早くなった夕暮れがどことなく切ない今日この頃。慌ただしい街は、すっかり年末の空気だ。すでに忘年会をしている人もいるかもしれない。もうすぐ2017年が終わる。
今年やり残したことはないだろうか? そんな自分への問いかけも含めて、2017年に書いた記事を振り返ってみたいと思う。題して『【私的ベスト】記者が厳選する2017年のお気に入り記事6選 〜中澤星児編〜』、はじまりはじまり!
早くなった夕暮れがどことなく切ない今日この頃。慌ただしい街は、すっかり年末の空気だ。すでに忘年会をしている人もいるかもしれない。もうすぐ2017年が終わる。
今年やり残したことはないだろうか? そんな自分への問いかけも含めて、2017年に書いた記事を振り返ってみたいと思う。題して『【私的ベスト】記者が厳選する2017年のお気に入り記事6選 〜中澤星児編〜』、はじまりはじまり!
ロケットニュース24各記者が、それぞれ自分の “お気に入り記事” を発表する『私的ベスト』。オッサンの1年間を絵日記みたいな感じで振り返るエグイ企画だが、今回はわたくし、砂子間正貫が選んだ奇跡の5本を紹介したい。
今年とくに思い入れがあるのは、体を張って興奮状態のまま執筆した記事である。記事には書ききれなかった裏話的なアレコレも、1年分の感謝を込めて打ち明けよう。それではどうぞッ!
いよいよ年末感が出てきた今日この頃。2017年が終わろうとしている。これまで外部ライターとして執筆してきて、今年4月から編集部メンバーとして本格的にロケットニュース24に参加することになった私あひるねこ。読者の方々にお目にかかる機会も増えたことと思う。
思い返すと、今年もいろいろな記事を書いてきた。取材のため海外にも行った。くだらない記事、アホな記事、そしてくだらない記事。目を閉じると走馬灯のようには別に思い返さないが、まあまあ記憶に残っている。そんな記事の中から『私的ベスト』を5本選んでみたので、ヒマな人だけご覧ください。
ぐはー! もう2017年も終わるらしいぞ。毎年言っているし、きっとこの先も言い続けるだろうが、1年はあっという間だ。記者にとって2017年はおかげさまで仕事方面がソコソコ忙しく、充実していたと言えるだろう。ありがたい限りである。
さて、振り返りの意味も込めて個人的に気に入っている記事を5つ紹介したい。今年もいろいろあったな~。
早いもので2017年も残すところあと2週間ほど。2017年はあなたにとって素晴らしい1年だったでしょうか? おかげさまで私P.K.サンジュンは「今年もすげえ楽しかった!」と即答できる自分なりに充実した1年だったと思います。
さて、振り返ってみると今年執筆した記事は800本弱。我ながらなかなかのペースで書いてますね。今回はその中から特に印象に残った『私的ベスト』を5本お届けしたいと思います。ぜひ『ロケット記者の私的ベスト』も併せてご覧ください。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士、ルカだ。さっそくだけど、「男が思うイケメン」と「女が思うイケメン」が違うように、イケメンのとらえかたは人それぞれ。さらに国によっても違うけど、世界どこでも「イケメンだなァ〜」と思われるワールドクラスのイケメンってのもたまにいるよな。そう、たとえばオレみたいに。
でも、そんなオレが脅威に思うほどのイケメンが、ウチの村にはいるんだよ。名前はソンキタ(sonkita)。彼は本当に、どこに出しても恥ずかしくないイケメンだ。
喫煙者がタバコをやめる際、もっとも大事なのは意志の強さ……なのかもしれないが、“工夫” というのもまた大事なのではないかと思う。「吸うな! 吸うな! 耐えろ! 耐えろ!!」という精神論だけでは、しんどい上に挫折する確率も高くなりそうだしね。
そこで、禁煙してもうすぐ1カ月になろうとする私(和才)が、今も実践している 工夫を紹介しよう。ちなみに、そのやり方について医師に「どう思いますか?」と聞いたら、太鼓判を押してもらったぞ!
毎年今頃になると、1年が過ぎ去る早さに驚かされる。ついこの前、「今年は2017年か~……。なんかしっくりこないなあ」なんて言っていたと思ったら、もう終わりだ。月日が流れるのは本当に早いものである。
さて、今年1年もいろいろ挑戦してきたのだが、1年を振り返って私(佐藤)自身印象深い記事を5つ紹介したいと思う。今年はなんといってもアレだ。
めっきり寒くなってきた今日この頃。街中ではマスクを付けて歩いている人が増えてきた。たしかに、自分が風邪を引いている時はマスクをするのがマナーであるし、風邪の予防策として付けている人も多いはずだ。
そんな中、サービス業の人がマスクを付けることが禁止されていることについて、これはおかしいのではないか? という議論が現在話題になっている。サービス業の経験がある人は分かると思うが、上からマスク着用を禁止されているケースは非常に多いのだ。この問題、あなたはどう思うだろうか?
なぜ、深夜にご飯を食べると太るのだろうか? 不思議だ。「質量保存の法則」的な考え方をするならば、深夜に食べようが早朝に食べようが、トータルの摂取カロリーがオーバーしていなければ太らない……気がしなくもない。というか、実際にはそれほど問題ないのかも?
──と思いながら、ここ5年間ほど深夜に食べまくってきた私(和才)。そんな生活をしてきた立場から、読者のみなさんに1つだけ伝えたいことがある。それは……「夜中にメシを食うな」ということだ。
2017年12月11日、株式会社ミクシィは自社が展開するスマホゲーム『マーベルツムツム』通称 “マベツム” のサービスを、2018年2月22日をもって終了すると発表した。世界累計ダウンロード数は少なくとも500万以上とそれなりに名の知れたタイトルだっただけに話題を呼んでいる。
さて、実は私(P.K.サンジュン)は一時期マベツムにハマり、それなりの頻度でプレイしていた経験を持つ。ここ半年以上はログインすらしていなかったが、今回は私なりに思う「マベツムが終了する理由」を述べてみたい。
2017年12月31日、福岡県北九州市のスペースワールドが27年の歴史に終止符を打つ。この1年、変なCMばかり流していただけにポジティブな姿勢で閉園……と思いきや、最後の最後で泣かせにきたのは記憶に新しい。ネットでも「どうか、私たちを覚えていてください」の広告は話題になった。
最後の真面目な挨拶に不意を突かれて号泣してしまう人もいるらしいが、福岡県出身の筆者(私)もグッときた1人。なぜなら、スペワは “絶叫マシンが大の苦手な私” がジェットコースターに乗った唯一の遊園地だからだ。あれは高校に入る前、中学3年生の時だった。
誰だって歳を重ねれば、顔つきも変わるものだ。1年や2年ならあまり変わらないように見えるのだが、5年10年と経つと違いがハッキリとしてくる。それは何も老けて行くだけではない。見ようによっては、若返っているように思える場合もある。
私(佐藤)は免許更新をするたび、古い方の免許を保管して、時々見返すようにしている。最近も免許更新をして、最新のものと過去のものを見比べてみた。この1年でまた若返っているように見える。それはきっと、1年間継続しているポールダンスの影響だろう。やっぱり運動は身体にイイ!
スパ! 知ってるぞ。いま日本……のみならず世界的に『どうぶつの森 ポケットキャンプ』が流行ってるってことを。ゴー(羽鳥)もハマってるみたいだな。もちろんオレは、やってない。なぜならば、そこらじゅうに野生動物がいるからだ。
ということで今回は、日々オレが激写してきた野生動物(ならびに昆虫)の写真をお届けしたいと思っている。ここケニアのアンボセリに生息している野生動物は、ウシさんやヤギさんだけじゃないんだぜ? ななな、なんと……
スパ! 日本のみんなは、昨晩の月を見たか? すごかったみたいじゃないか。まんまるい満月で、でっかい満月、俗に言う「スーパームーン」だった……との投稿を、オレは遠く離れたケニアの僻地から、Facebookを通じて見ているぞ。
そんなオレの国ケニアからも、スーパームーンは見えていた。あまりにもすごい月だったから、予告なしでゴー(羽鳥)に写真を送った。ややピンボケの写真だけど、ちゃーんとケニアからもスーパームーンは見えたど〜〜〜〜! ってな。
運転免許の更新に失敗した。……何を言っているか分からないかもしれないが、私も何が起こったのかわからない。何の障害物もない平坦な道だと思って歩いていたら、急に視界が真っ暗になってしまった感じだ。
わかっているのは、全く予測していなかった場所に「落とし穴」があり、そこにハマってしまったということ。……とにかく、あの日起こったことをありのままに話そう。
イケメンになりたい。スタイル良くなりたい。お腹周りの贅肉を何とかしたい。適度に筋肉をつけたい。薄毛を気にせずに生きたい。髪の毛をファッッッサァ〜〜〜とさせたい。──あなたはどうだろうか?
少なくとも私は、自分の全身を鏡で見たときに「もっとこうであれば」と思うことが腐るほどある。中には自分の努力ではどうにもならないこともあるが、逆に努力で何とかなることも。例えば、体型&体重。こいつを何とかしたい……いや、しなければ! というわけで、ダイエットに挑戦してみた。
なかなかうまいこと行かないのが人生だ。たとえば毛。もう少しオデコの生え際に髪の毛が生えて欲しいのだが、スクスクと元気に生えてくるのは鼻毛なのだ。抜いても抜いても伸びてくる。それも、栄養の行き渡った剛毛が伸びてくるのだ。
そんな私の鼻毛が、まるでゲゲゲの鬼太郎の妖気アンテナのごとく「ピーン!」と反応したのは100円ショップ『セリア』の店内だった。いままで見たこともない鼻毛カッターが、たったの100円で売られていたのだ。もちろん即ゲット&即検証である。
スパ! 突然だけど、プロフェッショナルの条件って何だと思う? オレは、「どんな状況であってもベストを尽くして仕事をすること」だと思っている。その条件を、この連載『マサイ通信』に置き換えてみれば、「オレがどんな写真を送っても、それを面白おかしく記事としてまとめる技術」といっても過言ではないよな。
今回の記事は、それができなかった写真集、すなわち「努力はしたけどネタとして転がせなかったマサイ族の写真集シリーズ」のパート2だ。