「グルメ」カテゴリーの記事 (464ページ目)
みんな知ってるあたりまえ知識。でも、100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「大阪王将に糖質9割カットをうたうチャンポンがある」という知識です。
みなさん、大阪王将は好きですか? 「好き」という人はおそらく、お気に入りのメニューの1つや2つはすぐに思い浮かぶことでしょう。それを好きなだけ食べられるのは至福……ですが、「糖質」や「カロリー」を気にしている人だって多いはずです。
そこでオススメなのが糖質カットメニュー。あぁ、アレねという感じかもしれません。糖質3割カットとか5割カットはよくあるので、珍しくはないでしょう。しかしながら……
犬も歩けばそば屋に当たる。それほどに立ち食いそば屋がひしめく東京都内。そんな立ち食いそば屋のそばは、小麦粉などをつなぎに打たれたものが主流だ。そのつなぎを使わずそば粉だけで作られているのが十割そばである。
技術もコストも上がるため、値段が高くなりがちな十割そば。しかし、探せば立ち食いそば屋の中にも、十割そばが食べられる店がある。ワンコインで十割そば! 濃厚つけ汁にそばの風味が際立つ店がここだ!!
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極端な褒め言葉のひとつに「神」がある。存在そのものがあまりにも神々しく、崇めるような気持ちからそう評するのではないだろうか。食事でも「この○○は、神」という表現は成り立つが、食べ物を神と崇めるのは何だかしっくり来ない部分もある。
それよりもふさわしい表現があることを発見した。神奈川・横浜にオープンしたアソビルのフードエリアに、びっくりするような名前の丼が存在したのである。そのメニューは「神の食べ物丼」という。これを超える名前の料理が、この世に存在するのか?
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鳥取県出身者の私はかつて通称『白バラ』こと『大山乳業』に対して、その存在があまりにも身近すぎたため「地元の牛乳屋さん」という認識しか持っていなかった。
鳥取県中部では給食のパック牛乳からおやつのアイスクリームに至るまで「白バラ印」が当たり前。もちろん白バラコーヒーもそうだったが、逆にそれ以外のコーヒー牛乳を飲んだことがなかったので「白バラコーヒーおいしい」というより「コーヒー牛乳っておいしい」と思っていた。
しかしいつの頃からか、鳥取県外でも「白バラコーヒーおいしい」という声が聞こえるようになった。県民自ら言うのも気恥ずかしいけど「世界一おいしい飲み物」とか「最強のコーヒー牛乳」なんて声もチラホラ……よしてよ! 照れるよ! ありがとう!
こやつ、できるっ……! 冷食だと少しばかり味が落ちてしまうのは仕方ないところだが、無印良品の「参鶏湯(サムゲタン)」は例外! あまりに……あまりにウマかった。パッと見た感じ、どこにでもあるような商品なのになぜ!!
ということで、どこがどう良かったのかお伝えしよう……としたのだが、とにかくウマいとしか言いようがない。そこでだ、逆にダメな部分を探してみることにした。3つだけ、いや3つもあったぞ!
酒屋さんの一角でチョイ飲みできる「角打ち」は最高である。長居をするわけではなく “仕事帰りにフラ~ッと立ち寄り、軽く1杯やってから帰る” という流れがとてもイイ。一見客だとビミョーに入りづらいが、今回ご紹介する「角打ち」は最高に入りやすいから超オススメだ。
──その名は『ポプラ博多駅前店』。そう、コンビニのポプラなのだが、なんとこの度、店内の一角に立ち飲みスペースを設け、バーテンダーが接客する “角打ちサービス” を始めたらしい。コンビニ店内でチョイ飲みできるとか天国かよ……と思ったので行ってきた!
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「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯」を企業理念に、全国500店舗以上を展開するスシロー。その言葉通り、スシローで食事をした後は おなかも心も満たされるという人は多いことだろう。
記者も安くてウマいスシローが大好きなのだが、つい先日スシローらしからぬセレブ寿司を発見してしまった。それが『極上剣先いか』である。大変失礼な言い方だが、スシローなのに300円もするイカとは一体……? 清水の舞台から飛び降りるつもりで実際に食べてみたのでご報告しよう。
筋肉は裏切らないという話をよく聞くが、カレーもまた我々を裏切らない。カレーと名の付く料理は、そのほとんどがおいしい気がするのだ。カレーパン、カレーうどん、カレードリア。が! カレーつけそばはさすがに聞いたことがなかった。カレーでつけそば……だと……?
そのあまり馴染みのない つけそばを食べられるのは、東京・和泉多摩川にある人気店『自家製麺つけそば 九六』である。果たしてカレーつけそばとは何者なのか? 少々不安を感じつつ食べてみた結果、これが超絶品だったのでお伝えしたい!
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かけそばよりは天ぷらそば、ラーメンよりはチャーシュー麺、そしてカレーよりカツカレーを注文したくなってしまうのは、食いしん坊の性(さが)であろう。食いしん坊に加えて “お調子者” という性格を持つ私、P.K.サンジュンは、この日 自分を呪った──。
というのも、御徒町にある「カレーは飲み物。」に足を運んだところ『牛カツカレー3枚』なるメニューを発見、軽い気持ちでまんまと注文してしまったからだ。結論から言おう……『牛カツトリプルカレー』は生半可な覚悟で注文してはならない。でないと、自分を呪うことになってしまう。
北海道で食べる海鮮は何でもウマい──。そんな話をよく聞く。店によって値段や質はピンキリではあるものの、確かに基本的なウマさのレベルは高めと言えるかもしれない。
そんな北海道でコスパ高すぎの海鮮グルメを発見した。なんと税込880円で海の幸を盛り放題の「海鮮丼バイキング」が楽しめるというからたまらない。その味を確かめるべく、札幌市内のとある海鮮居酒屋へ足を運んだ。
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「あれ、パフェって何だっけ」この度、記者がふわっと持っていたパフェの概念を根底から覆(くつがえ)す一品に出会ってしまった。いや、そもそも『日本国語大辞典』を引くと、パフェとは「アイスクリームに、果物、チョコレート、生クリームなどを添えた冷菓」と書いてある。
うんうん、そうだよね。パフェって甘い系だよね。しかし、どうだろう。カレーショップ「CURRYON(カリオン)」が提供する『明日香野菜のサラダパフェ』はその名の通り、めっちゃ野菜! 全部野菜!! こんなパフェって……アリだな。
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あなたは「ビャンビャン麺」という料理をご存じだろうか? ご想像の通り中国発祥の麺料理で、“ビャン” は漢字にすると1文字57画あることでも知られている。たびたび「ビャン」の漢字はSNSなどで話題になるが、果たして実際はどんな料理なのだろうか?
ここ数年、都内では「蘭州ラーメン」の専門店が多くなりつつあるが、まだまだビャンビャン麺が食べられる店は多くない。そんな中、中央区の八丁堀にビャンビャン麺専門店があるとの情報をキャッチ! これは……行くしかあるまい。
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ここ数日で一気に暖かくなってきて、花粉も勢力を拡大。ちらほらと桜も咲き始めている。これはいよいよ冬も終わりということだろう。そんな春の気配を察知してか、マクドナルドに今年も「てりたま」シリーズが帰ってきたぞ!
去年も「てりたま」は新作を引っさげてカムバックしていたが、今年もその辺に抜かりないようす。2019年の新入りてりたまは『厚切りペッパーベーコンてりたま』だ。さっそく食べてきたので紹介しよう。
【注意】都内の公園にパンダが出没! 動物園から脱走か!?
都内の公園にパンダが出没──。現在、すでに目撃情報がありSNSにも写真が投稿されている。しかも、今後は他の地域にも現れるかもしれないらしいから注意が必要だ。
動物園の中でも絶大な人気を誇るパンダは、タレ目に見える顔の模様やずんぐりむっくり体型が超絶キュート。しかし、漢字で書いたら「熊猫」となるように気軽に近づける存在ではないだけに心配だ。
「ただより高いものはない」なんて言葉もあるが、ぶっちゃけ無料で貰えるならとりあえず貰っておきたい。なんだかんだで割とみんなそうじゃない? 無料サービスとか書いてあると、どうしても釣られるよね。
そんなみんなに朗報だ! なんとYahooが無料でジュースをくれる、太っ腹なサービスを2019年3月12日~18日の期間限定で始めたってよ! こうしちゃいられねぇ! タダ飲みだぜヒャッハァ!!!
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みんな大好きカレーライス! ただでさえウマイのに多くの食材と調和する懐の深さまである。どんな具を乗せてもそれぞれの強みを生かしまとめ上げる圧倒的リーダーシップ。カレー専門店の全部乗せは理にかなっていると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。この度、そんな専門店の全部のせにも負けない夢のカレーに出会った。牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が集結! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!!
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「フッ……これか。ハリネズミのジレンマってのは」。これはアニメ『おそ松さん』の登場人物、カラ松のセリフだ。本来は “ヤマアラシのジレンマ” と言うらしく、ハリネズミに変化したのは『新世紀エヴァンゲリオン』の影響だとかなんとかかんとか。
まあそのあたりは置いといて、両方とも「互いに身を寄せ合いたいが針が刺さるので近づけない」板挟みな状態をあらわしている。しかし諦めることなかれ。世の中には食べられるほどに優しいハリネズミの針も存在するのだ。京都の台所、錦市場に店を構える『井上佃煮店』で購入可能だぞ。