「グルメ」カテゴリーの記事 (615ページ目)
2016年9月以降、日本に出回っているオレオは全て中国産になったことはすでにお伝えした通り。「国産じゃないのか」「ヤマザキに敬意を表して、新たなリッツもオレオも食べていない。私はルヴァン派だ!」そんな声も聞かれるが、国産と中国産で味はどう変わったのか? 詳しくは、こちらもお伝え済みのレビューを参考にしてみてほしい。
さて今回取り上げたいのはオレオの表面。オレオのクリームを挟んだクッキーには、なにやらデコボコと模様が彫ってあると思うのだが……この模様がどう作られたかご存じだろうか? またなんらかの意味が隠されているかもしれないとネット上でささやかれているらしいのだ。
レタスやキャベツなどのサラダが食べ放題となるサラダバーは、野菜を取る機会が少ない私(中澤)のような1人暮らし男性にとってありがたい存在だ。しかも、フルーツやスイーツ、パンなどが食べ放題であることも多い。ああ、魅惑のサラダバー。
ステーキガストやココスなど、サラダバーがあるファミリーレストランは珍しくないが、実はこのシステムを日本で最初に始めたのは「フォルクス」らしい。私は、ここのサラダバー以上のものに出会ったことがない。ハッキリ言って肉がいらないレベルなのだ。
2016年10月18日、大手コンビニ「ファミリーマート」から妖怪ウォッチの中華まんの販売が開始となった。その商品とは、ジバニャンまん(チョコまん 200円)とトムニャンまん(塩肉まん 200円)である。
冬の定番である中華まん。これが人気キャラとコラボすることは珍しくない。とはいえ、その見た目が気になるので、実際に購入してみたところ……。おい、ジバニャンまんの見た目が怖すぎるやないか! こんなの子どもが怖がってギャン泣きするだろうがッ!!
大手コンビニチェーンのひとつ「セブンイレブン」。もっとも売れている商品は一体何なのだろうか? それをランキング形式で当てる『帰れま10』(テレビ朝日系)が2016年10月16日に放送された。
番組は、数ある商品を7つのジャンルに分け、全70品目のなかから上位10品を当てるというもの。ランク入りした商品は結構意外で、もっとも視聴者の予想を裏切ったであろう商品は、1位の「旨みスープの野菜盛りタンメン」(398円)である。1位がタンメン!? 私(佐藤)はちょっと信じられない思いで見ていたのだが、その味はいかほどのものなのか? 実際に食べて確かめてみた。
皆さんは、普段ファストフード店に行くことが多いだろうか? 私(佐藤)はかねてから気になっていることがある。新商品や期間限定商品などばかりが話題になるけど、飲食店としてもっと重要なことがあるはずだ。それは「水」だ。
大手ファストフード店は、奇抜な商品を提供する前に、水の味をたしかめているのだろうか? 気になって気になって仕方がなかったので、大手4社の水を飲み比べてみた。その結果、4社のなかで一番お水が美味しかったのは、このチェーンだ!!
ここ数日で急に寒くなってきたが、みなさんいかがお過ごしだろうか。特に日が落ちると一気に冷える。ちょっと前まで半袖だったのになぁ。こう寒いと、そろそろ温か~いものが食べたくなってこないか? そうだ! 具だくさんの豚汁を作って食べようぜ! あったまろうぜ!!
ところで、豚汁にはバターを入れるよな? え、入れない? またまた~冗談でしょ……マジで? マジでバター入れないの? 嘘だろ。豚汁にバターを入れるだけで、普通に食べるより何倍もウマくなるんだぞ。なのに、やったことないってのかよォォォオオ!? それは人生損してる!
約一カ月前、編集部のもとにスイスの読者から「ある謎を解明してほしい」という手紙が届いた。謎の解明より前に、個人的には「ロケットニュース24のスイスの読者」に興味があるのだが、今回は親愛なる読者のために一肌脱ごうと思った次第である。
質問者によると、スイスでは以前から『Nippon』と『Japonais』というお菓子が売っているようで「日本と何の関係があるのか教えてほしい」とのこと。というわけで、さっそくメーカーに問い合わせてみると……まさかの答えが返ってきて言葉を失ってしまった。
松阪牛、近江牛、米沢牛……。世の中には数えきれないほどのブランド牛が存在するが、「宮崎産パイン牛」なる銘柄をご存じだろうか? なんでも、飼料にパイナップル粕を与えて飼育した特別な牛肉らしい。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、パティにその宮崎県産パイン牛を100%使用した、東京は参宮橋の『アップルビー』をご紹介したい。果たして、未知なる宮崎県産パイン牛の実力とはどんなものなのだろうか?
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秋だ食欲の秋だ! 秋の食材と言えば……そう、キノコだ!! 安くてヘルシーで栄養満点なキノコは、全国民の味方と言っても過言ではなかろう。最近でこそエリンギやハナビラタケなど、色んな種類のキノコがスーパーでも簡単に手に入るようになったが、この世にはまだ私たちの知らない食用キノコがあるはず。
もっと美味しいキノコについて知りたい。あわよくば食べたい。そう思っている人に激推したいのが、キノコ専門店『創士庵(そうしあん)』だ。ここでは全国的にも栽培例が少ない「ササクレヒトヨタケ」が味わえるほか、お腹いっぱいキノコが食べられるらしい。記者が10月15日の “きのこの日” に合わせて行ってみたので、紹介していくぞ。
2016年10月14日、回転寿司チェーン「かっぱ寿司」や焼き肉チェーン「牛角」などを傘下に持つ外食大手・コロワイドが、フレッシュネスバーガーの買収を発表した。これを受けネットでは、「フレッシュネスが牛角化したら……ヤダな」「フレッシュネスの劣化が危惧される」などの声が広がっている。
運営が買収されることにより経営方針が変わり、これまでのフレッシュネスじゃなくなってしまう可能性を考えると、ファンが不安になる気持ちもわかる。そこで『コロワイドバーガー』を自作し、未来を占ってみることにしたぞ! アイハブ・ア・フレッシュネス♪ アイハブ・ア・かっぱ寿司♪ ンー! コロワイドバーガー!!
【検証】本場パリで絶賛されたという日本のラスク「レコンパンス」は本当にウマいのか? 東京にいるフランス人に聞いてみた
本日2016年10月14日はマックとポムポムプリンのコラボメニュー『マックフルーリー ポムポムプリン』の発売日だ。マクドナルドでは本メニューの発売に先立って、ハンバーガーなど5種類の定番商品の中からどれとコラボするのかをクイズ形式で出題しており、その答えが本商品というわけである。
あらためて同商品の内容をホームページで確認してみると、「つめたくて濃厚なソフトクリームにカラメル & カスタードソースをミックスし、プリンをイメージしたミニマシュマロを混ぜたスイーツ」とのこと。……マジかよ、普通っぽいけど、さりげなくウマそうじゃないか! ということでさっそくマックに行って食べてきたぞ。
いまだかつて、これほどまでに自社ブランドにこだわったイベントがあっただろうか? 2016年10月12日、東京お台場でローソンストア100初となるイベントが開催された。そのイベントでは、ローソンストア100の100円商品を、なんと100種類集めて提供していたのである。
そんなに商品があるのか!? 100種類もあったら扱いに困りそうだけど、どうやって提供するの? 会場に行ってみて、納得。それら多くの商品をウマい形で提供していた。これはローソンストア100にしかできないイベントだ。
秋に旬を迎える食材の中でも、老若男女を問わず人気なのが「栗」である。日本で古くから親しまれている栗は、なんと今からさかのぼること数千年以上前、縄文時代からすでに食されていたという。
今回ご紹介するのは、ネットやSNSで投稿者続出中の「栗を贅沢に使ったスプーンいらずのモンブランアイスバー」だ。栗の濃厚な味わいが楽しめると評判のそのアイスバーは本当にウマいのか? 筆者が実際に食べてみたので感想をご報告したい。
ラーメン屋でラーメンを注文する時、本当はすごくトッピングをしたいんですよ、私(あひるねこ)。煮卵とか海苔とか。でも、そうすると店によっては1000円近くいってしまうじゃないですか? だから我慢してるんです、いつも……。
何の話やねん、と思わず最後まで聞いてほしい。なんと、着ているだけでラーメン屋のトッピングが無料になるTシャツがあるのだという。な、なんだってー!? そんなミラクルが、この世知辛い国・日本で本当に起きるっていうのかよ。着てみてぇ……! これは実際に着てラーメン屋に突撃じゃい!!
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全国各地どこへ行っても「名物」は存在する。北海道ならジンギスカン、東京ならもんじゃ焼き、大阪であればたこ焼きなど、地域によってさまざま。そして福岡県といえば、とんこつラーメンや明太子などが有名どころだ。そんななか……
博多で密かに「新名物」と言われている料理があるのをご存知だろうか。その名も「えびえびそば」。名前からわかるように、えびの風味と旨味を凝縮したという一杯とのことだが、はたしてそのお味はいかに。気になったので実際に行ってみた!