かつては「都落ち」なんて言われた地方移住も、いまでは「よりよい暮らしを求めて」の選択肢のひとつと変化している。実際に具体的に地方移住を検討・実行に移す若者も多いのだとか。
私もそんな2010年代に東京から地方移住したひとりなのだが、「移住初日にマジでビビったこと」がひとつある。地方は地方でも、大阪とか名古屋~とか福岡~のような “都市的地域” 及びその周辺ではなく、ガチ地方の話である。
かつては「都落ち」なんて言われた地方移住も、いまでは「よりよい暮らしを求めて」の選択肢のひとつと変化している。実際に具体的に地方移住を検討・実行に移す若者も多いのだとか。
私もそんな2010年代に東京から地方移住したひとりなのだが、「移住初日にマジでビビったこと」がひとつある。地方は地方でも、大阪とか名古屋~とか福岡~のような “都市的地域” 及びその周辺ではなく、ガチ地方の話である。
よく中国でこんな話を聞いたものだ。「女性は中国に行くと太って帰って来る、男性は逆に痩せて帰って来る」。その理由は、中国料理が油っぽいからだという。男性は女性に比べて胃腸が弱い人が多いため、油っぽい料理を大量に食べるとお腹を下してしまい、痩せてしまうのだとか。
まぁそんな話は個人の体質によるとは思うが、確かに中国料理を受けつけない人はどこまでも受けつけない。とくに韓国人はその傾向が強く、私の韓国人のクラスメイトたちも、一口も食べられなかった。あの料理を除いては……。
それは「凉拌豆腐丝(りゃんばんどうふーすー)」。1ミリも油っこいことはなく、すっきりヘルシーな一品。何なら糖質制限にもピッタリなおかずなのだ。沢井メグのリアル中華:第18回、凉拌豆腐丝いってみよう!
本記事は、「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら?」と悩んでいる人向けの内容になっている。よって、「音姫は1つで十分」とか「音姫なんていらない」と考えている方はスルーしてもらって構わない。むしろスルーして欲しい。
さぁ、今これを読んでいるのは「うちのトイレに音姫を5つくらい設置しようかしら」と悩んでいる人だけかな? そう信じて続けよう。さて、手っ取り早く結論から言うならば……
大人になると避けて通れないものがいろいろあるが、その1つが健康診断だ。会社勤めであれば、だいたい年一で受診しなければいけない。ちなみに記者(私)は、人生で初めて健康診断を受けてきたばかり。なぜ30代半ばの今になるまで受診したことがなかったのか、それは……
これまでフリーランスだったことで、なんだかんだ先延ばしにしていたから。だって健康診断ってなんか怖いし、胃のレントゲンを撮影する際に飲むバリウムなんてめっちゃマズいって聞く。何なら、健康診断せずに悪いことを知らない方が長生きするなんて話も聞く。何かと理由をつけて避け続けてきたのだ。しかし、ついに時は満ちた──。
スパ! マサイ族の戦士・ルカだ。もう前回の記事「マサイ族でも赤はヒーローの色なのか?」は読み終えてくれているよな? もしもまだだという人は、3分間だけ待つので、今すぐジャンプして読み終えてくれ。
……はい、ありがとう。
前回、「色によって連想するイメージ」についても言及した。白や黒、黄色や緑だ。今回は、前回あえて書かなかった「青&紫&ピンク」について解説したいと思っている。あくまでオレの見解だが、それらの色は……
本日11月29日は尾崎豊の誕生日だ。反骨精神あふれる歌詞で「10代の代弁者」と言われた尾崎。そんな尾崎のイメージを決定づけたのが『卒業』という曲だが、この曲には次のような一節が登場する。──夜の校舎窓ガラス壊してまわった──。
現代では、窓ガラスを割ってしまうことはあっても、壊してまわる人はなかなかいないのではないだろうか。だが、37歳の私(中澤)が中学生だった24年前は、まだ普通に窓ガラス壊してる人がいた。そんな先輩の話をしたい。
もう師走はそこまで来ている。これから寒さが一段と増し、冬本番を迎えることになる。体調管理もさることながら、心の管理もしっかりとしていきたいものだ。寒さは人の心を弱くするもの。
きっとこの春、生活環境が変わった人は、最初の冬の到来に、妙に寂しさを感じているかもしれない。そんな時は、最初の1歩を振り返ってみて欲しい。踏み出した最初の1歩に、自分を勇気づける何かが潜んでいるかもしれないから。
「幸せってなぁに?」簡単なようで、これほど難しい問いもないだろう。アニメ映画『幸福路(こうふくろ)のチー』は、その問いに正面から取り組んだ映画であり、鑑賞後、私たちに何かを残してくれる作品だ。
同作は、2018年、東京アニメアワード(TAAF)に彗星のごとく現れた台湾のアニメ。TAAFでは長編コンペティション部門でグランプリを受賞した。その後も各国の映画祭で賞を獲っている。
全台湾が泣いた、いや、文化背景関係なく、世界中で涙を誘っている。なぜそんなに人々の胸を打つのか。まずは、ストーリーを見てみよう。
「ドラクエウォーク」のヒットも記憶に新しい『ドラゴンクエスト』シリーズ。幻想的な世界観で彩られる壮大な物語はまさに大冒険、日本のゲーム史において外して語れない伝説のRPGである。11月27日は、そんなシリーズ8作目『ドラゴンクエスト8』の発売日だ!
2004年に発売された本作。実は本日で発売から15年を迎える。それを知った時、37歳である私(中澤)は遠い目にならざるを得なかった。「あの事件からもうそんなに経つのか……」と。
いとも簡単にアッサリと、禁煙に成功してしまった。病院の医師と一緒に禁煙する「禁煙治療(禁煙外来)」を始めてから3カ月ほどになるが、本日、最後の受診を経て、先生から「はい、(禁煙治療は)卒業ですね〜」と太鼓判をもらった次第。アッサリ。本当に、アッサリと終わった。
同僚の和才が書いた「禁煙外来に通院中と通院後の全記録」に載っていた「卒煙証」がもらえるのかとワクワクしていたが、そんなイベントもなく、「はい、これで終わりです」とアッサリ終了。あまりにもアッサリしすぎていたので、自分で「卒煙証」を作ったほどだ。
言わずとも分かりきっていることだが、東京タワーは東京のシンボルだ。東京スカイツリーや渋谷スクランブルスクエアといった新たなシンボルが次々に建てられているが、今でも東京といえば東京タワーを連想する人は多いだろう。
しかし、そうは言いつつも常識中の常識である東京タワーに私は登ったことがない。これまで2、3度は下に行ったことがあるも、登るまでに至らなかった。前に訪れたのは10年くらい前だろうか、あれから月日は流れてまたも私は東京タワーの下にいた。
今から約1年前、当サイトで「禁煙外来に行ってみたらこうだった」という記事を公開した。タイトル通りの内容で、すなわち、そこから私の禁煙ロードがスタートしたということ。あれから1年、現在どうなっているのかについて報告したい。
オギャーと生まれたその日から、女は女なのかもしれない。3歳の娘を持つ私、P.K.サンジュンは最近つくづくそう思う。かねてから折に触れ「女の子はマセるのが早いよ」とか「子供とはいえ女を出してくるよ」と聞いていたが、それもあながち間違いではないのだろう。
とはいえまだ3歳。幼児は幼児であり、普段はとことん無邪気なのだが、それでも一撃で私をメロメロにする魔性のテクニックを時折繰り出してくる。今回は、中でも特に印象的だったモテテクニックを3つご紹介しよう。
結論をザックリ言うならば、「まぁ気にすんな」ってことだ。よく「気にしすぎは良くない」って言われるけれど、これなんてまさにそのいい例。何も考えずに、楽しんでりゃあいい。
そりゃ確かに、職務質問されたら良い気はしないだろう。海外旅行中となったらなおさらだ。面倒だと思うだろうし、ムカッとするかもしれない。でも、そんなことを深刻に考えたって何の意味もないんだ。
突然だが、あなたは「はつか」と「ようか」を一瞬で判別できるだろうか? のっけから「こいつは何を言ってんだ!?」って思った人も多いだろうが、私(37才)は長年、この2つが何日なのかパッと出てこない。
たとえば、誰かに「飲み会は11月はつかで」と言われたら、私の頭の中は「“はつか” ってことは……どっちだ? 8? 20? どちらかだってことは分かるけれど、どっちかがわからん。うーん、ちょっとググろう」という状態になる。
そこで今回は、私が「はつか」と「ようか」の判別にどれだけ苦労してきたのか。また、その紛らわしさにどれだけ怒っているのかについて、以下で訴えたいと思う。