」があるからだ。宿も決めずに出発し、進むも止まるも自分次第。気に入った街があれば滞在するし、突然ルートを変えることもある。そんな風任せの旅が好きなら、一度はキャンピングカーに憧れたことがあるかもしれない。
しかし、実際のキャンピングカーは、愛すべき乗り物であると同時に不便も不自由もたくさんある。キャンピングカーの理想と現実を、現役オーナーである筆者がQ&A形式で解説していきたい。
スパ! なんだか日本、面白い大会があったみたいだな。コメディアンの大会で、優勝したのは「ミルクボーイ」という2人組なんだってな。日本のゴー(羽鳥)から写真付きでミルクボーイのことは教えてもらったぞ。
んで、なぜオレに聞いてくるのか謎だけど、ゴーからミルクボーイについていくつか質問されたので答えておくね。まず、写真(M-1優勝トロフィーを持っている写真)を見てどう思ったのか? についてだが……
スパ! このまえ公開した「逆にオレから質問なんだが、なぜ日本は一夫多妻制じゃないんだ?」って記事、なかなかの反響でビックリした。みんな興味あるテーマだったんだな。んで、いろんな人から、さらなる逆質問が来たので答えたい。それは……
「一妻多夫制」もアリなのか?
という質問だ。1人の夫に複数の妻がいるのが「一夫多妻制」だが、1人の妻に複数の夫がいる「一妻多夫制」はマサイ族では認められるのかという質問。答えよう。
こんにちは、東京から富山県に移住したライターの沢井メグです。もし地方移住するとなったら……まず気になるのはお金のことではないだろうか。いくらゆったりした時間が流れていようと、魚介類がうまかろうと生活の質が下がってしまっては意味がないことだ。
なんとな~く地方は物価が安いイメージがあるが本当のところはどうなのだろうか? 地方移住した私の体感を忖度なしでお伝えしたい!
大阪出身のライター・沢井メグです。こんなことがありました。現在、北陸に住んでいますがいまだ関西弁が抜けません。よく大阪人はどこに行っても関西弁を “なおす気” がないと言われますが、何か意図があって話しているわけではないのでまぁお気を悪くなさらないでください。
さて、先日、関東出身の方と仕事の話をしていまして、知らず知らずのうちに関西弁が出てしまいましてね。ある言葉が通じなくてビックリしました。
スパ! 今回はちょっと商売の宣伝をしようかと思っている。マサイの村に来たことある人ならわかると思うけど、オレたち、いろんなモノを売っている。その中でも今もっともアツいのが、つい最近から売り始めた……
「マサイ式スマホポーチ」
……だ。これ、正真正銘の新発売。まだ誰も持っていない。しかも手作り。オレの奥さんのハンドメイド。気になる価格は……
2019年12月10日、会員制スーパー『コストコ』でオンライン通販が始まった。ついに来たぁぁぁぁぁっぁ! この日を待っていた人も多いのではないだろうか。私は待っていた!!
さて私(沢井メグ)は、双子が生まれてからというもの月に2回はコストコに行くコストコファンだ。用がなくても行く(笑)のだが、ネット通販をワクワクしながら利用してみようとしたところ……結論から言おう、利用できませんでした! オンライン通販で買い物をするにはコストコ会員であるほかに “ある条件” が必要だったのだ。
シビれる「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」が織りなす魅惑の味わい……いま外食産業における麻辣がアツい! 2019年10月に発売となった吉野家『麻辣牛鍋膳』はあまりの美味しさに震えた人も多いだろう。そして、すき家も伝説のメニューを麻辣化、さらに12月に『四川風牛すき鍋定食』を発売した。
『四川風牛すき鍋定食』だなんて、吉野家の『麻辣牛鍋膳』に真っ向勝負かけてます!? 果たしてどちらがウマいのか、どちらを食べるべきなのか……マーラー好きがガチで比較してみた!
結果、導きだした答えは「そもそも勝負になりません」
日本を代表するロックバンド「人間椅子」が、ベストアルバム『人間椅子名作選 三十周年記念ベスト盤』を2019年12月11日にリリースした。これに先立って、11月末から全国7カ所を回るワンマンツアーを敢行。ファイナルの中野サンプラザ公演は、全世界に向けてYouTubeでライブ配信を行う予定だ。
そんな彼らが表紙を飾るギター雑誌「ヤングギター」の2020年1月号が書店に平積みされている。20歳の頃に彼らのコピーバンドをしていた私(佐藤)は、思わずその様子を見て目頭が熱くなってしまった。本当に良い時代になった……。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。しかし、オレ、自由自在にスマホを扱っているので、ある意味では「IT戦士」でもあるのかも? そんなオレに質問が来た。
「マサイ族にはカレンダーがあるのですか? 何月何日、誕生日など、どうやって暦を知っているのですか?」
質問主の「オカ」さん、アッシェオレン(ありがとう)な。だが、先述の通り、オレは単なる戦士ではなく IT戦士。もちろん暦を知るには……
地方への移住が注目され、いろんなところで「移住生活ってこんなにいいですよ!」という情報が飛び交っている。実際に東京から地方へ移住した私(沢井メグ)に言わせると、「まぁ間違いではないけど事実を100%述べているわけではない」というのが正直な感想だ。そもそも100点満点だったら、人口流出とかしないやろ(笑)
と、ちょっと斜めからものを言ってはいるものの、私は移住後の生活に概ね満足している。周りの人は優しいし、ご飯は美味しいし、保育園の待機児童はないし。だがこれだけはどうしても東京にかなわないということがある。ということで、今回はちょっとマイナスな話もしてみようと思う。
さて突然ですが問題です! この中国・四川料理の日本語名は何でしょう? お題は『螞蟻上樹(マーイーシャンシュー)』。日本語に訳すと「蟻(アリ)の木登り」である。何、蟻料理!? さすが中国さん、パネェわ……というわけではない!
正体は日本でもメジャークラスのあの料理である。料理に本物の蟻を使うのではなく、ビジュアルが「蟻が木を登っているみたい」に見えることからつけられた名前だ。ヒントは「四川料理」「丸美屋の素にもある」。どうかな? わかったら、かなりの中国通だ!
初対面は「あ、いいじゃん」だった。好きか嫌いかで言えばもちろん「好き」で、好きか普通かで言っても当然「好き」、だけど好きすぎてゾッコン夢中……ってほどではない。
でも月日が経てば経つほど好きのレベルが膨れていって、気がついたら夢にまで出てくるほど好きになっていた……って経験、ないかな?
そう、ぎょうざの満洲みたいに。
外国人から「日本のここが好き」と言われたら……日本人なら誰だって悪い気はしないだろう。むしろ、嬉しいと感じる人が多数派に違いない。人によっては、乾き切った心の中に “甘々のアイスクリーム” が大量投下されたような気分になるはずだ。
だが……。ここ数年、あまりにもそういう趣旨のテレビ番組が多すぎる、と感じるのは私だけだろうか? 外国人が出てきて「日本の文化は素晴らしいです」「日本人は親切です」「日本に来てハッピー」……などなど。読者のみなさんは、そのような “甘々系” のテレビ番組を見てどう思っているのだろう?
みなさんは病院がお好きだろうか? あまり好きな人はいないと思うが、私(P.K.サンジュン)も例に漏れず、病院が得意ではない。軽い風邪くらいなら “ひいてないフリ” でやり過ごすし、歯医者もなるべく避けて生きてきた。
そんな私がここ1~2年放置し続けてきたのが、顔にできた「シミ」である。年齢も年齢だし、自分の見てくれに興味はない。男だもの、シミくらい別にいいだろ……と思っていたものの、ここ数カ月で急激に色が濃くなり、ついには立体化してきてしまったのだ。こうなって来ると……ややビビらざるを得ない。