オレは他のマサイ族に比べたらグッドなマネーをゲットしていると思う。いわゆる高給取りの層に入るだろう。だからこそ、井戸を直したり、学校を直したり、みんなにソーラーライトを買ってあげたりしているわけだ。
でも、「それ以外はどうしてる?」って? 何に使っているのかって? 貯金しているのかって? そりゃ貯金は少しはしているさ。でも、他にも使い道は山ほどある。そう、たとえば、少女ジャクリーンへの援助だ。
オレは他のマサイ族に比べたらグッドなマネーをゲットしていると思う。いわゆる高給取りの層に入るだろう。だからこそ、井戸を直したり、学校を直したり、みんなにソーラーライトを買ってあげたりしているわけだ。
でも、「それ以外はどうしてる?」って? 何に使っているのかって? 貯金しているのかって? そりゃ貯金は少しはしているさ。でも、他にも使い道は山ほどある。そう、たとえば、少女ジャクリーンへの援助だ。
もし願いごとを3つ叶えてもらえるとしたら、あなたは何を願うだろうか? 金持ちになりたいとか、不老不死になりたい。過去に戻りたい、もしくは遠い未来を見てみたい。それもいいと思う。たとえ叶わなかったとしても、それを願うのは自由だ。
「もし願いが叶うなら?」、そんな月並みな質問を尋ねられる度に、私(佐藤)はあることを思い出す。それは、20年以上前に読んだ雑誌に掲載された、あるバンドの女性ボーカルが答えたことだ。彼女の回答は、少なくとも私にとって完ぺきだと感じた。彼女の人柄を説明するのに、十分すぎる内容だったのである。
こんなの俺の知ってるマリーンズじゃない──。これがここ3カ月くらいの千葉ロッテマリーンズファンの正直な想いだろう。そしてロッテファン歴25年の私、P.K.サンジュンは率直にこう思っている。「ワクワクが止まらねぇぇええええ!」と──。
ズバリ予言しておくと、おそらく我が千葉ロッテマリーンズは3年以内にリーグ優勝を果たすだろう。クライマックスシリーズでの “ごっつあん優勝” ではなく、1974年以来遠ざかっている「文句なしのリーグ優勝」を、だ。それくらい今のロッテからは凄まじい気合いを感じる。
スパ! 今回もリクエストボックスからの質問に答えるね。質問者は「ミワ」さん。なかなか興味深い質問内容だったので、全文掲載しておこう。
「マサイの村では、シティマサイからのUターンやIターンはどのぐらいの頻度ですか? また、ルカさんのようにずっと暮らしていらっしゃる方は、ターンしてくる方々のことをどのようにお考えですか?
最近Uターンを考えているのですが、村八分とか負け組的な扱いを受けないかと心配で躊躇しています。可能であれば、マサイ的なアドバイスが頂きたいです」
シティマサイとか、なかなかマサイのことを勉強してくれていて嬉しいよ。では、答えよう。あくまでも、オレの村では、の回答になるが……
スパ! あけおめ! あけおめな。えっ? 誕生日おめでとう? ありがとうな。オレの誕生日(1月1日)を覚えていてくれるなんてアッシェオレン(どうもありがとう)としか言いようがないよ。ことよろな〜!
さて。そんな新年早々、我が村ではケニアの音楽アーティストのMV(ミュージックビデオ)撮影が行われていた。オレも詳しくないんだけど、どうやら5人組の女性ボーカルグループのよう。ハイ、そこで、クイズです!
使用料(場所代)、いくらかかるでしょうか? これからマサイの村でMVを撮ろうとしている音楽関係者は絶対に知っておくべき情報だよな!
90年代青春ドラマの金字塔『Beverly Hills, 90210』。邦題では『ビバリーヒルズ高校白書』『ビバリーヒルズ青春白書』として全10シーズンが放送された。その人気作の約20年ぶりの新作が、オリジナルキャストで制作されたというニュースが世界中を駆け巡ったのが昨年のこと。日本でもついに2019年12月24日からHuluで『ビバリーヒルズ再会白書』の独占配信が始まった!
筆者も当時夢中になったクチなので、登場人物たちの「その後」がわかると期待でいっぱい。この配信のためだけにHuluに加入するワクワクっぷりだった。
……が、実際に観てみたら、えええぇぇぇ⁉︎ という衝撃展開。登場人物のその後は(第3話までのところ)まっっったくわからない。だって誰も出てこないんだもん。なぜかというと……
中国料理といえば……餃子、炒飯、小籠包! 日本人にとってはこのあたりがメジャーどころだろう。
それも良いのだが、中国住み経験がある私・沢井メグが「中国旅行に行くんだけど、何が美味しい?」と聞かれた際に挙げるのはこのメジャーメンバーではない。『肉夾饃(ロージャーモー)』である。とくに1人旅の方には激しくオススメしたいローカルフードだ。そして誰もがこう言う「確かにこれは美味しい!」と。
2020年1月5日のNHKの記事にて、東京オリンピックについてのニュースでなにやら面白い情報が出てきました。組織委員会が、コミケを参考に15万人程度と予想される五輪の来場者をさばこうとしているというもの。
いやもう、乾いた笑いが出ましたね。分かってないにもほどがあるだろ……と。NHKの記事を読むと、どうやら委員の方々は先日のC97を視察していたように受け取れます。しかし、彼らはどうやら外側だけ見て、本質は何も見えていなかったもよう。
男が背負う悲しき宿命・ハゲ。多くの男性は加齢と共にハゲていく。たまにフサフサの人もいたりするが、そんなのは例外中の例外だと私(中澤)は思う。なぜなら、私もハゲているから。これは神が与えたもうた試練である。
そして、試練に立ち向かうため、もしくは、同志の存在を確認してハゲみにするため、googleで「ハゲ」と検索する薄毛者は多いだろう。照れなくていい。私もたまにやっている。
そんな「ハゲサーフィン」を久しぶりに実施したところ、検索結果がとんでもないことになっていた。マジかよォォォオオオ!?
スパ! M-1も終わった。クリスマスも終わった。となると、次にやってくるのは1月1日の……そう! オレの誕生日だよな!!
1月1日といえばマサイ族の戦士・ルカの誕生日。これ常識な。ちなみに、「お誕生日にプレゼントを渡す習慣」は、マサイ族には、ない。でも、欲しいものは、ある。3位から紹介していこう。
元号が令和となり、歴史的な1年となった2019年。みなさんにとってこの1年はどのような年だっただろうか。私は一言でいうなら地獄。事の始まりは1月、自分の異常なズボラさが原因で100万円オーバーの負債を抱えたまま呑気に生きていたことに気づいたから他ならない。
断崖絶壁から突き落とされた1月から奈落の1年……と思いきや、捨てる神あれば拾う神ありとはこのことで、今年は新たな出会いがあれば自分の積み重ねてきたことが形になった。ひょんなことからテレビに出演することもできて、最終的には尻上がりな1年だったように感じる。
書いてきた記事を振り返ってもポケモンGO、冷凍食品、ボートレース、ドラクエウォーク、餃子、ラグビーW杯……からの餃子と下半期はハマった餃子ばかりだったが、いろいろと挑戦できたように思う。そんな1年で自分の印象に残ったのは以下の5本だ。
あと数日で2019年が終わってしまう。嘘でしょ、まだ2019年始まったばかりじゃないの!? なんて思っているのは筆者だけではないと信じている。私(伊達)にとってはロケットニュース24でライターデビューしたこともあり、ジタバタしている間にマッハで時が過ぎていった感じだ。
好奇心のおもむくままに様々な記事を楽しく書いてきたが、己の未熟さを痛感してのたうち回りたくなるような時もあった。どの記事も思い入れは強いが、改めてご紹介したい記事とともに2019年を振り返りたいと思う。
引っ越しをする際に気になること。立地、交通の便、そして忘れちゃいけないご近所事情。近所の人と合わなかったら気も安らげないだろう。それが全く知らない土地となったら……
さて、私(沢井)は東京から北陸の方へ引っ越した。その際に言われたのがこれだ。「北陸って閉鎖的って聞くけど大丈夫~?」たしかにネットを見ると、そんな話もチラホラ……本当に地方の人は排他的で、別のコミュニティから来た人間をハブってくるのだろうか。
2019年が終わろうとしている。私事で恐縮だが、筆者は8年間ニートの身分だった人間なので、西暦の概念に疎い。そんな私でも「2019年が終わる」と自信を持って言い切れるのは、ライターという職に就いた今年1年が特別なものだったからである。
そこでその締めくくりに際し、はなはだ浅い職歴ながら今年書いた記事の中から「お気に入りの5選」をまとめてみたので、読者の方々にぜひお読みいただければと思う。嫌だと言ってもまとめてしまったので、どうか読んでみてほしい。
いよいよ2019年も残り数日……そして来年はオリンピックイヤーの到来である! きっと数々のドラマが生まれることだろう。ロケットニュースのライターになって4年が経過した筆者。これまでグルメのほか、ロボットやガジェットに関する記事を多く執筆してきたが、ここ数年でみられる技術の進歩には感心させられるばかりだった。
来年は次世代の移動通信システム「5G」が本格的に実用化される予定らしい。スマホの通信速度がめちゃんこ速くなるかもしれないので、今からドキドキワクワク……。というわけで、2019年に公開された記事の中から印象に残った5つを選んでみたので、ご覧いただけたら幸いです!!
令和元年も残すところあとわずか。1年なんて本当にあっという間ですねえええ! 2019年はラグビー日本代表が日本中に興奮と感動を与えてくれたが、2020年も東京オリンピック・パラリンピックで大いに盛り上がることでしょう。
さてさて、今回は年末恒例 “2019年の私的ベスト記事” を5本ピックアップして紹介したい。つまりアレだ、「オッサンの1年間の思い出」みたいな記事なので、おそろしく暇な時に読んでいただけたら幸いである。それではどうぞ~!
スパ! オシャレにはチトうるさいマサイ族の戦士・ルカだ。みんなはオシャレしているかな? まいにち同じ服を着ていたりはしないか? せっかく生きているのだから、オシャレを楽しまないと絶対に損だぞ〜!
ということで、このたびオレ、「新しいファッション」に挑戦してみた。どうかな? 今までとは少し違ったアプローチに注目してほしいんだ。今回のコーデを簡単に解説してみるね。