東京でも手軽に本格讃岐うどんを楽しめる高コスパうどんチェーン店「丸亀製麺」。その姉妹チェーンにかつ丼・トンテキ専門店があることをご存じだろうか?
それが『豚屋とん一』である。関西を中心に全国18店舗あり、2016年12月ついに東京・日野市にオープンしたこの店。実際に行ったところ、豚肉がボリューミー&ジューシーすぎた! こんなの毎日……いや、週8で通えるわ!!
東京でも手軽に本格讃岐うどんを楽しめる高コスパうどんチェーン店「丸亀製麺」。その姉妹チェーンにかつ丼・トンテキ専門店があることをご存じだろうか?
それが『豚屋とん一』である。関西を中心に全国18店舗あり、2016年12月ついに東京・日野市にオープンしたこの店。実際に行ったところ、豚肉がボリューミー&ジューシーすぎた! こんなの毎日……いや、週8で通えるわ!!
寒い冬の帰り道、うつむきがちの視線の先には自動販売機。ちょっと缶コーヒーでも買って温まろう。缶コーヒーを一口飲むと、寒さで強張っていた表情が緩む……。自動販売機が多い日本ならではの光景だと思う。
そんな自動販売機。最近では限定商品が並ぶようになった。その中でも関西のサントリーの自動販売機にある限定商品『ボス とろけるカフェオレダブルの生クリーム』がめちゃめちゃ美味しいので飲んでいただきたい!
ファミリーレストランと言えば「ガスト」。食事はもちろん、喫茶店代わりにも気軽に使えるファミレスチェーンの王道である。そんな「ガスト」を経営しているすかいらーくグループが、とんかつ・からあげ専門店を新たに始めていたことをご存知だろうか。
その店の名は『とんから亭』。カツ丼が490円(税抜)という高コスパ店である。安いからと言って侮るなかれ。衣に閉じ込められた豚の風味はガチだ!
2017年1月、おそらく世界一高いピザの価格が更新された。これまでの記録はわからないが、物価が高い地域でもせいぜい1枚1万円がいいところだろう。アメリカやヨーロッパと比べピザの価格が高いとされる日本でも、1万円のピザなどなかなか見かけない。
記録を更新したのはニューヨークのレストラン「Industry Kitchen(インダストリーキッチン)」である。そのお値段はなんと1枚2000ドル! 日本円にすると約23万円!! ……馬鹿かよ! 王様かよ!! というか、おぼっちゃまくんかよォォォオオオオ!!!
タイに行ったことのある人ならば、きっと誰しもが「カオパット(タイ風チャーハン)」を食べたことがあるだろう。小奇麗なレストランで食べるよりも、なぜか屋台のカオパットの方がアロイ(うまい)んだよなァ……なんて思う人も多いのでは?
そんなカオパットを日本のタイ料理屋さんで注文すると、どういうわけだか「コレジャナイ感」があったりする。荒々しさが足りないというか、なーんかビミョーに違うのだ。あの味を……もう一度……食べたい!! ということで、私(羽鳥)が研究に研究を重ねたレシピがコレだ。材料さえ完璧に揃えたら激ウマ確定。作り方も超カンタン!
青い食べ物といえば、ブルーハワイ……かき氷のブルーハワイくらいしか思い浮かばない。合成着色料をバリバリ使用した外国産のお菓子や、スター・ウォーズのようなSFの世界ならまだしも、きっと「青い食べ物」と聞いてブルーハワイ以外に思い浮かぶ人はあまり多くは無いだろう。だがしかし……。
東京スカイツリーからほど近い、本所吾妻橋のラーメン店『吉法師(きっぽうし)』にはスープが青いラーメン、その名も『鶏清湯 青』なるメニューが存在する。ぶっちゃけ全く美味しそうに見えないが、味は “超” が付くほどの絶品! おそらく地球上に存在する中で「最もウマい青い料理」なのだ。
神に会っては神を斬り、仏に会っては仏を斬る──硬派なそば道「立ちそば放浪記・羅刹」の時間だ。漢(おとこ)ォォォオオオ! そばと言えば、「そば」と「つゆ」が魂であることは言うまでもないが、その2つのみで戦おうというそば屋はほとんどない。笑止千万ッ!!
そんな中、匂い立つような男っぷりを感じさせるそば屋が東京・京橋の『恵み屋』である。なんと、このそば屋に揚げ物トッピングはない。まさに、そばとつゆのみでの裸一貫、ふんどし一丁の勝負! 漢・漢・漢ォォォオオオ!!
冷凍庫に忍ばせておけば、気分次第でいつでも楽しめる、お手軽スイーツが「アイスクリーム」だ。今、そんなアイスの “ある食べ方” がネットで話題となっている。アイスに特定のウイスキーをかけることで、ブッたまげるほどウマくなるというのだ。
話題となっているのは、ウイスキーの有名メーカー「ジャックダニエル」が2011年に米国で発売した『ジャックダニエル テネシーハニー』をアイスにかけて食べるというもの。本当にそんなにウマイのだろうか? 実際にやってみることにしたぞ。
カップ焼きそば業界で謎の抗争が勃発している。これまでスイーツ系焼きそばを独占していた “明星一平ちゃん” に、“ペヤング” が「ペヤングチョコレート焼きそば」で待ったをかけたのだ。
「誰得?」……という意見は置いておいて、2大カップ焼きそばが同じ味で勝負するのだから、これは白黒ハッキリ付けなくてはなるまい。というわけで、「一平ちゃんチョコソース味」と「ペヤングチョコレート焼きそば」どちらがよりまずいのか食べ比べてみたのでご覧いただきたい。
22年前の1月17日、阪神淡路大震災が起こった。大阪の泉南にある私(中澤)の実家も相当揺れたのだが、12歳だった当時、その揺れ以上に衝撃だったのは、窓の外からうるさいほどに聞こえてくる「ドドドドド!」という音だった。地球の底から大地を突き上げるような音。22年経った今も、あの時ほど「世界の終わり」を感じたことがない。
そんな阪神淡路大震災の際、ボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、感謝の気持ちを忘れないために制定されたのが「おむすびの日」だという。おむすびと言えば、コンビニの主力!
そして、コンビニおにぎりと言えば、我々ロケットニュース24も相当数食べている。というわけで、「ローソン」「セブンイレブン」「ファミリーマート」の中でガチで激ウマだったコンビニおにぎりを3つ厳選してみたぞ!!
もう1月も半ばを過ぎたので、正月気分は抜けていることだろう。だが、実に正月っぽい “ある食材” が余っているのではないだろうか? 答えはそう、モチである。それも、使いやすいサイズの「切り餅」だ。さ〜て、どうやって食べようかなァ〜……
……なんて悩んだ時に、ぜひとも試してほしい食べ方がある。甘くて美味しい「きなこもち」だ。それも単なるきなこもちではなく、ちっちゃくてコロコロと、チビッコでも食べやすい一口サイズのきなこもちだ。作り方は以下のとおり!
以前の記事で、「明星一平ちゃん 夜店の焼きそば チョコソース味」についてお伝えした。明星は過去に、ショートケーキ味を発売し、酷評を浴びたにもかかわらず、チョコレート味で清々しいほどのマズい商品を生み出してしまったのだ。
その明星と同じ轍を、まるか食品は踏んでしまったようだ。2017年1月16日に発売した「ペヤングチョコレート焼きそば ギリ」を食べてみたところ……マズい。まるか食品は、一平ちゃんよりも後発なのにもかかわらず、わざわざ後出しでマズい商品を世に送り出してしまったのである。ガッカリだぞ、ペヤング。失望した……。
正気ですか? 時として世の中には、そう問いただしたくなることがある。奇想天外。非常識。異質なものが組み合わせられている時なんかそう。とんこつラーメンにレモンが入れられている時もまた然りだ。
しかし、革命とは大体が決められた常識の外にあるもの。絶対に合わないと脳が拒否してしまいそうな「レモンラーメン」も味わってみないとわからない。高い評価を得ているなんて噂も聞くだけに一度食べねばなるまい!
つい先日、2017年もセンター試験が開催され、いよいよ受験シーズンに突入した。受験生は春に向かってラストスパート。志望校に受かるため、必死に頑張っていることだろう。
この時期になれば、神社をはじめ受験生を応援するところは多いが、なんとあの「一蘭」も縁起よく営業しているらしい。なんでも「学問・ 至誠 (しせい)・厄除けの神様」として菅原道真公を祀る太宰府天満宮にある太宰府参道店では、「合格ラーメン」を提供しているという。これは実際に食べねばなるまい!
おそらく誰もが「とりあえずココに行っておけば間違いない」というお店が各地にあることだろう。例えば「渋谷でラーメンならココ」「秋葉原でカレーならココ」「大阪でたこ焼きならココ」……などの鉄板ショップである。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、新宿でハンバーガーなら、とりあえずココで間違いないとオススメの『J.S.バーガーズカフェ』をご紹介したい。味はもちろんのこと、アクセスも店の雰囲気も良い、使い勝手抜群のバーガーショップだ。
まず断っておこう。この記事は批判覚悟で執筆する。「納豆が大好き!」という人は気分を害する可能性が高いので、今すぐ引き返した方がいい。納豆嫌い歴40年弱、どちらかというと好き嫌いが多い私(P.K.サンジュン)が、中でも断トツで嫌いな食べ物、それが納豆だ。
今回執筆するのは、私がかねてから抱いていた「納豆大好き人間たちの深層心理」についてである。もちろん個人の思い込みの域を出ないが、私は意外とこの説が正しいのではないかと考えている。
九州の玄関であり、中心地でもある福岡県。今日もまた全国各地から観光客が訪れ、絶品グルメを堪能する。福岡よかとこ一度はきんしゃい。訪れたことのある人ならば、このうたい文句も納得だったことだろう。
しかし、すべてがパーフェクトかというとそうでもなく、意外に観光地が少ないのが福岡の難点だ。全国でも有名な太宰府天満宮を除けば、これと言って絶対的な名所もない。ただ、ここ数年で福岡市の西側に位置する「糸島市」が人気急上昇しており、悩まされていた観光地問題も改善されようとしている。
あなたはこう思ったことはないだろうか? グルメ番組などを見て「こいつ本当に味わかるのかよ?」と。テレビではないにせよ、我々ロケットニュース24もグルメを扱うメディアのはしくれ。もし記者たちの味覚が一般より大きくズレていたら、誤った情報をお届けしてしまう可能性がある……それはいかん。
というわけで、記者たちが味覚のガチテストを行うのがこの企画『グルメライター格付けチェック』である。3回目となる今回は「チョコレート」で記者たちの味覚をチェックしてみたのでご覧いただきたい。果たしてその結末やいかに……?